VAW栄光ハイスクールの学費
1,199,000円〜/年間
※上記は就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
VAW栄光ハイスクールは、東京都渋谷区に校舎を置くサポート校です。代々木駅や千駄ヶ谷駅から徒歩数分の距離に位置しているため、とてもアクセスしやすい立地となっています。
・ダンスを専門的に学べる特化型カリキュラム
・ダンスを学びながら3年間で高校卒業資格が得られる
基本的にはサポート校という位置づけですが、通信制高校と提携することにより、高校の単位を修得して高校卒業を目指すことができます。
また、学校の目玉は「ダンス」の専門教育を行っている点でしょう。VAW栄光ハイスクールの学費情報や偏差値、卒業生の口コミ評判を解説します。
VAW栄光ハイスクールってどんな学校?
学費 | 1,199,000円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
開講コース | ダンスパフォーマンスコース |
入学時期 | 新入学:4月/ 編入転入:随時 |
専門授業 | ダンス |
本校所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-17-6 |
キャンパス | 渋谷 |
VAW栄光ハイスクールの大きな特徴は、ダンスのプロを輩出するために考えられた専門的なカリキュラムです。
生徒自身のキャリアを作り上げていくだけでなく、授業で指導する講師には現役のプロがいるのもポイント。授業の中で特に優秀な生徒には仕事のオファーが舞い込むなど、ダンサーとして業界入りを果たしたい生徒にとって魅力的なポイントが多くあります。
また、プロを育てるからといって単に厳しくするのではなく、『共育』をキーワードに、生徒たちと教師が共に挑戦していける教育体制を重視しているのも、この学校の特徴です。
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VAW栄光ハイスクールの学費・授業料
VAW栄光ハイスクールの学費は次の通りです。
初年度年間学費:1,199,000円
※入学金、授業料、設備費、実習費、教育充実費として
※入学時には納入金として入学金+各費用の3分の1の475,300円が必要です
専門授業が学べる通信制サポート校の平均学費は年間100-120万円程度なので、VAW栄光ハイスクールの学費は平均的といえるでしょう。
通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。
オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。
VAW栄光ハイスクールに学費免除制度はある?
VAW栄光ハイスクールでは、通信制高校を経由し、奨学金制度を利用することができます。
例えば東京都に住んでいる場合、月額3.5万円程度の奨学金を継続して受け取ることが可能です。なお、それでも経済的な負担が大きい場合は、国の教育ローンを利用するという方法もあります。
また、生徒の経済的な面をサポートするため、VAW栄光ハイスクールでは独自の助成制度をいくつか用意しています。全てで5つある助成制度について、項目ごとに簡単に解説していきます。
一人暮らし助成制度
一人暮らし助成制度は、「一人暮らしをする必要がある」と判断された生徒に対し、初年度の授業料を30,000円免除するという制度です。家賃の援助というよりは、遠方の生徒がより気軽に通学できるようになるための支援制度なので、通学可能な範囲で一人暮らしをする生徒は対象外となります。
年間皆勤賞制度
無遅刻・無欠席・無早退の模範的な生徒を対象に、翌年度からの授業料を30,000円免除する制度です。1・2年次の生徒のみが対象となります。
英語特別奨励賞
英検2級あるいはTOEIC600点以上の成績を修めた生徒を対象に、学費を50,000円免除する制度です。
年間成績最優秀賞
全学年中、成績が優秀だった生徒1名を対象に、次年度の学費が50,000円免除される制度です。
年間MVP賞
文武両道で、全校生徒の中でも特に優秀だった生徒1名を表彰し、学費を100,000円免除する制度です。
通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。
オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。
VAW栄光ハイスクールに偏差値はある?
VAW栄光ハイスクールに偏差値はありません。これは、学力試験の結果だけでなく、作文や面接の総合評価で合否が決まることによります。
一般的に通信制高校には偏差値がないことが多く、学力試験も「現状の学力を把握するためのもの」という意味合いが大きいです。学力に不安がある生徒でも、作文や面接で自己アピールをすることができれば合格できることがほとんどなので、安心してください。
VAW栄光ハイスクールに限らず、通信制高校には学力試験がないため、偏差値がありません。
学力に不安があっても、どんな学校でも選べるということなので、まずは通学圏内にどんな通信制高校の資料を請求してみましょう。
一般入試・追加募集
一般入試や追加募集(転入)の場合、国語・数学・英魚の簡単なテスト、個人面接、作文(600文字~800文字)の3つの試験を通じて合否が決定します。
テストは該当の教科の内容をしっかりと復習しておき、面接や作文は知り合いや両親に内容を見てもらうなどして対策することが可能です。
推薦入試
推薦入試は基本的に一般入試と内容は変わりませんが、テストの内容がより部分的になっていたり、テストそのものをパスできたりと、入試の難易度が比較的簡単になっています。その分出願条件が厳しくなっているため、推薦入試を検討している方は注意が必要です。
特待生選抜入試
特退選抜入試では、小テストや作文と合わせて、プレゼンテーション・ダンス審査を通じて合否が決定される、よりプロフェッショナルに近い生徒向けの入試形式です。
プレゼンテーションや「自分を表現する」ことをテーマに最大1分30秒程度行われ、ダンス審査は自分のスタイルに合わせて選曲し、実際に審査員の前でダンスを踊ります。勉強で対策するのも難しい部分なので、何らかの形で事前にレッスンを受けておくのが望ましいです。
もし仮に特待生として合格できなかったとしても、テストの点数などから一般性として入学できる可能性があります。
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VAW栄光ハイスクールの通学コース・カリキュラム
VAW栄光ハイスクールはまさにダンスの専門学校のような学校で、コースはダンスパフォーマンスコースのみとなっています。
コースの中でもカリキュラムは選択可能な部分が強いので、全員が全員同じ内容を学ぶわけではありません。それでは、ダンスパフォーマンスコースで学べる内容について、より詳しく見ていきましょう。
週5日通学のダンスパフォーマンスコース
ダンスパフォーマンスコースは、週5日のスクーリングを通じ、ダンスのプロを目指しつつ高校卒業を目指すコースです。
週5日で毎日6限目まである点は全日制の高校と似ていますが、5・6限目の授業はほぼ全てダンスおよび音楽関係の授業で、毎日3時間ほどダンスのレッスンをする点がVAW栄光ハイスクールの特色だと言えます。夏や冬には、より一層ダンスのスキルを高めるために合宿や集中特訓が催されます。
ダンスパフォーマンスコースの時間割
VAW栄光ハイスクールでは、ダンスだけではなく”高校生活”も重視しているのも魅力です。
午前はダンスではなく、国語や数学、英語など基礎的な教科を学習するので、「ダンスの勉強ばかりで高校分野の内容が全く理解できていない」という状態で卒業する心配がありません。また、より実践的な英語力を身につける「英会話」や、時事問題を取り扱う「新聞」など、独自の授業をカリキュラムに取り入れることで、一般教養も養えるように工夫されています。
クラス分けはオーディションで決定
クラス分けについては、芸能系の学校としても珍しいオーディション制度を取り入れており、主にダンスのレベルによってアドバンス(上級)・スタンダード(中級)・ベーシック(基礎)に振り分けられます。
午前の学習内容や学校行事への参加権限などに待遇の差はありませんが、上級になればなるほど、よりハイレベルなスキルを学ぶことが可能です。逆にダンスの経験が浅い方も、同じようなレベルの生徒と一緒にレッスンできるので、より集中してレッスンに臨めます。
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VAW栄光ハイスクールの通信制が向いている生徒/向いていない生徒
向いている生徒
VAW栄光ハイスクールは、プロとして通用するレベルのダンサーを育成するのはもちろんのこと、一般的な社会人としての知識を身につけられるようダンス以外の教育にも力を入れているのがポイントです。
・本気でプロのダンサーを目指している
・レッスンとスクールライフを両立させたい
・高校を卒業してすぐ就職したい
という方には向いているでしょう。
向いていない生徒
一方、学校全体でダンスの特色が強いことから、「ダンスにはあまり興味がない」という生徒にとっては肩身の狭い世界になってしまう可能性が非常に高いです。
また、英語などはよく学べる一方で、大学進学に向けたサポートなどはあまり受けられません。したがって、
・ダンスはそこまで本気で取り組むつもりはない
・大学進学に向けてしっかりと基礎教科の勉強に取り組んでいきたい
という方には、あまり向いていない学校だと言えます。
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
VAW栄光ハイスクール 卒業生の口コミ評判
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