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東奥学園高等学校の通信制ってどう?学費・偏差値・口コミ評判

東奥学園高等学校は、青森県青森市勝田に校舎を持つ通信制高校です。

・スクーリングが月3~4回で済む

・少人数授業のため、分かりやすく質問もしやすい

・レポートの提出や添削は郵送できる

・年間を通して豊富な行事の数々

今まで多くの不登校者や高校中退者、仕事をしている社会人などが東奥学園高等学校に通い、無事卒業しています。青森県に在住で、自分に合ったペースで高校卒業資格を取得したいと考えている人におすすめしたい学校です。

東奥学園高等学校(通信制課程)の基本情報

住所 青森県青森市勝田2-11-1
スクーリング 月に3~4回
通学コース 普通科・調理科・福祉科・情報科学科・看護科・通信制課程
キャンパス所在地 勝田
学校URL https://www.toogakuen.ac.jp/tusin_katei/

東奥学園高等学校は青森県で90年以上の歴史を持つ伝統校で、2001年に青森県青森市勝田に新校舎を建設しました。東奥学園高等学校では、

・普通科
・調理科
・福祉科
・情報科学科
・看護科
・通信制課程

の6つの学科が用意されています。このうち、普通科・調理科・福祉科・情報科学科・看護科は全日制です。全日制の生徒も通信制課程と同じ校舎で学んでいます。難関大学への進学やそれぞれの専門分野での資格取得を目指して勉強しています。部活動も充実していて、その活気ある雰囲気は通信制課程に通っていても感じることが可能です。

東奥学園高等学校(通信制)のコース解説

通信制のスクーリングは月3-4日

東奥学園高等学校の通信制課程は、月に3~4回スクーリングのために通学する学科です。

スクーリングは土曜日か日曜日で、1時限(9:00)から6時限(14:55)まで行われます。

卒業には74単位の取得と、3年間で60日の出校日数、3年間で30時間の特別活動への出席が必要です。各科目のレポートを提出し、合格した上で試験(前期と後期)を受け、試験に合格することで単位が認定されます。レポートは自宅で作成して郵送することが可能です。

したがって空いた時間に好きな場所で作成できます。またレポートの添削はきめ細かく、作成・添削を繰り返すことで着実に学力が付いていきます。

スクーリング日は希望によって増やすことも可能

スクーリングは月に3~4回ですが、希望すればさらに通学することも可能です。

スクーリングは少人数で行われるため、すぐに友人と親しくなれます。通常の教科書に加え、独自の学習書を使って行われる学習指導は分かりやすいと定評があります。

少人数のため質問をしやすい授業環境です。また単位をどのように取得していくかなどの学習相談も随時受け付けています。特に2年生からは選択科目の幅が広がるため、進路と学習分野のすり合わせを丁寧にしてくれます。

特別活動や学校行事

特別活動にはホームルーム活動や生徒会活動、遠足・ボウリング大会などの学校行事が用意されています。

3年間で30時間(1年間で10時間)出席すればいいので、苦手な行事は避けて、自分に合ったイベントだけ参加することも可能です。全日制の生徒のように全部出席して、高校生活を満喫することも可能です。また以前の学校で取得した単位は、そのまま持ち越すことができます。

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以上のように自分に合ったペースで学習できるということが東奥学園高等学校の通信制課程の特徴です。不登校経験者や前学校の雰囲気に馴染めなかった人、仕事をしていて通学時間が取れない人が東奥学園高等学校へ学びに来ています。そして卒業時には大学や専門学校に進学したり、就職したりしています。

東奥学園高等学校 通信制課程の学費情報(2023年度)

東奥学園高等学校の通信制課程にかかる費用は以下の通りです。

入学金 20,000円(初年度のみ)
授業料 137,500円(25単位取得時/就学支援金対象)
施設充実費 10,000円
維持費 24,000円
諸経費 26,000円
就学支援金 ▲137,500円
※世帯年収590万円未満
初年度学費  217,500円〜※就学支援金適用時

授業料は1単位あたり5,500円、卒業には74単位必要です。したがって3年間の授業料の合計は407,000円です。また教科書や参考書などの費用が別途かかります。

ただし、就学支援金の対象校なので、授業料部分の137,500円は最大で実質無料となり、合計学費は【217,500円〜】となります。

学費が安くなる就学支援金制度

東奥学園高等学校は国の就学支援金制度の対象校です。概要は以下の通りです。

世帯年収が約590万円未満:1単位当たり最大で12,030円支給

世帯年収が約590~約910万円未満:1単位当たり最大で4,812円支給

青森県私立高等学校等就学支援費補助金

さらに東奥学園高等学校は青森県私立高等学校等就学支援費補助金の対象校でもあります。概要は以下の通りです。

世帯年収が約270万円未満:最大50,000円の入学補助(新入生のみ)

世帯年収が約590~約710万円未満:1単位当たり最大で4,812円支給

これらの制度を利用することで、世帯年収が約710万円未満の家庭では授業料が実質無料、約710~約910万円未満の家庭では授業料が1単位あたり688円となります。

東奥学園高等学校 通信制の偏差値・入試情報

東奥学園高等学校の通信制課程の入試試験は面接のみです。学力をはかる試験ではないため、偏差値という基準は存在しません

通信制課程では、中学新卒者・中学既卒者・転入学(転籍)生・編入学生の出願を受け付けており、前期と後期の2回(入学は4月・9月)入試が行われます。

出願書類と面接の結果を考慮して合否が決まります。

作文対策

出願書類には作文が必要です。「志望の動機」をテーマにして書きます。どうして東奥学園高等学校に入学したいかを誤字・脱字が無いように正確に書き、書き終えたら保護者や先生に見てもらい添削してもらいましょう。

面接対策

面接は保護者が同伴することなく、志願者一人で面接に向かいます。面接において、東奥学園高等学校に入学してからチャレンジしたいことや将来の夢などをはっきりとした口調で伝えましょう。面接も事前に練習を積み重ねることで、本番がスムーズに行きます。事前に喋る内容を書き出し、保護者や友人相手に面接の練習をしましょう。

東奥学園高等学校の通信制が向いている生徒/向いていない生徒

向いている生徒

東奥学園高等学校の特徴は、少人数でアットホームな授業環境と通学回数が月に3~4回で済むことです。したがって、

・中学生時代に不登校だった人
・友人づくりに不安のある人
・現在働いている・子育て中で通学時間が確保できない人
・学生生活以外にスポーツや資格取得に全力を注ぎたい人

に向いている高等学校だと言えます。実際に同じような境遇の人が東奥学園高等学校に通い、無事に卒業できています。

向いていない可能性がある生徒

一方で東奥学園高等学校の通信制課程は協力校や学習センターがなく、通学先は青森県青森市勝田にある校舎のみです。したがって、

・自宅が東奥学園高等学校の校舎から離れている人

・全日制の生徒のように週4~5日通学や部活・学校行事を満喫したい人

・難関大学進学を目指したい人

には向いていないと言えます。改めて自分に合った通信制課程の高等学校を検討してみてください。