湘南一ツ星高等学院の学費
780,000円〜/年間
※上記は就学支援金適用時の金額
※さくら国際高校の学費も必要です
※住所を入力すると近くの人気校資料をまとめて請求できます
通信制サポート校の湘南一ツ星高等学院ってどう?
学費や偏差値があるのか気になる・・・
こんにちは、「通信制高校選びの教科書」編集部のまゆみです。
湘南一ツ星高等学院の学費は、
年間:780,000円〜
となっており、全日制の私立高校と同程度の学費がかかります。
入学にあたっては学力試験もないため、偏差値もありません。詳しい学費は募集要項や学校パンフレットを取り寄せて確認しましょう。
色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!
3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・
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湘南一ツ星高等学院は、提携する通信制「さくら国際高等学校」との連携により、高校卒業資格が取得できるサポート校です。2020年4月に開校され、株式会社湘南教育企画によって運営されています。
湘南一ツ星高等学院の特徴は、様々な就学スタイルが選べることです。学び直しから難関大学受験、英語力向上など自分の志望やレベルに合った就学スタイルを選べます。
生徒一人ひとりの目的や目標に合わせた学習スタイルを実現するために、教員陣にも指導経験豊富な方々が揃っています。
「自分のレベルに合わせた学校生活を送りたい」という方はもちろん、大学への進学を検討している方にもおすすめの学校です。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
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湘南一ツ星高等学院はどんな学校? 特徴を解説
学費 | 780,000円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 夏期に3~5日程度、または冬期に3~5日程度 |
開講コース | フレックスコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
本校所在地 | 神奈川県藤沢市鵠沼石上1丁目5番6号渡辺ビル4・5F |
生徒一人ひとりに適した学習スタイルの実現
湘南一ツ星高等学院では自宅でのICT学習と通学での対面授業を組み合わせて、生徒一人ひとりの理解度や目的に合わせた学習スタイルの実現を目指しています。
在学中に目的の達成具合を確認するため、カウンセラー資格を持つ教員によるショート面談が何度か実施されます。
これにより目的の遅れや理解度などを確認しながら卒業を目指せる点も大きな魅力です。
課外学習が充実している
課外学習などの実践的な学びの場を多く用意している点も湘南一ツ星高等学院の特徴です。
様々な課外学習の中でも代表的な学習の1つが、「畑プロジェクト」です。
畑プロジェクトとは藤沢駅の近くに借りた畑を使い、農作物の生産から収穫、販売までを経験するプロジェクトで、農業を通じてビジネスや生産管理、SDG’sや食育など、実践から複合的に学ぶことを目的としています。
登校日数を調整しやすい
登校日数を調整しやすい点も特徴の1つです。
進学や就職を目指したい人は週5日、アルバイトもしながら通学したい人は週2~3日のように一人ひとりの状況に合わせて登校日数を調整できます。登校に不安感じる場合は登校日数週0日にして、オンラインで学習を進めることも可能なようです。
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湘南一ツ星高等学院のコース/カリキュラムについて
湘南一ツ星高等学院の就学スタイル
湘南一ツ星高等学院は、全生徒がフレックス制を採用しています。
つまり、登校ペースや学習内容、服装など、生徒一人ひとりのニーズに合わせて柔軟に対応できる通信制高校です。年間4-5日程度のスクーリングがあり、学費や制服の購入は任意となっています。転入や学力不足でも対応可能で、アルバイトや学外活動との両立も可能です。
湘南一ツ星高等学院のカリキュラム
湘南一ツ星高等学院のカリキュラムは、知識、実践、社会の3つが揃った教育で、生徒の真の人間力の向上を目指しています。
単なる知識の習得だけでなく、インターンシップやボランティア、社会人講座など、社会との関わりを重視した学習プログラムが用意されています。経験豊富な教員による丁寧なサポートも特徴で、基礎学習から難関大進学まで、生徒一人ひとりのニーズに合わせた学習指導が可能です。
*****
湘南一ツ星高等学院は、生徒一人ひとりのニーズに合わせた柔軟な学習スタイルと、知識・実践・社会性を兼ね備えたカリキュラムが魅力の通信制高校です。経験豊富な教員による手厚いサポートにより、生徒の可能性を最大限引き出すことを目指しています。
湘南一ツ星高等学院の学費は高い?
湘南一ツ星高等学院の学費について
湘南一ツ星 | さくら国際 | |
---|---|---|
入学金 | 100,000円 | 10,000円 |
学費(年間) | 780,000円 | 250,000円 |
施設設備費(年間) | – | 10,000円 |
湘南一ツ星高等学院の学費は入学金が10万円、教材費を含む授業料が年間78万円となっています。
また、湘南一ツ星高等学院はサポート校です。サポート校とは通信制高校の卒業をサポートするための学びの場であり、学校教育法で「高等学校」と認められている訳ではありません。
サポート校を卒業しただけでは高校卒業資格を取得できないので、提携している通信制高校にも入学する必要があります。
そのため原則として、入学の際は湘南一ツ星高等学院の学費に加え、提携先であるさくら国際高等学校の学費も必要です。
学費はやや高め
湘南一ツ星高等学院の授業料が年間78万円ですが、これは各コース共通のようです。
ちなみにサポート校の授業料の相場は30~80万円ぐらいのようです。
授業料の相場は通学日数でも異なりますが一例を挙げると、週1日通学で約28万円、週2日通学で約40万円、週3日通学で約55万円、週5日通学で約78万円と言われています。
サポート校の平均学費を参考にするなら、湘南一ツ星高等学院の授業料は高めのようです。特に通学日数の少ないスタイルの方からすると学費が高く感じるでしょう。
通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。
オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。
湘南一ツ星高等学院のサポート体制ってどう?
湘南一ツ星高等学院では、生徒一人ひとりに合わせたきめ細かなサポートを行っています。主なサポート体制は以下の通りです:
メンタルサポート: カウンセラーによる個別カウンセリングや、ストレス管理のアドバイスなど、生徒のメンタルヘルスをサポートしています。
不登校サポート: 不登校の生徒に対して、教師や専門カウンセラーが丁寧にサポートし、徐々に登校できるよう支援します。
発達障害サポート: 発達障害のある生徒に対して、個別の学習プランの作成や、教師による学習サポートを行っています。
資格取得サポート: 生徒の希望に合わせて、各種資格取得に向けた学習サポートを行っています。定期的な進捗確認も実施しています。
就職サポート: 卒業後の進路選択や就職活動について、キャリアカウンセラーによるアドバイスを受けられます。
このように、湘南一ツ星高等学院では生徒一人ひとりのニーズに合わせた丁寧なサポートを行っています。単位修得に必要なレポート提出などの学習面でも、個別の進捗確認を行い、きめ細かな支援を行っています。
アルバイトや学外活動との両立も考慮し、生徒の多様なライフスタイルに合わせたサポートを実施しています。
湘南一ツ星高等学院のメリット(向いている人)
湘南一ツ星高等学院のメリットは就学スタイルが自由に選べることです。生活スタイルや目的に合わせて登校日数やカリキュラムを選択できるので、週に1回も学校に行かなくていい週を作ることも可能です。学外での活動と両立させながら、自分の目標に向かって進みたい方に向いていると思います。
また、課外学習が充実している点もメリットの1つです。
農作物の生産から収穫、販売までを行ったり、学院が提携する地元企業のインターンシップに参加できたりと座学だけでは学べないことを経験できます。そのため学生の内に様々な経験を積んでみたいという方にも向いているでしょう。
湘南一ツ星高等学院のデメリット(向いていない人)
湘南一ツ星高等学院のデメリットは学費が高い点です。初年度の学費は入学金と授業料を合わせて88万円必要になります。
サポート校で初年度にかかる学費の相場は、入学金と授業料を合わせて50万円~100万円と言われているので、湘南一ツ星高等学院の学費は高めです。
オンライン学習に対応していたり、体育をスポーツジムで受けられたりと魅力的な部分も多いですが、学費を負担に感じる方には向いてないかもしれません。
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
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湘南一ツ星高等学院 卒業生の口コミ評判
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