通信制高校の評判を調べる

代々木高等学校(記事サンプル)

執筆にあたっての注意・お願い

具体的な内容を中心に執筆

記事執筆にあたっては、学校の理念や想いといった抽象的な内容ではなく、

「週何日通学なのか」

「具体的に何を学ぶのか」

「通う場合はいくらかかるのか」

といった【具体的な内容/事実】を中心にまとめてください。

学校のホームページは、わかりやすくまとまっているものもあれば、理念中心の語り口調で、結局何が学べるのかわかりにくい学校もあります。

ホームページ上の言葉をそのまま使うのではなく、中高生向けに難しい言葉は補足したり、Google MapやYaho知恵袋に掲載されている各学校の口コミをみつつ、言葉を足して執筆ください

通信制課程について執筆ください

学校によっては、全日制と通信制の両方のコースを用意している学校もあります。

学校全体の説明をするときには全日制に触れても良いですが、通学コースや入試内容、学費情報といった記事本文は、通信制課程について記載ください。

箇条書きを活用

中高生でも読みやすいよう、文章がズラズラと続くのではなく、箇条書きでスッキリまとめる工夫をお願いします。

完成形の記事イメージ

完成形の記事イメージですが、当サイトに掲載されている「N高等学校」「鹿島学園高等学校」といった学校記事をご覧ください。

記事は目視で1記事ずつ確認します

執筆いただいた記事は、事実確認を含め、サグーワークスのコピペ判定ツールに加えて、1記事ずつ目視で確認をしております。

品質の高い記事は、積極的に「名文!」判定もしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

住所 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目8−2(最寄り駅:JR代々木駅)
スクーリング 月1回〜
通学コース 【通信一般コース】月1-2回登校
【通学型コース】週1-週5日登校
【その他】奨学金コース/プロアスリートコース/海外留学コース
お問い合わせ 050-3535-2797

代々木高等学校(よよこ〜)は、東京代々木・大阪本町に通学キャンパスを持つ通信制高校です。

1993年に不登校生徒を支援する「オルタナティブスクール」として設立、2005年からは広域性の通信制高校になりました。設立から30年に渡り、不登校生徒のサポートをはじめ、様々な環境下にある生徒の教育にあたっています。

前の学校に馴染めなかった

不登校を経験して学校に行くのが億劫/苦手になった

通学頻度は自分のペースで決めたい

という生徒でも、安心して通うことが通信制高校といえるでしょう。

代々木高等学校ってどんな学校?通学コース解説

1993年、学校が行けない子どもたちを対象にした、小さなオルタナティブ・スクールとして設立された代々木高等学校。

卒業率は全国の通信制高校でも屈指の「98%」となっており、高卒資格の取得に向けて、一人ひとりへのサポートを充実させている通信制高校のひとつです

代々木高等学校の学びには、次の3パターンがあります。

1.通信コース(在宅型コース)※スクーリングは年1回

2.通信制サポート校代々木高等学院(東京/大阪)」に通学する(週1〜週5日)

3.代々木高等学校が提携する「全国の通信制サポート校」を選び通学する(週1〜週5日)

以下、それぞれのコース詳細について解説していきます。

1.通信コース(在宅型コース)

通信コース(在宅型コース)は、自宅学習をメインにしたコースです

  • 芸能活動やスポーツなど学校外に活動拠点がある生徒
  • 海外在住の生徒
  • 日本の高校卒業資格をとりたい生徒

に適しています。

学費が安いことが特徴で、年間学費は50,100円〜(就学支援金適用時/世帯年収590万円未満の家庭の場合)と、他通信制高校と比べてもリーズナブル。

ただ、勉強のサポートは月一度の登校日に限られています。「通学は極力ないほうが良い」「学費はなるべく安く抑えたい」という生徒向けのコースといえるでしょう。

2.通信制サポート校「代々木高等学院(東京/大阪)」に通学する

代々木高等学校には、通学できる通信制サポート校として「代々木高等学院」があります

キャンパスは、東京代々木、大阪本町の2ヶ所にあるため、キャンパスに通える範囲内に住んでいる生徒が対象となります。

代々木高等学院の東京キャンパスでは、次の4つのコースが用意されています。通学には通信コースとは別途、サポート費用が必要となります

1.オルタナティブコース(週5日通学)

発達障害・HSC・不登校生徒向けのコースで、代々木高等学校が一番力をいれているコースともいえます。

高校卒業に向けた勉強だけでなく、プロジェクト型のグループワークや、各専門分野・大学の先生を招いた特別授業も受けることができます。

2.通学コース(週3日通学)

3年間で確実に高校卒業を目指すための「学習サポート」が中心のコースです。週3日(火・木・金)自由に登校することができ、レポート指導やメディア授業を受けることができます。

週5日通学の生徒と一緒にプロジェクト授業を受ける機会もあります。「自分のペースで無理なく登校もでき、友達も作ることができる」、通信と通学のバランスがとれたコースといえるでしょう。

3.奨学金コース

代々木高等学校が提携している企業やお店で働く代わりに、その会社が学費を建て替えてくれるユニークなコースです。働くことと学ぶことが一体になった、代々木高等学校ならではのコースといえます。

奨学金コースで働くことができる企業・お店の例を挙げると、

  • バイクメカニック
  • 伊勢志摩料理人コース
  • 左官
  • テーマパーク
  • 伊勢志摩漁師
  • 銀座寿司職人

などがあります。手に職をつけながら、学費も支援してもらえるという、他の通信制高校にはない取り組みです

4.アスリートゴルフコース

代々木高等学校のゴルフ部に所属できるコースです。

高校卒業に向けての勉強は通信コース同様に進め、ゴルフコースならではの以下のようなイベントに参加することができます。

  • 年数回のゴルフ部での合宿
  • アジアジュニアゴルフ協会と提携
  • 高校ゴルフ連盟の大会会場で練習ラウンド合宿
  • 個人のスケジュールで各種大会に出場可能
  • 各分野の専門家(スイング・パター・海外遠征等)の紹介可能

など、ゴルフに打ち込みたい生徒を支援する仕組みが整っています。

ゴルフをテーマにした通信制高校は少ないので、プロゴルファーを目指す生徒は検討してみましょう。

3.全国の提携サポート校に通学する(週1〜週5日)

代々木高等学校が提携する全国のサポート校に通学するコースです。

こちらの通学内容は、提携するサポート校の校風やカリキュラムによって大きく異なります。

学習サポートだけでなく、テニス、美容、芸術、医療、福祉など、提携先のサポート校によって様々な専門授業を受けることができます。

代々木高等学校の「提携校ページ」には、提携できるサポート校の一覧が地域ごとに掲載されています。お住まいの地域に興味がある学校があるか探してみましょう。

なお、通学には代々木高等学校の年間学費(50,100円〜)他、各サポート校の学費が発生します。通学頻度やコースによって異なりますので、詳しくは学校説明会時にお問い合わせください。

代々木高等学校には学費免除制度はある?

代々木高等学校には学費免除制度はありませんが、以下のような学費支援制度を活用し、授業料負担を軽減することができます。

1.よよこ〜学費支援制度

代々木高等学校では、国の就学支援金制度は別に、学校独自の学費支援制度を用意しています。

対象となるのは、

  • 生活保護世帯
  • 非課税所得世帯

となります。金額は明記されていませんが、該当となる家庭は学校説明会などで詳細を確認されてください。

2.私立高等学校等授業料軽減助成金

東京都に在住の生徒は、就学支援金とは別に東京都の「授業料軽減助成金」を受けることができます。

世帯年収が910万円未満の家庭は、最高で11万8800円の授業料が軽減される制度で、この制度を適用すると授業料は以下のようになります。

年収910万円未満の家庭の場合

代々木高等学校の授業料 264,000円
就学支援金 ▲118,800円
授業料軽減補助金 ▲118,800円
合計授業料 26,400円

このように、大幅に授業料を削減することができます。

3.各種教育ローン

その他、提携教育ローン/学費サポートプラン提携教育ローンを用意しています。

代々木高等学校の学費は一括支払いが原則ですが、提携教育ローン(オリココーポレーション)経由で支払うことにより、分割で学費を返済することができるようになります。

代々木高等学校に偏差値はある? 入試情報について

代々木高等学校には「偏差値」がありません

代々木高等学校の入試には学力テストがないため、学力で成績を判定する偏差値を測ることができないからです。

代々木高等学校に入学するためには、

  • 入学願書
  • 調査書
  • 出願料(10,000円)

の提出が求められるのみで、学力テストだけでなく、作文や面接などもありません。選考は受付順の書類選考となります。

合否については、約2週間後に通知がありますが、書類で落とされることはまずないと言っていいでしょう。

代々木高等学校が向いている生徒/向いていない生徒

向いている生徒

代々木高等学校は、発達障害・HSC・不登校生徒向けの通学コースを用意している、数少ない通信制高校です。

臨床心理士をはじめ、家族支援カウンセラー、セラピスト、発達障害学習支援サポーターなど有資格者も常駐しています。

・発達障害やHSCの性質があるけれど、通学に挑戦してみたい

・不登校を経験したけど、少しずつ学校に行けるようになりたい

といった生徒が安心して通える学校といえるでしょう。

向いていない生徒

代々木高等学校は、一人ひとりに寄り添った教育指導をしてくれることが魅力ですが、

・難関大学への進学を考えている

・高校卒業以外の専門授業を受けたい

という生徒には、授業内容がものたりなく感じられる可能性があります。

大学進学については、通学コースの生徒にはサポートがありますが、難関大進学に適した授業が学校側で用意されているわけではないので、別途塾などに通う必要が出てきます。

週5日通学のサポート料金は660,000円ですが、この価格帯で進学コースを用意している通信制高校は多いので(例:N高等学校第一学院高等学校など)、そうした学校とも比較しながら選んでいきましょう。