通信制高校は1〜2月が受験シーズン本番ですが、3月も願書受付している高校も多いです。
下記から住所入力すれば、通学圏内の通信制高校の資料を一括で、すぐに取り寄せることができます。早い学校は翌日には願書や資料が届きますので、通信制高校進学を考えているなら、すぐに学校の比較・選択をしていきましょう▼

*「入学には説明会参加が必須」という学校もあります。受験間際で焦らないよう、入学願書は今すぐ取り寄せ確認しましょう!
「インターネットで学ぶ」これがアットマーク国際高校の大きな特徴です。
カリキュラムがあらかじめ決められているわけではありません。自分が取りたい科目を自由に選んで、スカイプを使いながら授業を取り、単位を取得していきます。
自分で決めたカリキュラムを、自分なりに勉強していく。自宅学習でもネットを通じて専任の先生(コーチ)がつく「ネットコーチングプログラム」を受ければ、わからないことをいつでも質問可能です。
学校に通いながら授業を受ける「スクールコーチングプログラム」もあります。興味を持った生徒はぜひ資料請求をしてみてください!
卒業率 | 学費 | 専門授業 | スクーリング |
---|---|---|---|
準備中 | 準備中 | 日本の技能(和紙、水引、加賀毛鉤)、声優など | 年間数日(一般的な通信制高校の5分の1) |
美川特区アットマーク国際高等学校の特徴
変わった学校名には歴史がある
2004年、インターネットを活用した学校の設立が、石川県に「美川サイバータウン教育特区」として認められました。
それをもとに、この学校ができたのです。
ところが市町村の合併により、「美川」という美しい名前がなくなってしまいました。それを惜しんで、学校にその名前を残したのです。
また、「アットマーク」というのは、「アットマーク・ランディング」という会社の名前です。
2004年の構造改革で、株式会社による学校の設立が認められたのです。通信制高校の中には、こうした株式会社立の学校がほかにもいくつもあるのですが、美川特区アットマーク国際高等学校のようにはっきりと出しているところはあまりありません。
名前の中に古いものと新しいものが共存している、すごく個性的なネーミングですね。
「美川」でのスクーリング
ネットでの対面授業が中心のアットマーク高校では、スクーリングの日数も少なくて済みます。
そのかわり、白山市でのスクーリングは、体験型が中心の楽しいもの。この地域に伝わる和紙作りなどの伝統技能を学ぶこともできます。
このときに梳いた和紙が、卒業証書になるなんて、きっと感動的ですよね!
金沢と東京、ふたつのキャンパス
ネットで学ぶのもいいけれど、やはり学校らしく毎日通いたい。そう考える人には、金沢と東京(品川)の2ヶ所にキャンパスがあります。
キャンパスといっても、時間割があるわけではありません。
「スクールコーチングプログラム」で自分の取りたい授業を選択して受けます。
さらに、ネットで授業を受ける「ネットコーチングコース」の人でも、学校で自習することができるんです。
特に、大学受験を考えている生徒にとって、毎日通えるのはありがたいもの。
同じ志を持った生徒と刺激しあえるし、わからないところは先生に直接聞くこともできます。
自分の希望をしっかり持って、いろんなやり方で学校を利用する。生徒一人ひとりが、このように主体的にとらえることができるのは、美川特区アットマーク国際高等学校の大きな強みですね。
先生ではなく「プライベートコーチ」として
美川特区アットマーク国際高等学校では先生のことを「プライベートコーチ」と呼んでいます。
スカイプを通じて、メールを通じて、1対1で対話を重ねていく。ネットを通じてなら話せることもあるかもしれません。
そうすることで、人を信頼することを学び、信頼されることを学んでいくんですね。1人の先生が大勢のクラスの生徒を受け持つ全日制の学校では、決してできないことですね。
美川特区アットマーク国際高等学校に興味を持った生徒は、インターネットを使った新しい通信制のスタイルを、ぜひ実感してみてください。
美川特区アットマーク国際高等学校の口コミ・評判
美川特区アットマーク国際高等学校の学費・授業料
入学金 | 準備中 |
---|---|
諸経費 | 準備中 |
授業料 | 準備中 |
初年度学費合計 | 準備中 |
自分に合った通信制高校を選ぶヒント

通信制高校というと、「学校に行かなくてもいい」というイメージがあると思います。
通学のない、完全な通信制コースの学校もありますが、
通学圏内にある通信制高校を選んだ方が、勉強でわからない箇所を先生に聞くことができるため、完全な通信コースに比べて高校を卒業しやすくなります。
まずは通える範囲の通信制高校を検索、美川特区アットマーク国際高等学校だけでなく、他学校の資料も取り寄せて、比較するところからはじめてみましょう。
2月、受験シーズン本番がはじまりました!受験してから「近くにこんな学校あったんだ。行きたかった!」とならないよう、公立/私立を問わず、通学圏内の学校資料はまとめて取り寄せるようにしましょう。

*早い学校は、翌日には願書や説明会資料が届きます。家族で話し合う時間が取るためにも、複数校の資料を取り寄せて検討しましょう。
*「入学には説明会参加が必須」という学校もあります。受験間際で焦らないよう、入学願書は今すぐ取り寄せ確認しましょう。