通信制高校の単位取得に必要なレポートとスクーリングとは?

管理人

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通信制高校で単位を履修するためには、

  1. レポートの提出(添削指導)
  2. スクーリングの参加(面接指導)
  3. テストを受ける

という3つのプロセスを踏む必要があります。

といっても、「レポートって何?」「スクーリングって何をするの?」という生徒も多いと思いますので、この記事でご紹介していきます!

レポートとスクーリングについて

レポートとは?

レポートとは、国語や数学など、各科目の内容の理解度を試す小テストのようなものです。

レポートといっても、マークシート形式で教科書の内容を確認するものが多く、難易度はさほど高くありません。

科目によってレポートの提出回数が決まっているのですが、各課科目毎に年1〜3通、年間ですべての教科を合わせて60通ほどのレポートを作成・提出します。

スクーリングとは?

スクーリングとは、通信制高校を卒業するために、最低限学校に通わなければならないプログラムのことです。

通信制といっても、全く学校に通う必要がないわけでなく、最低限の登校を求められます。

通信制高校の中には、年1回合宿形式の集中スクーリングを用意している学校もあり、レクリエーションや体験型の授業を、全国の同級生と一緒に学ぶことができますよ。

通信制高校におけるレポートとスクーリングの回数

通信制高校におけるレポートとスクーリングの回数は平均すると以下の通りです▼

国語、数学、地理等
  • レポート提出:3通(年)
  • スクーリング:1回(年)
理科、芸術、英語など実技・実習を伴う教科
  • レポート提出:3通(年)
  • スクーリング:4回(年)
体育
  • レポート:1通(年)
  • スクーリング:5回(年)

となります。

教科や科目ごとにレポート提出やスクーリングの回数は異なるのですが、実技を伴う教科はレポートの提出が少なく、実技指導の回数が多くなりますね。

1年間、25単位を履修した場合にすると、

  • スクーリング:20日間程度
  • レポート:約60通

というのが、通信制高校での年間レポート・スクーリング回数となります。

マイペースに高校卒業を目指せる

通信制高校では、1年間に履修できる最大単位数は各校で決められています。

たとえば1年間に35単位まで履修できる場合、1年、2年次である程度の単位を履修して、3年次は大学受験の専念することもできます。

逆に、不登校などを経験した生徒は、1年次は少なめの履修にして身体を慣らしつつ、徐々にペースアップをすることもできます。

生徒の都合に合わせて履修速度を変えられるというのは、通信制高校の大きな特徴のひとつといえるでしょう!


1年間に20日間だけ学校に行けばいいなら私にも通えそう!

高校卒業に必要な通学日数が少ない分、アニメやファッションなどの専門授業を受けることができたり、大学受験専用のコースがあったりと、カリキュラムを自由に組むゆとりができるんだ

不登校で通学が難しいという生徒だけでなく、高校の勉強以外にやりたいことがあるからと、積極的に通信制高校に進む生徒もたくさんいるんだよ。

希望する通信制高校に入れない!?とならないために

もう、希望校のパンフレットは取り寄せて詳細は確認していますか?

通信制高校は、同じ学校でもキャンパスによって受講できる専門科目が異なることが多いため、パンフを取り寄せてから「思っていた学校と違う!」と気がつくことも。

特に人気校は受け入れ生徒数が限られているため、動き出しが遅かったために、願書を出す頃には定員になっていた!という例もあったりします。

行きたい通信制高校が決まっている、決まっていないに関わらず、通える範囲にある学校のパンフレット&願書だけは取り寄せておきましょう!

こちらのサイトを利用すると、お住いの地域にある通信制高校のパンフレットを一括で取り寄せることができます(入力も1分程で完了)。

住んでいる地域の通信制高校を検索して、HP上で情報を調べて・・・とやると時間もかかります。希望校に入学するために、最初のステップであるパンフレット&願書の請求は早めに行いましょう!

通信制高校の資料を取り寄せる

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