信州中央高等学院の学費
563,450円〜/年間
※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
信州中央高等学院とは、中央国際高等学校の指定サポート校です。長野エリアと諏訪エリアに校舎があります。
長野市内の広域通信制高校のサポート校・学習センターとして、「学校に通えなくなった」「不登校で全日制高校への進学が難しい」「人間関係が不得意で通常の高校に通えない」といった生徒たちをサポートしています。
・運営母体が学習塾のため、長野県の教育事情や大学入試にとても詳しい
・ベテランスタッフによる丁寧な個別指導
・豊富な実習や体験学習が用意されている
自分の都合のいい日に通学できることから、仕事をしながら高校卒業資格を取りたい人や、今までの学校生活に馴染めなかった人に最適な学校です。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
信州中央高等学院ってどんな学校?
学費 | 563,450円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 週2~5日のスクーリングと本校への年1回の集中スクーリング(5日間) |
開講コース | 通信制サポートコース・大学受験サテライトコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
キャンパス | 長野エリア・諏訪エリア |
信州中央高等学院は2018年に設立された中央国際高等学校の指定サポート校です。長野エリアと諏訪エリアに学習センターを設置しています。
運営母体は個別指導塾の「いずみ塾」
信州中央高等学院の運営母体は「いずみ塾」で、長野県内で30年以上学習塾・個別指導塾を経営しています。そのため学習指導が分かりやすく丁寧であることが特徴の1つです。
募集人数を少人数に制限しているため、一人ひとり個別による指導を可能にしています。指導内容も高校卒業に必要な学習指導をはじめとして、生活指導やメンタルサポートと多岐にわたります。
学校行事もたのしめる通信制サポート校
また信州中央高等学院では指定サポート校としては珍しく、様々な行事を用意しています。ボランティア活動・職業体験・美術館鑑賞など1年を通して社会活動に触れ合うことが可能です。さらに中央国際高等学校の集中スクーリングは千葉県夷隅郡御宿町で行われます。
各地域の中央国際高等学校の指定サポート校の生徒が一堂に会するため、交流を広げるいい機会です。豊かな自然がある中で農業体験や漁業体験など色々なアクティビティを行います。
新入生は4・10月、転編入は随時受入可能
新入学生は4月・10月に受け入れています。転入・編入学生は随時受け入れが可能です。中学校を卒業してこれから高校への進学を考えている人、様々な事情で高校に通えなくなった人、働きながら高校卒業資格を取得したい人など、幅広く受け入れています。
この学校に興味がある生徒は、まずは学校資料とパンフレットを請求、学校説明会に参加してみましょう。
信州中央高等学院の特徴・通学コース
信州中央高等学院では、
・通信制サポートコース
・大学受験サテライトコース
の2種類のコースが用意されています。
通信制サポートコース
通信制サポートコースは週1日~5日のペースで通学し、高校卒業に向けて単位を取得していきます。通学ペースは相談して決めるので、自分の都合に合わせて通うことが可能です。
また高校生に人気のセシルマクビーの制服が用意されています。
私服・制服のどちらか好みのスタイルで通学できます。指導は個別指導が基本です。スタッフと相談してカリキュラムを作成します。進学希望者を集めての一斉授業や英検・漢検などの資格取得のための特別授業も用意されています。
大学受験サテライトコース
大学受験サテライトコースでは通常の個別指導に加えて、「東進衛星予備校」の授業を受講します。
全国トップレベルの予備校講師が行う「東進衛星予備校」の授業が、パソコンやタブレットを用いていつでもどこでも聴講可能です。さらに「東進衛星予備校から」の情報提供やガイダンスも受けられるため、難関大学進学を目指す人に最適なコースです。
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信州中央高等学院の学費・授業料
信州中央高等学院の学費は以下の通りです。
信州中央高等学院のサポート学費
入学金 | 13,200円 |
---|---|
授業料 | 330,000円 |
諸経費 | 66,000円 ※管理費・冷暖房費・通信費 |
初年度合計 | 409,200円 |
信州中央高等学院は通信制サポート校になるため、提携通信制高校である「中央国際高等学校」の学費がかかります。
提携通信制高校の学費
入学金 | 50,000円 |
---|---|
授業料 | 375,000円(25単位取得時) ※1単位15,000円/就学支援金対象 |
教育運営費 教科書・レポート等費用 | 30,000円 |
就学支援金 | ▲300,750円 ※世帯年収590万円未満の場合 |
合計学費 | 154,250円 ※就学支援金適用時 |
合計をすると、就学支援金適用時の年間学費は【563,450円】となります。
これとは別に、中央国際高等学校で行われる集中スクーリングの費用・交通費が必要となります。
就学支援金制度
中央国際高等学校は国の就学支援金制度の対象です。
世帯年収が約590万円未満:1単位あたり最大で12,030円支給
世帯年収が約590〜910万円未満:1単位あたり最大で4,812円支給
さらに中央国際高等学校では学費免除制度を設けています。新入生4月生・前期選択試験合格者の中から、成績優秀かつ経済的な理由により就学が困難な学生を対象に、学費の全額または一部が免除されます。
通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。
オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。
信州中央高等学院の偏差値・入試情報
信州中央高等学院には、偏差値がありません。
入学試験は「書類審査」と「面接」のみとなり、学力試験がありません。学力によって合否が決まるわけではないため、偏差値はない、ということになります。学力に不安がある生徒でも安心して受験することができます。
信州中央高等学院に限らず、通信制高校には学力試験がないため、偏差値がありません。
学力に不安があっても、どんな学校でも選べるということなので、まずは通学圏内にどんな通信制高校の資料を請求してみましょう。
信州中央高等学院の入学試験について
新入学の受付は4月と10月に行っています。一方で通信制高校の中央国際高等学校では書類選考入試と一般入試の2つがあります。
書類選考入試は志望動機についての作文が必要です。場合によっては面接が行われる可能性もあります。一般入試は作文と面接です。作文では、入学したらチャレンジしたいことや将来の夢などを中心に書きましょう。作成したら誤字・脱字がないかよく確認してください。提出する前に誰かに見てもらうのもいいでしょう。
また面接は事前に練習を重ねることで上達します。保護者や中学校の先生を相手に予行演習をしてください。また入学する学校の理念を知っておくことも必要です。
中央国際高等学校の理念は「社会で生き抜く力」と「新しい自分を見つける」です。学校の理念と自分自身の志望動機を上手にすり合わせて下さい。そして落ち着いて、丁寧な口調で、はっきりとした声で面接に挑んでください。
信州中央高等学院の通信制が向いている生徒/向いていない生徒
向いている生徒
信州中央高等学院は指定サポート校の中では少数精鋭・多彩な行事を売りにしている学校です。
・少人数でアットホームな雰囲気の中で勉強したい
・職業体験や社会活動を経験してみたい
・自分に合ったカリキュラムを作成して、それをこなしたい
と考えている人には向いているでしょう。また大学受験サテライトコースも用意されていることから、大学進学希望者にも向いています。
さらに不登校経験のある人・高校中退者・現役社会人など、信州中央高等学院には様々な事情を抱えている人が通学しています。どんな事情を抱えていても、信州中央高等学院は受け入れてくれるでしょう。
向いていない生徒
逆にそうした雰囲気に馴染めないと考えている人もいることでしょう。
・個別指導だと緊張するので、授業は大人数で受けたい
・可能な限り通学は少なく、行事にも参加したくない
という人には信州中央高等学院が向いているとは言えません。再検討して自分に合った通信制の高校を探してみてください。
この学校に興味がある生徒は、まずは学校資料とパンフレットを請求、学校説明会に参加してみましょう。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
信州中央高等学院 卒業生の口コミ評判
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