通信制サポート校の七色高等学院ってどう?
学費や偏差値があるのか気になる・・・
こんにちは、「通信制高校選びの教科書」編集部のまゆみです。
七色高等学院の学費は、公式HPに記載がなく、募集要項を取り寄せたり、個別相談に申し込むなどで直接聞く必要があります。
入学にあたっては学力試験がありますが、試験結果で合否が決まるものではなく、偏差値はありません。
詳しい学費は募集要項や学校パンフレットを取り寄せて確認しましょう。
色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!
3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
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七色高等学院は岐阜や愛知などにキャンパスを展開しており、大学受験だけに集中できる環境が用意されている学校です。
・自分のライフスタイルやレベルに応じた学習ができる
・自宅でも学習できるオンラインコースが用意されている
・1対1の完全個別指導を導入
毎日学校に通学するのが難しい生徒でも最適な学習スケージュールを立ててくれるので、無理なく受験勉強に取り組む事ができます。
人間関係に悩まされたくない、志望大学に確実に合格したい生徒に検討してもらいたい学校と言えるでしょう。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった
自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、しっかり時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
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学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
通信制高校の比較がまだできていない方は、ぜひ利用してみてください。
七色高等学院の基本情報
スクーリング | 年2回 |
開講コース | 週1コース、週3コース、週5コース、オンラインコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
本校所在地 | 岐阜県可児市広見4丁目5 |
キャンパス | 岐阜県岐阜市、岐阜県可児市、愛知県名古屋市、岡山県倉敷市 |
七色高等学院は、中京高等学校の通信制課程と連携しながら大学受験に特化した学習が受けられる学校です。中京高等学校のサポート校という役割を担っており、大学受験に合格できるよう生徒一人一人に適した学習プランを立ててくれます。
また学習だけでなく生活面や精神面のサポートもしてくれるなど、大学進学という目標が達成できる環境が整備されています。
七色高等学院ってどう?通学コースや特徴を解説
七色高等学院には大きく分けて通学コースとオンラインコースという2種類のコースが用意されています。さらに通学コースには週1コース、週3コース、週5コースという3つのコースがあります
通学コース(週1コース)
週1日の通学頻度で学習する事ができるコースです。総合型又は学校推薦型選抜による大学合格に必要と言われている評定平均4.0以上の取得を目指すコースとなっています。
学習内容の理解度をチャックしながら、生徒一人一人に合った学習スケジュールを毎週作成してくれます。「通信制学校を確実に卒業したい」、「様々な事にチャレンジして自分の可能性を試したい」など生徒のあらゆるニーズに柔軟に対応しているコースと言えます。
通学コース(週3コース)
週3日の通学頻度で学習する事ができるコースです。受験する科目の数が少ない傾向にある文系の私立大学を目指すコースとなっています。
生徒それぞれの現在の状況に合わせた学習スケジュールを立ててくれるなど、志望大学の合格に向けた入試の対策ができます。また学習のモチベーションを継続させる目的として、授業前に大学受験で必須な英単語や漢字、古典単語のテストが実施されています。生徒の学習ペースを優先しながら、受験に必要な基本的な知識をより確実に身に付ける事ができるコースと言えるでしょう。
通学コース(週5コース)
週5日の通学頻度で学習する事ができ、難関国立大学・私立大学などへの進学を目指すコースです。基礎的な知識を早い段階で身につけた上で、難解な問題にも対応できるような学習指導が実施されています。
学習指導は東京大学出身者による1対1の完全個別指導となっているので、合格に必要な知識を自分のペースで確実に身につける事が可能です。また現役東大生のアシスタントコーチなどと一緒になって生徒一人一人に最適な学習スケジュールを立ててくれます。
オンラインコース
週1.3.5の通学コースと同等の授業が自宅で受講できるコースです。東京大学など難関大学を合格した講師陣が、担当する生徒のレベルや志望大学、目標などに合わせて指導してくれます。
七色高等学院のオンラインコースでは、双方向タイプの同時中継オンライン授業を導入しています。そのため、一方通行的な授業は実施しておらず、実際に教室内で受講しているような感覚で学習できるようになっています。またオンラインコースであれば全国のオンライン生徒とリアルに繋がる事ができ、容易にコミュニケーションや情報交換ができます。
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七色高等学院の学費・授業料
七色高等学院の学費は公式HP上で公開されていません。募集要項を取り寄せたり、説明会や個別相談会に参加をして直接聞く必要があります。
提携通信制高校の学費は?
七色高等学院は、中京高等学校と提携している通信制サポート校です。高校卒業のために、中京高等学校に入学する必要があります。中京高等学校の学費は次の通りです。
入学金 | 30,000円 |
---|---|
施設拡充費 | 20,000円 |
授業料 | 200,000円 ※就学支援金対象 (1単位10,000円) |
就学支援金 | ▼200,000円 |
初年度学費 | 50,000円 ※就学支援金適用時 |
通信制サポート校の学費目安
通信制サポート校の学費は、サポート内容や通学頻度によって異なりますが、平均的なサポート費用は、
平均サポート費用:月3〜6万円程度
となります。週5日通学のサポート校の場合、全日制の私立高校(年間100万円程度)の学費がかかります。
通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。
オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。
七色高等学院には学費免除制度はある?学費サポートや奨学金情報
七色高等学院に対する学費免除制度や学費サポートはありませんが、連携している中京高等学校では「私立高等学校等就学支援金」や「私立高等学校等授業料軽減補助金」といった学費サポート制度が利用できます。
私立高等学校等就学支援金は、保護者の世帯年収に応じて授業料を負担してくれる国の就学支援制度です。また、私立高等学校等授業料軽減補助金は、国の就学支援制度に上乗せする形で授業料を補助してくれる岐阜県が設けた就学補助制度です。さらに岐阜県の奨学給付金を受け取る事も可能です。
授業料以外の教育に関する費用負担を軽減するための給付金であり、支給は年1回となっています。他にも返済する必要がない卒業生特別給付制度という中京高等学校独自の給付制度もあります。
父や母、兄弟など家族の中に中京高等学校の卒業生がいる場合、出願時に申請すれば入学に必要な学校納入金の半額を支援してくれます。ただ、単願で受験する事が条件となっているので、その点は注意が必要です。
七色高等学院に偏差値はある?入試情報について
七色高等学院は通信制サポート校のため、一般的な偏差値がありません。
入学試験には国語・数学・英語の試験がありますが、募集要項によると「中学校の復習となる内容より出題される」とあります。七色高等学院は、大学受験に特化した通信制サポート校ということもあり、生徒の現状の学力レベルを学校側が把握するための試験といえるでしょう。
面接に関しては、最後まで学習して高校を卒業する意思があるか尋ねてくる可能性が高いので、どのように回答するか準備しておく事が重要です。もし学校に対して不安に感じている点がある場合は、質疑応答の時間に伝えるようにしましょう。
通信制高校も併用して調べてみよう
・定時制と同じ同じ高卒資格がとれる
・登校頻度が少なくて良い(年4日〜)
・私立でも学費が安い(年10万円程度)
七色高等学院が向いている生徒(おすすめする生徒)
七色高等学院は、
・難関国立大学・私立大学の合格を目指している生徒
・自分のペースで学習したい生徒
・計画的に大学受験に取り組みたい生徒
など様々な生徒のニーズに対応できる学校です。1対1の完全個別指導を導入しているので、他者とのコミュニケーションが苦手な人や勉強に集中したいという人でも、ストレスのない学校生活が送れるでしょう。
また3種類の通学コースやオンラインコースがあるなど、学習に対する自由度が高く、効率的に勉強できる点は七色高等学院の大きな特徴です。そのため、自分のライフスタイルに合わせて勉強したい、効率良く受験勉強に取り組みたい人にも向いている学校と言えます。
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
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七色高等学院 卒業生の口コミ評判
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