【徹底比較】トライ式中等部とN中等部の違いは?料金・学習内容で選ぶ

「トライ式中等部とN中等部、どちらも有名だけど、うちの子にはどっちが合うんだろう?」
「学習サポートの手厚さや、費用の違いを詳しく知りたい」

不登校の子どものための新たな学びの場として、フリースクールを検討する際、多くの方が「トライ式中等部」と「N中等部」という2つの名前を目にするのではないでしょうか。

個別指導で有名な「トライ式中等部」と、先進的な学びで知られる「N中等部」。どちらも魅力的な選択肢ですが、その教育方針や学習スタイルは大きく異なります

この記事では、トライ式中等部とN中等部について、学習内容、サポート体制、費用、そしてどんな子どもに向いているかという4つの視点から、違いを分かりやすく徹底比較します。

不登校生徒の保護者が選ぶ
総合満足度が高いフリースクール

総合満足度
4.7
マンツーマンで手厚く
高校進学率も◎

トライ式中等部
総合満足度
4.5
勉強/ゲーム/アニメ
が学べて通いやすい

バンタンゲームアカデミー中等部
総合満足度
4.4
ICT+プログラミング
オンライン授業に強い

第一学院中等部

*日本全国どこでもオンラインで学べて、出席認定も受けやすいスクールのみ掲載しています

「不登校になってもフリースクールという選択肢がある」と知っておくだけでも親の精神負担は軽くなります。いざ不登校になるとどうすればいいかわからなくなる方も多いので、情報収集だけは早めにしておきましょう。

目次

トライ式中等部とN中等部の違いが一目でわかる比較表

まずは、両者の特徴を一覧表で比べてみましょう。この表を見れば、どちらがお子さんに合っているか大まかなイメージが掴めるはずです。

比較項目トライ式中等部N中等部
運営母体トライグループ(家庭教師のトライ)角川ドワンゴ学園(N高等学校)
学習スタイルの中心個別指導(マンツーマン)PBL学習(プロジェクト型学習)
学習内容の特徴基礎からの学び直し、高校受験対策プログラミング、動画制作など実践的な学び
向いている子どものタイプ自分のペースで着実に学力をつけたい子ども好きなことを探求し、実践的に学びたい子ども
費用(目安)通学型:月5万円台〜
在宅型:月4万円台〜
通学型:月4万円台〜
ネットコース:月3万円台〜
全国の拠点数120箇所以上20箇所(12都道府県)
出席扱い制度対応可能対応可能

どちらのフリースクールも出席扱い制度に対応しており、在籍中学校の校長判断で出席として認められる可能性があります。高校進学を目指す上でも安心です。

トライ式中等部:個別指導で学習の不安を解消

施設数全国120箇所以上
通所頻度週1日〜週5日
通学スタイル通学型・在宅型・オンライン型
費用お子さまに合わせて最適な料金プランを作成。料金プランのご提案・ご相談は無料

トライ式中等部は、不登校の生徒を対象に個別指導やオンライン学習を提供するフリースクールです。

家庭教師のトライならではの個別指導や柔軟な通学スタイルが特徴。手厚いサポートで選ぶなら最初に検討したいフリースクールです。

トライ式中等部の基本情報
  • 施設数:全国120箇所以上
  • 通所頻度:週1日〜週5日
  • 通学スタイル:通学型・在宅型・オンライン型
  • 費用:お子さまに合わせて最適な料金プランを作成

トライ式中等部の学習内容と特徴

トライ式中等部の最大の強みは、子ども一人ひとりの学力や目標に合わせたオーダーメイドのカリキュラムです。専任の講師がマンツーマンで指導するため、小学校の範囲からの学び直しや、高校受験に向けた内申点対策など、きめ細やかな対応が可能です。

トライ式中等部の学習内容
  • 完全個別指導:1対1のマンツーマン指導で、わからないところをすぐに質問できる
  • オーダーメイドカリキュラム:中学生でも小学校の内容から復習可能
  • 高校受験対策:志望校に合わせた受験指導と模擬試験・面接練習
  • 学習の遅れ対応:不登校による学習の遅れを取り戻すサポート
  • 内申点対策:在籍中学校との連携で、内申点への影響を最小限に

トライ式中等部では、国語・数学・英語・理科・社会の5教科全てに対応しており、苦手科目の克服から得意科目の伸長まで幅広くサポートします。特に「勉強しない」「勉強が苦手」というお子さんでも、わかるところから少しずつ始められる点が魅力です。

トライ式中等部のサポート体制

トライ式中等部では、心理カウンセラーの資格を持つ教育プランナーが在籍し、学習計画の作成から日々の悩み、進路相談まで幅広くサポートします。

サポート体制の特徴
  • 教育プランナー:学習計画の作成と定期的な面談
  • 心理カウンセラー:心のケアと保護者相談
  • 進路指導:高校選びから受験戦略まで
  • 保護者サポート:定期的な報告と家庭との連携
  • 在籍中学校との連携:出席扱いの手続きサポート

通学型と在宅型を選べるのも特徴です。体調や心の状態に合わせて、週1日から通学を始められるため、「いきなり毎日通うのは不安」というお子さんでも無理なくスタートできます。

トライ式中等部の費用

トライ式中等部の費用は、コースや通学頻度によって異なりますが、個別指導が中心のため、他のフリースクールと比較するとやや高めの料金設定となる傾向があります。

コース目安料金(月額)特徴
通学型5万円台〜教室で個別指導・週1〜5日
在宅型4万円台〜自宅で個別指導・オンライン対応
オンライン型3万円台〜完全オンライン・全国対応

費用について詳しくは、トライ式中等部の公式サイトで資料請求をして確認するのがおすすめです。お子さんの状況に合わせた最適なプランを提案してもらえます。

フリースクールの費用は決して安くありませんが、自治体によっては補助金・助成金が利用できる場合もあります。お住まいの自治体に確認してみましょう。

トライ式中等部の口コミ・評判

実際にトライ式中等部を利用している保護者や生徒からは、以下のような声が寄せられています。

✅ 良い口コミ・評判
  • 週1回から通学できる柔軟なシステムが助かりました。個別指導で自分のペースに合わせて勉強でき、先生が親身になってサポートしてくれるので安心して学習を続けられました」(中学2年生・保護者)
  • 「個別指導で子どものペースに合わせた学習ができるので、少しずつ勉強への意欲を取り戻しています。高校進学率も高く、将来への道筋が見えてきました」(中学3年生・保護者)
  • マンツーマン指導でサポートしてもらい、無理なく勉強を続けられました。在籍していた中学校とも連絡を取ってくださり、無事に中学校を卒業→全日制高校に進学できました」(卒業生)
⚠️ 気になる口コミ・評判
  • 「個別指導なので費用が高め。他のフリースクールと比較すると、月額5万円以上かかる点は負担」(中学1年生・保護者)
  • 「先生との相性によって学習効果が変わるように感じた。体験授業で相性をしっかり確認することが大切」(中学2年生・保護者)

詳しい口コミや評判は「トライ式中等部の学費・口コミ評判」の記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

トライ式中等部はこんな子どもにおすすめ

トライ式中等部が向いている子ども
  • 学習の遅れがあり、基礎からじっくり復習したい子ども
  • 高校受験を考えており、学力や内申点を上げたい子ども
  • 集団での授業が苦手で、1対1で教えてもらいたい子ども
  • 週1日から無理なく通学を始めたい子ども
  • 全国120箇所以上の拠点から近くの教室を選びたい子ども

N中等部:「好き」を追求する先進的な学び

N中等部は、通信制高校で有名な「N高等学校」を運営する角川ドワンゴ学園のフリースクールです。オンライン教育が充実しており、プログラミングやプロジェクト学習、部活動など、オンラインでも通学でも楽しく在籍できる環境が整っています。

N中等部の基本情報
  • 施設数:20箇所(12都道府県)
  • 通所頻度:週1日〜週5日
  • 通学スタイル:ネットコース/通学コース(週1日〜週5日)
  • 費用:週1日:35,400円/月、週2日:56,100円/月、週5日:73,700円/月

N中等部の学習内容と特徴

N中等部では、国語・数学・英語などの基礎学習も行いますが、最大の特徴はプログラミングや動画制作、デザインといったクリエイティブな学びや、チームで課題解決に取り組むPBL(プロジェクト型学習)が中心であることです。

N中等部の学習内容
  • プログラミング学習:Scratch、Python、Unityなどを使った本格的なプログラミング
  • PBL学習:課題解決型の学習で思考力・協働力を育成
  • クリエイティブ学習:動画制作、デザイン、音楽制作など
  • 職業体験:様々な分野のプロフェッショナルから学ぶ特別授業
  • オンライン部活動:eスポーツ、イラスト、小説など多彩な部活

N中等部では、「好き」を起点に学ぶことを重視しています。ゲームが好きな子どもには「どうやってゲームは作られているの?」という視点からプログラミングへ、動画が好きな子どもには「自分で動画を作ってみよう」という実践へとつなげていきます。

N中等部のサポート体制

N中等部では、メンター制度があり、生徒一人ひとりに担当メンターがつきます。学習面だけでなく、心のケアや進路相談まで幅広くサポートします。

サポート体制の特徴
  • メンター制度:一人ひとりに担当メンターがつく
  • オンラインコミュニティ:全国の仲間とつながれる
  • 進路指導:N高等学校への内部進学も可能
  • 特別授業:各分野のプロフェッショナルから学べる
  • 保護者サポート:定期的な報告と面談

N中等部の大きな特徴は、N高等学校への内部進学ができることです。中等部から高等部へとスムーズに進学できるため、「高校受験が不安」というお子さんにとっても安心です。

N中等部の費用

N中等部の費用は、コースと通学頻度によって異なります。トライ式中等部と比較すると、比較的安価な料金設定から始めることができます。

コース目安料金(月額)特徴
週1日コース35,400円通学週1日・オンライン学習併用
週2日コース56,100円通学週2日・オンライン学習併用
週5日コース73,700円通学週5日・本格的な学び
ネットコース33,000円〜完全オンライン・全国対応

※キャンパスによって料金が異なる可能性があるため、詳しくはN中等部の公式サイトで資料請求をして確認してください。

費用を抑えたい場合は、ネットコースがおすすめです。完全オンラインで学べるため、通学の負担もなく、月額3万円台から利用できます。オンラインフリースクールとして検討する価値があります。

N中等部の口コミ・評判

実際にN中等部を利用している保護者や生徒からは、以下のような声が寄せられています。

✅ 良い口コミ・評判
  • 「学校に行くのが辛かった娘でも、N中等部では週1回から通えるので無理なく続けられます。PBL(プロジェクト型学習)で自分で考える力が身につきましたし、プログラミングなど実践的なスキルも学べて楽しいようです」(中学2年生・保護者)
  • 「オンラインと通学を組み合わせたN中等部は、不登校だった娘にも合っていました。プロジェクト学習やプログラミング教育など、新しい時代に必要なスキルを身につけられる点が魅力です」(中学3年生・保護者)
  • N高等学校への内部進学ができるそうで安心しました。高校受験のプレッシャーなく、自分のペースで学べるのがありがたいです」(中学3年生・保護者)
⚠️ 気になる口コミ・評判
  • プログラミングや創作活動が中心なので、基礎学力をしっかり身につけたい場合は物足りないかも。受験対策は別途必要」(中学3年生・保護者)
  • 「キャンパスが全国20箇所と限られているため、近くにない場合はネットコースになる」(中学1年生・保護者)

詳しい口コミや評判は「N中等部の学費・口コミ評判」の記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

N中等部はこんな子どもにおすすめ

N中等部が向いている子ども
  • ゲームやPCが好きで、プログラミングなどを学んでみたい子ども
  • 机に向かう勉強よりも、何かを作ったり体験したりするのが好きな子ども
  • 自分の「好きなこと」や「やりたいこと」を見つけたい子ども
  • N高等学校への内部進学を検討している子ども
  • オンラインで全国の仲間とつながりたい子ども

【結論】トライ式中等部とN中等部、どちらを選ぶべきか

ここまで、トライ式中等部とN中等部の違いを詳しく見てきました。では、実際にどちらを選ぶべきなのでしょうか?

答えは、お子さんの現在の状況や、何を求めているかによって決まります。以下のフローチャートを参考に、お子さんに合ったフリースクールを選んでください。

学習の遅れを取り戻し、高校受験を目指すなら → トライ式中等部

もし、学校の勉強についていけなくなったことが不登校のきっかけであったり、高校進学に向けて学力をしっかりと身につけたいと考えていたりするならば、トライ式中等部が適しているでしょう。

トライ式中等部を選ぶべき理由
  • 個別指導で着実に学力をサポートしてくれる
  • 小学校の内容から学び直しができる
  • 高校受験対策が充実している
  • 内申点対策も可能
  • 全国120箇所以上の拠点から選べる

トライ式中等部は、学習の遅れを取り戻したい勉強しない子どもを何とかしたいという保護者の方にとって、最も頼れる選択肢の一つです。

好きなことを見つけ、実践的なスキルを身につけたいなら → N中等部

もし、学校の画一的な授業に興味が持てず自分の好きなことや得意なことを探したい将来に役立つスキルを身につけたいと考えているならば、N中等部が刺激的な環境になるでしょう。

N中等部を選ぶべき理由
  • 多様な学びの機会がある(プログラミング、動画制作など)
  • 「好き」を起点に学べる環境
  • N高等学校への内部進学が可能
  • オンラインコミュニティで全国の仲間とつながれる
  • 比較的安価な料金設定(ネットコース月額3万円台〜)

N中等部は、新しい時代に必要なスキルを身につけたい、自分の「好き」を見つけたいというお子さんにとって、刺激的で楽しい学びの場になるでしょう。

両方を比較検討することも大切

もちろん、最初から1つに絞る必要はありません。まずは両方の資料を請求し、見学・体験授業に参加して、お子さん自身が「ここなら通えそう」と感じる場所を見つけることが大切です。

検討ステップやるべきこと
STEP1:資料請求両方のフリースクールの資料を取り寄せる
STEP2:比較検討学習内容・費用・サポート体制を比較する
STEP3:見学・体験実際に訪問し、雰囲気を確認する
STEP4:子どもの意見子ども自身の「通いたい」という気持ちを尊重
STEP5:最終決定家族で話し合い、最終決定する

フリースクールの選び方については別記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ:必ず見学・体験で子ども自身の感覚を確かめよう

この記事では、トライ式中等部とN中等部の違いを徹底比較しました。しかし、最も大切なのは、子ども本人がその場所の雰囲気をどう感じるかです。

多くのフリースクールでは、個別相談会や体験入学を実施しています。必ず親子で参加し、施設の雰囲気やスタッフの様子を直接確認しましょう。そして、「ここなら通ってみたい」「楽しそう」という子ども自身の気持ちを何よりも尊重して、最適な場所を選んでください。

🏫 見学・体験で確認すべきポイント
  • 雰囲気:子どもが「ここなら通えそう」と感じるか
  • スタッフの対応:親身になって話を聞いてくれるか
  • 学習内容:子どもの興味に合っているか
  • 他の生徒の様子:楽しそうに過ごしているか
  • 通学のしやすさ:自宅から無理なく通える距離か

フリースクールの見学・体験については別記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

📚 この記事のまとめ
  • トライ式中等部は、個別指導で学習の遅れを取り戻したい子どもに最適
  • N中等部は、プログラミングなど実践的なスキルを学びたい子どもに最適
  • どちらも出席扱い制度に対応しており、高校進学も安心
  • 費用はトライ式が月5万円台〜、N中等部が月3万円台〜
  • 必ず見学・体験で雰囲気を確認し、子どもの意見を尊重すること

🌟 まずは資料請求から始めよう

「子どもにあったスクールを選びたい」「フリースクール選びで失敗したくない」そんな方は、まずは気になるフリースクールの資料請求をしてみましょう。

資料請求は無料ですし、パンフレットには具体的なカリキュラムの内容、在校生の生の声、卒業後の進路実績、学費サポートの有無、入学までの流れなど、詳しい情報が掲載されています。

どのフリースクールにするか迷った場合は、全国に学習拠点が多く(120ヶ所以上)個別指導をしてくれる「トライ式中等部」がおすすめです。

トライ式中等部

施設数全国120箇所以上
通所頻度週1日〜週5日
通学スタイル通学型・在宅型・オンライン型
費用お子さまに合わせて最適な料金プランを作成。料金プランのご提案・ご相談は無料

トライ式中等部は、不登校の生徒を対象に個別指導やオンライン学習を提供するフリースクールです。家庭教師のトライならではの個別指導や柔軟な通学スタイルが特徴。手厚いサポートで選ぶなら最初に検討したいフリースクールです。

不登校だった私でも、週1回から通学できる柔軟なシステムが助かりました。個別指導で自分のペースに合わせて勉強でき、先生が親身になってサポートしてくれるので安心して学習を続けられました。高校進学も無事にでき、今では自信を持って学校生活を送っています。トライ式中等部のおかげで、自分の将来に希望が持てるようになりました。

子供が不登校になり、どうしたら良いか悩んでいた時にトライ式中等部を知りました。個別指導で子供のペースに合わせた学習ができるので、少しずつ勉強への意欲を取り戻しています。週1~5日の通学スタイルも選べるので、無理なく通わせられる点がとても良いです。高校進学率も高く、将来への道筋が見えてきました。

中学校では不登校でしたが、トライ式中等部ではマンツーマン指導でサポートしてもらい、無理なく勉強を続けられました。在籍していた中学校とも連絡を取ってくださり、無事に中学校を卒業→全日制高校に進学できました。最初は不安でしたが、今では自信を持って新しい環境に挑戦できています。

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記事監修

阪口 裕樹のアバター 阪口 裕樹 編集長

自身の発達障害の経験から「生徒一人ひとりに合った学校選びをサポートしたい」という想いで2013年からサイト運営を開始。卒業生への直接取材と、公式サイトや資料に基づいた徹底的な情報検証を続け、現在は年間110万人が訪れるサイトになりました。このフリースクール選びのサイトでは読者が本当に知りたい情報を、分かりやすく誠実にお届けすることをお約束します。

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