熊本県立湧心館高等学校への入学を検討している方へ。卒業生が学校の雰囲気や通学コースの種類、学費について解説します!

通信制高校は4月を過ぎても、途中入学(編入)が可能な学校がたくさんあります。最近は通わなくても、インターネットで学べる学校も増えてきています。どんな学校があるのか、まずはパンフレットを取り寄せて見てみましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→


熊本県立湧心館高等学校を卒業したChunです。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

熊本県立湧心館高等学校の基本情報

住所 〒862-8603 熊本県熊本市中央区出水4丁目1番2号
通学コース 全日制
通信制
定時制
学費 入学金500円
授業料8,400円(前期入学)
校納金13,150円
教材費35,000円
スクーリング 本校:2週間に1回程度
協力校:1ヶ月に1回程度
進学先 熊本学園大学
久留米工業大学
九州産業大学
平成音楽大学など

熊本県立湧心館高等学校は全日制、定時制、通信制の全ての課程において単位制を採用しています。

特に通信制では、通っている生徒の年齢層は幅広いことも、特徴の一つです。

在学中は同世代の方だけではなく、世代の異なる方とも話す機会があり、勉学意外のことも学べるチャンスがあります。

熊本県立湧心館高等学校の通学コースと時間割

通信制課程は普通科のみのため、全ての生徒が普通科高校卒業の資格を取るために授業を選択していくスタイルでした。

教科数は通常の高校と同じでしたが、内容としては若干薄く、難しくてついていけないというようなことはありませんでした。

通信制とはいえ、週に1、2回は、学校でのスクーリング(授業)を受けなければ単位を貰えません。

勉強を進めていくうえで分からないことがあればその時に先生方に聞くことができました。

スクーリングの際の時間割は、自分で管理する必要があります。

必要な単位をより最短で取得するために、予め授業のスケジュールと自分の時間割を考えておきます。

ほとんどの生徒が同じ様な動きをするため、時間割を決めるのに悩むことはありません。

私は、3年で卒業することを目標にしていましたので、スクーリングは週に2回行っており、朝から夕方までほとんど時間を何かしらの授業に出ていました。

単位制ということもあり自分の教室、自分の席というものはありません。

そのせいもあって、始めは中々話し相手も出来ないような雰囲気で緊張していたのは事実ですが不思議と、同じような目標を持つ人とよく話すようになるもので1年目に4人の友人が出来て、いまでも仲良くさせてもらっています。

熊本県立湧心館高等学校学校の設備の充実度、専門授業の質

学校はかなり広いです。

通信制だけではなく、平日は全日の生徒、夜は定時制の生徒が利用する高校です。

月曜日は、通信制の生徒も利用するため、全て課程の生徒が集まったとしても収容できる設備が整っています。

新しくてオシャレな雰囲気ではないですが、一般的な高校という感じです。

中庭や渡り廊下もあり、授業の合間に外に出ることもできて過ごしやすかったです。

教室は授業を受けるであろう人数に合わせて広い教室を使ったり、パーテーションで仕切ったような狭めの場所を使うこともありました。
授業が行われる場所が時間割と一緒に知らせてあります。

自分が受ける授業の教室に、休み時間の間に移動していきます。

次の授業が同じ教室で行われることも多いので、移動がないこともありました。

体育は体育館や運動場で行われます。

着替えは、更衣室が準備されています。

ここは一般的な高校と同じだと思います。

普通科だったため、専門的な授業はありませんでしたが選択授業で、音楽、美術、書道などを選ぶことができました。

音楽を選択していましたが、授業で習った歌を自宅で歌って録音して郵送するというものでかなり貴重な体験でした。

先生方も皆さんとても親切でした。

授業の内容だけではなく、進学のときにも様々な相談に乗っていただきました。

熊本県立湧心館高等学校イベントや学校行事

学校行事は、修学旅行や通信制高校在学生のスポーツの全国大会などもありました。

残念ながら参加する機会はありませんでしたが、その報告の場では、選手のみなさん、とても仲が良く団結している様子などを見ることができました。

イベントという訳ではありませんが、体育の授業は授業数が限られていたため、受講する生徒の人数が多かったです。

イベントのような雰囲気で、かなりワイワイとたのしい時間でした。

日頃は自宅で学習するということもあり、週に1回しか集まることがないため空いた時間に生徒同士で話しをするのもとても楽しかったです。

幅広い年齢層の生徒がいたので、普通の高校生のような会話ではなかったのですが様々な方の人生というか、なぜ今高校に行こうと思ったのか?などの話をよく聞いていました。

多かったのは、中学を卒業したあと、看護学校に行ったため高校卒業の資格がなく、今から高校卒業の資格が欲しいと思ったという方でした。

既に社会に出て働いている方と一緒に勉強するのは、とても新鮮です。

熊本県立湧心館高等学校全体・クラスの雰囲気やいじめ

学校に来ている生徒は基本的にみなさん穏やかな雰囲気です。

高校と言っても通信制ということで、若い方でもお化粧をしていたり、髪を染めていたり、ピアスをしていたり自由な雰囲気ではあります。

高校というよりも、小さな社会という感じでした。

服装や身だしなみなどを制限される校則のようなものはありません。

どんな服を着ても、お化粧をしても全てが自己管理、自由でした。

ただ、だからと言って周りに迷惑をかけるような人はいませんでした。

私が知っている限り、生徒同士のいじめなども全くなく、みんなが自分と気の合う人を見つけて話しをしていました。

基本的に、分からないことがあればその辺にいる人に聞けばどうにかなるというところがあり授業の場所が分からないとか、そんなことで学校の中で迷うことはありましたが誰かが助けてくれる環境でした。

そこに居る人に聞いてみると、親切に対応してくれます。

仲が良い友達が出来てからは、自宅でのレポート作成も分からないところは教え合ったりして、平日も何かしら交流を持っていました。

週末になればスクーリングで会うことができるのが楽しみでした。

お昼はお弁当を持参したり、コンビニに買いに行ったりと、その時間もとても楽しかったです。

熊本県立湧心館高等学校の卒業後の進路

私は卒業後、医療系の短期大学に進学しました。

周りの友人は、保育士を目指して短期大学へ、4年制大学の大学へ、芸術大学へ進学、などみんなそれぞれのやりたいことへ向かって進学しました。

私は、短期大学で専門的なことを学びました。

無事に国家試験に合格したため、資格を活かせる仕事に就いています。

短期大学を受験するときには、正直高校の勉強だけでは不足するところがあったと思います。

先生に、短大へ進学したい旨を相談し、どのように勉強を進めて行ったら良いのか相談にのってもらいました。

短大の受験科目に特化した塾を紹介してもらい、受験までの半年ほどそこに通いました。

短大では、始めのうちは授業に付いていけないところもあったと思います。

でも、学びたい意識があればいくらでも追いつくことは可能だと思いました。

特に、通信制で自主的に勉強をしていくというハードルを超えた後であれば、多少のことは乗り越えられる力が付いていると感じています。


通信制の高校、特に単位制の高校なので
決められたことをただこなしていくことに疑問を感じているような人にお勧めです。

また年齢が高く、今から高校に行くということに少し躊躇しているような人にも、ぜひ入学して欲しいです。

意外と同じような境遇の人がいて、楽しく通うことができます。

通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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