聖パウロ学園高等学校の学費
180,000円〜/年間

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※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
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聖パウロ学園高等学校(聖パウロ高校)は、東京都八王子市にある通信制と全日制を併設している高校です。通信制課程は「エンカレッジコース」と呼ばれています。
先に結論をお伝えすると、聖パウロ学園高等学校の通信制には偏差値がありません。入試は書類選考・作文・面接で、学力試験はありません。登校日数は「週3日~5日」「隔週」「放送視聴(年に数回)」の3コースから選べ、カウンセラーや養護教諭を含めたチームで生徒を支える体制が整っています。
・カトリックミッション校として一人ひとりを大切にする教育を実施
・生徒の自主性や自律性を尊重
・自分に合った登校スタイルを選択可能
勉強していて分からないことや悩みがある場合には、担任・教科担当の先生やスクールカウンセラー、養護教諭がサポートしてくれますので、小学校や中学校のときにうまく学校に馴染めなかったという生徒でも安心して通いやすい環境です。
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聖パウロ学園高等学校ってどんな学校?

| 学費 | 180,000円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
| コース&スクーリング | 週3日~5日登校コース:週3~5日登校 隔週コース:月2回登校 放送視聴コース:7,12月に集中スクーリング |
| 入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
| 本校所在地 | 東京都八王子市下恩方町2727 |
| キャンパス | 八王子 |
聖パウロ学園高等学校は、カトリックミッション校として、豊かな人間性や心を育む教育を重視しています。「一人ひとりを大切に」という理念に基づいて緑豊かなキャンパスで生徒に寄り添った指導を受けられるというのが、こちらの学校の特徴です。
また、単にのびのびと学校生活を送れるというだけではなく、生徒の可能性を広げるための学習機会の提供もしっかりと行っています。すなわち、大学への進学を希望する生徒に対しては、そのために必要な学力を鍛えてもらうことができますし、専門性を身に着けたいという生徒であれば希望する分野の学習をすることもできるのです。
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聖パウロ学園高等学校の授業内容・時間割


聖パウロ学園高等学校の通信制課程では、
- 週3日~5日登校コース
- 隔週コース
- 放送視聴コース
という3つのコースから選択できるようになっています。
週3日~5日登校コースは、制服を着て週に3日から5日登校し、担任やクラスメイトと毎日のように関わりながら学ぶコースです。1クラス20名前後の少人数で、クラブ活動にも参加できます。隔週コースは、指定された曜日に隔週で登校して授業を受け、それ以外の日は自宅などで課題に取り組みます。放送視聴コースは、登校は半期に数日程度(年に数回)で、放送やインターネットを使った自宅学習が中心です。
| コース | 登校日数 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 週3日~5日登校コース | 週3~5日 | 毎日通学したい人、学校生活を充実させたい人、大学進学を目指す人 |
| 隔週コース | 指定の曜日に隔週 | 少人数で授業を受けたい人、自分の時間を大切にしたい人、体調面から登校を減らしたい人 |
| 放送視聴コース | 半期に数日程度 | 自主学習が得意な人、遠方に住んでいる人、病気や体調のために登校を極力減らしたい人 |
コースは半年ごとに選び直せるので、最初は登校の少ないコースから始めて、慣れてきたら登校日数を増やすこともできます(学期の途中での変更はできません)。
学習は「レポート提出(添削指導)」「授業」「単位認定試験」の3つで進めます。レポートは科目ごとのプリント教材を郵送で提出し、単位認定試験は半期ごと(9月と3月)に行われます。履修する科目と単位数は、半期ごとに担任の先生と個別に相談して決めます。卒業に必要な単位は74単位以上で、9割の生徒が3年間で卒業しています。
希望選択制のカリキュラム
また、これらのほかに、希望選択制のカリキュラムも設けられています。
午前中の選択授業は希望制で、中学の勉強の復習をしたいのであれば英語・数学・国語の学び直しを、仲間と一緒に活動したいのであれば農業体験やスポーツ、アコースティックギター講座、英語での演劇、ハンドベルといったプログラムを利用できます。英語検定・漢字検定などの検定対策講座のほか、大学への進学を希望する場合には、生物・化学・数学Ⅱ・Ⅲや世界史探究・日本史探究、進路講座も受講できます。
卒業後の進路
聖パウロ学園高等学校の通信制では、卒業生の90%以上が大学・専門学校に合格して進学しています。過去5年間では、横浜国立大学、横浜市立大学、山梨大学、上智大学、早稲田大学、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、駒澤大学、成城大学、東京工科大学、大妻女子大学などへの進学実績があります。
カトリックミッション校として指定校推薦の枠が多く、1年次から進路講演会や大学見学会を段階的に行っています。総合型選抜や自己推薦の書類添削・面接練習もあるため、通信制から大学進学を目指したい人にも心強い環境です。英語や芸術、プログラミングといった関心のある分野を学ぶために専門学校に進む卒業生もいます。
それ以外にも、スポーツの道に進んだり、ミュージシャンとして活躍するなど、卒業生の進路は実に多種多様となっています。それだけ、この学校が生徒一人ひとりの希望に合わせた指導を行っているということでしょう。
最初に検討したいおすすめ通信制高校
聖パウロ学園高等学校の学費


聖パウロ学園高等学校の通信制の学費は、選択するコースによって変わってくるのですが、概ね30万円から50万円程度となっています。
例えば、週3日~5日登校コースの場合だと、入学金として3万円、教材費として2万円、施設費として3万円、特別活動費として3万円、父母の会費として1万円が必要になり、それに加えて1単位あたり8千円の授業料と1単位あたり1万5千円の補習費が発生します。
履修単位数によって若干の変動はあるものの、すべて合計すると年間の学費は50万円ほどです。一方、隔週コースや放送視聴コースでは、補習費が不要となるため、年間の学費は30万円程度で済みます。



通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。
オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。
各種支援制度
聖パウロ学園高等学校は就学支援金の対象校です。2026年度から所得制限が撤廃され、世帯年収にかかわらず、私立の通信制高校では年間最大33万7,200円まで授業料の支援を受けられます。支援は授業料が対象なので、入学金や施設費、教材費などは自己負担になる点に注意しましょう。
また、東京都育英資金や神奈川県高等学校奨学金、埼玉県高等学校奨学金といった貸与型の奨学金制度も利用できるようになっています。それぞれ書類提出期限が設けられているので、利用する場合は遅れないように注意しなければなりません。
聖パウロ学園高等学校に偏差値はある?


聖パウロ学園高等学校の通信制課程には、偏差値がありません。
入学試験は「書類選考」「作文(45分)」「面接」で、英語や数学などの学力試験はありません。学力によって合否が決まるわけではないため、偏差値はない、ということになります。学力に不安がある生徒でも受験しやすい学校です。
なお、「聖パウロ高校 偏差値」で調べると数字が出てくることがありますが、それは学力試験のある全日制課程についての数字です。通信制課程(エンカレッジコース)は入試の仕組みが異なるので、偏差値を気にせず、コースや通いやすさで選んで問題ありません。



聖パウロ学園高等学校に限らず、通信制高校には学力試験がないため、偏差値がありません。
学力に不安があっても、どんな学校でも選べるということなので、まずは通学圏内にどんな通信制高校の資料を請求してみましょう。
出願について
新入生の入試には推薦入試と一般入試があります。2027年度入学の場合、推薦入試の出願期間は2027年1月15日~1月20日(試験日は1月23日)、一般入試の出願期間は2027年2月1日~4月16日で、試験は2月11日以降に個別に日時が連絡されます。推薦入試・一般入試とも、出願前に学校での個別相談が必要です。
出願にあたっては、入学願書・受験票・調査書受領書、調査書、受験料振込受取書、合否通知書用封筒、受験票返信用封筒(郵送出願のみ)などの提出が求められます。受験料は10,000円です。転入学は随時、編入学は4月入学と10月入学の年2回の出願期間があります。
対策方法
学力試験がないため、入試対策として英語や数学などの勉強をする必要は特にありません。ただし、だからといって全く準備をしないでよいというわけではなく、45分の作文と面接があるので、文章を書く練習や面接対策をしておくと安心です。
例えば、面接時にいきなり質問されてフリーズしてしまわないように、あらかじめ志望動機やどのような学校生活を送りたいかといった点については、整理しておいた方がよいでしょう。
聖パウロ学園は発達障害や不登校の生徒でも通える?
聖パウロ学園高等学校の通信制は、発達障害の専門コースを設けている学校ではありませんが、一人ひとりの個性に合わせた支援を教育方針の柱にしています。担任・教科担当の先生、スクールカウンセラー、養護教諭、教職を目指す大学生のインターンが連携する「チーム・アプローチ」で生徒を見守る体制です。
・スクールカウンセラーが生徒本人だけでなく保護者の悩みにも寄り添う
・保健室は体調だけでなく、心が疲れたときの休息の場にもなる
・週3日~5日登校コースは1クラス20名前後の少人数
・半年ごとにコースを選び直せるので、体調に合わせて登校日数を調整できる
学校生活で配慮が必要な場合は、出願前の事前相談が必要です。発達障害や不登校の経験があり、どのようなサポートを受けられるか気になる場合は、個別相談や学校説明会、体験授業で具体的に確認してみましょう。
聖パウロ学園の通信制に野球部・部活動はある?
聖パウロ学園の全日制には硬式野球部がありますが、通信制課程(エンカレッジコース)の生徒は硬式野球部に入部できません。野球部を目的に入学を考えている場合は、全日制課程を検討する必要があります。
通信制の生徒もクラブ活動に参加することはできますが、高体連主催の全日制の公式戦には出場できず、定時制通信制部会の大会に参加する形になります。また、カトリック校らしい活動としてハンドベルクワイアがあり、学校設定科目として単位も修得できます。パウロ祭やクリスマスミサなどで演奏を披露しています。
聖パウロ学園高等学校の通信制が向いている生徒/向いていない生徒
聖パウロ学園高等学校の通信制が向いている生徒


聖パウロ学園高等学校の通信制に向いているのは、
・自分のスタイルにこだわって勉強をしたいと考えている生徒
・学校生活以外の活動にも取り組みたい生徒
・周囲とコミュニケーションをとるのが苦手な生徒
などです。カトリックミッション校だけあって、一人ひとりに寄り添ってしっかりとサポートしてもらうことができるので、他者との触れ合いに抵抗があるという生徒でも安心して高校生活を送れるでしょう。
聖パウロ学園高等学校の通信制が向いていない可能性がある生徒


この学校では、決められた登校日以外は自宅などでの学習が求められます。そのため、
・誰かに指導してもらえないと勉強できない生徒
・自己管理ができない生徒
などには、あまり向いていない可能性があります。また、難関大学への進学を目指す場合は、選択授業や進路指導をどこまで活用できるか、個別相談で確認しておくと安心です。
聖パウロ学園は「やばい」?気になる点もチェック
「聖パウロ学園 やばい」と検索されることがありますが、学校の教育内容に大きな問題があるという情報ではなく、通信制高校全般へのイメージや、立地の印象から気になる人が多いと考えられます。入学前に確認しておきたいのは次の点です。
・キャンパスは八王子市下恩方町の自然豊かな場所にあり、JR中央線・京王線の高尾駅からスクールバスで約15分、JR五日市線の秋川駅から約25分かかる
・学食はなく、昼食はお弁当を持参する
・アルバイトは禁止されていないが、学校に「アルバイト確認書」の提出が必要
特に週3日~5日登校コースを選ぶ場合は、通学時間が無理なく続けられるかが大切です。学校説明会や体験授業に参加して、実際の通学経路や校内の雰囲気を確かめてから決めましょう。



学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
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おすすめ通信制高校TOP3




聖パウロ学園高等学校 卒業生の口コミ評判
聖パウロ学園高等学校の通信制に通った卒業生の口コミを紹介します。口コミを読むときは、先生やカウンセラーのサポート、選んだコースが合っていたか、通学時間や自宅学習を続けられたかといった点に注目すると、自分に合う学校かどうかを判断しやすくなります。良い点と気になる点の両方を参考にしてください。
私が卒業した聖パウロ学園は教職員及び生徒共に、とても感じの良い人柄が良い方が多いです。良い点がたくさんあります。学校自体は通信制ということもあり、規模は大きくはないですが、その反面教師と生徒の距離はとても近く和やかな雰囲気です。通信を選んだ理由は人それぞれあると思いますが、その事情を詳しくは聞かずに1人1人の性格や個性に寄り添って、日頃から声をかけてくれる優しい先生方ばかりでした。
内気な性格で不安を感じる方もいると思いますが、優しく受け入れてくれるので、ありのままの自分で大丈夫です。週3日コースの場合、なかなか周囲の友達と話す機会はないかもしれませんが、友達を作る場合は自分で勇気を出して声をかけてみると思います。逆に1人で行動している子も多いため、「友達を作らなきゃ!」と無理に周囲と関わる必要がない点も楽だと思います。私が体調不良でなかなか通うことが出来なかった時にも、必死にサポートをしてくださり、卒業まで支えてくれた先生がのことは今でも感謝しています。学校としての通いやすさ、雰囲気としてはとても良く、1番におすすめできます!
聖パウロ学園の改善点を挙げるとすれば、卒業後の進路への不安でしょうか。どうしても通信である以上、通学の時間も短くなり勉強時間も必然的に減ってしまいます。全日制高校と比較すると授業もレベルが高くはないです。そのため、行きたい大学や学部がある場合は空いている時間を使って積極的に自主学習する必要があります。大学への希望も全員が全員あるわけではないため、モチベーション維持も少し難しいかもしれません。ですが、自信を持っておすすめできる高校です!


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聖パウロ学園高等学校の通信制についてよくある質問
- 聖パウロ学園高等学校の通信制の偏差値は?
-
通信制課程(エンカレッジコース)には偏差値がありません。入試は書類選考・作文・面接で、学力試験はありません。
- どのコースでも3年間で卒業できますか?
-
卒業に必要な単位は74単位以上で、全生徒が3年間での卒業を目指して学習しています。9割の生徒が3年間で卒業しています。
- 途中でコースを変更できますか?
-
半年ごとに、週3日~5日登校コース・隔週コース・放送視聴コースから選び直せます。学期の途中での変更はできません。
- 発達障害があっても入学できますか?
-
発達障害の専門コースはありませんが、カウンセラーや養護教諭を含めたチームで生徒を支える体制があります。学校生活で配慮が必要な場合は出願前の事前相談が必要なので、個別相談で確認しましょう。
- 通信制の生徒も野球部に入れますか?
-
通信制課程の生徒は硬式野球部には入部できません。ほかのクラブ活動には参加でき、大会は定時制通信制部会の大会に出場する形になります。
- 通信制から全日制に移ることはできますか?
-
条件を満たしたうえで年度末の転籍試験に合格すれば、全日制に移ることができます。ただし、全日制の定員によっては転籍できない場合もあります。





