CATEGORY:高卒認定試験

高卒認定試験って何? 高卒資格と同様の扱いをしてもらえる?

高卒認定試験とは文部科学省が行っている試験で、高校に行っていなくても「高卒と同等程度の能力があることを証明する」試験です。

高卒認定試験は、様々な理由で、高等学校を卒業できなかった者等の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験です。

合格者は大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。また、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者として認定され、就職、資格試験等に活用することができます。

このように、国家レベルで保証されている試験なのできちんとした評価をしてくれます。高校を中退した人でも「高校卒業程度の能力がある」ということが証明されます。

試験は、2013年時点で年に2回実施されており、受験案内と出願期間が大きく空いているので準備をしっかりしないと見過ごしてしまうことがあります。出願後2ヶ月ぐらいで試験を受けて、試験後1ヶ月で結果が出ます。

高卒認定の受験科目

合格に必要な科目数は8科目となっていて一般教養が必要な教科は全て合格しなければなりません。

そう聞くと「難しそう」と感じる方が多いと思いますが、意外とそうでもありません。

応用問題はほとんど出ませんし、一般の高校で習うであろう基本的な内容のみを理解しておけばいいのです。その他試験に関する細かい内容は文部科学省のホームページを見ればよくわかります。

高卒認定のメリット

メリットは何よりも一般教養があるという証明ができることです。

「高校中退者って要するに落ちこぼれだろう?」と思い込んでいる企業の偏見を打ち返すための強力な武器となってくれます。

面接時でも「高校は中退しましたが、高卒認定試験で合格しています」と豪語することが出来ます。その努力はきっと認めてくれると思いますし、なによりも自分の自信となってくれます。

また、労働基準法に則って就業時間が規定されますし、ちゃんとした保証も受ける権利ももらえます。採用する側も考慮しなければいけませんので、やはり高卒認定は就職するにしても必要な資格だと言えますね。

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