町田みのり高等部

町田みのり高等部ってどう?学費は高い?評判をまとめました!

町田みのり高等部は、軽度の発達障害の方や不登校の方など、学校生活を送る上でサポートが必要な方向けの技能教育連携施設です。

八洲学園高等学校と連携しており、1学年20人の少人数教室で商業科目や普通科の学び直し、高校の卒業資格に必要な勉強のサポートなど、主に社会での自立に向けた指導をしています。

また、進路も幅広く対応しており、進学や一般就労のみならず障がい者雇用での就職や就労移行支援事業所への入所なども行っています。

保護者会では、保護者同士や教師との情報共有や悩みの共有、勉強会などを実施しています。

対人関係に不安がある人や学力に不安のある方、軽度の肢体不自由の方など、サポートが必要な方におすすめです

学費 年間およそ1,000,000円
スクーリング 全日制
通学コース 商業科
専門授業 商業科目
所在地 東京都町田市森野1-27-14 サカヤビル1F

町田みのり高等部はどんな学校? 特徴を解説

無理のない学校生活が送れるサポート

町田みのり高等部の最大の特徴として、様々な悩みや課題、事情などを抱えた人を厚くサポートする体制が整っています

学習障がいや肢体不自由、起立性調節障がいなど、生徒が持つ事情を考慮し支援します。

不登校経験のある方や起立性調節障がいのある方には事前相談の上登校スケジュールを調整し、無理のない学校生活を実現します

集団が苦手な方や大きな音や声が苦手な方、他者の視線が気になる方には個別ブースを活用し、生徒のスペースを確保しながら学校生活を送れます。

さらに、室内には壁やドアがないので、肢体不自由の方でも比較的スムーズに移動することが可能です。

授業での手厚い支援も

町田みのり高等部の授業では習熟度別にレベルを分け、それに応じてクラスを分けて指導していますので、無理のないペースで勉強することが可能です

また、学習障がいのある方や発達障がいのある方は学習フォローを受けることができます。

体育では通常の運動の他に柔らかいボール、風船などを使った運動や簡単なスポーツを行なっており、体調の優れない方は見学や休みながらの参加ができます。

さらに、社会経験の一つになるという観点からアルバイトが可能です

その際は応募の際に必要となる電話応対や面接などに対する練習や準備なども、状況に応じて行っています。

町田みのり高等部のコース/カリキュラムについて


町田みのり高等部は商業科である強みを活かし、普通科では学ぶ事が難しい内容を積極的に取り組んでいます

午前では就業を見据えた商業科目を、午後では基礎科目の学び直しを行い基礎学力の向上を目指します。

生産された商品が店舗に到達し、消費者の手に渡るところまでをお金の流れを中心に学びますが、町田みのり高等部ではそれに加え社会に出ても役に立つ知識の習得や学習意欲の向上を目指しています。

ビジネスマナーといった知識面のものから、パソコンの使い方といった実践的なものまで幅広く学習します。

また、数学の知識を使う簿記やマーケティング、国語や社会の知識を使うビジネス実務など、5教科の知識を活かした内容も学びます。

また、就業に向けて簿記や英語、漢字などの資格の取得に力を入れています。

さらに、町田みのり高等部は八洲学園高等学校と技能教育連携をしているため普通科の高校の卒業資格が取得可能です。

教員と一緒に学習していき、単位認定試験の前には試験対策も行います。教員が最後まで責任を持って生徒をサポートするため、安心して勉強することができます。

町田みのり高等部ではみのりタイムと呼ばれる独自の授業時間が用意されており、クラス全体で話し合いや取り決め、学校行事の事前準備の他履歴書作成や電話応対、面接練習などを行います。

将来の就職に向け

  • MOS検定
  • 秘書技能検定
  • 簿記

などの資格の習得も在学中にちからを入れて取り組んでいます。

学校行事では計画から運営まで行い、コミュニケーション能力を養成しながら季節に応じて行事を開催しています。

文化祭や試演会、感謝の会やクリスマスパーティなど、特色ある行事をしていき、行事での経験を通して責任感や達成感を感じさせ、自己肯定感を育てます。

町田みのり高等部の学費は高い?


町田みのり高等部の年度別年間学費は、以下の通りです。

入学金 (初年度のみ) 100,000円
授業料 700,000円
施設管理費 100,000円
通信制高校学費 95,000円
教材費 5,000円
合計 1,000,000円

なお、町田みのり高等部に入学した場合、技能連携校の八洲学園高等学校に同時入学します。上記の料金はこの通信制高校の学費も含まれています。

町田みのり高等部の学費はかなり高い部類に入ります。

なお、八洲学園高等学校の学費については就学支援金対象の方は就学支援金が返金されます。

町田みのり高等部の学費が高い理由

町田みのり高等部は、課題や事情を持つ方へのサポートに特化した学校です。

1学年20人というかなり少ない人数で授業や行事をし、一人一人に寄り添った支援を行います。

個別ブースといった独自の施設を構え、生徒の学習レベルに応じた授業や問題集を用意するなど、生徒を支援する体制が整っているだけでなく、さらに心理カウンセラーを招いた情報共有や悩みの共有の場となる保護者会や大学教授などの専門家を招いた子供のサポートや学習指導の方法などを学ぶ勉強会など、保護者向けのものも行われています。

そうした手厚く充実したサポートの元では、やはり学費は高くなります

また、普通科の高校の卒業資格が得られますが技能連携校にも入学することが必須となるため、費用も高くなります。

町田みのり高等部のサポート体制ってどう?


町田みのり高等部のサポート体制として、起立性調節障がいのある方や不登校経験のある方に対して登校スケジュールを調整したり、学習障がいのある方や発達障がいのある方の学習をフォローしていたり、生徒の服薬情報を教師間で共有したりと、日々の学校生活においてのサポートを強化しています

障碍者手帳を持っている方を対象とした職場実習も行っています。

また、体験型授業や行事などを多く取り入れ、活動を通して協調性や心の理解を育みます。

特に病院などで広く取り入れられているソーシャルスキルトレーニングを授業に取り入れており、生徒の自立するための力の養成をしています。

さらに、多様な生徒に対応するために特別支援学校教諭の有資格者がいます。

専門のカウンセラーは週に1度来校するので、その時は専門的なカウンセリングを受けることができます。

町田みのり高等部のメリット(向いている人)


町田みのり高等部は、様々な生徒のサポートに特化した学校です。

生徒のサポートをしながら社会での自立を目指しており、そのために実践的なカリキュラムやサポートが用意されています。

社会生活において役に立つ実践的な勉強と高校の卒業資格を取得するための基礎的な勉強を同時に行えるという点も魅力的です。

そのため不登校や対人関係などの問題を抱えている方や、障がいなどでサポートを得たい方で将来の就業に有利な授業を受けたい方におすすめです

町田みのり高等部のデメリット(向いていない人)


町田みのり高等部のデメリットとしてはやはり学費進学実績です。

学費はかなりかかってしまうため、あまり学費がかからない学校を考えている人にはまずおすすめできません。

また、町田みのり高等部は商業科の学校です。

普通科の学校とは違いかなり商業科目が時間割に入り、受験に必要な一般的な科目の時間はどうしても少なくなっています。

もちろん進学する生徒にもサポートをしていますが、やはり大学受験は難しくなると見てもおかしくないでしょう。

よって、大学進学を目指している方もおすすめできません

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