東邦高等学校

東邦高等学校ってどう?学費は高い?評判をまとめました!

東邦高等学校は、愛知県名古屋市を拠点として90年以上の歴史を持つ私立高校です。

基本的には通学コースで編成されていますが、オンライン教材「すらら」を導入しているのでネット環境があれば自宅で学ぶことも可能です。

自宅学習の際のスクーリングについては、生徒の体調を踏まえた上で担任の先生と調整されると良いでしょう。

コースは普通科の4コース(国際探求・文理特進・普通・人間健康)と美術科に分かれていて、その専門授業の1つにキャリア教育プログラムがあります。

そこでは企業探求コース・インターンシップ・進路学習があります。

また多彩な分野のプロによる講義・高大連携授業など将来について深く考え行動するためのカリキュラムも充実しています

卒業後の進路が漠然としていたり、不安のある人にオススメです。

学費681,200円
スクーリング
通学コース
専門授業国際探求・文理特進・普通・人間健康
所在地愛知県名古屋市

東邦高等学校はどんな学校? 特徴を解説

東邦高等学校は、未来を考えた人材育成のための4種類の教育プログラムが特徴です。

キャリア教育

周りと協力して物事を成し遂げたり、インターンシップで社会体験するなどさまざまな活動を通して、将来の自分自身の方向性を考え、社会で生きていく術を育むプログラムです。

ICT教育

これからの社会で情報を活用するための技術や能力を育むプログラムです。

WI-FI環境を整え、PCやiPadを使ってオンラインで電子黒板と連動した授業を行ったり、海外の高校生とグローバルミーティングしたりするなど情報の共有化や効率化に力を入れています

国際交流

異文化との交流を積極的に行い、国際性を育むプログラムです。

提携する海外の姉妹校と日常的にオンラインを通した交流がある他、留学生の交換も行っています。

また英語研修や研修旅行などを通してお互いの理解を深めたり、さまざまな国からお客様を迎え交流する機会も設けています。

SDGs

地球の未来を考える取り組みとして「平和教育」「国際交流」「環境教育」「防災」「地域連携」に力を入れています。

全ての教育プログラムを通して、生徒一人一人が地球の課題について考え、行動できるようなグローバルな人材の育成プログラムです。

東邦高等学校のコース/カリキュラムについて

国際探求コース(普通科)


国際交流を深めることにより異文化への理解と寛容性を育み、グローバルな視点で物事を考えられる人材を育成するコースです。

世界の文化の歴史について考察する「世界遺産」学習と「模擬国連」や、ネイティブ教員と日本人教員で協力して行う「コミュニケーション英語」など特徴的なカリキュラムも充実しています。

文理特進コース(普通科)


難関私立大への進学を目指し学習に特化したコースです

少人数制と文理2人担任制が特徴です。3年間同じ担任が受け持ち一人一人の理解度をしっかり把握します。

また個別指導の時間をカリキュラムに設けるなど受験に取り組みやすい環境が整っています。

普通コース(普通科)

周りとのコミュニケーションを図りながら自分自身について考え、興味のあることにチャレンジしやすいコースです

2年時からは自分の希望や適性に合わせて「進学コース」「文系選抜コース」「理系選抜コース」の3コースに分かれたカリキュラムになっていて、方向性を明確にして取り組んでいきます。

人間健康コース(普通科)

文武両道で将来を考えるアスリートを目指すためのコースです。

週3時間は「セレクト授業」で専攻する種目の競技に取り組みつつ、大学進学を見据えたカリキュラムを行っています。

美術科

美術・デザイン系の大学進学に特化したコースです。

専門のカリキュラムではデザインの歴史や幅広い表現方法など学びつつ、週10時間は作品制作に取り組める環境が整っています。

東邦高等学校の学費は高い?


東邦高等学校はオンラインを利用した在宅での学習も可能ですが、他の通信制高校と比較した場合、学費はどうなのでしょうか?

普通科(国際探求・文理特進・普通・人間健康コース)4コース共通

入学金:200,000円
授業料:451,200円
諸経費:30,000円
合計:681,200円

美術科

入学金:260,000円
授業料:558,000円
実習費:30,000円
諸経費:30,000円
合計:878,000円

これに対し通信制高校の平均額は以下の通りです。

週1日通学コース

入学金:50,000円
授業料:175,000円(25単位取得)
施設費:20,000円
合計:252,000円

週3日通学コース

入学金:50,000円
授業料:175,000円(25単位取得)
施設設備費:60,000円
特別活動費:20,000円
補修費:100,000円
合計:405,000円

週5日通学コース

入学金:50,000円
授業料:420,000円
教育充実費:300,000円
合計:860,000円

以上を比較して分かることは通学日数が増えるほど学費が高くなるということです。

この点で考えると在宅学習をメインで考えている人には、東邦高等学校の学費は平均より高く感じるかもしれません。

しかし、それでも東邦高等学校がオススメの理由が2点あります。

1点目は基本通学コースなので、在宅で分からないことがあった場合、直接聞きやすい環境だったり、コミュニケーションを必要とする時にいつでも受け入れてもらえる体制が整っていることです。

2点目はさまざまな助成金制度を活用すれば、大幅に自己負担額を下げることが可能だということです。

例えば愛知県の助成金制度と合わせて適用された場合、年収720万未満世帯の年間授業料から最大412,800円免除され、入学金についても200,000円免除されます。

東邦高等学校のサポート体制ってどう?


東邦高等学校では、体調不良などさまざまな事情で通学できない生徒に対して、WI-FI通信を可能にすることにより、オンライン環境を活用したサポート体制を整えています。

オンライン教材「すらら」を用いた在宅学習で基礎を復習したり、iPadで撮影した授業をリアルタイムまたはオンデマンドで配信するなどさまざまな角度から生徒の学習が滞らないようカバーしています。

また、スタディサプリの到達度テストを行い、オンラインを通して生徒一人一人の理解度に合わせた課題を配信し、解答を回収しています。

その解答に対して追加配信で分かりやすく解説したり、動画を使ったやりとりを重ねることによって生徒の主体性を活かした学びをサポートしています。

東邦高等学校のメリット(向いている人)


東邦高等学校は、不登校・引きこもり・体調不良などさまざまな事情があっても、将来について前向きに考えたい人にはオススメです

それは、オンラインを活用したサポート体制が充実している環境で、自分と向き合いながら学習することができるからです。

また通学コースが主体の学校なので、研修や修学旅行、部活動などさまざまなイベントが活発に行われています。

自分のやりたい活動を通して、コミュニケーションを深めるのもきっとプラスの経験になるでしょう。

東邦高等学校のデメリット(向いていない人)


東邦高等学校は、基本通学コースが主体の学校です。

オンラインによる在宅サポートは、あくまでも通学できない期間の学びをカバーするための補助になりますので、通学せず在宅のみで学習したいと割り切って考えている人には向いていないかもしれません

通信制高校の中には、登校頻度を自由に選ぶことができる学校が数多くありますので、自分に一番合ったカリキュラムを組んでいる通信制高校を比較して検討された方が良いと思います。