卒業生が語る!私立 科学技術学園高等学校通信制課程 大阪分室校ってどんな学校? 学費や通学コース、生徒の雰囲気を解説します。

<2018年12月:最新情報>

通信制高校は、年明け1月には出願が始まる学校も多く、12月は学校説明会が活発化する時期になります。願書や募集要項は学校説明会に参加しないと手に入らない学校もありますし、人気校は人数制限をしているところもあるので、まずは通学圏内の学校を調べて資料を取り寄せるところからはじめましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→


私立 科学技術学園高等学校通信制課程 大阪分室校を卒業したマッサンです。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

私立 科学技術学園高等学校の基本情報

住所 〒564-0052 大阪府吹田市広芝町10-25
(最寄駅:大阪メトロ御堂筋線江坂駅より徒歩3分)
通学コース 通学コース
登校コース
eラーニングコース
スクーリング 1日/月、2~4日/週、6日/年

大阪メトロ御堂筋線江坂駅より徒歩3分に所在する、私立 科学技術学園高等学校通信制課程 大阪分室校のご紹介をいたします。

こちらの学校は東京都に本校があり、大阪以外にも名古屋に分室を構えている共学の通信制(単位制)高校です。

私立 科学技術学園高等学校の通学コース


私が選択したコースは通学2dayコースでした。通学については、週2回〜自分自身で卒業するまでの取得するべき単位数を算出し、教科ごとに習得する時間割を自分自身で決めます。

基本的には平日〜土日に授業が開講されているので、自分の通える曜日を指定してクラスが割り振られます。

もちろん指定以外の曜日でも授業を受けることができます。

大阪分室校での学習方法は、前期と後期に学期が分かれており、それぞれ定められた枚数のレポート(月8枚〜16枚程度 自分で選択した教科)の提出と自宅学習を併用し週に1回〜自分自身の単位取得すべき各教科の授業出席日数(基本的には1教科2回程度の出席)を卒業年度まで組み立てていきます。

時間割やレポート提出のサポートに関しては学校に行けば担任の先生や、その他担当教科の先生がアドバイスをくれるので自分の生活の無理のない範囲で学習することができます。

そしてサポートを受けながら完成させたレポートはその場で提出することも可能でした。

私立 科学技術学園高等学校の設備の充実度、専門授業の質


キャンパス自体は複合ビルの上層階にあり、一階には学校の受付があります。

設備に関しても通常の全日制高校と遜色なく、学校内にはパソコン教室があり情報の授業に必要な設備も完備されているので情報基礎やIT関連の授業などパソコンを活用した授業を受けることができます。

その他にもスクリーン設備のある教室や美術教科専用の教室、図書室もあります。

そしてその他の設備としては、授業の空き時間などに利用できる個室の自習スペースがあります。ここで昼食や軽食をとることができるのでみんな利用しています。

その他面談用のブースもあり先生方も授業の合間を縫って生徒達の様子を見てくれます。

それぞれの教室の広さ自体は約30名程の生徒が入れる広さで、冷暖房も完備されていて授業を受けやすい環境です。

1クラスあたりの人数は大体10〜20名程度で、クラス毎に授業を受けるのではなく生徒自身が教室を移動するので基本的には各教科毎に生徒が自分の取得する授業の教室へ移動していました。

私立 科学技術学園高等学校のイベントや学校行事


イベントは全日制高校より沢山はないですが、個人で映画鑑賞をすれば、それが美術教科の単位として認められるので休日に友人と遊びにいく時に映画を見に行き、その後感想レポートを提出すれば単位認定となります。

この単位認定方法は他の学校にはなかったので、学校を選ぶ時にとても魅力に感じました。

その他には課外活動の授業として、地域のボランティア活動や清掃活動などを行いました。

そして何よりも楽しみだったのが年に一回ある、ユニバーサルスタジオジャパンへの遠足でした。

ユニバーサルスタジオジャパンの遠足については団体料金で半額で入場して遊ぶことができるのでとても楽しめました。

朝、ユニバーサルスタジオジャパン前に集合して、写真撮影をしたあとは解散まで自由行動だったので、私は学校以外の地元の友人と一緒に行きました。

これも学校公認なので特に何か言われることもなく遊べました。

こういった自由さが通信制高校の魅力だと思います。

私立 科学技術学園高等学校の雰囲気やいじめ


クラスの雰囲気については、各教科ごとに教室が違い移動することが多いので、クラスの生徒が全員集まるのは始業式と終業式ぐらいです。

ちなみに始業式も終業式も参加必須ではありません。

ここで学ぶ生徒は皆さん年齢も様々で、仕事やアルバイトをしながら合間を縫って卒業のために授業を受けに来ているような雰囲気です。

その為、基本的には一人で行動している方が多かったですが、体育の授業などでペアを組むときは一人ぼっちになることなどはなく、皆さん社会に出ている方が多数なのでコミュニケーション能力があり当時、人見知りの私は助けられることが沢山ありました。

なのでいじめなどは到底発生するような雰囲気ではありませんでした。

学校内のエピソードをひとつお話すると、日本史の授業中に私が筆箱を盛大に落としてしまった時、となりに座っていた名前も知らない生徒さんが立ち上がって筆箱から散乱した筆記用具を拾い、静かに渡してくれたことがありました。

なので授業を妨害するようなヤンチャな生徒さんはあまり居ないのがこの学校の特徴でもあります。

私立 科学技術学園高等学校の卒業後の進路


私は卒業後、学校から紹介で受けた就活セミナーに参加して大学進学はせず就職しました。

大半の卒業生は就職を選ぶ方が多かったです。

しかし現役の18歳で卒業した生徒さんは、志望する大学へ進学する方もいました。

基本的には高校2年あたりで就職に関する授業や、社会人マナーの授業の一環として学校から紹介を受けたセミナーに参加し、その後会社に就職する方が多かったです。

こういった授業があったので実際の就職面接には活かすことが出来ました。

しかし通信制高校なので様々な年代の方もいますので現役18歳の方はあまり多くなく、在籍する生徒さんの背景や年齢が様々なので一概には言えませんが、全体を通して見ても大半は就職を選ぶ方が多かったです。


もし、この学校に入学したいなと少しでも考えていらっしゃる方がいましたら、自分で決めて自分で行動出来る人にはとてもおすすめの学校です。

ぜひ私は迷わずにこの学校をおすすめします。

先生方もいろんな学校で非常勤講師としてお勤めされている方も多く、見識の広い先生が多いのでいろんなことが学べると思います。

いま進路の選択肢に通信制高校を選ぼうとしている皆さんは真剣に勉学だけではなく、様々なことを考えていらっしゃると思います。皆さんにはそれぞれの背景があると思います。

この学校は、どんな状況の中でも学ぼうとする姿勢を支えてくれ、優しく受け入れてくれるそのような学校です。

学べる場を皆さんにあった形で卒業まで見届けてくれます。

単位取得がすべての要ではありません。自分で決めて行動することに意味があります。

3年間決意をもって卒業という結果を手にした時、自分自身にこれほどまでに無い自信がみなぎると思います。

3年間の集大成を持って卒業という証を手に入れた後、大学生になっても社会人になっても、その当時の自分自身を振り返れば何年たってもその自信は消えないです。自分で決めて自分で行動をする。

それこそが何よりも実りある人生を開拓していく武器になります。通信制高校はマイナスではないです。

皆さんの人生に自信を携えてくれる場所です。いろいろな道はありますが、自分の意思で信じて道を突き進んでください。



通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。12月は学校説明会も活発化するので、入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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