卒業生が語る!北海道クラーク記念国際高校 仙台キャンパスってどんな学校? 学費や通学コース、生徒の雰囲気を解説します。

通信制高校は4月を過ぎても、途中入学(編入)が可能な学校がたくさんあります。最近は通わなくても、インターネットで学べる学校も増えてきています。どんな学校があるのか、まずはパンフレットを取り寄せて見てみましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→


北海道クラーク記念国際高校仙台キャンパスを卒業したキャーンです。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

北海道クラーク記念国際高校 仙台キャンパスの基本情報

住所 宮城県仙台市若林区新寺1丁目7−20(最寄駅:仙台駅から徒歩約10分)
通学コース 総合進学コース
スポーツコース
パーソナルA
コース通信Aコース
学費 入学金:140,000円
授業料:448,000円
教育充実費・設備費:300,000円
※全日型の場合
スクーリング コース、キャンパスにより異なります。

その名の通り、全国に展開している大規模通信制高校です。

できてまだ間もない高校です。校長は登山家である三浦雄一郎です。

全国の卒業生の累計は今までで10,000人以上になります。マンモス学校です。

北海道クラーク記念国際高校 仙台キャンパスの通学コース


私は週5日通学で総合進学コースというコースを選択し、通っていました。

他にも週1コースなどもあり、中には高校を中退した人や社会人になる人もいました。

週5日通学だったので、普通の高校生と同じように朝から晩まで学校にいるという生活でした。

しかし、私は週5日通学を希望する前は、午前中で帰るというコースを選択していたので、徐々に人前に出ることを慣らしてから、普通の週5日通学に戻しました。

時間割は週5日通学の生徒の場合、理科、数学、英語、国語というようにバランスよく授業を受けることができました。

ですが、この学校は基礎学力チェックという新入生を対象としたテスト期間があり、高校1-2年生の間は英語と数学の2教科に焦点を合わせて勉強していきます。

どちらもテストの結果でクラス分けを行い、レベル別で授業が展開されていました。

もちろんテスト内容は中学校の基礎です。

ですので、入学される方はテストに向けて復習してください。

北海道クラーク記念国際高校 仙台キャンパスの設備の充実度、専門授業の質


1990年代始めにできた学校ということもあり、キャンパスはいたって綺麗でした。

中は全てカーペットで床が覆われ、とても現代的な施設でした。

教室はとても狭いです。

というのもビルの中にキャンパスがあるため、学校が使えるスペースが限られています。

職員室は大体20畳ぐらい、教室は10畳ぐらいが目安です。

専門授業というよりは総合進学コースに在籍していました。

通信制の高校ですが、大学進学を目指す生徒もいるため、このコースでは受験に特化した授業が行われていました。

ですが、この学校の問題は総合進学コースなのに受験の授業が週に1回しかないことです。

授業内容は一応受験ですが、教え方、レベル共にとても低いです。

元々、学力が低い生徒が集まってくるので学校もその程度の授業しか展開できないようです。

自分で自主学習したり、大手の予備校に通った方がはるかに効果があるでしょう。

あまり授業は期待しない方がよろしいかと思います。

北海道クラーク記念国際高校 仙台キャンパスのイベントや学校行事


学校行事やイベントは色々ありました。

例えば、7月になれば学園祭があり、それに向けて生徒が何ヶ月も前から学園祭を仕上げていくように準備していました。

この学校で学園祭はとても大きな行事なので、準備が終わらない場合は遅くまで残って、本番に備えている学生も見受けられました。

イベントの雰囲気としてはみんな楽しんでいました。

当日は屋台や、学生によるバンド演奏などを中心に行なっていたため皆が参加していました。

後、クラスごとに屋台を作ったり、別の企画を考えたり、オリジナルな決定ができたのでそれぞれ出し物は違いました。

オンリーワンコースというものがあって、人と接するのがあまり好きでないコースもあったのですが、この学園祭が楽しく試しに参加してみたら意外と楽しくて普通の日は学校にあまりこない子がこれを機会に学校に毎日来るようになったという事例もありました。

北海道クラーク記念国際高校 仙台キャンパスの雰囲気やいじめ


基本的に学校全体の雰囲気としてはマイナスのコメントを書くようで申し訳ないですが、事実なので書かせていただきます。

生徒は楽しそうに学校生活を送っている人もいれば、対人関係でなかなか学校に来ることができず悩んでいる学生もいました。

簡単に言ってしまえば人によるということです。

クラスは少人数なのでいじめがなく、あったとしても先生がすぐに気づいてくれます。

後私が気になったのが生徒の素行です。

私が通っていた年が運が悪かったのかもしれませんが、ヤンキーのような生徒もいました。

というのも私が学校を掃除していた時に目があっただけで因縁をつけられるということがあり、とてもレベルの低い学校だなと思いました。

通信制はこんなもんです。

北海道クラーク記念国際高校 仙台キャンパスの卒業後の進路


卒業後は大学進学を目指していましたが、学校の授業のレベルが低すぎてどこの大学も受かりませんでした。

指定校推薦制度の利用も考えましたが、出席日数の問題で諦めました。

高校のホームページを見るとトップ画面に有名大学合格の宣伝がたくさんされていますが、惑わされないようにしてください。

あれは一部のできる生徒が築き上げた実績であり、ここで普通の高校生活を送った人では無理です。

通信制で早稲田大進学を果たした人などは、もともと学力があった生徒です。

指定校推薦制度に早稲田大の枠もありましたが、この手の学校で授業についていけるのかも怪しいです。

その他にもTOEIC900取得とありますが、あれも誇大広告だと思った方がいいです。

卒業生の大半は希望の進路に実らない人が多いです。


基本的にこの学校に来たいと考えている人は対人関係で悩んでいる人が来るべきです。

中学でそこそこテストの成績が良かったら潔く字持ちの高校に進学した方が無難です。

この学校は総合的に見ても授業のレベルが低すぎます。

通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

次のページ「通信制高校を選ぶための3つの手順」に進む

通信制高校ってどんな手順で選ぶの?

昨年、不登校の娘さんの通信制高校選びを経験されたお母さんに、「どんな手順で、娘さんの通信制高校を選んだのか?」についてインタビューしてみました。不登校で進路に悩んでいるという方の参考になればと思います!

インタビュー記事を読む