通信制高校の評判を調べる

卒業生が語る!立志舎高等学校ってどんな学校? 学費や通学コース、生徒の雰囲気を解説します。

立志舎高等学校を卒業した稔です。

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。

学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。

失敗しない学校選びのためには、

  1. 通える範囲にある通信制高校を調べる
  2. 資料を請求して見比べる
  3. 学校説明会に行ってみる

という3つの行動が大事です!

通学圏内にある通信制高校を選んだほうが、勉強や進路でわからないことを聞きに行くことができるので、高校卒業がしやすくなります

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立志舎高等学校の基本情報

住所 東京都墨田区太平2丁目9−6(最寄り駅:錦糸町駅)
通学コース 普通クラス
進学クラス
通信コース
学費 入学金:5,0000円
授業料:7,500円(1単位)
施設設備費:20,000円(年間)
スクーリング 隔週1日(土曜日)

通常の通学を行い単位を取得するコースもある通信制高校。

また1ヶ月に数度通学を行い、他は決められたレポートと学期ごとの試験を合格することで単位を取得する土曜(通信)コースが有る。

通信では珍しく部活動に積極的に取り組んでいる高校であり、軟式野球部はと大会での優勝経験もあるなど、ある程度の実力がある。

また、学年ごとに修学旅行があり、旅行先に海外があるなど学生同士のコミュニケーションを取る場の多い高校。

立志舎高等学校の通学コース

俺は土曜(通信)コースを選択。月にほぼ1度登校すれば、他は自宅での学習が認められるコース。

ただし、決められたレポートと学期ごとの試験での赤点を免れなければ補講が発生し、補講は必ず登校して受講しなければ単位が取得出来ない、というシステムであった。

元々全日制の高校に通っていたが、自身が病気で1年休学したことにより単位が取得できず進級出来なかったために本校へ転入した。

どうしても友人と同じ代で卒業、進学したかったために高校1年分の単位を取得して、その後高校卒業程度認定試験を受講する(高校1年分の単位があれば受験科目が減る)ために不足単位を取得する目標があり入校。

一般的な学校生活を送ることが目的ではなく、最短で必要な単位が欲しかったために、通学が最低限で必要な本コースを選択した。

毎月1回登校する土曜日を除けば、他は全てアルバイトを行っていたが、毎日勉強はしていなかったものの都度提出を求められるレポートに困ったことはなかった。

試験に関しても、一夜漬けとまでは行かないが、一般的な全日高校の試験期間よりも短い期間で勉強して合格は出来るレベルだった。

全体で見ても学業、アルバイト、プライベートをうまく両立出来たバランスの良いスクールライフが送れていた。

立志舎高等学校の設備の充実度、専門授業の質


正直あまり広いとは言えず、駅から歩いて10分ほどかかるため、登校は億劫だった。

教室の広さは一般的で1クラスあたり20〜30人ほどであった。

ただし、登校が月に1度の関係上登校日に休む生徒も多く、出席率は悪かった。

専門的な授業は受けていないが、一般授業でいうと教師の対応方法テンプレートそのまま。

かなり事務的に進めており、学校というよりは塾に通っている感覚だった。

背景として、真面目に授業を聞いている生徒が少なく、どちらかというと単位のために仕方がなく出席している生徒が殆どのため、教師もそれを理解してなのか生徒に対しての質問などはほとんどなかった。

ただ授業は事務的な印象だったが、不登校、不良、何か目標のある方など様々な目的のある生徒がいるため、生徒個人に対しては事情を考慮した上で接してくれている印象だった。

私自身も高校1年分の単位を取得し、高校卒業程度認定試験(大検。高校1年度の単位があれば受験項目が減るため)での合格が目的で入学したが、教師の方は初めから理解した上で対応していてくれた。

立志舎高等学校のイベントや学校行事


初めの説明にも記載したが、軟式高校野球の都大会優勝経験もあるため、部活に関しては全校を上げて応援する風潮があった。

ただし、私が通っていた錦糸町キャンパス内の通信コースの生徒はあまり興味がなさそうで、特に会話の中に出てくることもほとんどなかった。

修学旅行は毎年行われていて、中には海外等の旅行先も存在していた。

全日高校よりも就学旅行については割と豪華な設備のある旅先がほとんどだった。

また通信高校らしく、修学旅行への参加は原則自由で、不参加だった際も特に理由を効かれるわけではなく、色々な事情のある生徒に対しての配慮がされていた。

各イベント雰囲気は錦糸町キャンパスだけかもしれないが、少しやんちゃな生徒の参加傾向が強く、おとなしかったり、ワイワイすることが苦手な人は参加しても楽しくないかもしれない。

基本教師陣も事情がなければ生徒に対しては最低限の対応しかしていない印象の為、よほどのことが無い限り止めに入ったりすることが無いため、おとなしい方は参加自体が難しいかもしれない。

立志舎高等学校の雰囲気やいじめ


私が通ったキャンパスは全体的にやんちゃな生徒が多く、一般的にはあまり良い印象が無い生徒が集まっていました。

ただ、各生徒ごとに学校外の友人が多いらしく、比較的高校生にしては大人な対応ができている生徒が多い印象でした。

なのでいじめなどは知る限り発生しておらず、よくも悪くも他人行儀なコミュニケーションが多々生まれておりました。

ただし、授業態度が悪く、騒いだりはしないが寝ている生徒が多かった為、その点で指導されている生徒はいました。

一見ヤンキーのような見た目の生徒が多かったですが、話してみると普通の生徒で、なおかつ相手に対して気の使える方が多い印象です。

恐らくいろいろな事情(不登校、いじめ)などの過去がある方が多いので、それに対して気を使っていたのかもしれません。

立志舎高等学校の卒業後の進路


卒業はしていませんが、無事に高校1年分の単位を取得して、目的の高卒認定試験にも合格することが出来ました。

その後、家庭の事情があり大学への進級は諦め、働き始めました。

進学は出来なかったものの、当初の目的であった他校の友人と同年に高校卒業の資格を得ることが出来ました。

また、過去数度転職をしましたが、必ずどこでも最終学歴で中卒不可のところが多いためこの高校で単位を取れてよかったと思っております。

教師からの干渉が少なく、「月1の登校」「毎月のレポート提出」「学期ごとの試験で合格」の最低限をこなせれば卒業出来た学校なので、考え方が効率的になったのかもしれません。

その結果かはわかりませんが、現在では上場企業の某IT企業で働いています。

この学校は良くも悪くも教師からの干渉が少ない学校なので、何か明確な目的を持って入学することをおすすめします。

例えば芸能関係の仕事をしたい、登校したくない、などの理由を持った生徒も降りました。

また、過去に高校を卒業出来ずに働かれていて、おとなになってから入学されている方もいましたが、そういった方(働きながら)でも通えるので、そういった方におすすめです。