通信制高校は学校によって出願期間が変わり、長い学校では3月末〜4月末まで受け付けている学校もあります。
この時期から通信制高校への入学を考えるなら、通学圏内にある学校資料をまとめて取り寄せ、出願を受け付けている学校があるかをまず探しましょう。早い学校は翌日には願書や資料が届きます。

*受験にあたっては「説明会参加が必須」という学校もあります。受験間際で焦らないよう、入学願書は今すぐ取り寄せ確認しましょう!
情報はホームページと学校資料から抜き出していますが、カリキュラムによって学費は変わりますので、だいたいの学費と思ってください!
※学費が安くなる就学支援金を引く前の学費になります。
勇志国際高等学校の学費・授業料
入学金 | 30,000円(入学年度のみ) |
---|---|
授業料 | 207,000円(1単位9,000円×23単位で計算) |
日本スポーツ振興センター加入金 | 250円 |
卒業準備金(3年次のみ) | 2,000円 |
視聴覚授業料 | 30,000円 |
学費合計 | 269,250円 |
*社会人コースでは視聴覚授業料30,000円が減免となるなど、各種奨学金制度があります。
*上記の学費以外に教科書代が必要になります。(3,000~5,000円)
*年に1回の集中スクーリング参加費用31,000~40,000円が必要になります。
勇志国際高等学校の学費解説
勇志国際高等学校は学費の負担が少ないことを、学校の特徴としてアピールしています。
年間27万円弱という学費は、就学支援金でほぼ半分になりますので、確かに学費の負担は少ない通信制高校といえるでしょう。
また、勇志国際高等学校は各種の奨学金制度が充実しています。
入学金免除制度、社会人対象減免制度、スポーツ・成績優秀者減免制度の3種類があるのですが、特に3つ目の「スポーツ・成績優秀者減免制度」が充実しており、
- 個人競技都道府県大会にて上位の成績を収めた者
- 英語検定準1級以上若しくは漢字検定準1級以上合格者
- 過去1年以内に受験した外部模試等で所定以上成績を収めた者
- 上記1~3と同等の実績を認められる場合
- プロアマに限らず将来優秀な選手として育成すべき者と認められる場合
この5つに該当する生徒は、学費の全部または一部を減免してもらえます。
学費の安い通信制高校を検討したい、という方は、こうした奨学金制度も見ながら、勇志国際高等学校を検討されてみてくださいね。

通信制高校は学校によって出願期間が変わり、長い学校では3月末〜4月末まで受け付けている学校もあります。
この時期から通信制高校への入学を考えるなら、通学圏内にある学校資料をまとめて取り寄せ、出願を受け付けている学校があるかをまず探しましょう。早い学校は翌日には願書や資料が届きます。

*受験にあたっては「説明会参加が必須」という学校もあります。受験間際で焦らないよう、入学願書は今すぐ取り寄せ確認しましょう!