この記事では、通信制高校「トライ式高等学院」に入学するために必要な偏差値や入試情報をまとめています。
通信制高校の試験は簡単なものが多く、作文や面接で合格することがほとんどですが、学校によって試験内容は違うため、学校資料や入試要項は早めに取り寄せましょう!
トライ式高等学院の特徴について
トライ式高等学院は、生徒一人一人の可能性を伸ばすカリキュラムが魅力の通信制高等学校です。
トライ式高等学院には2つのコースがあり、大学への進学を目標とした特進科コースと、専門学校や就職を目標とする普通科コースになります。
高校卒業後の進路を視野に入れた学習が可能です。
家庭教師によって得られた様々なノウハウを活かしたカリキュラムで効率よく学ぶことができます。
家庭教師のトライだからこそ生徒に寄り添える
トライ式高等学院は指導力の高さに定評があり、生徒の実力に合わせて無理のない学習プランに基づいて指導を行うのが特徴です。
トライ式高等学院は生徒や保護者の夢を実現させることをモットーに、全教職員がサポートにあたります。
生徒一人一人の性格や学力に合わせて個別に最適な学習プランを計画し提案してくれるのがメリットです。
また担任制を導入しているので、生徒と二人三脚でしっかりと学習を進めることがのぞめます。
体調不良や気持ちの問題など様々な理由で通学が困難な場合には、自宅に講師やカウンセラーが訪問しサポートを行いますので安心です。
キャンパスに通うことに不安がある場合でも、まずは自宅から始めることもできます。
無理をして通学をするのではなく、ゆっくりと段階を踏みながらキャンパスへの通学を目指します。
入学後に通学することが困難な場合でも自宅で学習を受けることができるので、自分の好きなスタイルをエアラブことができるのも便利です。
トライ式高等学院の偏差値
トライ式高等学院に偏差値はありません。
通信制高校では学力テストを実施しない学校がほとんどのため、偏差値という概念がもともとないのです。
トライ式高等学院も入試に必要なのは面接のみで、筆記試験はありません。
大学に進学を希望する場合で偏差値を知りたいときには公開模試などを利用します。
トライ式高等学院の出願資格は推薦の場合には中学校を卒業見込みの方、中学校を卒業した後に高等学校に入学していない方です。
オープンキャンパスに参加しよう
またトライ式高等学院を単願希望で在校している中学校からの推薦がある方や、オープンキャンパスに参加した方も出願資格があります。
一般の出願資格は、中学校を卒業見込みの方、中学校を卒業した後に高等学校に入学していない方です。
トライ式高等学院をはじめとする通信制高校では、偏差値というものが存在しないので偏差値を必要以上に気にしなくても大丈夫です。
トライ式高等学院の入試情報と対策
トライ式高等学院の入試は、面接になります。面接は最寄りのキャンパスでうけることができますし、自宅で受けることも可能です。
基本的に筆記試験や作文などはないので面接を受ければよいということになります。
面接は慣れていないと緊張をして、うまく受け答えができないことも良くありますので事前に何度か練習をしておくと安心です。
家族や友人などに協力してもらって面接官役を行ってもらうと具体的なイメージがつかみやすくなります。
志望動機など基本的なことを聞かれる確率が高いので、そのような質問に対してはあらかじめ想定をして答える練習をしておきましょう。
トライ式高等学院の面接対策
面接でよく聞かれる質問としては、志望動機のほかに「入学後はどのように学生生活を送りたいのか」という入学後のビジョンです。
トライ式高等学院に入学したら、こんな風に学生生活をエンジョイしたいという点をできるだけ明確に答えることがポイントになります。
またさらに未来のビジョンとして、卒業後の進路や将来希望する職業なども質問されることがあるので答えを準備しておきましょう。
「自己PRをしてください」と言われることも多いです。
3分間でPRをしてくださいと制限時間を設定されるケースもありますので、簡潔に自分の性格や長所などを伝えられるように事前に書き出してまとめておきましょう。
面接では緊張で焦って、何を話せばよいのかわからなくなることもありますが、まずは落ち着いて面接官の目を見て受け答えをすることを心がけましょう。
できるだけはきはきと答え、長々と話すよりも簡潔に質問に答えるようにするのがベストです。
わからないことを質問されたときには変にごまかさずに、素直に「わかりません」と答えましょう。
面接では難しい問題を解くわけではなく受験生のやる気や熱意をみますので、リラックスしてのぞんでください。
通信制高校の資料を取り寄せよう
通信制高校の学費は、公式HPに全てのコースの学費が掲載されている学校もありますが、詳細な学費はパンフレットにだけ掲載している学校も少なくありません。
実際に資料を取り寄せたら「学費が思ったより高くて焦った!」という声もよく聞きますので、自分が通う地域にあるキャンパスの正確な学費は、資料を早めに取り寄せて確認しておきましょう。