3分でわかる!通信制高校の種類と学校の選び方

通信制高校は4月を過ぎても、途中入学(編入)が可能な学校がたくさんあります。最近は通わなくても、インターネットで学べる学校も増えてきています。どんな学校があるのか、まずはパンフレットを取り寄せて見てみましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→

管理人

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この記事では、通信制高校の選び方について書いています。

パンフレットや比較サイトを見ると、たくさんの通信制高校が出てくるので迷ってしまう人も多いかと思います。

でも2・3校くらいの候補に絞るのは実はあまり難しくありません。

このページでは、あなたがピッタリの学校を見つけるために、通信制高校の選び方について解説しています。

「通信制高校なんて、どこも一緒でしょ?」と思わったそこのアナタ!

3分で学校選びのコツがわかる内容になっているので、最後まで読み進めてくれると嬉しいです!

通信制高校って何?

通信制高校とは、その言葉のとおり、

通信教育で高校の勉強ができる高等学校

を意味します。

「高校」というと、毎日制服を来て学校に通学をするのが思い浮かびますが、

通信制高校はインターネットを活用した授業や、決まった時間に登校する決まりがない学校が多く、指定の「単位数(=74単位)」を取得することで高校卒業をめざします。

通信制高校といえば、

  • 不登校の人が通う学校
  • 働きながら高校卒業の資格をとる学校

というイメージがありましたが、最近はいろんな形の通信制高校が増えてきています。

たとえば、、、

不登校の生徒の受け入れを前提とした不登校サポートのカウンセラーを常備している学校があったり、

大手塾や予備校と提携をして、進学校以上に勉強に集中できる環境を整えている学校もあります。

また、国語や数学といった一般的な授業だけでなく、ゲームやイラスト、美容、看護、プログラムといった、自分が将来なりたい職業に就くための専門的な勉強をすることができる学校も。

そのため、

  • 普通の高校には馴染めなかったけど勉強はしたい
  • 高校は中退したけど大学に進みたい
  • 学校の勉強の他に、音楽の本格的な勉強がしたい

など、いろいろな目的に合わせて学校を選ぶことができるのです。

最近では、中学卒業後、積極的に通信制高校に進学をする生徒も増えてきているんですよ。

通信制高校には4つの種類があります!

日本にはたくさんの通信制高校がありますが、大きく分けて4つに分類することができます。

  1. 自分の好きなものが学べる「専門に強い」学校
  2. 難関大も狙える「進学に強い」学校
  3. 不登校サポート」が充実してる学校
  4. 高校卒業」のサポートをしてくれる学校

の4種類です。

それぞれについて解説していきます。

1.自分の好きなものが学べる「専門に強い」学校

通信制高校の選び方!

まずは、学校の授業だけでなく、専門をきちんと学ぶことができる通信制高校です

  • 声優になりたい
  • 美容師になりたい
  • スポーツやダンスを極めたい
  • 海外留学して英語を喋れるようになりたい
  • 漫画やイラストを学びたい

といった、ふつうの学校では学ばない内容を学びたい!という人にビッタリの学校です。

全国にキャンパスがある学校としては、「飛鳥未来高校」「ルネサンス高校」「ヒューマンアカデミー高校」などがこれらの学校にあてはまります。

管理人

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「専門が学べます!」と言っている学校は多いのですが、学校によって設備の充実度が変わってきます

先生の質も変わってきますので、必ずキャンパス訪問をしてどんな授業をやっているか? どんな設備があるかを見るようにしましょう!

2.難関大も狙える「進学に強い」学校

通信制高校の選び方!

次に、国立大や早慶などの難関大も狙うことができる、「進学に強い通信制高校」です

「え、通信制高校でレベルの高い大学なんて合格できるの!?」と思われる方もいるかもしれませんね。

昔の通信制高校は、「高校を卒業すること」を目指す学校が多かったのですが、

最近ではマンツーマンで指導をしたり、合格したい学校のレベルに合わせて個人授業を進めてくれるなど、”通信制高校ならではの自由さ”で勉強を進められる学校もでてきています。

このタイプの学校には、「トライ式高等学院」や「第一高等学校」「KTCおおぞら高等学院」などが挙げられます。どこの学校も、その学校独自のカリキュラムを用意して、大学進学をバックアップしてくれる体制を整えています。

3.不登校サポートが充実してる学校

通信制高校の選び方!

次に、不登校やいじめを経験して学校を辞めてしまったり、通学することに不安を感じている人のサポートをしてくれるタイプの通信制高校です

スクールカウンセラーが常駐していたり、学校に通えない生徒のもとに先生が自宅まで訪問をしてくれるなど、た生徒への理解がある学校ですね。

理解のない学校だと、

「これレポート、とりあえずやって単位とってきてね。やらないのは自分の責任だよ」

というような、良くも悪くも「放任主義」のところも多いです。

そうなると余計に学校から足が遠のいて、そのままいけなくなってしまうことも。

KTCおおぞら高等学院聖進学院」「トライ式高等学院」などはこうした不登校サポートの取り組みをしています。

4.高校卒業のサポートをしてくれる学校

通信制高校には、上に挙げたように何かしら特徴をもっている高校が多いのですが、

  • 高校をしっかり卒業させるまでサポートをする
  • 社会人でも無理なく学べる環境を整えている
  • 生徒に合わせて登校頻度を自由に設定する
  • 高卒認定試験に合格するためのコースを用意している

といった、高校卒業資格を無理なく、マイペースに取得することに注力している学校も多いです。

「とりあえず卒業だけできればいいんだよね」

「バイトと両立して通いたいし、ゆるい学校がいいな」

という人は、このタイプの学校を選んでおくといいでしょう!

一番大切なのは、自分が通信制に何を求めているか、何をしたいのか

これまでお話してきたとおり、通信制高校は、学校によって全くといっていいほどカリキュラムや雰囲気が違ったりします。

そのため、

  • 自分はなぜ通信制高校に行きたいのか
  • 通信制高校でどんなことが学びたいのか
  • その後、どんな進路に進みたいのか

を、ぼんやりとでもいいので考えることからはじめてみてください。

そのうえで、自分が通える範囲にある通信制高校のパンフレットを取り寄せたり、学校説明会に参加して自分のイメージに合う学校かをみていきます。

資料に関しては、「自分の住んでいる地域+通信制高校」というキーワードで検索をすると出てきますし、

下のような一括資料請求サイトを使うことで、住んでいる地域の近くにある高校の資料を、まとめて取り寄せることもできます。

ズバット通信制高校比較

下のリンクのサイトではそれぞれの状況・希望に合わせて通信制高校の選び方を解説しているので、各コンテンツを参考に、自分にあった学校を選んでくださいね!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→

通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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通信制高校ってどんな手順で選ぶの?

昨年、不登校の娘さんの通信制高校選びを経験されたお母さんに、「どんな手順で、娘さんの通信制高校を選んだのか?」についてインタビューしてみました。不登校で進路に悩んでいるという方の参考になればと思います!

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