高校生だけど声優になりたい!そのために取れる4つの選択肢とは?

通信制高校は4月を過ぎても、途中入学(編入)が可能な学校がたくさんあります。最近は通わなくても、インターネットで学べる学校も増えてきています。どんな学校があるのか、まずはパンフレットを取り寄せて見てみましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→


自分の「声」ひとつで仕事をする職業「声優」

アニメ、映画の吹き替え、テレビやラジオのナレーションなど、非常に幅広い活躍の場があります。人気のある声優は自分の歌を発売したりライブを行ったりすることも。

この記事では、高校生から声優を目指したい!という人向けの選択肢についてまとめてみました。

声優になる4つの方法

高校生から声優になる、声優を目指す場合にとれる選択肢は、次の4つが一般的です。

  1. 声優の専門授業のある通信制高校に通う
  2. オンラインの声優養成スクール
  3. 声優プロダクションの養成所
  4. 劇団の養成所

それぞれの選択肢について解説していきます!

1.声優の専門授業のある通信制高校に通う

まず最初の選択肢は、声優の授業がある通信制高校に通いながら、高校卒業と声優を目指すという選択肢です。

通信制高校ではアニメ・声優の専門コースを有している学校も多く、発声の方法、かつぜつ、演技の基礎から実践まで、きめ細かく指導してもらえる授業があります。

通信制高校の場合、声優の勉強をしながら、卒業すれば高校卒業資格を取ることができるのが特徴です。

声優プロダクションとつながりを持っている専門学校もあり、卒業後にそのプロダクションに優先的に入所することができたり、実力次第ではすぐにオーディションを斡旋してもらえることも。

また、大手の専門学校になると、複数のプロダクションの関係者が生徒の様子をチェックしに来てくれます。実力者にとってはそれだけデビューの機会が増えるといえるでしょう。

専門学校の授業だけでは満足できない生徒や、卒業と同時にプロダクションに入ることができなかった生徒などは、卒業後に養成所に入り直して声優デビューを目指すこともあります。

2.オンラインの声優養成スクールに入る

声優になりたいけれども、自宅の近くに専門学校も養成所もない・・・という生徒にオススメなのがこちらです。

日本初の本格的オンライン声優スクール「MANAVO!」は、なんとオンラインで、自宅にいながら声優のトレーニングができるスクールです。

声優事務所が直営しているプロダクションの入所オーディションに合格することを目標とした講座内容です。

動画を見て自己トレーニング課題を繰り返し練習し、検定を受けて実力を試していきます。実力者には協力プロダクションにデビューできる道も用意されていますよ。

家の近くにスクールがないから、という理由だけで声優の夢を諦めていた生徒にとっては、朗報ですね!

たとえばこんなところ!

ルネサンス高等学校 声優コースでは、この「MANAVO!」を使ったレッスンが受けられます。全10講座の動画を見て勉強しながら、トレーニングお題にチャレンジしていきます。

ルネ高生限定で、「MANAVO!」の入学金無料・受講料20%オフで受講できます。

「MANAVO!」自体が新しいサービスで、現時点で「第4期生」の募集をしているところです。(26年7月現在)

デビューした先輩声優さんはまだまだ少ないようですが、これからの伸びに期待したいサービスです。

3.声優プロダクションの養成所に入る

プロダクションの養成所は、そのプロダクションに入ってくれるための声優を育てる「育成機関」になっています。

自分の会社に入ってくれるタレントを育てるわけですから、手厚く指導してもらえる一方で、そのプロダクションのオーディションしか受けることができません

大好きな声優さんがいて、自分も同じ事務所で活躍したい!

なんていう希望がある生徒は、自分の好きなプロダクションの養成所を選ぶのがオススメです。

少数派ですが、独立系といって、特定のプロダクションとだけつながるのではなく、複数のプロダクションとつながっている養成所もあります。幅広いチャンスがほしい生徒にはこちらがオススメです。

週1~3日程度のレッスン、夜間や休日のレッスンといったように、社会人や学生にも通いやすい時間割のところが多いです。

たとえばこんなところ!

鹿島学園高等学校 アニメ・マンガ・声優コース【声優専攻】では、インターナショナル・メディア学院という養成所でレッスンを受けられます。

この養成所は、ドラゴンボールのべジータ役や、名探偵コナンの服部平次役をされた「堀川りょう」さんという声優さんが運営されていて、養成所の卒業生は、堀川さんのプロダクションである「I AM エージェンシー」 「アズリードカンパニー」 に所属することになります。

4.劇団の養成所に入る

「声だけでなく体を使って表現することも好きだ!」という生徒にオススメしたいのが劇団の養成所に入る選択肢です。

声優が今のような有名で人気のある職業になるまでは、ナレーションやアフレコなどの声の仕事は、劇団員が担当していました。

舞台でのお芝居と、声だけのお芝居は、違うようでいて、実は共通点がたくさんあります。

感情を表現する演技力、広い会場のすみずみまで声が通るための声量・発声法・かつぜつ、観客をひきつける表現力、などなど・・・

今でも、声優の世界と関係の深い劇団や、声の仕事をたくさんしている劇団員を抱えている劇団や、声優専門の部署を持っている劇団などがあります。

表現者として幅広く活動したい生徒は、劇団という選択肢も考えてみてくださいね。

通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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