東京共育学園高等部

東京共育学園高等部ってどう?学費は高い?評判をまとめました!

東京共育学園高等部の年間学費

966,600円~/年間

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※サポート費用+提携通信制高校の合計学費
※上記から住所入力すると、通学圏内にある学校資料をまとめて請求できます

東京共育学園高等部は発達障害や発達障害による二次障害、精神疾患を持つ生徒へのサポートに特化している通信制サポート校です。通信制高校「さくら国際高等学校」と提携しており、3年間の在籍で高校卒業資格を取得することができます。

生徒が持つ障害の特性に合わせた「学びのユニバーサルデザイン」を実施しており、勉強を通してこれまでできなかったことができる経験を積み重ねていくことで、生徒本人の自己肯定感を育みます。

また、様々な個性を持った生徒とともに学校生活を送ることで、お互いを思いやる心も育ちます。

東京共育学園高等部には臨床心理士や看護師をはじめとする、発達障害・精神疾患に理解のある専門家も在籍しています。

そのため、手厚いフォローを受けながら安心して学校生活を送れます。

学費 966,600円〜
スクーリング 週5日
通学コース 普通コース、ビジネスコース、進学コース
専門授業 手話
所在地 東京都北区滝野川7-3-2

東京共育学園高等部はどんな学校? 特徴を解説


東京共育学園高等部では、発達障害・精神疾患を持つ生徒が高校を卒業した後も社会に馴染んで生活を送ることができるように支援を行っています

授業に使用するプリントやテストも本人の学力レベルや障害の特性に合わせたものを使用。

例えばプリントのフォントを変えるなど、一人ひとりの特性を理解したものにすることで、戸惑うことなく学校生活を送れるようにサポートします。

また、必要に応じてはWISCやK-ABCなどの心理検査も実施。

発達障害を持つ生徒だけでなく発達障害未診断のいわゆる発達グレーの生徒でも、自分の特性を理解し、自分の得意・苦手に合わせた勉強やトレーニングができます。

東京共育学園高等部の入学基準は知的障害が無いかつ、他の生徒に危害を加えないことです。

基本的には一般社会で生活を送れることが入学の条件となっており、穏やかな性格の生徒が集まっているので、いじめや不登校を経験した生徒でも安心して学校生活を送れます。

東京共育学園高等部では5ターム制を導入しています。

一般的な学校は3学期制ですが、3学期制だと体が持たない生徒もいるでしょう。そこで5ターム制にすることで、頑張る期間と休む期間にメリハリをつけやすくなり、不登校の生徒でも通いやすいように配慮しています。

また、新学期が始まるのは必ず水曜日から。新学期が始まるのが月曜日からだと、1週間学校に通うのが大変で、新学期初めから学校に通えなくなってしまうかもしれません。そこで水曜日スタートにすることで、スタート時の体力的な負担を減らしています。

東京共育学園高等部のコース/カリキュラムについて


東京共育学園高等部には普通コース・ビジネスコース・進学コースです。それでは、コースそれぞれの特徴について解説します。

普通コース

普通コースでは、まず本人の興味を伸ばす、やってみたいことに挑戦することに重点を置いています。

勉強には基礎講座と言って、小学校・中学校の振り返りの時間を設けているので、学力的に高校の勉強についていけるか不安な人でも心配ありません

また、普通コースではボランティアの時間や週に1日の手話の時間も設置しています。障害を持つ人を理解することで、人を思いやれる心を育みます。

ビジネスコース

ビジネスコースでは、専門学校への進学や就職を目指して、社会に出るために必要なスキルを身に着けます。

学べる内容はWord・Excelを中心としたMicrosoft Officeや、簿記検定秘書技能検定など。各資格検定に合格することが大きな目標となっています。

就職に役立つ資格を高校生のうちに取得することで、少しでも就職に有利な状態を目指します。

進学コース

進学コースでは大学・短大への進学を目指します。他のコースに比べより難易度の高い問題に対応するための授業が主になります。

質の高い学習のために、ほぼ個別指導の状態で学習を進めるのが進学コースの特徴です

一人ひとりの志望校に合わせたカリキュラムを組み、学習に取り組むことで塾なしでの合格もできます。

また、大学の講義は一般的に90分。東京共育学園高等部の授業は45分制ですが、進学コースは午後からの授業を90分制にして大学進学後に求められる集中力も鍛えられます。

東京共育学園高等部の学費は高い?

入学金 100,000円
授業料 648,000円
施設費 162,000円
教材費 21,600円
保護者会費 15,000円
提携通信制高校学費 30,000円
※就学支援金適用時/さくら国際高等学校の学費詳細
合計 966,600円

東京共育学園高等部の学費は、提携通信制高校である「さくら国際高等学校」の学費と合わせて、【年間966,600円】となります。通信制高校の平均学費と比べると高いといえます。

ただ、発達障害や精神疾患に関する知識を持った教師が多数在籍していること、専門のカリキュラムがあることを考えると、納得できる学費といえます。

東京共育学園高等部はサポート校のため、国から支給される就学支援金は対象外です。提携通信制高校には適用され、最大で授業料分が全額無料となります。

東京共育学園高等部のサポート体制ってどう?

東京共育学園高等部のサポート体制はかなり手厚いです。

専任のカウンセラーが2人常勤していることに加え、教師は臨床心理士やカウンセリング関連資格、自閉症スペクトラム心理士など発達障害お専門資格を所持しています。

中には養護教諭や看護師資格を持っているスタッフもおり、発達障害・精神疾患を持つ生徒の心の悩みに寄り添うだけでなく、専門的な面でのサポートも可能です。

相談次第では、WISCやK-ABCなどの心理検査もできます。

そのため、発達障害診断済みの生徒はもちろん、未診断で発達障害グレーの生徒でも安心して学校に通えるでしょう。

また、東京共育学園高等部の指導体制は生徒10人以下に対して教員1人です。

そのため、生徒一人ひとりに目がしっかり行き届くようになっており、生徒のSOSを見逃しません。

発達障害や背心疾患を持つ生徒は高校を卒業できても社会に出てから人間関係に悩んでしまう、人とのコミュニケーションが上手く行かないなどの悩みを持っていることが多いです。

そこで東京共育学園高等部は生徒の特性に合わせて、ソーシャルスキルトレーニングやワーキングメモリトレーニングなどのトレーニングも実施しています。

加えて、就職を希望する生徒は高校在学中から就労訓練を受けたり、卒業後に系列の自立訓練施設に進むことも可能です。

東京共育学園高等部のメリット(向いている人)

東京共育学園高等部が向いている生徒は発達障害で人とのコミュニケーションに悩んできたり、学校生活を満足に送れなかったりする生徒に向いている学校です。

発達障害を持つ生徒に対する支援に特化している学校であり、学力に関係なく自分のペースで学校に通い、自分が希望する高校卒業後の進路を実現できます。

中学生期は周りが思春期に入って精神的に大きく成長する時期なので、周りとの精神面での差が広がりやすい時期でもあります。

そこで高校のタイミングで社会生活に馴染めるように適切な指導を受けることで、早いうちに発達障害の特性を理解し、自分に合った学び方・働き方に気づけます。

東京共育学園高等部のデメリット(向いていない人)

東京共育学園高等部が向いていないのは、手厚いサポートを求めていない人です。

東京共育学園高等部はサポートが手厚い分、毎日学校に行く、人と関わりを持つことが求められます。

特に発達障害はあるけれども軽度で中学でもそれなりに上手く人間関係を築けてこれた人なら、手厚すぎて鬱陶しく感じるかもしれません。

この場合は一般の通信制高校もしくは全日制高校に進んで療育を受けることも視野に入れることをおすすめします。