卒業生が語る!新潟県立南城高等学校(通信制)ってどんな学校? 学費や通学コース、生徒の雰囲気を解説します。

<2018年12月:最新情報>

通信制高校は、年明け1月には出願が始まる学校も多く、12月は学校説明会が活発化する時期になります。願書や募集要項は学校説明会に参加しないと手に入らない学校もありますし、人気校は人数制限をしているところもあるので、まずは通学圏内の学校を調べて資料を取り寄せるところからはじめましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→


新潟県立南城高等学校の通信制を卒業したマウベです。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

新潟県立南城高等学校の基本情報

住所 〒943-0837 新潟県上越市南城町3丁目3-8(最寄駅:高田駅)
通学コース 定時制
通信制
スクーリング 2~3回/月

いい意味で色々な面で融通をきかせてくれる学校です。

定時制と通信制がありますが、単位制になっているので留年の心配などなく自由に学びたい時だけ学ぶことができるようになっています。

単位制なので前の学校から転向する際も単位を引き継ぐことができたり、パソコンを使っての自宅学習もできるようになっています。

新潟県立南城高等学校の通学コース


私は通信制コース(合計74単位、30時間の特別活動、3年以上の在籍で卒業)をチョイスしました。

隔週木曜日に学校へ行って受講して、その他はレポートを提出する形でした。

アルバイトをしながら通っていたので、アルバイトに合わせて自宅で勉強をしてわからないことを電話で聞いたり登校日に質問したりしながら主に自宅で勉強していました。

スクーリング日は朝から昼まで授業がありました。

特別活動の日は午後いっぱい使って移動ホームルーム活動などがあったりもしました。

通信制だったので時間割はあまり関係がありませんでしたが、自宅では決めた時間割通りに生活をすることと勉強の時間もしっかり取ることを先生に言われていて、できるだけそれ通りに生活をするように心がけていました。

今思えば、初めて自分で起きて自分で食事を作って自分で勉強して働いて帰ってきて勉強しての毎日で、精神的に一杯一杯でしたが、そうやってキチッと家での時間割を作ってくれたことが逆によかったんだと思います。

新潟県立南城高等学校の設備の充実度、専門授業の質


公立高校からの編入というかたちだったのもあって、登校日も通信制なのでほとんどないこともあり、最初はどこに何があるのかわかりませんでした。

ですが、他の高校スクールなどは違っていわゆる普通の学校のため、一般的な設備や学校の見た目などは普通の高校と変わりません。

桜もたくさんあって春は綺麗です。

教室も一般的な広さに1クラスあたりスクーリングでは10~20人ほどいて、私がもともと通っていた学校以上に学校っぽい雰囲気がありました。

私はほとんど自宅学習だったので専門授業の質など細かくはわかりませんが、限られた時間内で一生懸命教えてくれていたように感じています。

また勉強という意味では劣るのかもしれませんが、先生は道徳観をとても大切にする先生が多くて心の広い人が多かったイメージです。

誰が生徒が怒り出したときも、それまでなら更に強い大人の力で押さえつけているような場面でもしっかりと話を聞いてくれるような人が多かったです。

新潟県立南城高等学校のイベントや学校行事


春はみんなで遠足に行きます。

私は結局一度も行けませんでしたがみんなで仲良くのんびり歩きながら春を楽しめるようです。

夏休み中に体験学習があり、老人ホームにてお世話したりしました。

体育祭もあり、年齢関係なくたくさんの生徒が一生懸命に汗を流して競い合いました。

年末は大掃除があります。

掃除は好きだったので参加してガラスを磨いたり細かなところもしっかりと掃除しました。

年が明けると新年会があり、主に通信制の学生が雑煮作りを担当してみんなに振る舞ったり百人一首大会があったりして盛り上がれます。

スキー教室や私は参加しませんでしたが、スケート教室もありました。

また部活動もバスケットボールやテニス、バドミントン、卓球部などの運動部の他、文芸部や書道部などもあって、私はバスケットボール部に入っていて一緒にいろんな人と楽しみながら汗を流すことができました。

大会などには残念ながら出れませんでしたが、今でも思い返すいい思い出になっています。

新潟県立南城高等学校の雰囲気やいじめ


小・中学校時に不登校になってしまったり、高校でトラブルがあったりして転入してきた人もいれば、仕事をしながら高校卒業の資格を取るために通っている年上の方も多くいました。

いろんな環境の人がいる一般高校と違って、特異な経験をしてはいても似てる人が多いため気の合う仲間ができやすいです。

その時どんな生徒が通っているかにもよると思いますが、私の時はいじめなどもなくみんな和気あいあいとした雰囲気で過ごせていたように思います。

特に先生のキャラが濃くて、からかわれる対象は先生だったりもしました。

変に気を使ったりする必要もないのでのんびりゆったりとした雰囲気で、安心して通うことができました。

学校にいくことが辛いと思う人などにはとてもいい環境なんじゃないかと思います。

新潟県立南城高等学校の卒業後の進路


同じ街のクラブにホールスタッフとして就職しました。

その後も別のお店ですが夜にお酒を出すお店で仕事をしています。

特別学校の授業や勉強したことが活きているという実感は正直ありませんが、しっかりと目標を持って達成することだったり、職場の同僚や先輩とどうやって付き合っていけばいいかなどは学校で学べたことも大きいと思います。

特に南城高校は一般高校と違って、通っている人が色々な人がいて年齢が上の方もいて、そういった人と仕事などではなく気軽に話す機会があったのは、その後仕事をしていく上で役立っていると思います。

他の人達は女の子は大学などへ進学する人もいましたが、男性のほとんどの人は地元で就職する人が多かったです。


中卒と高卒ではその後の人生が大きく変わってきます。

特に長い目で見るほど変わってきて、もし今何か悩んで学校に行っていなかったりするかもしれませんが、特別がんばる必要もなく楽に通える学校なので気軽に問い合わせしてみると良いと思います。

同じ悩みをもった人などもいると思いますし、定時制や通信制でも親友ができたりすることも十分にあると思います。



通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。12月は学校説明会も活発化するので、入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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