第一学院高等学校(広島キャンパス)への入学を検討している方へ。卒業生が学校の雰囲気や通学コースの種類、学費について解説します!

<2018年12月:最新情報>

通信制高校は、年明け1月には出願が始まる学校も多く、12月は学校説明会が活発化する時期になります。願書や募集要項は学校説明会に参加しないと手に入らない学校もありますし、人気校は人数制限をしているところもあるので、まずは通学圏内の学校を調べて資料を取り寄せるところからはじめましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→


第一学院高等学校(広島キャンパス)を卒業したkafukaです。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

第一学院高等学校(広島キャンパス)の基本情報

住所 〒732-0053 広島県広島市東区若草町9-7 三共若草ビル5F
通学コース キャンパスコース(標準コース)
Mobile HighSchool
高認取得通学コース
生徒進路 卒業生:2077名
大学等:500名
専門学校等:665名
就職:258名

第一高等学院は全国にキャンパスがある通信学校です。

年に二回、本校のスクーリングがあり、各キャンパスの生徒と交流することができます。

キャンパスコース(標準コース)は、自宅近くのキャンパスに通学するコースです。

最初から毎日通えない生徒は週二日からスタートできます。

Mobile HighSchoolは、通信講座で学ぶコースです。

高認取得通学コースは、少ない通学(スクーリングと単位認定試験のみ)・それ以外はタブレットを活用することで高卒認定試験合格を目指します。

高認取得通信コースも同じです。

通信制でも担任制となっています。

第一学院高等学校(広島キャンパス)の通学コース


私はキャンパスコース(標準コース)を選びました。

この標準コースは通信講座を利用せず、普通高校と同様、自宅近くのキャンパスに通って学びます。

どんな時間制で学んでいたかは、曖昧な記憶ですが…ある日は一時間目の授業を受けるだけとか、テストを受ける日は午後からとか…とにかく通学時間はバラバラでした。

授業は単位制です。単位を落とすといけないので、必要な授業にはちゃんと出席していました。

授業を受けるのは午前中が多く、週に一度は午後もあるくらいでした。

学校の雰囲気に馴染めなかった私にとって、午前中だけ授業を受けて帰るというのはとても楽でした。

逆に憂鬱だったのは、午前と午後の授業両方を受けなきゃいけない日があったこと。

学校で昼食を食べる時間がとても苦痛だったので、昼だけ学校を抜け出して公園で食べたり…という日もありました。

広島キャンパスには生徒同士の交流会・クラブ活動もありましたが、私は一度も経験することなく卒業しました。

第一学院高等学校(広島キャンパス)の設備の充実度、専門授業の質


広島キャンパスはビル内にあったので、内装は学校というよりオフィスという雰囲気でした。

職員室も開放的で、緑も置いてあり清潔感もありました。

授業を受ける教室は、広い教室、狭い教室と様々でした。

自習室や準備室も含め、五つの教室があり、窓にはカーテンではなくブラインドを使っていました。

十人程度が入る教室もあれば、一番広いところは三十人程度の教室もあります。

ロビー(休憩スペース)にはテーブルや本棚があります。

ここを一度も使うことはありませんでしたが、本棚には参考書とか大学の案内とかありました。

ここでお昼を食べる生徒もいました。好きに使っていいスペースということで、いつの時間も生徒がいました。

一人クラスあたりの人数はバラバラでした。

広島キャンパスは担任制でしたが、大体二十人ずつだったと思います。

一年一組という感じに分けられていなかったので、学年もバラバラでした。

なので、卒業までどの生徒が同い年なのか分かりませんでした。

第一学院高等学校(広島キャンパス)のイベントや学校行事


学校行事は普通高校と同様、入学式や始業式、終業式、卒業式もちゃんとありました。生徒が企画したイベントもありました。

新入生歓迎のバーベキュー大会、たこ焼きパーティー、ベースボール大会など…イベントは充実していたと思います。

どれも自主参加でしたが、仲良し同士で参加する生徒が多かったです。

第一高等学院では、年に二回行われる合宿形式のスクーリングがあります。

このスクーリングだけは、兵庫県養父市にある養父キャンパスに行かなければなりません。

担任から「参加しないと卒業できない」と言われ、泣く泣く行った覚えがあります…。女子生徒のみ(二十人くらい)で行きました。

養父市自体田舎なので、本校の周りは山と少数の家以外何もなかったです。

生徒は二日間、他のキャンパスの生徒と共に学ぶことになります。

もちろん勉強だけでなく、地元の人が教えてくれる手芸や貼り絵、手編みとかありました。

何をするかは決まっていないので、これはお楽しみですね。

スクーリングは遊ぶだけの修学旅行と違い、勉強と他のキャンパスの生徒との交流が目的の行事です。

最初は緊張しますが、普段話さない生徒と仲良くなる機会だと思います。

第一学院高等学校(広島キャンパス)の雰囲気やいじめ


通信学校=不登校で通えなくなった生徒が通うイメージがありましたが、広島キャンパスにはギャルやヤンキーが多くいました。

校則がとてもゆるかったので、髪を染める生徒がほとんどでした。真面目(というか地味?)な生徒の方が少なかったです。

そのせいで生徒が多く登校してくるお昼時間は騒がしかったです。

私が一度もロビーを利用しなかったのは、いつもギャルやヤンキーが独占していたからです。

静けさを求める生徒は自習室か、次に受ける授業の教室へ移動していました。ロビーでお喋りしたい生徒もいたでしょうに、彼らは迷惑な存在でした。

あからさまなイジメはなかったですが、生徒同士の陰口はあったと思います。

私もいつも一人でいる”浮いた存在”だったので、そういう私みたいな生徒は必ず陰口を叩かれます。

目の前で何かを言われるワケじゃないのに、とても怖くて目をそらすことに必死でした。

イジメられない為には一人でいないことです。

グループに入っていない生徒は標的にされやすいので、積極的に友達を作るべきです。

広島キャンパスにはスクールカウンセラーがいましたが、私はスクールカウンセラーという職業がどこか信頼できず、結局相談することは一度もありませんでした。

スクールカウンセラーには話しかけたことも、話しかけられたこともなかったです。

私にとって広島キャンパスは安心できない場所でした。

入学前、もっとキャンパスの雰囲気を味わっておくべきだったと後悔しています。

学校選びは本当に大事です。

第一学院高等学校(広島キャンパス)の卒業後の進路


私は絵を描くことが好きだったので、イラストレーターになりたいと思っていました。

なので、卒業後は広島市内の専門学校へ行くことに決めました。

このあたりの話は担任とどう話し合ったか正確には覚えていませんが

担任「卒業後どうするの?」
私「○○専門学校へ行きます」
担任「分かった」

といったやり取りをしたと思います。

私が絵を描くのが好きだというのは、この時担任に初めて言いました。

担任からは特にこれといったリアクションもなかったです。

他の生徒とはどうだったか知りませんが、私にとっては親身に話し合ってくれる担任ではありませんでした。

これはもう相性かもしれませんね。

周りの生徒は卒業後、就職より大学進学を選ぶ方が多かったです。


これから第一高等学院を選ぶ生徒へ:第一高等学院には様々なコースがあります。

無理して学校へ通う必要はありません。

私のような人見知りがキャンパスコース(標準コース)を選ぶと後悔します。

第一高等学院に決めるなら、ちゃんと自分に合ったコースを選びましょう。



通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。12月は学校説明会も活発化するので、入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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