N高等学校

N高等学校ってどう?学費は高い?評判や口コミを調査!

N高等学校の年間学費

73,000円~/年間

資料請求する(無料)
※通信コース/就学支援金適用時
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。

・N高等学校ってどんな学校?
・N高等学校の学費は高い?他の学校と比較してどう?
・学費が高かったとしても入学する価値はある学校?

N高等学校は、インターネット上での学習を中心とした通信制高校です。

通信制高校はオンライン学習が基本ですが、N高等学校は「ドワンゴ」と「KADOKAWA」が母体になっていることもあり、高校卒業に向けての基本授業だけでなく、プログラミングや語学など様々な専門授業もネットで受けられるのが特徴です。

知名度が高いため学費も高く思われることが多いですが、通信コースの年間学費は253,000円、就学支援金を差し引くと、年間73,000円〜132,700円で授業を受けることができます。

しっかり通学して専門授業を学びたい、という生徒だけでなく、「できる限り学費の安い通信制高校に入りたい」という生徒・家庭にも、まず検討すべき通信制高校といえるでしょう。

>> N高等学校の学費情報はこちら
>> N高等学校を卒業した生徒の口コミを読む

学費 73,000円〜
スクーリング 年間5日間~
通学コース ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース
専門授業 語学/プログラミング/特進コース
本校所在地 沖縄県うるま市(入学は全国から可)
キャンパス 札幌/仙台/東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)/横浜/大宮/千葉/柏/名古屋/浜松/岐阜/新潟/金沢/大阪(天王寺・梅田・心斎橋)神戸/姫路/京都/広島/高松/福岡/北九州/鹿児島

N高等学校ってどんな学校?

「N高等学校」は、長年、文庫やコミックなどの出版事業を行うKADOKAWAと、ニコニコ動画などを提供するエンタテイメント企業であるドワンゴが共同で立ち上げた、ネットと通信制高校の制度を活用した新しいかたちの高等学校です。

2016年開校当初は約1500人だった生徒数も、時代の変化と共に様々な価値観が生まれる中で、従来にはない新しい学校を求める生徒たちに選ばれて徐々に生徒数を増やしていき、2022年には生徒数約22,267名が在籍する高校となりました

この学校の特徴は、ネット学習の利点をフルに活かし、全日制高校と比べ短い拘束時間で高校卒業資格を目指せることや、充実した独自のプログラムで、日本はもとより世界で活躍する人材育成プログラムにも応募できることです。

大学進学、専門職への就職など、多岐にわたる生徒の夢を、ICTツールとネットを駆使してサポートしています。

また、N高校では入学に際して年齢の上限がなく、編入学や転入学、また、中学校にあまり通えていなかった人や、成人後でも学習意欲のある人はチャレンジすることができます。

N高等学校のコース/カリキュラム解説

N高等学校では、

  • 自宅学習をメインに月に数回通学するタイプの通学コース
  • 通学不要で全国各地から学べるネットコース

の2つのスタイルが用意されていますが、どちらのコースでもN高校の「IT×グローバル社会を生き抜く”創造力”を身に付け、世界で活躍する人材を育成する」ためのプログラムが学べます。

N高等学校に通う全ての学生は、以下の4つのコースから自分のライフスタイルに合うコースを自由に選択することができます。

1.ネットコース

ネットコースは、インターネット学習+最低限のスクーリング(年間7-8日程度の登校)で高校卒業資格が得られるコースです。

自由時間が一番多いのがこのコースで、学外にやりたいことがある生徒や、外部の活動(芸能活動やアルバイトなど)と両立するのに適しています。

また、課外授業の動画コンテンツ(大学受験対策やプログラミング、Webデザイン等)もN高生であれば自由に閲覧ができます。ネット上であれば、課外授業も受けることができるのは、他の通信制高校にはない特徴です。

2.オンライン通学コース

オンライン通学コースは、ZOOMやslack、VRなどを活用して、オンラインながらネットで教師/生徒とつながり学習するコースです


ネットコースは自主学習が基本ですが、オンライン通学コースはカリキュラムがあり、少人数でのグループワークなども用意されています。

また、目標設置と達成をサポートする「コーチング制度」も用意されています。「偏差値10UP」「英検2級合格」といった、在学中に達成したい目標を考え、それを達成するための行動をメンター(担任)が一緒に考えてくれます。

3.通学コース

通学コースは全国にあるいずれかのキャンパスに登校し、学習をするコースです。

高校卒業に向けた勉強だけでなく、大学のゼミのようなプロジェクト学習、グループディスカッション、プログラミングや語学教育が用意されているのが特徴です。

例えば、下記は語学(中国語)とプログラミング授業を選択した週5日登校の生徒のタイムテーブルです▼

参照:タイムテーブル例(N高等学校公式ホームページ

通学頻度は週1〜5日まで自由に選ぶことができ、

  • 高校卒業に必要な必須授業
  • プロジェクトラーニング(PBL)
  • 専門授業(語学やプログラミング)

と分かれています。一般の全日制高校と比べて、いかに自由なカリキュラムが組まれているかがわかるかと思います。

N高等学校の通学コースは、海外の大学のように、ディスカッションやプレゼンテーションが重視されています。登校が苦手、人とのコミュニケーションが苦手という人は、入学前にしっかり内容を確認しておきましょう。

4.通学プログラミングコース

通学プログラミングコースは、ITエンジニアになることに特化した通学コースです。2022年現在、こちらの通学コースは「東京代々木」「大阪梅田」の2つのキャンパスで受け入れています。

ブレッドボードを使用した電子工作や、3Dプリンタなどを使って電子書籍リーダーを自分たちの手でイチから自作するなどの実践的な実習がカリキュラムに組み込まれています。ラズパイをいじったり自宅NASを設置しているような生徒はこのコースでしょう。

こちらは通学プログラミングコースのタイムテーブル(週5日通学)ですが、制作に大きな時間が割り振られているのがわかります。

高校卒業に必要な勉強をしつつ、プログラミングの本格的な授業・課題をこなすのは難しいことですが、「プログラミングが好き」という生徒にはたまらないコースといえます。

N高等学校の通学コースには定員があり、特にキャンパスが限られている代々木/梅田キャンパスは倍率が高くなっています

詳しくは、N高等学校の偏差値・入試対策をまとめたページに記載していますが、入学を希望する生徒は、面接・作文・課題制作の準備をしっかり行いましょう。

N高等学校の学費・授業料について


充実した内容の新しい通信制高校であるため「通信制高校の平均学費と比べると高いのでは?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、N高等学校、調べてみると意外と費用負担が軽いのです。

2022年度入学現在の学費は以下の通りです。

N高等学校【ネットコース】学費

入学金 10,000円
授業料 180,000円(1単位7,200円)
施設設備費 50,000円
教育関連諸費 13,000円
合計 253,000円

※国から支給される就学支援金は授業料1単位あたり4,812円〜12,030円です。実質的なN高等学校【ネットコース】の学費は、73,000円〜132,700円となります。

N高等学校【オンライン通学コース】学費

入学金 22,000円(初年度のみ)
授業料 456,000円
事務手数料 5,000円
単位取得料 180,000円(1単位7200円)
その他 5,000円(セキュリティソフト代)
合計 668,000円

*就学支援金を差し引く前の金額となります。

N高等学校【通学コース】学費

入学金 110,000円(初年度のみ)
授業料 600,000円
施設設備費 240,000円
単位取得料 180,000円(1単位7200円)
その他 5,000円(セキュリティソフト代)
合計 1,135,000円

*就学支援金を差し引く前の金額となります。

N高等学校【通学プログラミングコース】学費

入学金 110,000円(初年度のみ)
授業料 902,000円
施設設備費 341,000円
単位取得料 180,000円(1単位7200円)
その他 5,000円(セキュリティソフト代)
合計 1,538,000円

*就学支援金を差し引く前の金額となります。

N高等学校の学費は高い?各学校との比較

通学コースやプログラミングコースは、他通信制高校や一般的な私立高校と比べて【学費は高い】といえます。

ただ、これは高校卒業に必要な授業に加えて、将来的に活躍できるスキル(外国語やプログラミングなどのITスキル)を学ぶことができるからで、

高校卒業+専門学校に通っている

と思えば、納得できる学費かと思います。

一方で、通学のない通信コースの年間学費は【73,000円〜132,700円】と、他通信制高校と比べて格安です。

N高等学校独自の映像授業を受け、確認テスト+レポート提出を繰り返しながら単位取得をしていきます。

通信コースですが、生徒一人ひとりにオンライン上で担任がつき、電話やメール、Slackなどで質問ができます。

N高等学校は、専門授業が充実した学校というイメージがありますが、学費を抑えて通学のないネット学習だけで卒業したい生徒にも、おすすめできる通信制高校といえるでしょう。

N高等学校を卒業した生徒の口コミ評判

マキさん 2020年卒業・通信コース
評価:

私は小学校高学年からずっと不登校が続いており、中学もほとんど通わずに卒業しました。 ただ、勉強が嫌いだったわけではなく、オンラインでの学習はずっと続けてきました。私がN高等学校を選んだ理由は、もちろんICT教育が受けられることが一番大きかったです。現在、自分のYouTubeチャンネルでマイクラや、フォートナイトなどの実況系のチャンネルを運営しているのですが、これらの運営にも役立っているし、何より将来のためにもITCスキルもしっかり身につけるために学べました。私が特に好きだったのは、課外授業です。マシンラーニングが一番興味深かったです。卒業後は引き続き、YouTube運営の傍ら画像処理関係の仕事をしています。

ユウトさん 2019年卒業・ネットコース
評価:

在校生なら無料で受けられる授業があり、特にプログラミングなど普通科高校にはないような科目が充実していてます。プログラミングのスキルを身に着けたい人には学費の割りにかなりお得だと思います。

私は大学進学を目指していたので無料予備校を利用していたが、少し物足りなく感じました。担任の連絡が何度も遅れることがあり、進路や卒業に関する重要なことまで期限ぎりぎりになったことがありました。また担任のミスで自分の希望した履修科目が間違ったまま進級してしまいそうなことがあり、担任には大きな不満がありました。

ワークショップなど単位のための授業以外のコンテンツが充実していたり、通学コースも増えたりとただの通信高校ではない工夫をしていて、高校在学中に何かをしたい人にはうってつけの学校だと思います。スクーリングの会場が少ないものの日数が少なく年1回で良いことも魅力の一つです。

しかし、私のような元不登校の生徒などのサポートはほぼなく、私にはメリットが少なく感じました。ただ高校の単位を取るためだけなら、あまり割りに合わないかもしれません。

ユカさん 2020年卒業・ネットコース
評価:

授業は基本的に全てスタディサプリのようなアプリで見ます。毎回のレポートもオンラインで受験し提出します。レポート採点の結果もオンラインで見れますが、採点結果がでるのがとても遅いです。
授業内容ですが、この授業だけではなかなか大学受験は難しいです。専門学校を受験しましたが、それでもオンライン授業とたまにチャットで教員に質問するだけでは対策が難しかったです。なんとか合格して良かったですが、、、。学費は高い方だと思いますが、国?からの支援金もあります。パソコンやタブレットは支給されるわけではないので、それの初期費用も結構かかりました。教員のサポートは基本的にチャットになります。

N高等学校の大学進学や進学実績について


N高等学校の合格実績の中には、東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学といった難関大学をはじめ、医学部医学科や海外大学など、数多くの大学への合格実績があります。

比較的新しい通信制高校ですが、

  • ネットコースの充実
  • 個別指導塾「N塾」の開講
  • オンラインコーチングによる目標達成アシスト

など、在校生の学力向上のためのカリキュラムを積極的に打ち出しており、毎年、難関校への入学実績を伸ばしています。

(参考:N高等学校の進学者数)

また、幅広い分野の専門知識を身につけることができることもあり、サービス業界、美容業界、旅行業界など、様々な分野の企業への就職実績を出しています。詳しい詳細は、N高等学校の進学実績ページ就職実績ページにて確認できます。

N高等学校の入試情報

N高等学校では、新入学生(現中3生)を対象に4月、7月、10月、1月の年に4回の入学月を設けています。

WEB出願ページから入学願書の登録をし、検定料と調査書を提出します。

通学コースの場合は、出願書類による選考と面接試験、課題作文で選抜されます。学力を測る試験はありませんので、

なぜN高等学校に入学したいか

という理由がしっかり説明できれば、合格をすることが出来る内容となっています。

注意すべき点としては、N高等学校の「通学コース」には各キャンパスの定員があることです。

特に「通学プログラミングコース」が用意されている代々木/梅田キャンパスは倍率が高くなっています

詳しくは、N高等学校の偏差値・入試対策をまとめたページに記載していますが、入学を希望する生徒は、面接・作文・課題制作の準備をしっかり行いましょう。

N高等学校 卒業生の口コミ