国士舘高等学校(定時制)の学費
757,000円〜/年間
※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
※国士舘高等学校の通信制課程は、現在募集を停止しています。2023年度より新しく「国士舘大学進学クラス(定時制課程)」ができ、国士舘大学への内部進学(推薦)に見合った学力を身につけるコースがはじまりました。詳しくは公式HPをご確認ください。
※こちらの記事は通信制課程(現在は募集停止中)のものです。定時制課程の内容に差し替え予定です。
国士舘高等学校通信制体である「国士舘大学」との連携で、大学生活のようなキャンパスライフが送れる通信制高校です。
大学の講義を受けるとそれが単位認定されたり(大学の校舎が隣にあります)、また通信制にしては珍しく4学期制を採用。つまり単位認定の試験が1年間に「4回」あるということなので、卒業はしやすい学校といえるでしょう。
大学進学に関してですが、そのまま国士舘大学に進む生徒が多いせいか、あまり目立った進学実績はないようです。
卒業率 | 学費 | 専門授業 | スクーリング |
---|---|---|---|
調査中 | 305,000円~ | なし | 学期毎に1週間 |
通学コース | 【AAコース】スクーリングを6週間に設定して、たくさん登校するコースです。 【ICコース】スクーリングを年1週間に集中した自宅学習が基本のコースです。 |
---|---|
合格先実績 | 立正大学、東京都市大学、多摩大学、帝京大学、日本大学、国士舘大学他 |
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった
自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、しっかり時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
住所を入力するだけで簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください。
国士舘高等学校(通信制課程)ってどう?
国士舘高等学校は、母体である国士舘大学との連携により、大学の授業が受けられたり、大学生活のようなキャンパスライフを送れる通信制高校です。
カフェテラスや屋上、教室に自由に出入りできるのはなかなか新鮮ですね。
国士舘高等学校の1番の特徴ですが、単位が取りやすく、卒業しやすい制度にしていることが挙げられます。
通信制高校には珍しく「4学期制」を採用しているので、たとえテストが不合格になって単位が取得できなくても何回でもチャレンジすることができます。
また大学の授業を受けるとそれが高校の単位に認められるので(授業には制限がありますが)高校の授業がつまらないと感じる人は、上手く大学と併用して単位を取得するといいと思います。
国士舘高等学校の学費・授業料
新入生・転入生・編入生
就学支援金-115,488円(24単位×4,812円)学費合計228,012円
入学金 | 100,000円 |
---|---|
授業料 | 8,000円(1単位あたり。24単位取得で192,000円) |
施設費 | 36,000円(年間) |
諸費 | 3,000円(年間教育運営費) |
生徒会費 | 2,500円(年間日) |
同窓会費 | 10,000円(入学時のみ) |
科目履修生
入学金 | 50,000円 |
---|---|
授業料 | 9,000円(1単位) |
施設料 | 36,000円(年間) |
諸費 | 3,000円(年間教育運営費) |
*入学検定料15,000円が別途かかります。
*校外学習費は、実費が発生します。
*転入学は、前籍校における履修単位数と在籍月数によって就学支援の対象から外れる場合あり。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった
自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、しっかり時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
住所を入力するだけで簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください。
国士舘高等学校(定時制) 卒業生の口コミ評判
先生はとても親身で良い先生ばかりなので、その点は非常に高く評価しています。また、附属の大学があり、その施設も利用できるのが魅力的でした。具体的には学食や図書館、売店など使用でき、また内部進学で国士舘大学へ進学できる点もポイントの一つだと思います。
ただし、どこの通信制高校にも共通するかもしれませんが、基本的には学業以外にやりたいことがある人、学校というシステムに馴染めていない人が多数在籍しているイメージですので、勉学や受験に向けて一斉に立ち向かうようなシステムにはなっていませんでした。
受験のための模擬試験も学内受験者数が圧倒的に少ないため、あまり参考にはなりませんし、一般入試に対する進路指導もそこまで手厚い印象は受けませんでした。
一方で、推薦入試等には比較的力を入れてくれているようで、指定校推薦の枠もあると教えていただけました。
学内のイベントや、宿泊行事等は全日制の学校と同様に開催されるため、参加は任意ですがおすすめです。
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