通信制高校の評判を調べる

卒業生が解説!三重県立北星高校(通信制)の学費・偏差値・口コミについて


通信制高校の入学時期は4月or10月が多いですが、転編入は随時受付、6月からでも入ることができる学校は多いです

夏に向けて説明会も活性化しはじめる時期。一校ずつ転編入の問い合わせをするのは大変なので、通学圏内にある学校資料をまとめて取り寄せ、出願を受け付けている学校があるかを探しましょう

学校資料を取寄せる>>

受験にあたっては「説明会参加が必須」という学校もあります。受験間際で焦らないよう、入学願書は今すぐ取り寄せて確認しましょう!

アカネ(2016卒業)
アカネ(2016卒業)

こんにちは!三重県立北星高等学校の通信制を2016年に卒業したアカネです。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学費情報や偏差値についてもまとめました。学校選びの参考にしていただけると嬉しいです!

三重県立北星高等学校の基本情報

住所 三重県四日市市大字茂福668−1 (最寄り駅:近鉄富田駅)
通学コース 通信制
定時制
学費 入学金:0円
授業料:324円(1単位)
教材費:15000~20000円
施設費:0円
諸経費:10000円程度
スクーリング 週に1回(日or木)

北星高校は平成18年4月に開校した三重県で2つある公立の通信制課程を持つ高校です。

通信制の他に定時制午前・午後部と夜間部を備えています。

環境の違いで全日制には通えない生徒のために学びを支援すると共に高校生としての活動支援を行っています。

中学の頃不登校だった人から、すでに仕事を始めている社会人まで、いろいろなタイプの生徒が通う学校です。

三重県立北星高等学校の学費

三重県立北星高等学校の学費は次のとおりです。

  • 入学金:0円
  • 授業料:324円(1単位)
  • 教材費:15000~20000円
  • 施設費:0円
  • 諸経費:10000円程度

ここから就学支援金が差し引かれ、授業料は実質無料となります。そのため年間の支払い総額は【25,000円/年】となります。

これとは別に、協力校や本校に行くときの交通費がかかります。

通信制高校といっても、完全に通いのない学校はありません。国が単位取得で必要と認める日数は学校に行く必要があるため、なるべく近くに本校・協力校があるかは事前に調べておきましょう。

公立通信制高校は学費が安いのですが、どの都道府県も、県内に数校しかないというのが一般的です。

そのため、スクーリング(通学)に交通費がかかってしまい、学費以外の費用がかかってしまった、という声も。

交通費のことを考えると、家から近い私立通信制高校を選んだほうが、公立校とトータルで支払う費用が変わらず、コスパも良いこともあります

就学支援金によって、私立の通信制高校も授業料が免除になりますし(施設費など授業料以外はかかります)、サポートや授業内容も充実しているからです。

そのため、学校選びでは、

家の近くにどんな通信制高校があるか

を、公立・私立に限らず探してみることからはじめてることをおすすめします。

こちらのページに住所を入力すると、近所の通信制高校の資料請求をまとめて行うことができます

三重県立北星高等学校の偏差値

通信制高校は希望をすれば誰でも入学することができるので「偏差値」と呼ばれる基準はありません

入学願書は本校で交付されます。出願期間は令和3年2月16日~4月2日です。郵送の場合もこの出願期間中に必着です。

通信制課程に入学するためには出願するまでに説明会に参加しなければなりません。参加しなければ応募資格が与えられないため、この説明会は絶対参加です。なお参加には中学校を通じて事前予約が必要です。

日程は以下になります。

  • 12月6日(日)
  • 1月10日(日)・17日(日)・24日(日)
  • 2月21日(日)・25日(木)
  • 3月25日(木)

選考は書類と作文で行われます。少し他と違う点は、作文を読み上げることです課題作文の内容は「北星高校に入学して挑戦したいこと」です。

募集定員は若干名です。基本的に希望者は受け入れてもらえますが、申し込みが多数あった場合は落ちる可能性があるかもしれません。

通信制だからといって油断せず、面接では学習意欲を面接官に伝えましょう!

三重県立北星高等学校の通学コース


国語や数学といった卒業に必要な科目から、商業系の授業、心理学基礎のような普通科高校にはあまりない授業があり、好きな授業を自分で選びます。

毎週決まった曜日にスクーリングが行われていて、時間割や自分の予定と相談しながら、決められた回数だけ授業に参加します。

ただし、毎週同じ時間に同じ授業があるわけではありません。先週は一限目にあった授業が、今週は六限目しかないということも。

スクーリングは5分以上遅刻すると出席扱いにならないため、うっかり時間割を間違えないように気を付けましょう。

時間割がうまく合えばぎゅっと凝縮して授業を受けられますが、時には一限目に出席した後、昼食後まで出席できる授業がないといったこともありました。

所属する部の授業だけですと、卒業まで4年間かかります。3年間で卒業する場合は、他の部の授業を一部学習し、卒業に必要な単位をそろえていきます。

レポートは問題集のようなもので、授業によって必要な枚数が異なります。

教科書や参考書を見れば回答できる作りにになっていますし、先生も「落とすため」ではなく「合格するため」にしっかり添削してくれます。

それにもしレポートがうまく作れない場合は、機関誌「北星通信」にレポートの作り方解説が掲載されています。

他には、分からないときは電話やスクーリングの日に質問できます。事前に連絡をすれば、平日に登校して質問することも可能ですのでレポート作りに不安は一切ありません。

レポートを仕上げていく中で、自由に書き込めるコメント欄が用意されていて、先生によってはちょっとした文通の様なこともしていました。

三重県立北星高等学校の設備の充実度、専門授業の質


よくある普通の高等学校ですが、体育館はまだ建てられて日が浅くトレーニングジムも設備されています。

その日の授業によって参加人数はまばらで、三十人ほど生徒がいる日もあれば、十人に満たない日もあります。

授業が行われていない教室は自由に使えて、学習室やコミュニティホール、図書室などで授業の合間の時間を潰します。

図書室にあるパソコンでネットも可能。

グラウンドの横にはテニスコートがあり、体育の授業で利用できます。

車で通学できるように、他の高校より駐車場が広くとられています。

校舎の入り口にはそれぞれディスプレイが設置されていて、そこで今日の予定や時間割、教室の割り振りも確認します。

ロッカーは定時制の生徒しか使えず、教科書は毎回持ち帰りになるので、大荷物になることも。

授業はどれも易しく、自学自習でも問題なく進められますが、大学や専門学校へ進学しようとなると物足りません。

進学するのであれば授業を受けるだけでは難しく、塾などに通うよう言われていました。

心理学基礎の授業は臨床心理士の方が行っていました。

三重県立北星高等学校のイベントや学校行事


イベントのほとんどは定時制高校と合同になり、修学旅行、文化祭、遠足といった定番のイベントも多数あります。卒業するまでに、全てではありませんが参加しなければいけません。

修学旅行や遠足は、全日制高校のようにお金を積み立てて参加するのではなく、参加するか否かを選べて、数回に分けて集金されます。

始業式や卒業式もイベントの出席日数としてカウントされます。

椅子に座って先生の話を聞いている時間が多く、他人と作業をする機会がほとんどないので、一人で参加して居づらい雰囲気になることもありません。

授業でも言えることですが、通信制は毎回同じ人と授業をするわけではなく、その場で一緒になった人と作業する場合が多いです。

みんなが初めましての状態で、すでにグループが出来上がっていて輪の中に入りづらい雰囲気はありません。

ずっと一人でイベントに参加している人もいるので、一人でいても浮くことはありません。

先生との距離が近いので、遠足や修学旅行は友達同士よりも先生と一緒に行動する人も少なくありません。

三重県立北星高等学校の雰囲気やいじめ


通信制は年齢層が広く、中学を卒業したばかりの人から、お年寄りまでいて、同い年の友達を作るのが難しいくらいかもしれません。

仕事をしながら通っている人もいますし、日本人以外の方もちらほらみえます。

一人で黙々と授業を受けて、授業が終わればさっと帰る人もいれば、その場で会った人と仲良くなってお喋りしたり、先生と世間話をして時間をつぶしたり、いい意味でゆるい雰囲気でした。

授業も毎回同じ曜日、同じ時間にあるわけではないので、毎回同じ人と顔を合わせることも少なく、グループもできにくいので、いじめに発展しにくい環境でした。

一人でいてもそれがおかしいとか、恥ずかしいとは捉えられず、堂々と一人でいられる学校でした。

三重県立北星高等学校の卒業後の進路


卒業する時期に仕事先がなくなってしまったため、職業訓練校に通い、医療事務の資格を取得しました。

その後はハローワークの紹介で医療事務をしています。何をするにも、まずは高卒資格が欲しいと思いこの高校に通っていました。

学校での授業は商業や情報系の授業も少しありますが、その専門性のある方面を目指すには少し弱いように思えます。

すでに仕事についている人も多いので、○○がしたい! だからこの高校に来た! という意思を持って通っている人より、高卒資格を得るために通っている人が多かったように思えます。

大学よりは専門学校に進む人が多い印象でした。大学に進む場合は、AO入試や指定校推薦で入れる大学をメインに進路支援の先生が幾つかピックアップしてくれました。

アカネ(2016卒業)
アカネ(2016卒業)
自学自習が基本なので、一人で黙々と頑張れる人には向いていると思います。

そして全日制よりはるかに自由な時間が多いので、空いた時間で仕事をしたり、夢に向かってさらなる努力をしたりと、やりたいことが明確に決まっている人にはいい環境だと思います。

特にやりたいこともないと、ダラダラと時間を過ごしてして勿体ないことになってしまいます。

いろいろな環境、いろいろな年齢層の人がいるので、きっと自分の視野が広がると思います。


通信制高校の入学時期は4月or10月が多いですが、転編入は随時受付、5月からでも入ることができる学校は多いです

一校ずつ転編入の問い合わせをするのは大変なので、通学圏内にある学校資料をまとめて取り寄せ、出願を受け付けている学校があるかを探しましょう。早い学校は翌日には願書や資料が届きます。

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受験にあたっては「説明会参加が必須」という学校もあります。受験間際で焦らないよう、入学願書は今すぐ取り寄せて確認しましょう!

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