大阪府立桃谷高等学校の徹底評価!学校の雰囲気や授業の詳細・学費について卒業生が語ります。


大阪府立桃谷高等学校 通信制昼間部を卒業しユウです。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

家から近い通信制高校を検索してみよう!


自分の通学圏内にはどんな通信制高校があるの? 下記のリンク先から、全国の主要な通信制高校のパンフレットや入学願書をまとめて取り寄せることができます。10月入学に向けて、願書はいち早く取り寄せておきましょう!

検索できる学校の一例
資料一括請求スタート▶▶

こちらの記事もおすすめです▶▶ ちょっと待って!自分に合わない通信制高校を選ばないための3つの手順

大阪府立桃谷高等学校の基本情報

住所 大阪府大阪市生野区勝山南3丁目1-4 (最寄駅:桃谷駅)
通学コース 通信制(日夜間部、昼間部)
多部制単位制(l部、ll部)
多部制単位制(lll部)
スクーリング 3日/週

大阪で唯一の公立の通信制高校です。

昼間部・日夜間部と分かれていて、昼間部はお昼から始まり、夕方の17時頃まで授業が行われています。

日夜間部では日曜日が朝から授業があり、夕方まで授業が行われ、平日は18時頃から始まるので、自分の生活スタイルにあった方を選ぶ事ができます。

大阪府立桃谷高等学校の通学コース


私が選んだコースは通信制の昼間部でした。

単位制の学校で、必修科目もありますが他は自分で好きな科目を選ぶ事ができます。

授業は月・水・金曜日にあり、13時頃から1限目の授業が始まり、17時頃に4限目が終わります。

毎回1限目から4限目まで出る、月・水・金に必ず出席するという訳では無く、「今日はこの授業に出たいから出よう」という風に自分で行きたい日に学校に行くというスタイルでした。

2限目にある授業にだけ出たい場合は2限目だけ出席して帰宅…という事も可能です。

普通の学校のように「クラスのみんなで授業を受ける」という事は無く、時間割は毎日違うし、教室も「この授業はここ!」と決まっていないです。

毎回授業を受けるメンバーはバラバラでした。

授業も科目毎に指定された回数出席すればあとはレポートを提出・期末テストを受けて合格すれば単位が取れるので、早いうちに指定回数授業に出ておいて後半楽する、でも満遍なく授業に出席する、レポートが難しいから授業を受けて理解をする、など本当に自由なのでサボりはしない程度に頑張れば大丈夫でした。

大阪府立桃谷高等学校の設備の充実度、専門授業の質


校舎は広く、綺麗でした。階数が多く、上の方の教室の場合は階段だとなかなか大変でしたが、エレベーターがあるのでこちらなら楽です。

受講者の多い科目の授業では大教室、少なめの科目の授業では小教室で授業がありました。

音楽室や美術室など、それらの科目には欠かせない教室もしっかりあります。

図書室などもあり、自習スペースもあるのでここで勉強をする事も可能でした。

「1限目と3限目にある授業に出たいけれど、2限目に出る授業が無い」なんて時は図書室でレポートをやったりしていました。

色々な授業があり、定番の音楽や美術、書道からパソコンでの情報処理の授業、中国語や韓国語の授業、大阪府の歴史や歌舞伎や狂言など日本の伝統芸能、服飾文化など少し変わった科目もあり、興味のあるものを選べる楽しさがありました。

専門的なので少し難しいですが、授業は丁寧でしたし広く色々なことを学べるので楽しかったです。

とにかく幅が広く、英語だけでも種類がたくさんあり、深く学ぶ事もできて面白いです。

大阪府立桃谷高等学校のイベントや学校行事


学校行事は遠足や体育祭、文化祭などがありました。

私が参加したのは遠足と体育祭ですが、遠足は京都や大阪府内など比較的近場でありました。

私が参加した時は、グループ行動ではなく、最初の点呼をしたらあとは自由行動でした。

遠足も本当に自由行動ですから、学校で遠足に来ている感も少なく、普通に「ちょっと遠くに遊びに来ている」という感じでした。

団体行動が苦手でも楽しめるので参加していました。雨で中止なんて事もありましたけども…。

体育祭は、最初のラジオ体操さえすれば後は見学のみでもよくて、私は運動が苦手なので、毎年友達と見学していた思い出があります。

競技に参加している人たちは楽しそうだし、雰囲気は良かったです。

学校行事への参加は必須では無く、行こうかな?と思えば参加で良かったので、その辺は気が楽でした。遠足も体育祭も参加自由でした。

学校行事だから嫌だけど仕方なく出る…という事ではないので、楽しく参加できます。

大阪府立桃谷高等学校の雰囲気やいじめ


クラスというものは一応あるのですが、数回はクラスで集まる事はありましたが普段は全くクラスメイトという関係性もないという感じでした。

年代も様々でした。10代の人だけでは無く20代の方も、ご年配の方も居られました。

私服ですので(制服はありません)派手な方もいれば落ち着いた方もいて、通いやすい学校だと私は思っています。

クラスで集まるなどという事がほとんど無いし休憩時間も次の授業の教室に移動していたらそんなに時間も無いですしいじめ問題も特には無く、先生方も優しい方が多くレポートでわからない問題があれば教えてもらったりちょっとした雑談をしたり親しみやすい方が多かったです。

逆にクラスメイトでいつも会う人、などがいない分、人間関係で嫌な思いもしないのですが積極的に行かないと友達を作るのが少し難しいな、と思いました。

大阪府立桃谷高等学校の卒業後の進路


私は現在はフリーターですが、卒業見込みの年に新卒で働きたい人・大学に進学したい人は進路相談会などもありました。

私専門的な科目が多いので、その授業がきっかけで「こういう事をもっと専門的に学びたいな」と思うものもありましたので悩みましたが、就職の方を選びました。

求人情報についての説明、ハローワークに実際にみんなで訪問し、ハローワークの使い方や就職活動に必要な知識など、色んな話を聞かせてもらいました。

私の周辺では学校推薦ではなく自分で職を探す、などをしていた方が何人かいました。

先生方は相談にも乗ってくれるので、色んな話を聞いて役立つ情報もたくさん教えてもらいました。

進学を選んでも、説明会などのサポートがあったようです。


いつ授業に行くか、レポートの提出期限内に仕上げられるかなど、自分で考えて行動しないといけないのですが、それもそんなに難しい事ではありません。

自分で「何回出席したか」「レポートの提出忘れはないか?」などしっかり管理できる人のは向いていると思います。

逆に上手く管理する事が苦手だと、出席回数が足りていなかった!など、少し苦戦するところも出てしまうと思います。

普通の高校に比べて、自分のペースで通いやすく無理をしなくても良いところがとても魅力的な学校だと思っています。



通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

次のページ「通信制高校を選ぶための3つの手順」に進む