N中等部ってどう?学費・口コミ・評判まとめ【他校比較】

「N中等部って実際どうなの?」
「学費は高い?」
「出席扱いになる?」

N中等部は、通信制高校N高・S高を運営する角川ドワンゴ学園が手がける、中学生向けのフリースクールです。オンラインと通学を組み合わせた柔軟な学習スタイルと、ICT教育に強みを持つのが特徴です。

本記事では、N中等部の学費や口コミ評判、他校との比較を通じて、お子さんに合ったスクールかどうかを判断できる情報をまとめました。

不登校生徒の保護者が選ぶ
総合満足度が高いフリースクール

総合満足度
4.7
マンツーマンで手厚く
高校進学率も◎

トライ式中等部
総合満足度
4.5
勉強/ゲーム/アニメ
が学べて通いやすい

バンタンゲームアカデミー中等部
総合満足度
4.4
ICT+プログラミング
オンライン授業に強い

第一学院中等部

*日本全国どこでもオンラインで学べて、出席認定も受けやすいスクールのみ掲載しています

「不登校になってもフリースクールという選択肢がある」と知っておくだけでも親の精神負担は軽くなります。いざ不登校になるとどうすればいいかわからなくなる方も多いので、情報収集だけは早めにしておきましょう。

目次

N中等部の基本情報

N中等部は、通信制高校N高等学校を運営する学校法人角川ドワンゴ学園が、中学生向けに展開しているフリースクールです。通学コースとネットコースの2つのスタイルを選べることが大きな特徴です。

学校名N中等部(角川ドワンゴ学園)
対象小学5年生〜中学3年生
学習スタイル通学コース(週1〜5日)/ネットコース(オンライン)
カリキュラム映像授業+メンター制度、個別サポートあり
入学金通学:110,000円 / ネット:22,000円
授業料通学:37,400円〜73,700円/期 / ネット:40,700円/期
出席扱い制度在籍校との連携により対応可能(要相談)
校舎拠点全国主要都市にキャンパスあり/オンラインは全国対応

通学コースとネットコースの違い

N中等部には通学コースネットコースの2種類があります。通学コースは全国のキャンパスに週1〜5日通い、仲間と交流しながら学べるスタイル。一方、ネットコースは完全オンライン型で、自宅から全国どこでも受講可能です。

どちらのコースにも担当メンターがつき、学習の進捗や日常の相談に対応してくれます。授業は動画教材が中心なので、理解できるまで何度でも繰り返し視聴できるのも安心ポイントです。

オンライン教育のノウハウが豊富な運営母体なので、ネット学習に不安がある方でも安心して利用できます。

N中等部のカリキュラム内容

N中等部では、基礎学力の習得とプログラミング・クリエイティブ学習を両立したカリキュラムが特徴です。

基礎学習(国語・数学・英語)

映像授業を中心に、中学校の教科書に沿った内容を自分のペースで学習できます。理解できるまで何度でも繰り返し視聴できるため、学習の遅れを取り戻したいお子さんにも安心です。

また、小学校の内容に戻って復習することも可能なので、「わからない」が積み重なっているお子さんでも、無理なくスタートできます。

プログラミング学習

Scratchやマインクラフトを使ったプログラミング学習が充実しています。ゲームを作りながら論理的思考力を養い、「勉強=楽しい」という体験を積み重ねられるのが魅力です。

職業体験・課外活動

N中等部では、通常の授業以外にも職業体験や課外活動が豊富に用意されています。プログラマー、デザイナー、起業家など、さまざまな職業の方と交流する機会があり、将来の進路を考えるきっかけにもなります。

「勉強だけ」ではなく、実社会とつながる学びが体験できるのは、N中等部ならではの強みです。

N中等部の学費・料金

N中等部の学費は、通学コースとネットコースで大きく異なります。また、通学コースは通う日数(週1日/週3日/週5日)によって料金が変動します。

通学コースの学費

通学コースは、キャンパスに通いながら対面で学びたいお子さん向けのコースです。週1日から選べるため、体調や気分に合わせて無理なく通学できるのが特徴です。

項目金額(税込)備考
入学金110,000円初年度のみ
設備管理費11,000円/期1期ごと
学費/期(週1日)37,400円1期ごと
学費/期(週3日)56,100円1期ごと
学費/期(週5日)73,700円1期ごと

上記に加えて、MacBook Air(約14万円以上)、セキュリティソフト(5,000円)、学力テスト受験料(年間約5,000円)、イベント参加費(任意)などが別途必要です。

💡 学費の計算例(週3日・初年度)
  • 入学金:110,000円
  • 設備管理費:11,000円×3期=33,000円
  • 学費:56,100円×3期=168,300円
  • MacBook購入:約140,000円
  • 初年度合計:約451,300円

ネットコースの学費

ネットコースは全国どこからでもオンラインで学べるコースで、通学コースよりも費用を抑えられるのがメリットです。

項目金額(税込)備考
入学金22,000円初年度のみ
学費/期40,700円1期ごと

ネットコースでも、MacBook Air(約14万円以上)、Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC(約4,000円)、イベント参加費(任意)が別途必要です。

💡 学費の計算例(ネットコース・初年度)
  • 入学金:22,000円
  • 学費:40,700円×3期=122,100円
  • MacBook購入:約140,000円
  • Minecraft購入:約4,000円
  • 初年度合計:約288,100円

通学コースと比べると、ネットコースは初年度で約16万円ほど安く抑えられます。ただし、対面での交流機会が少ない点は留意が必要です。

N中等部は出席扱いになる?

N中等部では、在籍校との連携により「出席扱い」となるケースが多く報告されています。文部科学省の出席扱い制度に基づき、日々の学習記録や活動報告を学校に提出することで、出席日数として認められる可能性があります。

ただし、最終的な判断は在籍校の校長先生の裁量に委ねられるため、すべてのケースで認定されるわけではありません。入学前に在籍校とN中等部の担当者を交えて相談しておくことが重要です。

出席扱いが認められれば、内申点への影響を最小限に抑えられるため、高校進学を見据えたお子さんにとって大きなメリットになります。

N中等部の口コミ評判

実際にN中等部を利用した生徒や保護者の口コミをもとに、良い点と気になる点をまとめました。

良い口コミ

自分のペースで学べるのが本当に助かりました。通学とネットを選べるので、体調や気分に合わせて柔軟に対応できるのが嬉しいです」

動画授業がわかりやすく、メンターの先生が親身にサポートしてくれます。質問もしやすく、安心して学習を続けられています」

「いじめや人間関係のストレスが少なく、安心できる環境だと感じました。週1日から通えるので、不登校から少しずつ復帰できました」

気になる口コミ

学費が想像以上に高いです。特にMacBookの購入が必須に近く、初期費用がかなりかかりました」

「キャンパスによって先生や雰囲気に差がある印象です。見学は絶対に行ったほうがいいと思います」

「自由すぎて、自分で計画を立てられない子には難しいかもしれません。親のサポートが必要だと感じました」

「説明会ではメンタル面の支援について曖昧で、心のケアに関しては他のフリースクールのほうが手厚い印象を受けました」

口コミ総評

全体的には、「自由度の高さ」「安心できる環境」「オンライン学習のしやすさ」が高く評価されています。特に、自分のペースで学びたいお子さんや、不登校からのリスタートを目指すご家庭から支持されています。

一方で、「学費の高さ」「自己管理の難しさ」「キャンパスによる対応差」が課題として挙げられています。N中等部は、ある程度の自律性が身についているお子さんに向いていますが、サポートが不足すると学習が滞る可能性もあるため、家庭での関わりが重要になります。

他のフリースクールとの比較

N中等部を検討する際は、他のフリースクールとの違いも理解しておくことが大切です。ここでは、学習サポート・学費・出席扱いの3つの観点から主要フリースクールと比較します。

スクール名学習サポート年間学費目安出席扱い
トライ式中等部完全個別指導・復習対応・受験指導約40〜60万円
N中等部映像授業・メンター制度通学:約45万円 / ネット:約29万円✅(要相談)
第一学院中等部ICT学習・進路指導・心のケア約30〜50万円
バンタンゲームアカデミー中等部ゲーム・イラスト等専門分野中心約70万円〜△(要確認)

トライ式中等部との比較

トライ式中等部は、完全個別指導で一人ひとりに合わせた学習プランを作成してくれるのが最大の強みです。「わからないところをすぐに質問したい」「学習の遅れをしっかり取り戻したい」というお子さんには、トライ式のほうが向いています。

一方、N中等部は映像授業とメンター制度が中心なので、自分で計画を立てて進められるお子さんに適しています。

第一学院中等部との比較

第一学院中等部は、ICT学習と心のケアを両立させたフリースクールです。プログラミングやデジタルスキルに力を入れつつ、カウンセラーによるメンタルサポートも手厚いのが特徴です。

N中等部もICT教育には強いですが、第一学院のほうが進路指導や心のケアがより充実している印象です。

バンタンゲームアカデミー中等部との比較

バンタンゲームアカデミー中等部は、ゲーム・イラスト・eスポーツなど専門分野に特化したフリースクールです。「好きなことを仕事にしたい」という明確な目標があるお子さんには最適です。

一方、N中等部は汎用的なICTスキルや基礎学力の習得に重きを置いています。進路がまだ決まっていないお子さんには、N中等部のほうが柔軟に対応できるでしょう。

N中等部に向いている子・向いていない子

N中等部は自由度が高い反面、自己管理能力や主体性がある程度求められる環境です。お子さんのタイプによって向き不向きがあるため、事前に確認しておきましょう。

✅ N中等部に向いている子

  • 自分で計画を立てて学習を進められる
  • パソコンやタブレットでの学習に抵抗がない
  • プログラミングやICTに興味がある
  • 少人数の環境で落ち着いて学びたい
  • オンラインでのコミュニケーションに慣れている
  • 学校の集団生活に馴染めなかった経験がある

❌ N中等部に向いていない可能性がある子

  • 手厚い個別指導やマンツーマンサポートが必要
  • 自分で計画を立てるのが苦手
  • 映像授業だけでは理解が難しい
  • 対面でのコミュニケーションを重視したい
  • 心のケアやカウンセリングを重視したい
  • 学費を抑えたい(初期費用が高め)

もし「N中等部は合わないかも…」と感じた場合は、個別指導に強いトライ式中等部や、心のケアが充実した第一学院中等部も検討してみましょう。

まとめ:N中等部は「自由に学びたい子」に最適

N中等部は、ICTを活用した自由度の高い学びができる中学生向けフリースクールです。通学とネットを選べる柔軟さ、メンター制度の安心感、出席扱い制度への対応などが魅力です。

ただし、学費や初期費用が高めな点、自己管理が求められる点には注意が必要です。「子どもが自分のペースで学びたい」「学校に行かずに出席扱いを取りたい」というご家庭には検討する価値のある選択肢といえるでしょう。

💡 N中等部が向いているお子さん
  • 自分のペースで学習を進めたい
  • ICTスキルやプログラミングに興味がある
  • オンライン学習に抵抗がない
  • 自己管理がある程度できる(または親がサポートできる)
  • 出席扱い制度を活用したい

不登校生徒の保護者が選ぶ
総合満足度が高いフリースクール

総合満足度
4.7
マンツーマンで手厚く
高校進学率も◎

トライ式中等部
総合満足度
4.5
勉強/ゲーム/アニメ
が学べて通いやすい

バンタンゲームアカデミー中等部
総合満足度
4.4
ICT+プログラミング
オンライン授業に強い

第一学院中等部

*日本全国どこでもオンラインで学べて、出席認定も受けやすいスクールのみ掲載しています

「不登校になってもフリースクールという選択肢がある」と知っておくだけでも親の精神負担は軽くなります。いざ不登校になるとどうすればいいかわからなくなる方も多いので、情報収集だけは早めにしておきましょう。

最初に検討したいフリースクール

「子どもにあったスクールを選びたい」
「フリースクール選びで失敗したくない」

そんな方は、まずは気になるフリースクールの資料請求をしてみましょう。

資料請求でわかること

・具体的なカリキュラムの内容
・在校生の生の声
・卒業後の進路実績
・専攻コースの詳細
・学費サポートの有無
・入学までの流れ

パンフレットには載っていない、フリースクールの「リアル」が分かるはずです。

どのフリースクールにするか迷った場合は、全国に学習拠点が多く(120ヶ所以上)個別指導をしてくれる「トライ式中等部」がおすすめです

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N中等部に関するよくある質問

N中等部は中学校の代わりになりますか?

いいえ、N中等部はフリースクールであり、正式な中学校ではありません。在籍中学校に籍を置いたまま通うことになります。ただし、出席扱い制度を活用すれば、N中等部での学習が在籍校の出席日数として認められる可能性があります。

MacBookは必ず購入しなければいけませんか?

N中等部では、MacBook Airの購入が強く推奨されています。カリキュラムがMacを前提に設計されているため、実質的には必須と考えたほうがよいでしょう。約14万円以上の初期投資が必要になります。

途中でコース変更(通学⇔ネット)はできますか?

はい、可能です。体調や生活環境の変化に応じて、通学コースとネットコースを柔軟に切り替えられるのがN中等部の魅力の一つです。ただし、変更時期や手続きについては事前に確認が必要です。

高校進学実績はどうですか?

N中等部からは、N高等学校・S高等学校への内部進学がスムーズに行えるほか、全日制高校への進学実績もあります。ただし、具体的な進学率や進学先については、資料請求や説明会で直接確認することをおすすめします。

見学や体験入学はできますか?

はい、できます。見学や体験授業は必ず参加することをおすすめします。実際のキャンパスの雰囲気や先生との相性を確認してから入学を決めることで、ミスマッチを防げます。

学習の遅れがあっても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。N中等部では映像授業を繰り返し視聴できるため、自分のペースで学習を進められます。小学校の内容に戻って復習することも可能なので、学習の遅れを取り戻したいお子さんにも安心です。

親のサポートはどの程度必要ですか?

N中等部は自主性を重視したスクールのため、お子さんの自己管理能力によってサポートの必要度が変わります。自分で計画を立てるのが苦手なお子さんの場合は、親御さんが学習の進捗を確認したり、生活リズムを整えるサポートが必要になる場合があります。

N中等部と他のフリースクールの違いは?

N中等部はICT教育とオンライン学習に強みがあります。一方、トライ式中等部は完全個別指導、第一学院中等部は心のケアが充実しているなど、それぞれ特色があります。複数のスクールを比較検討することをおすすめします。

記事監修

阪口 裕樹のアバター 阪口 裕樹 編集長

自身の発達障害の経験から「生徒一人ひとりに合った学校選びをサポートしたい」という想いで2013年からサイト運営を開始。卒業生への直接取材と、公式サイトや資料に基づいた徹底的な情報検証を続け、現在は年間110万人が訪れるサイトになりました。このフリースクール選びのサイトでは読者が本当に知りたい情報を、分かりやすく誠実にお届けすることをお約束します。

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