東海大学付属望星高校への入学を検討している方へ。卒業生が学校の雰囲気や通学コースの種類、学費について解説します!


東海大学付属望星高校を卒業したユアサです。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

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東海大学付属望星高校の基本情報

住所 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-10-1
(最寄駅:小田急小田原線 代々木八幡駅、東京メトロ千代田線 代々木公園駅、京王線井の頭線 駒場東大前駅)
通学コース 平日教育コース
放送教育コース
技能連携コース
学費 入学金:20,000円
施設設備費:23,000円
授業料:13,200円
諸経費:9,400円
スクーリング 月2回~週5日まで、自分にあった登校スタイルを選べます

東海大学の付属校であり、私立の通信制としては長い歴史を誇る。

付属大学への推薦制度もあり、現在では多くの生徒が進学している。

また、他大学への進学実績も充実している。

近年開校した通信制高校に比べて施設、管理はしっかりとしており、学校としての実績も高いといえる。

学校は通信制の単設であるため、設備などもすべて自校のものであるし、全日制の生徒と併用するような学校と違って物理的、心理的にも遠慮は必要ない。

現在は本校舎以外には遠隔校は静岡校ぐらいなので、高校としてのまとまりや一体感も強い方だと思われる。

また、母体が東海大学という安心感も強いので一般の方に説明しても違和感は極めて少ない。

東海大学付属望星高校の通学コース


私は放送コースに在籍していたため、平日は当時FM及び衛星放送を受信してレポートを作成していました。

放送は聞き逃さないようにテープに録音していましたが、学校では放送後のテープを聴けるような設備がありました。

現在はWebでの配信など、聴講できる環境はさらに整備されているようです。

放送授業は1日2コマほどのペースでした(選択科目による)。

それが5日間ほどなので、週に10本前後のレポートを郵送で提出していました。

レポートは教員がチェックして、返送される形式になっていました。

スクーリングは月に2回、隔週となっており、9時~15時頃と登校日は通常の高校と同じような時間帯でした。

授業内容は先生によって違い、レポートの復讐もあれば、1つのテーマについて普通に授業を展開される場合もあります。

後になって思うと、大学に近い雰囲気でした。

クラブ活動はありましたが、運動部などは週末に校外で活動していたので参加生徒は限られていたようです。

東海大学付属望星高校の設備の充実度、専門授業の質


キャンパスは高校の専用校舎でした。代々木上原、代々木八幡から15分程度の場所に立地しているので、雰囲気はよいです。

また、最近は駅近くビル内にキャンパスを構える通信制高校が多いなかで独立した校舎を持っている数少ない私立校です。

通信制高校なので校舎自体はそれほど大きくなく、4階建てくらいだったかと思います。

体育は屋上や、近くの大学校舎中庭を利用していました。

大学校舎は当時、夜間部のみだったので授業教室などでもよく利用していました。

またここには学食があったので、生徒も利用していました。

授業は通信制なので、必要最低限だと思います。受験対策などは放送コースでは自身に委ねられます。

平日コースは選択ですが、制服もあるようで単位制高校として通常と変わらない雰囲気のようです。(入学試験もあり)

私が通っていた放送コースは実技科目も含めて選択科目が多いので、自由度は高いです。

家庭科では調理実習、書道も実際に実技指導をスクーリングで行いました。

東海大学付属望星高校のイベントや学校行事


行事は放送コース在校生はとても少なかったです。体育祭などもなく、修学旅行、文化祭は希望者のみでした。

おそらく、平日コースの生徒は普段から教員やクラスメイトとのつながりが強いので参加率は高いと思います。

そのため、自身が経験したのは春の健康診断、卒業式ぐらいです。

修学旅行は沖縄でしたが、私も含めてそもそもそういった行事を希望していない生徒も多いので前述の通りに参加者は限られていたようです。

平日コースとは別で実施されていたと思います。

実際、アルバイトや仕事を持ちながら通っている生徒も多いので強制はなく、自立した印象がありました。

これは普段の実習授業(体育、家庭科等)でも同じような雰囲気でした。

特に騒いだりする生徒は、自身の頃はいませんでした。

通信制高校に求めることとして仲間とのつながりなどになるとその点は薄いかもしれませんが、必要な勉強と自身の目標へつなげる場としては充分です。

また卒業後も同窓会から会報が届いています。

東海大学付属望星高校の雰囲気やいじめ


学校自体はやはり、通信制高校なので大人しい生徒が多かったと思います。

一部、やんちゃな雰囲気を持った生徒もいましたが毎日登校するスタイルではないのでそのうちに落ち着くかレポート提出が追い付かなくなって不明というケースが多いです。

また、しっかりと意識を持った生徒も多く見受けられました。

進学校に通っていたり、帰国子女という生徒などは大学進学を目指して予備校に通っていました。

一方で仕事に就いている方は高卒資格を取って給与を上げるなど明確な目標がありました。

平日コースはわかりませんが、いじめなどは起きうることはない環境でした。

しかし、それでも登校できない生徒はいたようです。

因みにその際は代替出席といって保護者の方が登校されることも許可されていました。(試験は不明)

東海大学付属望星高校の卒業後の進路


私は大学進学が目標でしたので、1年浪人はしましたが進学しました。

受験勉強は学校での指導はないため、予備校に通っていました。

実際、高校に登校する日、時間は限られているので並行して受験勉強ができれば進学の可能性も高いです。

その当時は専門学校、大学に4~5割ほどが進んでおり、その他は仕事を続けたり、就職、フリーターといった感じです。

当時よりも付属大学への推薦枠は広くなっているようですし、最近は通信制の高校へも指定校推薦を出す大学等も増えているので進路の選択肢は広いと思います。

通信制高校のため、進路はかなり多様です。そもそも目的があるので高卒資格を取得するか、または取り合えず高校を出るかという意識で変わってきます。


基本的には自主性が求められる高校だと思います。

サポート校を利用している生徒もいたと思いますが、高校は公に認めていませんでした。

また、行事なども多くないために学校側から周りとの関係構築を無理に強いられることもありません。

一方でサポート体制は、他校に比べると必要最低限のようですので学費との関係を考えれば妥当ですし、それでは不安という方は他の高校を選んでもよいかもしれません。

校名的にも、あまり違和感がないので履歴書に書く際にも抵抗がありません。(就職の面接でも突っ込まれたことはないです)



通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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