不登校でもオンラインで友達はできる?安全な繋がり方と場所の選び方

「学校に行かなくなってから、話せる友達がいない…」
「子どもが一人で家にいて、孤独を感じていないか心配…」
「オンラインで友達ができたら、少しは元気になるかもしれない」

不登校の子どもにとって、「社会とのつながり」や「友達との関係」をどう維持するかは、保護者の方にとっても大きな悩みです。学校というコミュニティから離れた子どもが、孤立せずにいられる場所はあるのでしょうか。

近年、その答えの一つとして注目されているのが「オンライン」の世界です。インターネットを活用すれば、自宅にいながらにして、同じ興味を持つ仲間と出会い、新しい人間関係を築くことが可能です。

この記事では、不登校の子どもがオンラインで友達を作るための具体的な場所や、安心して利用するための注意点について詳しく解説します。

不登校生徒の保護者が選ぶ
総合満足度が高いフリースクール

総合満足度
4.7
マンツーマンで手厚く
高校進学率も◎

トライ式中等部
総合満足度
4.5
勉強/ゲーム/アニメ
が学べて通いやすい

バンタンゲームアカデミー中等部
総合満足度
4.4
ICT+プログラミング
オンライン授業に強い

第一学院中等部

*日本全国どこでもオンラインで学べて、出席認定も受けやすいスクールのみ掲載しています

「不登校になってもフリースクールという選択肢がある」と知っておくだけでも親の精神負担は軽くなります。いざ不登校になるとどうすればいいかわからなくなる方も多いので、情報収集だけは早めにしておきましょう。

目次

🌐 なぜ不登校の子どもにとってオンラインが良いのか?

対面でのコミュニケーションに疲れや苦手意識を感じている子どもにとって、オンラインの環境には多くのメリットがあります。

メリット①:共通の趣味や興味でつながりやすい

オンラインの世界では、学年やクラスといった枠組みではなく、「好きなゲーム」「好きなアニメ」「好きな活動」といった共通の興味関心で人が集まります。好きなことが同じなので自然に会話が始まりやすく、コミュニケーションが苦手な子どもでも話の輪に入りやすいのが大きな特徴です。

学校という物理的な空間では、たまたま同じクラスになった、たまたま近くの席だったという偶然性に人間関係が左右されます。しかしオンラインでは、自分の意志で「好きなこと」を軸にコミュニティを選べるため、話が合う仲間と出会える確率がぐっと高まります。

メリット②:自分のペースで関われる

対面と違い、オンラインでは人との距離感を自分で調整しやすいという大きなメリットがあります。「今日は少しだけ参加しよう」「気分が乗らないからチャットだけ見ていよう」など、その日の体調や気分に合わせて関わり方を選べます。

無理に話したり、顔を出したりする必要がないため、対人関係のストレスが少なくて済みます。不登校の子どもの中には、「常に人と関わらなければいけない」というプレッシャーに強く疲れを感じる子も多いため、この「自分で調整できる」という点は非常に重要です。

メリット③:同じ境遇の仲間と出会える

オンラインフリースクールなど、不登校の子どもを対象としたオンラインコミュニティも増えています。「学校に行きづらい」という同じような経験を持つ仲間と出会えるため、「悩んでいるのは自分だけじゃない」という安心感を得ることができます。

同じ境遇の人と話すことで、自分の気持ちを理解してもらえたり、前向きな体験談を聞いたりすることができます。不登校の親の会が保護者にとって大切な支えになるのと同じように、子どもにとってもピアサポート(仲間同士の支え合い)は心の回復に効果的です。

オンラインでの繋がりは、物理的な距離を超えて、本当に自分を理解してくれる仲間と出会えるチャンスです。学校という枠を超えた、新しい形の「居場所」になる可能性があります。

📍 オンラインで友達ができる具体的な場所

では、実際にどのような場所で友達を作ることができるのでしょうか。それぞれの特徴と、どんな子どもに向いているかを詳しく見ていきましょう。

場所①:オンラインフリースクール

不登校の子どものための「学校」の役割をオンラインで提供するサービスです。学習支援だけでなく、グループワークやオンラインイベント、雑談タイムなどを通じて、生徒同士が交流できる機会を意図的に設けています。

特にトライ式中等部第一学院中等部N中等部などの大手フリースクールは、オンライン授業だけでなく、生徒同士の交流プログラムも充実しています。

スタッフという大人の目があるため、比較的安心して参加させやすい選択肢です。また、出席扱い制度の対象になる場合もあり、学習面と社会性の両方をサポートできます。

場所②:共通の趣味を持つオンラインコミュニティ

Discord(ディスコード)などのコミュニケーションツール上には、特定のゲームや趣味に関するコミュニティ(サーバー)が無数に存在します。同じゲームの攻略法を話し合ったり、イラストを見せ合ったりする中で、自然な友情が育まれることがあります。

マインクラフトやApex Legends、原神といった人気ゲームのコミュニティ、イラスト投稿サイトpixivのユーザー同士の交流、アニメやボーカロイド好きが集まるファンコミュニティなど、多様なジャンルのコミュニティが存在します。

ただし、これらのコミュニティは運営者が不明確な場合もあるため、後述する注意点を守りながら利用することが大切です。

場所③:オンラインゲーム

協力プレイが必要なオンラインゲームも、友達作りの場となります。ボイスチャットやテキストチャットを使い、仲間と作戦を立てたり、雑談したりしながらゲームを進める中で、強い一体感や仲間意識が生まれます。

マインクラフト、フォートナイト、スプラトゥーン、あつまれどうぶつの森など、協力プレイやマルチプレイが可能なゲームは、コミュニケーションのきっかけとして非常に有効です。

ゲームを通じて、言葉でのコミュニケーションが苦手な子どもでも、「アイテムをシェアする」「一緒に敵を倒す」といった行動で協力関係を築くことができます。また、デジタネのように、マインクラフトを活用したプログラミング学習を提供するサービスもあり、学びと繋がりを同時に得られる選択肢もあります。

ただし、ゲーム内での課金トラブルや、時間管理の難しさといった問題もあるため、家庭でのルール作りが必須です。

🎮 ゲーム・プログラミングが学べるフリースクール

ゲームやプログラミングを通じて、楽しく学びながら友達と繋がれるフリースクールもあります。興味のあることから始めたいお子さんにおすすめです。その他のオンラインフリースクールも比較してみましょう。

オンラインで学べるおすすめフリースクール

不登校のお子さんがオンラインで仲間と繋がりながら学べる、評判の高いフリースクールをご紹介します。同じ境遇の友達と出会える場所です。

トライ式中等部

施設数全国120箇所以上
通所頻度週1日〜週5日
通学スタイル通学型・在宅型・オンライン型
費用お子さまに合わせて最適な料金プランを作成。料金プランのご提案・ご相談は無料

トライ式中等部は、個別指導のトライグループが運営するフリースクールです。小学生から中学生まで幅広く受け入れており、一人ひとりの学習状況に合わせた完全マンツーマン指導が最大の特長です。

≫トライ式の資料を請求する

バンタンゲームアカデミー中等部

施設数20箇所12都道府県
通所頻度週1日〜週5日
通学スタイル通学制/オンライン併用可(キャンパス・コースにより異なる)
費用詳しくは資料請求でご確認ください

ゲーム・イラスト・eスポーツなど、クリエイティブ分野に特化した教育を行う「バンタンゲームアカデミー中等部」。中学生の段階から、制作や表現を中心とした学びに取り組めるスクール。少人数制のクラスで、無理なく通いやすい環境が整っています。

≫バンタンゲームアカデミー中等部の資料を請求する

第一学院中等部

施設数37箇所22都道府県
通所頻度オンライン+月1〜4回
通学スタイルオンライン・通学型
費用キャンパスによって異なるため資料請求で確認

第一学院中等部は、オンライン教育が充実しているフリースクールです。ICTを活用した個別サポートが充実しており、月1〜4回の通学指導で不登校生徒にも対応。在籍中学校との連携で、中学校の出席として認められることもおあります。

≫第一学院中等部の資料を請求する(無料)

⚠️ オンラインで友達を作る際の注意点

オンラインでの交流には多くのメリットがある一方で、保護者として知っておくべき注意点もあります。安全に利用するためのルールを親子で共有しておくことが大切です。

ポイント①:安全な場所を選ぶ

特に子どもだけで利用する場合、誰が運営しているか分からないコミュニティや、個人情報の管理が不確かな場所は避けるべきです。オンラインフリースクールや、大手企業が運営するサービスなど、管理者の目が行き届いたプラットフォームを選ぶことが重要です。

運営元が明確で、利用規約がしっかりしている、問題が起きた時の通報・相談窓口がある、年齢確認や本人確認の仕組みがある、といった点をチェックしましょう。

ポイント②:個人情報を教えないルールを徹底する

トラブルを防ぐために、「本名、住所、電話番号、学校名などの個人情報は絶対に教えない」というルールを親子で必ず確認し、徹底しましょう。ネット上での名前(ハンドルネーム)を使い、個人が特定できるような写真のやり取りもしないように伝えます。

顔出しをしない、住んでいる地域は「関東」「関西」といった広い範囲でのみ伝える、プロフィール写真は風景やキャラクターのイラストにする、学校名や最寄り駅は絶対に言わない、といった具体的なルールを決めておくことが効果的です。

「優しそうな人だから大丈夫」という判断は危険です。オンラインでは相手の本当の姿は分かりません。どんなに仲良くなっても、個人情報は守るというルールを徹底しましょう。

ポイント③:時間のルールを決める

オンラインの世界は楽しく、つい夢中になって昼夜逆転の原因になることもあります。「1日に利用するのは○時間まで」「夜○時以降はログインしない」など、家庭での利用ルールを事前に決めておくことが大切です。

平日は2時間まで、休日は3時間まで、夜10時以降はデバイスを親が預かる、宿題や家事を終えてから利用する、といった具体的なルールを、子どもと一緒に決めることがポイントです。一方的に押し付けるのではなく、「なぜこのルールが必要か」を丁寧に説明しましょう。

ポイント④:困ったときは相談できる関係づくり

オンラインでの人間関係に悩んだり、トラブルに巻き込まれたりしたときに、子どもが一人で抱え込まずに「すぐに親に相談できる」という信頼関係を日頃から築いておくことが何よりも重要です。

子どもの活動を否定せず、いつでも話を聞く姿勢を見せましょう。「オンラインでどんなことして遊んでるの?」「どんな人と話してるの?」と日常的に興味を持って聞くことで、子どもも自然と報告してくれるようになります。

また、不登校の親の会などで他の保護者の方々と情報交換をすることも、トラブル予防に役立ちます。

🌱 まとめ:オンラインを社会とつながる一つの窓口に

不登校の子どもにとって、オンラインの世界は孤立を防ぎ、社会とのつながりを保つための重要な窓口となり得ます。学校の友達とは違う、共通の趣味でつながる仲間との出会いは、子どもの自己肯定感を高め、次の一歩を踏み出すエネルギーになることも少なくありません。

オンラインフリースクール、共通の趣味を持つコミュニティ、オンラインゲームなど、多様な選択肢がありますが、どの場所を選ぶにしても、安全に利用するためのルール作りをしっかりと行うことが大切です。

✅ 安全なオンライン利用のためのチェックリスト
  • 運営者が明確で信頼できるプラットフォームを選ぶ
  • 個人情報は絶対に教えないルールを徹底する
  • 利用時間のルールを子どもと一緒に決める
  • 困ったことがあればすぐに相談できる関係を築く
  • 定期的に子どものオンライン活動に興味を持って聞く

安全に利用するためのルール作りをしっかりと行った上で、子どもが安心して自分の居場所を見つけられるよう、サポートしていきましょう。

また、オンラインだけでなく、通学型のフリースクールや、出席扱いが受けられるオンラインフリースクールも検討することで、より幅広い選択肢が広がります。

不登校生徒の保護者が選ぶ
総合満足度が高いフリースクール

総合満足度
4.7
マンツーマンで手厚く
高校進学率も◎

トライ式中等部
総合満足度
4.5
勉強/ゲーム/アニメ
が学べて通いやすい

バンタンゲームアカデミー中等部
総合満足度
4.4
ICT+プログラミング
オンライン授業に強い

第一学院中等部

*日本全国どこでもオンラインで学べて、出席認定も受けやすいスクールのみ掲載しています

「不登校になってもフリースクールという選択肢がある」と知っておくだけでも親の精神負担は軽くなります。いざ不登校になるとどうすればいいかわからなくなる方も多いので、情報収集だけは早めにしておきましょう。

最初に検討したいフリースクール

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記事監修

阪口 裕樹のアバター 阪口 裕樹 編集長

自身の発達障害の経験から「生徒一人ひとりに合った学校選びをサポートしたい」という想いで2013年からサイト運営を開始。卒業生への直接取材と、公式サイトや資料に基づいた徹底的な情報検証を続け、現在は年間110万人が訪れるサイトになりました。このフリースクール選びのサイトでは読者が本当に知りたい情報を、分かりやすく誠実にお届けすることをお約束します。

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