野田鎌田学園横浜高等専修学校ってどう?学費は高い?クチコミ評判を解説

野田鎌田学園横浜高専の学費
366,000円〜/初年度

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※上記は年間学費846,000円から就学支援金480,000円を引いた金額(あずさ第一高等学校の単位履修登録料などは別途)
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野田鎌田学園横浜高等専修学校(通称「野田横」)は、神奈川県横浜市港北区にある、料理とITの2つの分野に特化した学校です。「野田鎌田学園高等専修学校」と検索される方も多いですが、学校法人野田鎌田学園には東京都杉並区の杉並高等専修学校もあり、この記事で解説するのは横浜校です。

学校名の通り、高等専修学校なのでただ通うだけでは高卒資格が取得できるわけではありませんが、通信制高校の「あずさ第一高等学校」と技能連携しており、高等専修学校の卒業資格と高校卒業資格、さらに料理やITに関する資格を目指せます。

一般の高校の勉強と並行で将来の夢を実現するための勉強ができるのが野田鎌田学園横浜高等専修学校の魅力です。

実際に高校を卒業してから飲食業界やIT業界に就職して活躍する生徒もいますし、大学や専門学校に進学してさらに知識を深める生徒も多いです。

学費年間846,000円(就学支援金480,000円を引くと366,000円)+あずさ第一高等学校の単位履修登録料120,000円/年・制服代・教材費など
スクーリング週5日
通学コース調理高等科(調理コース・スイーツ・パンコース)・情報メディア高等科(ビジネスコース・eスポーツコース)
専門授業料理・IT
所在地神奈川県横浜市港北区北新横浜1-4-1(横浜市営地下鉄ブルーライン「北新横浜駅」)

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目次

野田鎌田学園横浜高等専修学校はどんな学校? 特徴を解説

野田鎌田学園横浜高等専修学校は横浜市港北区の北新横浜駅の近くにあり、横浜駅から北新横浜駅までは電車で13分ほどです。神奈川県内を中心に、周辺エリアから生徒が通っています。

神奈川県教育委員会の指定技能教育施設で、調理高等科は厚生労働大臣指定の調理師養成施設でもあります。クラス数は調理高等科が2クラス、情報メディア高等科が1クラスです。

調理・ITを専門に学べる環境が整っていて就職に強く、生徒の8割が就職しています。

残りの2割も管理栄養士などの資格を取得したり、ITに関する知識をより深めたりする目的で飲食・IT系の大学・専門学校に進学しています。

就職・進学ともにほぼ100%の生徒が進路を実現しており、中学校の段階である程度やりたいことが固まっていて、少しでも早く手に職を付けたいと思っている生徒にはぴったりな学校でしょう。

在学中の資格取得サポートも充実

野田鎌田学園横浜高等専修学校で卒業時に取れる資格のしくみ

野田鎌田学園横浜高等専修学校では高校在学中の資格取得の支援も行っています。

調理高等科の場合、卒業と同時に調理師免許を取得できます(国家試験は不要)。

また、3年生で技術考査に合格すると、専門調理師になるにあたって必要な学科試験の免除も受けられます。

その他にも多くの生徒が在学中に食育インストラクターなど飲食に関わる資格を取得しています。

情報メディア高等科に関してもMOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)や日商簿記検定などに挑戦する生徒がたくさんいます。国家資格のITパスポートに挑戦する生徒もいます。

学校で学ぶ内容が資格試験の出題範囲と共通していることもあるので、効率よく資格を取得できるのも野田鎌田学園横浜高等専修学校の大きな魅力です。

編集部 川村

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野田鎌田学園横浜高等専修学校のコース/カリキュラムについて

野田鎌田学園横浜高等専修学校の2つの学科と4つのコース


野田鎌田学園横浜高等専修学校は調理高等科と情報メディア高等科の2つの学科があります。どちらも専門科目と一般科目を組み合わせたカリキュラムで、1日の流れは9時に登校し、午前・午後の授業と実習を受けて16時ごろに下校するのが基本です。

それでは各学科のカリキュラムの特徴について解説していきます。

調理高等科

調理高等科では飲食業に携わる人材として必要な知識を身につけることができます。日本料理・西洋料理・中国料理など幅広いジャンルを、第一線で活躍するシェフやパティシエから学べるのが特徴です。

調理高等科には「調理コース」と「スイーツ・パンコース」があり、2年生に進級するときにどちらかを選びます。スイーツ・パンコースは製菓・製パンの実習が多くなりますが、総実習時間と座学の内容は共通です。

座学では様々な国の食文化や食材それぞれの栄養、衛生管理など、飲食業で働いたり、将来的にお店を開いたりするにあたって必要な内容が中心です。

また、ただお店で働くだけでなく、保育園などの栄養士・調理師として働くにあたって必要な献立作成・集団調理についてもしっかり学べます。

野田鎌田学園横浜高等専修学校の調理高等科の実習時間は3年間で300時間以上。

様々なジャンルの調理経験を積むことで、高校卒業後に即戦力として働けるスキルも身につきます。

情報メディア高等科

情報メディア高等科では1人1台のパソコンを使える環境で、ITについて学べます。コースは「ビジネスコース」と「eスポーツコース」の2つで、授業にeスポーツを取り入れているのも特徴です。

学ぶ内容は今や社会人全員に求められるといっても過言ではないMicrosoft Office(ワード・エクセル)を中心に、画像編集やプログラミングなど、実際にソフトウェアを自分で操作してみる実習系の授業が中心。

その他にもハードウェア・ソフトウェアそれぞれや、データベースなどインフラ・プログラマーどちらに進むにも求められる知識や、機械工学系の職種を目指す場合に役立つ工学基礎などの講義が用意されています。

編集部 川村

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野田鎌田学園横浜高等専修学校の学費は高い?

野田鎌田学園横浜高等専修学校の年間学費と就学支援金


野田鎌田学園横浜高等専修学校の学費は年間846,000円(入学金150,000円・授業料596,000円・施設費100,000円)です。このほか、あずさ第一高等学校の単位履修登録料(年120,000円)や制服代・教材費などが別途かかります。

入学金150,000円
授業料596,000円
施設費100,000円
年間学費(合計)846,000円
別途必要な費用あずさ第一高等学校の単位履修登録料120,000円/年、制服代・教材費など

一般的にスクーリングのある通信制高校の学費の平均は50万円〜100万円前後。これと比較すると野田鎌田学園横浜高等専修学校の学費は平均的と言えます。

ただ、野田鎌田学園横浜高等専修学校は通信制高校に通いながら専門的なスキルを身につけられる学校です。

スクーリングのある通信制高校で専門科目をオプションで付けると100万円超えもよくあることを考えると、実習が豊富かつ調理高等科なら調理師資格も取得できますし、むしろ学費はお得な学校と言えるでしょう。

学費の割引制度

野田鎌田学園横浜高等専修学校は学費の負担を軽くする制度も充実しています。

まず、国の高等学校等就学支援金は所得制限なく適用され、申請すれば一律480,000円の授業料補助を受けられます。神奈川県に住んでいる場合は県の学費補助金もあり、年収750万円未満が目安の世帯は入学金の補助も受けられます。東京都に住んでいる場合は、東京都私学財団の「授業料軽減助成金」の対象です。

さらに学校独自の制度として、早期入試で入学すると施設費100,000円が免除、特待生推薦入試で入学すると施設費100,000円の免除に加えて奨学金100,000円が給付されます。

神奈川県に住んでいる4人家族(両親・高校生・中学生、片方の親が働いている世帯)をモデルにした、初年度の実質負担額は次のとおりです。

年収の目安早期入試特待生推薦入試一般入試(単願・併願)
生活保護・住民税非課税世帯116,000円16,000円216,000円
270万円〜750万円未満166,000円66,000円266,000円
750万円以上266,000円166,000円366,000円

※年間学費846,000円から国の就学支援金・神奈川県の学費補助金・入学金補助と学校独自の免除・給付を引いた金額。あずさ第一高等学校の単位履修登録料などは含みません。所得区分は年収ではなく、両親の市町村民税の課税標準額などで判定されます。

このほか、生活保護世帯・住民税非課税世帯などには、授業料以外の負担を軽くする奨学給付金制度もあります。家庭の年収にかかわらず就学支援金が受けられるので、手に職を付けられる学校に行きたいけれど学費が心配という方も、まずは実質負担額を確認してみましょう。

野田鎌田学園横浜高等専修学校のサポート体制ってどう?

野田鎌田学園横浜高等専修学校は校内に「心の相談室」を設け、スクールカウンセラーがマン・ツー・マンで生徒の心のケアができる環境を整えています。生徒だけでなく保護者の相談も受け付けていて、必要に応じて担任とも連携します。中学時代に不登校を経験した生徒も在籍しています。

カウンセリングは1枠50分とし、しっかり時間を確保してじっくり生徒一人ひとりと向き合えるので、思春期の生徒でも安心して相談できるでしょう。

また野田鎌田学園横浜高等専修学校は実習がメインの学校です。そのため通信制高校との両立はハードに感じるかもしれません。

ただ、一般科目は卒業に必要な最小限の単位にして基礎的な内容を中心にしていますし、欠席が続いた場合は補習も行ってくれるので、高校の勉強との両立もしやすい環境です。

編集部 川村

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野田鎌田学園横浜高等専修学校のメリット(向いている人)

野田鎌田学園横浜高等専修学校に向いている人・向いていない人


それでは、どんな人が野田鎌田学園横浜高等専修学校に向いているのでしょうか。

学校のメリットから、野田鎌田学園横浜高等専修学校が向いている人の特徴を紹介します。

高校を卒業してすぐに調理の道に進みたい人

野田鎌田学園横浜高等専修学校では高校生の段階で専門学校で学ぶような調理に関する知識・技術を身につけることができます。

調理師免許も取得できますし、高校を卒業してすぐの段階で即戦力として働けるのは大きなメリットでしょう。

手に職を付けたい人

生徒の中には経済的に生活が厳しく、将来大学や専門学校に進めるか不安な人もいるでしょう。

特に専門的なスキルが求められる仕事だと、大学や専門学校で知識やスキルをすでに身につけている人が優先的に採用されやすいです。

野田鎌田学園横浜高等専修学校なら、実質負担を抑えて高卒資格と調理師免許が取得できますし、国の就学支援金や神奈川県・東京都の補助制度も利用できます。

また、アルバイトは禁止されておらず(学校への事前申請が必要)、職場での経験が実践力につながるとして積極的に取り組むことがすすめられています。特に調理高等科は飲食系のアルバイトをしている生徒が多いです。

このように野田鎌田学園横浜高等専修学校ならお金の負担を最小限にして手に職が付けられます。

野田鎌田学園横浜高等専修学校のデメリット(向いていない人)


野田鎌田学園横浜高等専修学校が向いていない人は、大学進学、特に難関校を志望している人です。

野田鎌田学園横浜高等専修学校では実習を最優先しており、一般科目に関しては必要最低限の授業しか用意されていません。

特に情報メディア高等科からIT業界への就職を希望する場合、いくら即戦力でも大卒と高卒で年収が変わってきますし、応募条件が大卒・専門卒以上の求人も多いので、できるなら大学に進学した方が良いでしょう。

しかし、理系の学部に進む場合基本的に数学2Bまでの知識が必須であるケースが多いですが、野田鎌田学園横浜高等専修学校では1Aまでしか取り扱っていません。

したがって、大学進学を希望する生徒は受験勉強のサポートが手厚い学校を選ぶことをおすすめします。

野田鎌田学園横浜高等専修学校の偏差値と入試

野田鎌田学園横浜高等専修学校の偏差値を気にする方も多いですが、学校として偏差値は公表されていません。入試は学力試験の点数で合否を決める形ではなく、作文と面接が中心なので、偏差値で判断する学校ではないと考えてよいでしょう。

入試は「特待生推薦入試」「早期入試(単願)」「一般入試(単願・併願)」の3つです。いずれも作文と面接で選考し、特待生推薦入試のみ英語と数学の試験もあります。保護者面接はありません。

出願は原則として学校の窓口で受け付けていて(平日9:00〜17:00)、郵送の場合は締め切りの5日前までに届くように送ります。早期入試や特待生推薦入試は施設費の免除などの特典があるので、志望が固まっている方は早めに出願期間や試験日を確認しておきましょう。

学校見学は平日と体験入学(オープンキャンパス)の日に受け付けています。来校する場合は事前に学校へ連絡しましょう。

編集部 川村

この学校に興味がある生徒は、まずは学校資料とパンフレットを請求、学校説明会に参加してみましょう。

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野田鎌田学園横浜高等専修学校 卒業生の口コミ評判

野田鎌田学園高等専修学校の口コミやレビューを見るときは、「実習の多さ」「資格の取りやすさ」「先生や相談室のサポート」「高校の勉強との両立」などのポイントに注目すると、自分に合うかどうかを判断しやすくなります。実際の雰囲気は、体験入学に参加して確かめるのがおすすめです。

この学校を卒業・在学している生徒の口コミを掲載しています。通信制高校は生徒の入学目的や相性によって評価が大きく変わります。詳しくは学校資料を取り寄せた上で、学校訪問などでご確認ください。

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野田鎌田学園横浜高等専修学校のよくある質問

野田鎌田学園横浜高等専修学校の学費はいくらですか?

年間学費は846,000円(入学金150,000円・授業料596,000円・施設費100,000円)です。国の就学支援金480,000円が所得制限なく適用されるため、実質負担は366,000円からになります。神奈川県の学費補助金や早期入試・特待生推薦入試の特典を使うと、さらに負担を減らせます。あずさ第一高等学校の単位履修登録料(年120,000円)などは別途かかります。

偏差値はどのくらいですか?

偏差値は公表されていません。入試は作文と面接が中心で、特待生推薦入試のみ英語と数学の試験があります。

高校卒業資格は取れますか?

通信制高校のあずさ第一高等学校と技能連携しているため、高等専修学校の卒業資格とあわせて高校卒業資格も取得できます。

調理師免許は国家試験を受けなくても取れますか?

調理高等科は調理師養成施設の指定を受けているため、卒業と同時に調理師免許を取得でき、国家試験は不要です。

野田鎌田学園の杉並校とは違う学校ですか?

同じ学校法人野田鎌田学園の学校ですが、杉並高等専修学校は東京都杉並区、横浜高等専修学校は神奈川県横浜市港北区にある別の学校です。学科や学費は学校ごとに確認し、資料は志望する学校のものを取り寄せましょう。

運営者情報

阪口裕樹のアバター 阪口裕樹 通信制高校選びの教科書 編集長

自身の発達障害の経験から「生徒一人ひとりに合った学校選びをサポートしたい」という想いで2013年に当サイトを創設。卒業生への直接取材と、公式サイトや資料に基づいた徹底的な情報検証を続け、現在は年間110万人が訪れるサイトとなりました。読者が本当に知りたい情報を、分かりやすく誠実にお届けすることをお約束します。

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