eスポーツ高等学院は、東京・神奈川・千葉・愛知・福岡・熊本・鹿児島に8つのキャンパス(eスタジアム)を置き、全国から入学できるオンラインコースもある通信制高校サポート校です。「eスポーツ高校」「イースポーツの学校」として名前を聞いたことがある人も多いでしょう。
・オンライン、キャンパスでプロからeスポーツが学べる
・自分のペースで無理なく学習ができる
・PC環境や設備が充実
将来プロゲーマーやストリーマー、プログラマーやゲームアナリストなどの仕事に興味がある人に、最適な環境があるのがeスポーツ高等学院です。通信制高校サポート校の中央高等学院と、eスポーツ事業を手がけるNTTe-Sportsが産学協同でつくった学校で、広域通信制高校の中央国際高等学校とW入学することで、eスポーツに関する専門知識と高校卒業資格が得られます。
\サポート充実で評判も良い/
おすすめ通信制高校TOP3


eスポーツ高等学院の基本情報

| スクーリング | オンラインもあり、自分のペースで可能 集中スクーリングあり(提携校・中央国際高等学校で年2回) |
| 開講コース | eスポーツコース |
| 入学時期 | 随時 |
| 本校所在地 | 東京都渋谷区宇田川町20-17 NMF渋谷公園通りビル8F |
| キャンパス | 渋谷、池袋、横浜、名古屋 |
eスポーツ高等学院ってどう?通学コースや特徴を解説

eスポーツ高等学院は、令和4年に株式会社NTTe-Sportsの支援を受けて誕生した、eスポーツ専門高校です。本校の渋谷から始まり、池袋・横浜・名古屋・博多・熊本・鹿児島・千葉へとキャンパスを広げています。
全校舎をあわせて500台以上のハイスペックゲーミングPCを備えており、最先端のeスポーツを学べる学校として話題です。
| キャンパス | 所在地 |
|---|---|
| シブヤeスタジアム(本校) | 東京都渋谷区宇田川町 |
| ブクロeスタジアム | 東京都豊島区東池袋 |
| ヨコハマeスタジアム | 神奈川県横浜市中区太田町 |
| チバeスタジアム | 千葉県千葉市中央区富士見 |
| ナゴヤeスタジアム | 愛知県名古屋市中村区名駅 |
| ハカタeスタジアム | 福岡県福岡市博多区博多駅中央街 |
| クマモトeスタジアム | 熊本県熊本市中央区城東町 |
| カゴシマeスタジアム | 鹿児島県鹿児島市中央町 |
| オンラインコース | 全国どこからでも入学可能 |
eスポーツ高等学院では、
- eスポーツコース
- オンラインコース
の2コースが準備されています。
eスポーツコースは通学型で全国8つのキャンパスのいずれかに通い、オンラインコースは自宅にいながら全てのプログラムを学ぶコースです。
eスポーツコース
eスポーツコースは、eスタジアムと名付けられた場所で授業を行います。eスタジアムは、高校の教室のようなものではなく、最新の音響、照明設備が施されていて、生徒一人一人が使えるハイスペックのゲーミングPCを用意。イベント時に使う大型ディスプレイやケアトレーニングスペース、防音配信ブースなどプロが使うような環境での学習が可能です。
eスポーツのノウハウを持つ、株式会社NTTe-Sportsが全面サポート。プロのeスポーツ選手から直接指導が受けられます。最初は色々なゲームに取り組むことで、好きなゲームや得意なゲームを知るチャンスです。
チーム戦で戦うためにコミュニケーション力アップの方法も学べます。授業は、FPS・TPS・RTS・MOBAなどの人気ジャンルを練習する「Game Training」、メンタル・体・目のケアや食事、配信や実況を学ぶ「Care Training」、放課後や土日に練習できる「Free Game Training」のほか、実用英会話、プログラミング、基礎学習・個別指導などがあり、幅広い学びが可能です。
オンラインコース
eスポーツ高等学院のオンラインコースなら、日本どこからでもeスポーツの授業が受けられます。FPSやTPSなどの人気ジャンルでプロからの直接指導が受けられるだけでなく、自分のペースで学習でき、3年間での高校卒業資格取得が可能です。キャンパスが近くにないという場合や、自分のペースで自宅で学習していきたいという人に向いているのがオンラインコースです。
オンラインコースといっても、一方的な授業ではありません。しっかりとコミュニケーションをとりながら学習が行われるため、授業についていけるか心配な人でも安心して学習できるでしょう。通学型のeスタジアムで開かれるイベントへの招待や、高校生大会「STAGE:0」などへの参加の機会もあります。
大好きなゲームを通じて共通の趣味を持つ友人が多くできるのもメリット。中学にあまり通えなかった人でも、中学の基礎から戻って学習することが可能です。一人一人に合わせた指導があるため、モチベーションを維持できます。
NTTe-Sports高等学院との違い
名前が似ている「NTTe-Sports高等学院」は、eスポーツ高等学院の姉妹校です。NTTe-Sportsが運営する通信制高校サポート校で、2025年4月に千葉校が開校し、2027年4月には大宮校の開校が予定されています。
NTTe-Sports高等学院も中央国際高等学校で高校卒業資格を取る仕組みは同じで、eスポーツを入り口に、生成AI、ゲーム制作、PCの分解・組み立てなどのデジタル分野を学べるのが特徴です。学費は両校とも金額が公開されておらず、説明会や個別相談で案内されます。気になる人は両方の資料を取り寄せて比べてみましょう。
最初に検討したいおすすめ通信制高校
eスポーツ高等学院の学費は?無償化(就学支援金)や学費免除制度はある?

eスポーツ高等学院の学費は、公式サイトには金額が載っておらず、オープンスクールや個別相談で案内されます。かかる費用は大きく分けて、eスポーツ高等学院(サポート校)の学費と、高校卒業資格を得るための中央国際高等学校の授業料の2つです。中央国際高等学校の授業料は、1単位あたり15,000円です。
学費は無償化される?就学支援金の対象
中央国際高等学校の授業料は、国の「高等学校等就学支援金」の対象です。就学支援金は所得制限が撤廃され、世帯の年収にかかわらず受け取れるようになりました。私立の通信制高校の場合、支給額の上限は年額33万7,200円です。
ただし、就学支援金が使えるのは通信制高校の授業料だけで、eスポーツ高等学院(サポート校)の学費は対象外です。「eスポーツ高等学院の学費が無償化される」わけではない点に注意しましょう。スクーリング費用や交通費、教材費なども別途必要になります。
eスポーツ高等学院の学費は高い?
「eスポーツ高等学院の学費は高い」と言われるのは、通信制高校の授業料に加えてサポート校の学費がかかるためです。通信制高校だけに通う場合に比べると、どうしても負担は大きくなります。
その分、ハイスペックなゲーミングPCがそろった環境で、プロの講師から指導を受けられ、3年間での卒業に向けた学習サポートもあります。学費の総額は通学コースかオンラインコースかによっても変わるので、資料請求や個別相談で見積もりを確認し、ほかの学校と比べてから決めると安心です。
学費サポートプランとして、オリエントコーポレーションが提供する教育ローンがあり、低利息で教育費の分割も可能。自治体の奨学金制度を利用した奨学金の貸与などを利用することも可能です。
学校側が準備している奨学金制度や独自の学費免除制度はありませんが、提携先の中央高等学校では、学業面で優れた学生で経済的な理由により就学が困難になった人を対象として、学費の一部や全額を免除する制度があります。新入学生限定の制度なので、対象や条件はeスポーツ高等学院に問い合わせてください。
eスポーツ高等学院に偏差値はある?入試情報について

通信制サポート校「eスポーツ高等学院」には、偏差値がありません。
入学試験は「書類審査」と「面接」のみとなり、学力試験がありません。学力によって合否が決まるわけではないため、偏差値はない、ということになります。学力に不安がある生徒でも安心して受験することができます。
編集部 川村eスポーツ高等学院に限らず、通信制高校には学力試験がないため、偏差値がありません。
学力に不安があっても、どんな学校でも選べるということなので、まずは通学圏内にどんな通信制高校の資料を請求してみましょう。
入学試験
eスポーツ高等学院には偏差値はなく、学力審査による入学試験もありません。選考は書類と面接で、中学校にあまり通えていなかった人も入学できます。新入学だけでなく、ほかの高校からの転校(転入・編入)も全学年で受け付けています。
「なぜeスポーツ高等学院の入学を希望しているのか」
「eスポーツ高等学院に入ってからはどんなことがやりたいのか」
「将来の夢」
などは面接でよく聞かれることです。面接自体は難しいものではなく、学習意欲が問われます。面接で聞かれそうなことはしっかりと練習しておきましょう。
eスポーツ高等学院では、オープンスクールなどを行なっています。オープンスクールなどに参加して、積極的に学校の情報を得ることは、自分に合う学校かどうかを判断するのに最適です。それだけではなく、オープンスクールで知ったことなどを交えて志望動機に加えると、より志望動機が強くなり、アピール材料になります。
eスポーツ高等学院では、さまざまなイベントを行なっており、高校生が大会に参加しています。ぜひ資料請求や学校見学をしてみてください。
エナジックスポーツ高等学院とは別の学校
「エナジックスポーツ高等学院 偏差値」と一緒に調べる人もいますが、エナジックスポーツ高等学院は沖縄県名護市にある高校で、eスポーツ高等学院とは別の学校です。名前が似ているので、資料を取り寄せるときや偏差値・入試情報を調べるときは、学校名をよく確認しましょう。
なお、「ゲームが学べる高校の偏差値」を調べる人も多いですが、eスポーツ高等学院のような通信制高校・サポート校は学力試験がないため、偏差値で選ぶのではなく、学べる内容や通いやすさ、学費で比べるのがおすすめです。
最初に検討したいおすすめ通信制高校
eスポーツ高等学院の設備・講師陣


eスポーツ高等学院は、eスポーツの教育に特化した通信制高校サポート校です。最新のゲーミング機器や大会用のPCなど、eスポーツ競技に最適な設備が整っています。
講師陣も、eスポーツ界のプロ選手や有名実況者など、eスポーツに精通したプロフェッショナルが揃っています。
名誉学院長は元サッカー日本代表の北澤豪さん、アンバサダーはお笑いコンビ・はんにゃ.の川島ofレジェンドさん、スクールアドバイザーは放送作家の鈴木おさむさんが務めています。
講師には、RIDDLEのコーチ・アナリストのあっしーさん、DRX所属のAxさんのほか、KAZさん、UMAさんなど各ゲームジャンルで活躍するプレイヤーが在籍しており、生徒たちは実践的なスキルを学べます。
さらに、デジタルスキル学習やキャリア支援など、eスポーツ以外の分野でも充実した教育プログラムが用意されています。eスポーツ高等学院は、eスポーツの技術はもちろん、将来のキャリアにもつながる、魅力的な学校だと言えるでしょう。
例:シブヤeスタジアムの環境・設備


シブヤeスタジアムは、eスポーツ専用の最先端の施設です。3つのゾーン「PCスペース」「グッズスペース」「配信ルーム」で構成されており、様々な用途に合わせてレイアウトを変更できます。
PCスペースには、ハイスペックなゲーミングPCが完備されています。大型モニターや高性能なパーツを使用しており、プロ選手も納得の環境が整っています。
配信ルームは防音設計されており、プロ顔負けの配信環境が整っています。カメラやマイクなどの配信機材もサポートしてくれるので、初心者でも安心して配信できます。
さらに、ケアトレーニングスペースも設けられており、eスポーツ選手の体調管理にも配慮されています。
このように、シブヤeスタジアムは、eスポーツ競技に最適な設備と環境が整った施設となっています。プロ選手からアマチュアまで、誰もが快適にeスポーツに打ち込めるでしょう。
eスポーツ高等学院が向いている生徒(おすすめする生徒)


eスポーツ高等学院は、
・eスポーツを学びながら高校卒業資格を得たい生徒
・ゲーム実況、配信、プログラミングなどに興味がある生徒
・自分のペースでオンライン学習がしたい生徒
に最適な学習環境を用意している通信制高校です。最新の施設が整っているキャンパスに通学する方法と、自宅で全てのカリキュラムを完結できるオンラインコースから自分に合わせた学びが選べます。
日本でトップレベルに活躍するeスポーツ選手から直接指導を受けるチャンスがあり、ゲームが好き、将来ゲームに関わる仕事に就きたいという人に最適な通信制高校です。
\サポート充実で評判も良い/
おすすめ通信制高校TOP3




eスポーツ高等学院はやばい?よくある不安と実際
「eスポーツ高等学院 やばい」「eスポーツ高校 やばい」と検索されるのは、「ゲームばかりで勉強しないのでは」「ちゃんと卒業できるの?」という不安があるためと考えられます。実際の仕組みを見てみましょう。
・提携校の中央国際高等学校を卒業でき、全日制と同じ高校卒業資格が得られる
・単位制で留年がなく、3年間での卒業を目指してサポートを受けられる
・中学の基礎から学び直せる基礎学習・個別指導がある
・細かい校則はなく、制服(ユニクロ製)の購入・着用は自由
・通学に支障がなければアルバイトもできる
運営する中央高等学院は40年以上の実績があり、2万人以上の卒業生を送り出しています。大学・短大・専門学校の指定推薦制度もあり、進学を目指すこともできます。
一方で、サポート校の学費がかかるため費用は高めになりやすく、自分で練習や学習を続ける姿勢も必要です。「ゲームが好き」だけで決めるのではなく、オープンスクールで授業の雰囲気や学費を確かめてから選びましょう。
eスポーツを学べる進路の選び方(専門学校・全日制のeスポーツ部との違い)
eスポーツを学ぶ方法は、eスポーツ高等学院のような通信制高校サポート校のほかにも、全日制高校のeスポーツ部や、高校卒業後に進むeスポーツの専門学校があります。
| 進路 | 特徴 |
|---|---|
| 通信制高校サポート校(eスポーツ高等学院など) | 高校卒業資格を取りながら、授業としてeスポーツをプロから学べる |
| 全日制高校のeスポーツ部 | 普段は全日制の授業を受け、部活動としてeスポーツに取り組む |
| eスポーツの専門学校 | 主に高校卒業後に進学し、プロ選手や業界の仕事を目指して専門的に学ぶ |
高校生のうちからeスポーツを中心に学びたい人や、自分のペースで通いたい人にはeスポーツ高等学院のようなサポート校が向いています。eスポーツ部のある高校の一覧を探すときは、部活動の活動日数や大会への参加状況もあわせて確認しましょう。
eスポーツ高等学院卒業生の口コミ評判
この学校のレビューはまだありません。最初のレビューを書きませんか?
この学校をレビューする
eスポーツ高等学院のよくある質問
- eスポーツ高等学院の学費は無償化の対象になりますか?
-
提携校の中央国際高等学校の授業料は就学支援金の対象で、所得制限なく受け取れます(私立通信制は年額上限33万7,200円)。eスポーツ高等学院(サポート校)の学費は対象外なので、全額が無料になるわけではありません。
- eスポーツ高等学院に偏差値はありますか?
-
偏差値はありません。学力審査による入試はなく、選考は書類と面接です。
- 途中から転校できますか?
-
ほかの高校からの転校は全学年で受け付けています。単位制のため留年はありません。
- 近くにキャンパスがなくても入学できますか?
-
オンラインコースなら全国どこからでも入学でき、自宅ですべてのカリキュラムを受けられます。
- NTTe-Sports高等学院とは何が違いますか?
-
NTTe-Sports高等学院は姉妹校で、千葉校があり、大宮校の開校も予定されています。どちらも中央国際高等学校で高校卒業資格を取る仕組みで、NTTe-Sports高等学院は生成AIやゲーム制作などのデジタル分野も学べるのが特徴です。





