高校生から美容師を目指すなら。美容師の仕事の辛いところを知っておこう!

<2018年12月:最新情報>

通信制高校は、年明け1月には出願が始まる学校も多く、12月は学校説明会が活発化する時期になります。願書や募集要項は学校説明会に参加しないと手に入らない学校もありますし、人気校は人数制限をしているところもあるので、まずは通学圏内の学校を調べて資料を取り寄せるところからはじめましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→

オシャレやファッションが大好きで、センスの良い生徒に人気の高い職業「美容師」

自分の腕ひとつで食べていけるし、独立して自分のお店を持つことも夢じゃないかも!でも、美容師って辛いこともあるって聞くんだけど・・・

そんな生徒のために、美容師の仕事のハードな部分をまとめてみました。

美容師の仕事のハードさとは?

美容師については、こんな「辛さ」がよく言われます。

  • 立ち仕事なので体がしんどい!
  • 下積み期間が長い!
  • 手が荒れる!
  • 給料が高くない!

立ち仕事なので体がしんどい!

美容師さんはいつも立ったまま仕事をしていますよね。

レジ打ちのバイトなどをしたことのある生徒ならわかると思いますが、何時間も立ったままでいるのって、ものすごく疲れることです。

何時間も歩き続けることはあまり大変ではなくても、その同じ時間をずっと立ち続けることは難しいんですよね。

特に美容院では、お客さんが立て込んでいると、休憩も満足に取れずにずっと仕事を続けるということもあり得ます。

座って事務作業をする仕事と比べると、肉体的な負担は大きいと言えます。

足の負担を減らしてくれる靴を履いたり、運動をして体力をつけたりして、立ち仕事を乗り切っていけると良いですね。

下積み期間が長い!

お店に入ったばかりの新人美容師さんは、まずは床の掃除などを任されます。

すぐにお客さんの髪を切ることができるわけではありません。

閉店後に、カツラや、同僚の美容師さんの髪を使って、シャンプーやパーマ、ヘアカラーの練習をしていって、店長さんに認められてから少しずつお客さんの対応を始めていきます。

この下積みの期間は、お店の方針によっても違いますし、生徒の能力や努力次第でも変わります。

はっきりした基準があるわけではないので、下積み期間が長すぎる、と感じる美容師さんもいます。

ここで覚悟を決めてしっかり練習を積めるかどうかが成功のカギですね!

手が荒れる!

パーマ剤やヘアカラー剤などの薬品をたくさん扱ったり、お客さんにシャンプーをしたり、

一日に何度も手を洗ったりするので、美容師さんは手が荒れることが多いです。

先輩美容師さんから手荒れに良いクリームなどの情報を聞いて、しっかりケアをしていきましょう!

給料が高くない!

厚生労働省の統計によると、平成25年の美容師の平均賃金は228万4千円です。

一方、すべての職業の平均賃金は295万7千円です。
美容師の給料は、平均を下回っていますね。

お金のことだけで言うと、美容師は給料が高くはないと言えます。

ただ、美容師という仕事には、誰かに喜んでもらうやりがいや、自分のスキルを高めていく喜びがあります。

また、自分のテクニック次第では、カリスマとして多くのファンを持ったり、独立して自分のお店を持ったりすることも夢ではありません。

さらに、美容院は、どんな町にもたくさんあります。

管理人は数メートルおきに一軒ずつ美容院が並んでいる町を見たこともあります!
美容師としてしっかりした腕を持っていれば、将来どこに住むことになっても、ほぼ必ずどこかに働き口を見つけられるでしょう。

お金は仕事のあとからついてくるものです。まずは自分のやるべきことをやる!という気持ちで働けると良いですね。

どんな職業にも「辛さ」は必ずある

どんな職業にも、魅力的なところと、そうでないところがあります。

アルバイトをしたことのある生徒ならわかっていると思いますが、仕事をしてお金をいただくことは、楽しいことばかりではありませんよね。

店長や先輩からビシバシ注意される。

お客さんから怒られれば、自分がやったことでなくても謝らなければいけない。

仕事が肉体労働でとても疲れる。

・・・などなど。

とても辛いと感じている生徒もいるかもしれません。

でも、仕事をする上では、ある程度の辛さも引き受ける必要があります。なぜなら、その辛さにはほぼ必ず「理由」があり、「見返り」があるからです!

たとえば上の例を一つ取り上げれば、店長や先輩がビシバシ注意してくるということは、お店をみんなで良くしていこうという気持ちの表れですし、

その指導のおかげで生徒自身も大人として成長できるのです。

つまり、こういうことですね。

▼ビシバシ怒られるということは・・・【理由】               【見返り】
お店をみんなで良くしていきたい! ⇒ 雰囲気の良いお店は客も店員も気分が良い!
あなたに成長してもらいたい!   ⇒ 自分が社会人として成長できる!

 

あまりにも辛いことを無理に我慢する必要はありませんが、

この「理由と見返り」のことをしっかりと考えて、このくらいなら我慢できる、とか、辛くても納得できる、とか思えるように気持ちを切り替えていくと良いですね。



通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。12月は学校説明会も活発化するので、入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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