大人になっても高卒資格は取れる!18歳以上、社会人の通信制高校の選びのポイント

<2018年12月:最新情報>

通信制高校は、年明け1月には出願が始まる学校も多く、12月は学校説明会が活発化する時期になります。願書や募集要項は学校説明会に参加しないと手に入らない学校もありますし、人気校は人数制限をしているところもあるので、まずは通学圏内の学校を調べて資料を取り寄せるところからはじめましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→


高校を中退してからしばらく時間が経っている人や、今働いているけれど、正社員になったり資格を取得するためには高卒資格が必要….ということで、通信制を探している人もいるかと思います。

通信制高校の多くは社会人の入学を受け入れているのですが、確認しておきたいポイントいくつかあるので、このページでまとめていきたいと思います!

社会人でも通信制高校に通うことができる!

通信制高校の多くは、社会人や18歳以上の一般の生徒でも入学することができます。

ただ、通信制高校によって学校の雰囲気や、社会人の比率は変わります。

社会人コースを用意していても、ほとんど現役の高校生ばかりだと居心地が悪くなって、スクーリングにも通いたくなくなる….という声も聞くことがあります。

そのため、社会人でも入れる通信制を見つけたらまずは、

社会人コースがありますが、その割合はどれくらいですか?

働きながら通いたいですが、年間のスクーリングはどれくらいですか?

といったことを、電話や学校訪問で確認することをおすすめします。

学校の中には、普通の通信コースは別に「社会人コース」を用意している学校もあり、夜21時までキャンパスを開いたり、土曜日も勉強を聞きに登校ができるなど社会人が通いやすい仕組みを整えている学校もあります。

まずは通える範囲にある通信制高校の「社会人コース」について、比較してみることをおすすめします。

仕事が忙しいなら年数回のスクーリングのみの学校を選択!

通信制高校で単位を取得するためには、

  • レポートの提出
  • スクーリングへの参加
  • 期末テストへの合格

の3つが必要になります。

レポートは習得単位数にもよりますが、年間で60枚程度の提出が必要。

スクーリング(登校・面接授業)は、年20日程度必要になりますが、このスクーリングの日数は各学校によって異なります。

日数が少ない学校だと、年間1回、2泊3日程度の合宿で済んでしまう学校から、週1回は通わなければならない高校まで様々。

働いている方は、平日登校する時間も作れないと思いますので、スクーリングが少ない学校や、土日登校ができる通信制高校を選ぶといいでしょう

通信制高校における社会人コースの取り組み

社会人が通いやすい学校をいくつかピックアップして、各通信制高校の取り組みをご紹介していきます。

NHK学園高等学校

NHK学園高等学校では、10代の生徒をはじめとして、20代~80代の人がかなりの割合で学んでいます。(昨年度は、最高齢で84歳の方が卒業したのだとか!)

基本的にはNHK高校講座を活用した自宅学習+レポートの提出とスクーリングの参加で卒業できるため、働いていても無理なく高校を卒業することができます。

鹿島学園高等学校 WEBスクール

鹿島学園高等学校のWEBスクールでは、基本となる授業やレポートの全てをWEB上でできるだけでなく、社会人に合わせて平日も、土日祝日も関係なく学習キャンパスで21時までサポートを行っています。

夜間や休日のサポートを行っている通信制高校は数多いわけではないため、社会人でも通いやすい学校といえるでしょう。(通学も近隣の大学で行われる年に数日のスクーリングのみ)

ちなみに、、、社会人の通信コースの平均学費ですが、自宅学習が基本になるので、その学費はかなり抑えることができます。

学校で用意している専門コース(美容やダンスなど)に入らなければ、年間学費を10万円~20万円代に済ませることができる学校も。

学費面でも時間面でも、社会人をやりながら高校卒業することは十分可能です。
自分の生活スタイルに合った通信制を探してみてくださいね!

社会人でも通える通信制高校のパンフレットを取り寄せる→



通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。12月は学校説明会も活発化するので、入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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通信制高校ってどんな手順で選ぶの?

昨年、不登校の娘さんの通信制高校選びを経験されたお母さんに、「どんな手順で、娘さんの通信制高校を選んだのか?」についてインタビューしてみました。不登校で進路に悩んでいるという方の参考になればと思います!

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