立志舎高等学校の学費
320,000円〜/年間
※上記は土曜コースの金額
※住所を入力すると近くの人気校資料をまとめて請求できます
通信制高校の立志舎高等学校ってどう?
学費や偏差値があるのか気になる・・・
編集長 阪口
こんにちは、「通信制高校選びの教科書」編集長の阪口です。
立志舎高等学校の学費は、
年間:320,000円〜
となっており、通信制高校としては平均的な学費となっています。
入学にあたっては学力試験もないため、偏差値もありません。詳しい学費は募集要項や学校パンフレットを取り寄せて確認しましょう。
色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!
3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・
編集長 阪口
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
立志舎高校は通信制でありながらほぼ全日制と変わらない環境で勉強できるのが特徴的な学校です。土曜コースなら一般的な通信制のように月2日〜のスクーリングとなりますが、全日制の場合は週2日〜6日のスクーリングとなります。
しっかり通学できる環境が整っており、通信制でも国公立・私立問わず名門校へ進学するための手厚いサポートが用意されているのが魅力的でしょう。
また、立志舎高等学校は部活動が盛んなことも有名です。特にスポーツ系の部活に関しては全日制の大会に参加できるので、通信制似通いながら本格的に部活動に打ち込みたい人におすすめの学校と言えるでしょう。
この記事はAIによる自動生成ではなく、卒業生と通信制高校選びの専門家によって執筆・編集されています。
通信制高校は学費が安い学校が多いですが、だからといってサポートが全くない学校を選んでしまうと、勉強をひとりで進めることができずに退学になってしまうケースもあります。
・まずは人気校の情報を取り寄せる
・近所の通信制高校もみてみる
・比較しながら子どもと相談して決める
という流れで学校選びを進めていきましょう。
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まずは人気校の情報を取り寄せる
学費 | 73,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間5日間~ |
開講コース | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース |
入学時期 | 4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け |
専門授業 | 語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる) |
本校所在地 | 沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可) |
キャンパス | 札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他 |
募集人数 | |
偏差値 | なし(偏差値詳細) |
出願期間 | 参考:2023年度募集日程 第1期:2022/9/30-2022/11/1 第2期:2022/11/4-2022/12/6 第3期:2022/12/9-2023/1/10 第4期:2023/1/13-2023/2/14 第5期:2023/2/17-2023/3/7 第6期:2023/3/10-2023/3/22 ※転編入は随時募集 |
選抜方法 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 課題作文・面接 【ネットコース】 書類選考 |
検定料 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 15,000円 【ネットコース】 10,000円(事務手数料代込み) |
2023年度
国公立大 | 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、広島大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、岩手大学、宮城教育大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、千葉大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、岐阜大学、島根大学、山口大学、香川大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学他 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、成城大学、成蹊大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、津田塾大学、東京女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、同志社女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、神戸女学院大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学他 |
海外大学 | トロント大学、マンチェスター大学、キングス・カレッジ・ロンドン、シドニー大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、モナシュ大学マレーシア校、ウィスコンシン大学マディソン校、オークランド大学、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)、ニューカッスル大学他 |
N高等学校の2023年度合格実績
N高等学校・S高等学校ってどんな学校? N高やS高をはじめて知る方へ
https://www.youtube.com/watch?v=mxZbTaYk8N0&t=3sネットの高校の部活動!日本全国の部員と交流する『ネット部活』
N高等学校・S高等学校 大学合格実績速報発表会
結論から申し上げると、この高校に通うことができて本当に良かったと思います。学習面に関しては、自己管理能力や自己学習能力が求められますが、その点に関しては他の通信制高校でも大差はないと思います。
N高等学校の一番素晴らしかった点は、プログラムやイベントの多さです。投資部や起業部などの他の学校にはないユニークな部活があったり、ニコニコ動画を活用した大久保な文化祭が執り行われたりするなど、この高校でしかできない体験をたくさんすることができました。また、進路サポートも充実していて、国内の大学や専門学校進学に関する指導だけではなく、海外大学への出願サポートもあるため、さまざまな進路希望に対応してくれます。先生方は比較的若く、穏やかな方々が多い印象です。
中には学生時代不登校だった先生もいらっしゃるので、学校に生きづらいという生徒に寄り添ってくれる先生もいらっしゃいます。費用に関しては、週五日の通学コースだと本当に高いです。おそらく、全日制の私立高校よりも高いと思います。学費を節約したい場合は、ネットコースにして、オンライン上でさまざまな部活やイベントに参加するのがいいのではないかと思います。
私は高校二年生の時までは全日制の高校に通って居ましたけど、人間関係や教員の体罰などがあり、不登校ならざる終えなかったのです、時がたち親と真剣に話して退学したあとどこに編入するかと考えてたときN高等学校という項目をみて入学することにしました。
当時は通信生の高校は批判されてたけど私が入学したときは同じ境遇者やお互いにわかり会える仲間に巡り会えたし、先生方もやさしく、わからないことがあれば相談にものってくれて私にとって居心地場所でもありました、授業もおもしろく、普通の高校生活とはほど遠いけどとにかく面白かったことです!
悪かった点としては今まで大学並みの勉強をしてきたのですがレベルが落ちてしまうのが欠点でしたし、サーバーが落ちることも度々あったことがあるのが残念なとこでした。
ですがやって来た勉強同じ境遇者大勢て一緒に受験勉強をし、お互いに分からなかったとこがあれば教え会いをし、無事国公立の大学に進学することができました、私にとってN高校はかけがいのない!青春の場所でした。
私がN高等学校に入学した理由は、オンライン授業によって自分のペースで学べること、先進的な教育プログラムでプログラミングなどの学びができること、進学・就職支援が充実していること、そして多様な背景を持つ生徒が在籍していることが魅力的だったからです。実際に授業を受けてみると、自分のペースで学べることがとても良かったです。授業時間や場所にとらわれず、自分が理解するまで何度でも復習することができます。また、先進的な教育プログラムもとても興味深く、プログラミングやロボット制御などの科目があり、自分の将来にも役立つスキルを身につけることができました。
進路についても、N高等学校では大学との協定校が多く、進学先での優遇措置も受けられる場合があります。また、就職支援も行われており、就職先の紹介や面接対策なども充実しています。将来の進路について不安がある場合でも、先生やカウンセラーの方々が丁寧にサポートしてくださるので、とても心強かったです。そして何より、N高等学校には多様な背景を持つ生徒が在籍しています。私自身も学校に通えなくなり、転校を繰り返していた過去があります。しかし、N高等学校に入学してからは、同じような状況の生徒たちと出会い、支え合いながら学ぶことができました。多様なバックグラウンドの中で学び、異なる視点を持った人々と交流することができたことも、N高等学校での学びの醍醐味の一つだと思います。
【総合評価】
体調不良のため、全日制高校に通うことが困難になり、転学しました。スクーリングを除いて、オンラインで授業を受けることができるため、体調の良い時にのみ勉強しています。留年することを心配していましたが、将来に希望を持てました。
【授業内容】
基本的な履修科目はカバーできていると思います。特別講義や小中学校からの復習、大学受験に必要な科目など、オプションコースなしでも充実しています。どの授業を受講するかは、本人のやる気と体調に依存すると思います。
【高卒資格の取得のしやすさ】
課題を締切日までに提出すれば、卒業することができます。途中から転学したため、既に締切が過ぎた課題については、スケジュールが若干タイトでした。
【学校側のサポート】
質問には迅速にメールや電話で回答していただけました。
【先生の親しみやすさ】
親しみやすい先生が多いと思います。オンライン授業の担当だった先生も明るい方ばかりでした。
ただ、担任の先生の連絡関係がとても遅いです。個人差はあると思いますが、スクーリング日程などの大切な話の返信が数週間ありませんでした。
【進路実績】
完全にピンキリです。全日制高校に比べ、本人の努力次第で決まる部分が圧倒的に多いと思います。
【友人関係やいじめについて】
部活動や雑談系のチャットに入れば、ネッ友のような友人はできると思います。
私は、2年次の時に新設された普通科スタンダードコースに入りました。そのコースは、VRを使用して学習を進めていくコースで、年度の初めにVRを学校から購入します。Meta Quest 2という機種なので、VRの性能は満足できるものでした。VRでの授業風景は、2、3人のアバターと横並びで座り、先生が教卓で授業をするような感じでした。また、VRがあるからと言って全部の授業をVRでやる必要はなく、VR授業は見なくても卒業できます。VRは購入してるので、在学中、卒業後もゲームなどをプレイすることが出来て楽しいです。
N高等学校の1年の流れは、映像授業を見て、年2回、各3日程度のスクーリングに参加し、年度末に行われる単位認定試験を受ければ進級、卒業ができます。2年次には、本校スクーリングというものに参加する必要があり、数日間沖縄の伊計島本校で授業を受けます。年2回のスクーリングのどちらか片方は、申請すればオンラインで受けることができ、本校スクーリングも、様々な事情で行くのが難しいことを伝えたら、通常スクーリングになり、近くのキャンパスで受けることができます。お金が無かったり、体調が心配でも安心できます。
N高は進路サポートも充実しています。担任の他に、進路をサポートする専門の先生がついてくれます。Zoomを使用して、短大、四年制大学、専門大学、就職と幅広い選択肢に合わせたガイダンスも毎月実施してくれました。
編集長 阪口
・学費が安い(年間10万円程度)
・生徒数日本No.1(=生徒が最も選んでいる通信制高校)
・東大・国立難関私大の合格実績多数
と学費の安さ、実績、学びやすさは日本トップ。通信制高校進学を考えたら、最初に検討したい学校です。
N高等学校の資料を取り寄せる>>
学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
僕は高校2年生ときに、私立の全日制高校から転入しました。その際不登校だったため、1年生の取得単位数は0でした。ですが、留年をしたくなかった僕は、留年せずに大学に進学できる学校を探している際にこの高校を見つけました。学力テストはいつもギリギリだった上、授業もろくに行っていませんでしたが、トライ式高等学院はそんな僕でもマンツーマンで指導をしてくれ、無事に三年間で卒業することができました。この学校を選ばなければ大学には進学できなかったでしょう。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
編集長 阪口
マンツーマンで指導が基本で、どんな状況の生徒でも柔軟に対応してもらえます。不登校や発達障害を持つ生徒、大学進学を考えている生徒に特におすすめです。
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目次
立志舎高等学校の基本情報
学費 | 300,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 普通、進学クラス:週5日 特進クラス:週6日 通信コース:約隔週1日 (土曜日) |
開講コース | 普通クラス / 進学クラス / 特進クラス / 通信コース |
入学時期 | 新入学:4月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 美術、音楽、世界遺産、ダンス、硬式野球、スポーツ文化、中国語、ドイツ語、フランス語、時事文化研究、大学受験、日本語、理科実験、パソコン、音楽史、公務員、SPI |
本校所在地 | 東京都墨田区太平2-9-6 |
キャンパス | 東京 |
募集人数 | 推薦:各コース100名 一般:土曜コース300名、他100名 |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 推薦:2023年1月16日~1月18日 一般:2023年1月25日~3月下旬 |
選抜方法 | 書類審査+面接+作文 |
検定料 | 20,000円 |
2023年度の募集要項
合格実績 | 東京芸術大学、大阪大学、東京学芸大学、千葉大学、信州大学、福島大学、東京海洋大学、静岡県立大学、国立看護大学校、長野県看護大学、慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、国際基督教大学(ICU)、明治大学、立教大学、法政大学、中央大学、東京女子医科大学、日本歯科大学、東邦大学、東京薬科大学、日本薬科大学、山梨学院大学、東京理科大学、関西学院大学、立命館大学、東京女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、学習院大学、成城大学、日本大学、成蹊大学、武蔵大学、専修大学、東洋大学、京都産業大学、同志社女子大学、創価大学、順天堂大学、日本体育大学、学習院女子大学、白百合女子大学、明治学院大学、大妻女子大学、共立女子大学、聖心女子大学、昭和女子大学、多摩美術大学、東京造形大学、武蔵野美術大学、大阪芸術大学、駒澤大学、東京経済大学、亜細亜大学、帝京大学、帝京平成大学、東海大学、東京都市大学、二松学舎大学、大東文化大学、東京家政学院大学、清泉女子大学、駒沢女子大学、武蔵野大学、春日女学園大学、十文字学園女子大学、日本女子体育大学、玉川大学、拓殖大学、大正大学、高千穂大学、東京国際大学、明星大学、国士舘大学、城西大学、城西国際大学、桜美林大学、神奈川大学、横浜商科大学、流通経済大学、神田外語大学、和洋女子大学、跡見学園女子大学、川村学園女子大学、文化女子大学、尚美学園大学、杉野服飾大学、文京学院大学 など |
立志舎 AIビジネスコース紹介
立志舎 スポーツ系コース紹介
立志舎高等学校の特徴は、通信制でありながらスクーリング必須であることです。
通信制高校だと年に数日程度でスクーリングコースが用意されているケースが大半ですが、立志舎高等学校にはそれがありません。毎日もしくは2週間に1回〜ペースで同じクラスの生徒と顔を合わせ、学校生活を送ることになります。したがって、自習がメインの全日制高校と考えておくと良いでしょう。
ただ、通信制なので単位さえ取得できれば出席日数は関係ありません。そのため、アルバイトや芸能活動をしていて不定期で休んでしまう生徒でも心配なく卒業できます。
学校に行けるかどうかははっきりしてはいなくても進学のためのサポートが受けられる学校に行きたいという人にもおすすめです。
編集長 阪口
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
立志舎高等学校のコース/カリキュラムについて
平日コース
平日コースは平日 月曜〜土曜の週2日〜6日学校に登校して勉強するコースです。
・進学・就職を目指す普通コース
・中堅大学進学を目指す進学コース
・国公立・私立の難関大学を目指す特進コース
の3つに分かれて学習を行います。
立志舎高等学校の学習方法はゼミ学習が特徴です。
通信制の勉強は基本的に自習スタイル。この強みを活かして、授業の時間は少人数制のグループに分かれて各々で教えあって勉強に取り組むアクティブラーニングのゼミ学習を実現しています。
日本の学校の授業は教師が一方的に生徒に教えるスタイルになってしまいがちです。そこでゼミ学習によって生徒が主体的に学習に取り組むことで、勉強への意欲を育みます。また、グループワークで人に教える、リーダーシップをとる経験も社会に出た時に役立ちます。
土曜コース
土曜コースはその名の通り、最低月2日から毎週土曜日に通うコースです。こちらは自習がメインのコースではありますが、平日コースと同じ用に進学・就職のサポートが受けられます。
また、土曜コースが通学するのは基本的に土曜ですが、平日コースの部活動に参加することも可能です。平日コースでは毎週水曜が部活の日なので、部活がしたい人は土曜コースでも週2日以上通学しています。
立志舎高等学校では自習室が毎日開放されており、土曜コースでも自由に自習室が使えます。そのため、月曜〜金曜は自習室で勉強、土曜はスクーリングとしている生徒もいます。
最初に検討したいおすすめ通信制高校【TOP3】
立志舎高等学校の学費は高い?
| 平日コース | 土曜コース |
入学金 | 250,000円 | 50,000円 |
授業料 | 370,000円 (年額) | 10,000円(1単位) 25単位で250,000円 |
施設設備費 | 120,000円 | 20,000円 |
年間学費 | 740,000円 | 320,000円 |
立志舎高等学校の学費は【平均的な学費】となっています。
一般的な通信制高校は日本全国にサポート校や技能連携校がありますが、立志舎高等学校にはありません。
墨田区にある本校の校舎のみなので、通信制高校の学費だけでスクーリング費用がかからないために学費を安く抑えられています。また、就学支援金制度も利用でき、保護者の年収によってはさらに学費を安くできます。
編集長 阪口
通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。
オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。
立志舎高等学校に偏差値はある?

立立志舎高等学校の普通科土曜コースには偏差値はありません。
立志舎高等学校の土曜コースに偏差値がないのは、このコースが通信制のコースだからです。全日制課程の高校と通信制高校の大きな違いは、偏差値という概念の設定の有無で、通信制高校には偏差値という概念がないために、偏差値を調べることができないようになっています。
立志舎高等学校の土曜コースには偏差値がないもう一つの理由は、入学試験に学科試験が課せられていないことです。偏差値は学科試験の成績によって計算されるために、学科試験がおこなわれない土曜コースは、偏差値を計算することもできません。
この学校で入学試験に学科試験がないのは、過去の成績よりもこれからのやる気を重視しているからです。
偏差値がなくても勉強がしやすい立志舎高等学校
偏差値は存在しませんが、立志舎高等学校の普通科土曜コースは、生徒が勉強しやすい環境が整っている学校です。
学校の教員が生徒とのコミュニケーションを大切にしていることも、この学校の大きな特色です。スクリーングの日にはわからないところを、直接教師に教えてもらえます。
土曜コースの生徒は、スクリーング以外の日に登校することもでき、月曜から金曜まで自由に使える自習室が校内にあるため、平日に担当の教師に勉強を教えてもらうことも可能です。
立志舎高等学校の入試情報について
立志舎高等学校では毎年、前期と後期の2回、新入生の募集をおこなっています。
普通科の土曜コースも4月と10月に生徒を募集していますが、4月の方が募集定員が多くなっています。4月の募集では推薦入学で合計100人程度の募集定員があり、この他に一般入学の定員として300人程度の生徒の募集がおこなわれます。後期の募集は、生徒を補充する目的でおこなわれ、毎年若干名の定員です。
立志舎高等学校の入試内容
立志舎高等学校は3種類の方法で入学試験を開催していて、そのうちの2つは推薦入学の試験です。
推薦入学は推薦入学Aと推薦入学Bの2種類があり、それぞれ選考の方法が若干違っています。推薦入学Aでは書類審査と面接で合否が決定しますが、推薦入学Bの試験は書類審査と面接の他に作文の試験もあります。一般入学の試験も書類審査と面接、作文試験で合否が決定されます。
立志舎高等学校の出願方法
立志舎高等学校の4月入学の出願は、インターネットを経由しておこなう必要があります。
ただし後期入学の場合、インターネットから応募することはできません。
出願をするためには、まず入試のサイトにアクセスして、ユーザー登録をする必要があります。ユーザー登録が完了すると、受験生のマイページが作成されます。
マイページでは出願項目を入力できるので、必要な情報を全て入力し終えたら、データを送信します。作文と推薦書を書くための用紙もサイトからダウンロードする必要があり、データを印刷して必要な事項を記入したものを、調査書と一緒に郵送で送ります。学校へ直接持ち込むことも可能です。
立志舎高等学校に合格するには? 面接と筆記試験対策

立志舎高等学校に合格するための対策は、受験する入試の方法により若干違いがあります。
全ての入学試験で対策が必要なのは、面接試験と書類審査の対策です。調査書の内容により面接の合否が決まることもあるので、担任の教員とはしっかりと話し合いをしておく必要があります。
面接試験で重要になるのは、基本的な質問に対する準備です。将来の希望や、この学校を選んだ理由なども、面接ではよく聞かれる質問です。立志舎高等学校には平日コースもあるため、なぜ通信教育がメインの土曜コースを選んだのかを、答えられるようにしておいた方が良いでしょう。
平日に働きながら勉強をしたい人の場合には、働きたいことを選んだ理由としてあげることもできます。推薦入学Bと一般入学の試験ではさらに作文の試験もあるので、普段から文章を書く練習をしておいた方がおすすめです。難しい言葉を使用して間違うよりは、わかりやすい言葉を使用して文章を書いた方がミスが少なくなります。
最初に検討したいおすすめ通信制高校【TOP3】
立志舎高等学校のサポート体制ってどう?
立志舎高等学校のサポート体制は、不登校に関するものは手薄ですが、進学支援に関するサポートは手厚いです。
立志舎高等学校は学校に通うことが前提の学校。通信制高校なので不登校等の理由で入学の際に内申点が足りない生徒も受け入れていますが、入学後はそうではないので、学校に通える前提で入学する必要があります。
特に平日コースはゼミ学習で同級生と交流する必要があることから、人と関わることに苦手意識を持っている生徒には大変でしょう。
ただ、ゼミ学習を通して人と関わることで思いやりの心を育む、他人を理解するという目的もあるので、不登校だっり人間関係が上手く行かなかったりしたけれども高校で再チャレンジしてみたいという生徒にはぴったりの学校です。
進学サポートに関しても、立志舎高等学校は塾なし、学校のみの学習で大学進学ができるほど手厚い環境が整っています。カリキュラムは演習重視で1年生の段階から実践を意識した学習が可能です。
2年からは理系・文系など志望大学に合わせた学習がスタート。特進コースだと毎週土曜日に弱点克服講座を開講しており、苦手を徹底的に潰し、得意を伸ばして志望校を目指せます。
編集長 阪口
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
立志舎高等学校のメリット(向いている人)
それでは立志舎高等学校はどんな人に向いている通信制高校なのでしょうか。立志舎高等学校に通うメリットから、向いている人の特徴を解説します。
学力・内申には自信が無いけど学校に行きたい人
高校に進学するには志望校に見合った学力・内申が必要ですが、不登校などで内申が足りないせいで学校に落ちてしまった、受かる見込みがないという生徒もいるでしょう。
立志舎高等学校は通信制であり、入試は小論文と面接だけです。
また、進学サポートも用意されていることから、高校から気を引き締めて大学受験に挑戦してみたいという生徒でも勉強にのめり込める環境が整っています。
部活動・クラブ活動も盛んであり、行事もあるので学校生活を満喫したい人にも良いでしょう。
学費を安く抑えたい人
立志舎高等学校はサポート校を持たない学校なので、スクーリングありの通信制の中でも圧倒的に学費が安いです。
東京都にしか校舎のない学校であることから関東近辺に住んでいる生徒しか通えないのが難点ですが、スクーリングありの通信制高校で学費の面で不安がある人でも問題なく通えるでしょう。
立志舎高等学校のデメリット(向いていない人)
立志舎高等学校はゼミ学習スタイルですし、時間割がしっかり決まっているので、学校のペースに合わせて勉強することになります。
通信制高校に通う人の中には自分のペースで勉強できるので、ガンガン先取りして受験対策をしたい人もいるでしょう。立志舎高等学校は勉強の管理をしっかりしてくれるのがメリットではありますが、自分に合った勉強のペースをすでに掴めている人とってはストレスに感じるかもしれません。
編集長 阪口
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
通信制高校は学費が安い学校が多いですが、だからといってサポートが全くない学校を選んでしまうと、勉強をひとりで進めることができずに退学になってしまうケースもあります。
・まずは人気校の情報を取り寄せる
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\入学してから後悔しない/
まずは人気校の情報を取り寄せる
学費 | 73,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間5日間~ |
開講コース | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース |
入学時期 | 4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け |
専門授業 | 語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる) |
本校所在地 | 沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可) |
キャンパス | 札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他 |
募集人数 | |
偏差値 | なし(偏差値詳細) |
出願期間 | 参考:2023年度募集日程 第1期:2022/9/30-2022/11/1 第2期:2022/11/4-2022/12/6 第3期:2022/12/9-2023/1/10 第4期:2023/1/13-2023/2/14 第5期:2023/2/17-2023/3/7 第6期:2023/3/10-2023/3/22 ※転編入は随時募集 |
選抜方法 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 課題作文・面接 【ネットコース】 書類選考 |
検定料 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 15,000円 【ネットコース】 10,000円(事務手数料代込み) |
2023年度
国公立大 | 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、広島大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、岩手大学、宮城教育大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、千葉大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、岐阜大学、島根大学、山口大学、香川大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学他 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、成城大学、成蹊大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、津田塾大学、東京女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、同志社女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、神戸女学院大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学他 |
海外大学 | トロント大学、マンチェスター大学、キングス・カレッジ・ロンドン、シドニー大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、モナシュ大学マレーシア校、ウィスコンシン大学マディソン校、オークランド大学、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)、ニューカッスル大学他 |
N高等学校の2023年度合格実績
N高等学校・S高等学校ってどんな学校? N高やS高をはじめて知る方へ
https://www.youtube.com/watch?v=mxZbTaYk8N0&t=3sネットの高校の部活動!日本全国の部員と交流する『ネット部活』
N高等学校・S高等学校 大学合格実績速報発表会
結論から申し上げると、この高校に通うことができて本当に良かったと思います。学習面に関しては、自己管理能力や自己学習能力が求められますが、その点に関しては他の通信制高校でも大差はないと思います。
N高等学校の一番素晴らしかった点は、プログラムやイベントの多さです。投資部や起業部などの他の学校にはないユニークな部活があったり、ニコニコ動画を活用した大久保な文化祭が執り行われたりするなど、この高校でしかできない体験をたくさんすることができました。また、進路サポートも充実していて、国内の大学や専門学校進学に関する指導だけではなく、海外大学への出願サポートもあるため、さまざまな進路希望に対応してくれます。先生方は比較的若く、穏やかな方々が多い印象です。
中には学生時代不登校だった先生もいらっしゃるので、学校に生きづらいという生徒に寄り添ってくれる先生もいらっしゃいます。費用に関しては、週五日の通学コースだと本当に高いです。おそらく、全日制の私立高校よりも高いと思います。学費を節約したい場合は、ネットコースにして、オンライン上でさまざまな部活やイベントに参加するのがいいのではないかと思います。
私は高校二年生の時までは全日制の高校に通って居ましたけど、人間関係や教員の体罰などがあり、不登校ならざる終えなかったのです、時がたち親と真剣に話して退学したあとどこに編入するかと考えてたときN高等学校という項目をみて入学することにしました。
当時は通信生の高校は批判されてたけど私が入学したときは同じ境遇者やお互いにわかり会える仲間に巡り会えたし、先生方もやさしく、わからないことがあれば相談にものってくれて私にとって居心地場所でもありました、授業もおもしろく、普通の高校生活とはほど遠いけどとにかく面白かったことです!
悪かった点としては今まで大学並みの勉強をしてきたのですがレベルが落ちてしまうのが欠点でしたし、サーバーが落ちることも度々あったことがあるのが残念なとこでした。
ですがやって来た勉強同じ境遇者大勢て一緒に受験勉強をし、お互いに分からなかったとこがあれば教え会いをし、無事国公立の大学に進学することができました、私にとってN高校はかけがいのない!青春の場所でした。
私がN高等学校に入学した理由は、オンライン授業によって自分のペースで学べること、先進的な教育プログラムでプログラミングなどの学びができること、進学・就職支援が充実していること、そして多様な背景を持つ生徒が在籍していることが魅力的だったからです。実際に授業を受けてみると、自分のペースで学べることがとても良かったです。授業時間や場所にとらわれず、自分が理解するまで何度でも復習することができます。また、先進的な教育プログラムもとても興味深く、プログラミングやロボット制御などの科目があり、自分の将来にも役立つスキルを身につけることができました。
進路についても、N高等学校では大学との協定校が多く、進学先での優遇措置も受けられる場合があります。また、就職支援も行われており、就職先の紹介や面接対策なども充実しています。将来の進路について不安がある場合でも、先生やカウンセラーの方々が丁寧にサポートしてくださるので、とても心強かったです。そして何より、N高等学校には多様な背景を持つ生徒が在籍しています。私自身も学校に通えなくなり、転校を繰り返していた過去があります。しかし、N高等学校に入学してからは、同じような状況の生徒たちと出会い、支え合いながら学ぶことができました。多様なバックグラウンドの中で学び、異なる視点を持った人々と交流することができたことも、N高等学校での学びの醍醐味の一つだと思います。
【総合評価】
体調不良のため、全日制高校に通うことが困難になり、転学しました。スクーリングを除いて、オンラインで授業を受けることができるため、体調の良い時にのみ勉強しています。留年することを心配していましたが、将来に希望を持てました。
【授業内容】
基本的な履修科目はカバーできていると思います。特別講義や小中学校からの復習、大学受験に必要な科目など、オプションコースなしでも充実しています。どの授業を受講するかは、本人のやる気と体調に依存すると思います。
【高卒資格の取得のしやすさ】
課題を締切日までに提出すれば、卒業することができます。途中から転学したため、既に締切が過ぎた課題については、スケジュールが若干タイトでした。
【学校側のサポート】
質問には迅速にメールや電話で回答していただけました。
【先生の親しみやすさ】
親しみやすい先生が多いと思います。オンライン授業の担当だった先生も明るい方ばかりでした。
ただ、担任の先生の連絡関係がとても遅いです。個人差はあると思いますが、スクーリング日程などの大切な話の返信が数週間ありませんでした。
【進路実績】
完全にピンキリです。全日制高校に比べ、本人の努力次第で決まる部分が圧倒的に多いと思います。
【友人関係やいじめについて】
部活動や雑談系のチャットに入れば、ネッ友のような友人はできると思います。
私は、2年次の時に新設された普通科スタンダードコースに入りました。そのコースは、VRを使用して学習を進めていくコースで、年度の初めにVRを学校から購入します。Meta Quest 2という機種なので、VRの性能は満足できるものでした。VRでの授業風景は、2、3人のアバターと横並びで座り、先生が教卓で授業をするような感じでした。また、VRがあるからと言って全部の授業をVRでやる必要はなく、VR授業は見なくても卒業できます。VRは購入してるので、在学中、卒業後もゲームなどをプレイすることが出来て楽しいです。
N高等学校の1年の流れは、映像授業を見て、年2回、各3日程度のスクーリングに参加し、年度末に行われる単位認定試験を受ければ進級、卒業ができます。2年次には、本校スクーリングというものに参加する必要があり、数日間沖縄の伊計島本校で授業を受けます。年2回のスクーリングのどちらか片方は、申請すればオンラインで受けることができ、本校スクーリングも、様々な事情で行くのが難しいことを伝えたら、通常スクーリングになり、近くのキャンパスで受けることができます。お金が無かったり、体調が心配でも安心できます。
N高は進路サポートも充実しています。担任の他に、進路をサポートする専門の先生がついてくれます。Zoomを使用して、短大、四年制大学、専門大学、就職と幅広い選択肢に合わせたガイダンスも毎月実施してくれました。
編集長 阪口
・学費が安い(年間10万円程度)
・生徒数日本No.1(=生徒が最も選んでいる通信制高校)
・東大・国立難関私大の合格実績多数
と学費の安さ、実績、学びやすさは日本トップ。通信制高校進学を考えたら、最初に検討したい学校です。
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学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
僕は高校2年生ときに、私立の全日制高校から転入しました。その際不登校だったため、1年生の取得単位数は0でした。ですが、留年をしたくなかった僕は、留年せずに大学に進学できる学校を探している際にこの高校を見つけました。学力テストはいつもギリギリだった上、授業もろくに行っていませんでしたが、トライ式高等学院はそんな僕でもマンツーマンで指導をしてくれ、無事に三年間で卒業することができました。この学校を選ばなければ大学には進学できなかったでしょう。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
編集長 阪口
マンツーマンで指導が基本で、どんな状況の生徒でも柔軟に対応してもらえます。不登校や発達障害を持つ生徒、大学進学を考えている生徒に特におすすめです。
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立志舎高等学校 卒業生の口コミ評判
2.0
5つ星中2.0つ星です!(1人の卒業生データ)
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立志舎高等学校のよくあるQ&A
- 立志舎高等学校はどんな通信制高校ですか?
-
立志舎高等学校は、通信制の中で独特の特徴を持っています。多くの通信制高校が年に数回のスクーリングを設ける中、立志舎高等学校は定期的なスクーリングが必須となっています。学校に毎日行くことが難しくても、しっかりとしたサポートを受けながら進学を目指したい生徒にピッタリです。
- 立志舎高等学校の偏差値はいくつですか?
-
就学支援金を適用して年間およそ30万円です。
- 立志舎高等学校は何年通えば卒業できますか?
-
新入学の場合、3年間の在籍で卒業することができます。毎日通学する必要はなく、3年間で74単位以上の取得と、決まった日数のスクーリング(通学/面接授業)をすることで高校卒業資格が得られます。転編入の場合、所定の手続きを踏むことで前学校の単位を引き継ぐことができます。
- 立志舎高等学校はどこの学校ですか?
-
本校は東京都墨田区太平2-9-6です。キャンパスは東京にのみあります。
- 立志舎高等学校出身の有名人・芸能人は?
-
プロボクサーの高野人母美がこの学校の卒業生です。
- 立志舎高等学校卒業後の進路は?
-
東京大学、京都大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京医科歯科大学、東京女子医科大学、上智大学、国際基督教大学、東京理科大学などの合格実績があります。
立志舎高等学校を卒業した生徒の声
卒業生
立志舎高等学校を卒業した稔です。
・立志舎高等学校の学費は高い?
・立志舎高等学校に偏差値はある?
・学校の雰囲気や設備はどんな感じ?
と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。
立志舎高等学校ってどんな学校?
立志舎高等学校は、通常の通学を行い単位を取得するコースもある通信制高校です。平日通学コースの他、平日は自宅学習+土曜日のみ通学する土曜(通信)コースがあります。
通信では珍しく部活動に積極的に取り組んでいる高校であり、軟式野球部はと大会での優勝経験もあるなど、ある程度の実力があります。学年ごとに修学旅行もあり、旅行先に海外があるなど、学生同士のコミュニケーションを取る場の多い通信制高校です。
立志舎高等学校の通学コース・カリキュラム
立志舎高等学校は、
・平日コース(週5日通学)
・土曜コース(月2日通学)
の2つのコースに分かれています。
平日コース
平日コースは次の3つのコースに分かれています。
1.特進クラス
特進クラスは、国公立大学や難関私立大学合格を目指すクラスです。生徒一人ひとりの学力を伸ばすために、ゼミ学習をフルに活用し、進学希望先に応じて国立文系クラス、理系クラス、私立文系クラスに分かれ、それぞれ特徴に合わせたカリキュラムで指導します。
平日は19時までの補講を行い、土曜日には難関校への合格に向けた弱点克服講座などを提供します。そのため、予備校や塾に頼らずに実力を養えるように設計されています。2年次からは文系と理系の進路別に勉強内容が変わります。特進クラスの主な特徴としては、進路別のカリキュラムや平日の補講、土曜日の弱点克服講座があります。
2.進学クラス
進学クラスは私立大学や専門学校への進学を考える生徒のためのクラスです。ゼミ学習での指導は、一人ひとりの学力を伸ばすと同時に、コミュニケーション能力を身につけることができるので、面接が重視される総合型選抜や学校推薦型選抜でも役立ちます。1年次は基礎をしっかり学ぶことに主眼を置き、ゼミ学習で教師のアドバイスを受けながらじっくりと勉強を進めて行きます。2年次からは文系、理系の志望別に対応して勉強していきます。
3.普通クラス
普通クラスは、専門学校進学や就職を考えている生徒のためのクラスです。クラブ活動や学校行事を楽しみたい生徒、アルバイトや自分の趣味に時間を費やしたい生徒など、それぞれの希望に合わせて3年間の高校生活を充実させることができます。また、選択科目の授業もあるため、自分の興味に合わせて授業を選択することができます。友だち同士で協力しながら楽しく学べるゼミ学習により、多くの友人を作ることができます。
土曜コース
平日は自宅学習、月2回程、土曜日に通学するコースです。自分のペースで学べる柔軟なカリキュラムが用意されています。土曜コースでは、生徒たちは自分自身で学習計画を立てて時間管理を行い、アルバイトやスポーツ、芸能レッスンなどに参加することもできます。
学校側は、先生と生徒とのコミュニケーションを重視しており、全ての担任は専任教師で構成されています。生徒はスクーリングで直接先生から授業を受け、質問することも可能。さらに、自習室では、生徒たちは担当の先生と直接対面して質問や相談をすることができます。
ここでは、勉強だけでなく、進路や将来のことについても先生と相談することができます。この学校では、人と人がふれ合うことによって信頼関係や人間性が育まれると信じられており、ITを使った授業よりも、先生と直接対面する授業を重視しています。
立志舎高等学校に偏差値はある?
卒業生
立志舎高等学校に偏差値はありません。平日コース、土曜コースともに、入学にあたっては、過去の成績よりも今後のやる気を重視して選考が行われます。
筆記試験は必要ありません。面接や作文によって、やる気を重視しています。高校を不登校になった方、転入した方、中退した方にも相談に乗っています。また、出欠や成績に不安のある方や、日本語が不得意な外国籍の方にも相談に乗っています。偏差値に関係なく、入学が可能です。入学相談は毎日、随時受け付けています。
推薦入学(A推薦) | 書類審査および面接 |
推薦入学(B推薦) | 書類審査、作文および面接 |
一般入学 | 書類審査、作文および面接 |
立志舎高等学校の授業内容・時間割
卒業生
土曜(通信)コースを選択しました。月に1-2日登校すれば、他は自宅での学習が認められるコースです。
ただし、決められたレポートと学期ごとの試験での赤点を免れなければ補講が発生し、補講は必ず登校して受講しなければ単位が取得出来ない、というシステムでした。
元々全日制の高校に通っていましたが、自身が病気で1年休学したことにより単位が取得できず進級出来なかったために本校へ転入しました。
どうしても友人と同じ代で卒業、進学したかったために高校1年分の単位を取得して、その後高校卒業程度認定試験を受験する(高校1年分の単位があれば受験科目が減る)ために不足単位を取得する目標があり入校しました。
一般的な学校生活を送ることが目的ではなく、最短で必要な単位が欲しかったために、通学が最低限で必要な本コースを選択しました。
毎月1回登校する土曜日を除けば、他は全てアルバイトを行っていましたが、毎日勉強はしていませんでしたが、都度提出を求められるレポートに困ったことはありませんでした。
試験に関しても、一夜漬けとまでは行かないが、一般的な全日高校の試験期間よりも短い期間で勉強して合格は出来るレベルでした。
全体で見ても学業、アルバイト、プライベートをうまく両立出来たバランスの良いスクールライフが送れていました。
立志舎高等学校の設備・学習環境はどう?
卒業生
正直に申し上げますと、校舎はあまり広いとは言えず、駅から徒歩10分ほどかかるため、登校は億劫でした。
教室の広さは一般的で、1クラスあたり20〜30人ほどでしたが、登校が月に1度の関係上、休む生徒も多く、出席率は悪かったです。専門的な授業は受けていませんでしたが、一般授業においては、教師の対応方法がテンプレートそのままで、かなり事務的に進められていました。
学校というよりも塾に通っている感覚でした。ただ、真面目に授業を聞いている生徒が少なく、どちらかというと単位のために仕方がなく出席している生徒が殆どであったため、教師もそれを理解していたのか、生徒に対しての質問などはほとんどありませんでした。
ただ、授業は事務的な印象でしたが、不登校や不良、何か目標のある方など、様々な目的を持った生徒がいるため、生徒個人に対しては事情を考慮した上で接してくれている印象がありました。
私自身も高校1年分の単位を取得し、高校卒業程度認定試験(大検。高校1年度の単位があれば受験項目が減るため)での合格が目的で入学したのですが、教師の方は初めから理解した上で対応してくださっていました。
立志舎高等学校のイベントや学校行事
初めの説明にも記載しましたが、軟式高校野球の都大会優勝経験もあるため、部活に関しては全校を上げて応援する風潮があります。
ただし、私が通っていた錦糸町キャンパス内の通信コースの生徒はあまり興味がなさそうで、特に会話の中に出てくることもほとんどありませんでした。
修学旅行は毎年行われており、中には海外等の旅行先も存在していました。
全日高校よりも就学旅行については、比較的豪華な設備のある旅先がほとんどでした。
また、通信高校らしく、修学旅行への参加は原則自由で、不参加だった場合も特に理由を問われることはなく、色々な事情のある生徒に対して配慮がされていました。
各イベントの雰囲気は錦糸町キャンパスだけかもしれませんが、少しやんちゃな生徒の参加傾向が強く、おとなしかったり、ワイワイすることが苦手な人は参加しても楽しくないかもしれません。
基本的に教師陣も、事情がなければ生徒に対しては最低限の対応しかしていない印象であり、よほどのことがない限り止めに入ったりすることはありません。そのため、おとなしい方は参加自体が難しいかもしれません。
立志舎高等学校にいじめはある?学校の雰囲気について
私が通ったキャンパスは全体的にやんちゃな生徒が多く、一般的にはあまり良い印象が無い生徒が集まっていました。
ただ、各生徒ごとに学校外の友人が多いらしく、比較的高校生にしては大人な対応ができている生徒が多い印象です。いじめなどは知る限り発生しておらず、よくも悪くも他人行儀なコミュニケーションが多々生まれておりました。
ただし、授業態度が悪く、騒いだりはしないが寝ている生徒が多かった為、その点で指導されている生徒はいました。一見ヤンキーのような見た目の生徒が多かったですが、話してみると普通の生徒で、なおかつ相手に対して気の使える方が多い印象です。
恐らくいろいろな事情(不登校、いじめ)などの過去がある方が多いので、それに対して気を使っていたのかもしれません。
立志舎高等学校 卒業後の進路
卒業はしていませんが、無事に高校1年分の単位を取得して、目的の高卒認定試験にも合格することが出来ました。
その後、家庭の事情があり大学への進級は諦め、働き始めました。進学は出来なかったものの、当初の目的であった他校の友人と同年に高校卒業の資格を得ることが出来ました。
また、過去数度転職をしましたが、必ずどこでも最終学歴で中卒不可のところが多いためこの高校で単位を取れてよかったと思っております。
教師からの干渉が少なく、「月1の登校」「毎月のレポート提出」「学期ごとの試験で合格」の最低限をこなせれば卒業出来た学校なので、考え方が効率的になったのかもしれません。
その結果かはわかりませんが、現在では上場企業の某IT企業で働いています。
卒業生
この学校は良くも悪くも教師からの干渉が少ない学校なので、何か明確な目的を持って入学することをおすすめします。
例えば芸能関係の仕事をしたい、登校したくない、などの理由を持った生徒も降りました。
また、過去に高校を卒業出来ずに働かれていて、おとなになってから入学されている方もいましたが、そういった方(働きながら)でも通えるので、そういった方におすすめです。
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通信制高校は学費が安い学校が多いですが、だからといってサポートが全くない学校を選んでしまうと、勉強をひとりで進めることができずに退学になってしまうケースもあります。
・まずは人気校の情報を取り寄せる
・近所の通信制高校もみてみる
・比較しながら子どもと相談して決める
という流れで学校選びを進めていきましょう。
\入学してから後悔しない/
まずは人気校の情報を取り寄せる
学費 | 73,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間5日間~ |
開講コース | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース |
入学時期 | 4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け |
専門授業 | 語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる) |
本校所在地 | 沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可) |
キャンパス | 札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他 |
募集人数 | |
偏差値 | なし(偏差値詳細) |
出願期間 | 参考:2023年度募集日程 第1期:2022/9/30-2022/11/1 第2期:2022/11/4-2022/12/6 第3期:2022/12/9-2023/1/10 第4期:2023/1/13-2023/2/14 第5期:2023/2/17-2023/3/7 第6期:2023/3/10-2023/3/22 ※転編入は随時募集 |
選抜方法 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 課題作文・面接 【ネットコース】 書類選考 |
検定料 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 15,000円 【ネットコース】 10,000円(事務手数料代込み) |
2023年度
国公立大 | 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、広島大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、岩手大学、宮城教育大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、千葉大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、岐阜大学、島根大学、山口大学、香川大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学他 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、成城大学、成蹊大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、津田塾大学、東京女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、同志社女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、神戸女学院大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学他 |
海外大学 | トロント大学、マンチェスター大学、キングス・カレッジ・ロンドン、シドニー大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、モナシュ大学マレーシア校、ウィスコンシン大学マディソン校、オークランド大学、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)、ニューカッスル大学他 |
N高等学校の2023年度合格実績
N高等学校・S高等学校ってどんな学校? N高やS高をはじめて知る方へ
https://www.youtube.com/watch?v=mxZbTaYk8N0&t=3sネットの高校の部活動!日本全国の部員と交流する『ネット部活』
N高等学校・S高等学校 大学合格実績速報発表会
結論から申し上げると、この高校に通うことができて本当に良かったと思います。学習面に関しては、自己管理能力や自己学習能力が求められますが、その点に関しては他の通信制高校でも大差はないと思います。
N高等学校の一番素晴らしかった点は、プログラムやイベントの多さです。投資部や起業部などの他の学校にはないユニークな部活があったり、ニコニコ動画を活用した大久保な文化祭が執り行われたりするなど、この高校でしかできない体験をたくさんすることができました。また、進路サポートも充実していて、国内の大学や専門学校進学に関する指導だけではなく、海外大学への出願サポートもあるため、さまざまな進路希望に対応してくれます。先生方は比較的若く、穏やかな方々が多い印象です。
中には学生時代不登校だった先生もいらっしゃるので、学校に生きづらいという生徒に寄り添ってくれる先生もいらっしゃいます。費用に関しては、週五日の通学コースだと本当に高いです。おそらく、全日制の私立高校よりも高いと思います。学費を節約したい場合は、ネットコースにして、オンライン上でさまざまな部活やイベントに参加するのがいいのではないかと思います。
私は高校二年生の時までは全日制の高校に通って居ましたけど、人間関係や教員の体罰などがあり、不登校ならざる終えなかったのです、時がたち親と真剣に話して退学したあとどこに編入するかと考えてたときN高等学校という項目をみて入学することにしました。
当時は通信生の高校は批判されてたけど私が入学したときは同じ境遇者やお互いにわかり会える仲間に巡り会えたし、先生方もやさしく、わからないことがあれば相談にものってくれて私にとって居心地場所でもありました、授業もおもしろく、普通の高校生活とはほど遠いけどとにかく面白かったことです!
悪かった点としては今まで大学並みの勉強をしてきたのですがレベルが落ちてしまうのが欠点でしたし、サーバーが落ちることも度々あったことがあるのが残念なとこでした。
ですがやって来た勉強同じ境遇者大勢て一緒に受験勉強をし、お互いに分からなかったとこがあれば教え会いをし、無事国公立の大学に進学することができました、私にとってN高校はかけがいのない!青春の場所でした。
私がN高等学校に入学した理由は、オンライン授業によって自分のペースで学べること、先進的な教育プログラムでプログラミングなどの学びができること、進学・就職支援が充実していること、そして多様な背景を持つ生徒が在籍していることが魅力的だったからです。実際に授業を受けてみると、自分のペースで学べることがとても良かったです。授業時間や場所にとらわれず、自分が理解するまで何度でも復習することができます。また、先進的な教育プログラムもとても興味深く、プログラミングやロボット制御などの科目があり、自分の将来にも役立つスキルを身につけることができました。
進路についても、N高等学校では大学との協定校が多く、進学先での優遇措置も受けられる場合があります。また、就職支援も行われており、就職先の紹介や面接対策なども充実しています。将来の進路について不安がある場合でも、先生やカウンセラーの方々が丁寧にサポートしてくださるので、とても心強かったです。そして何より、N高等学校には多様な背景を持つ生徒が在籍しています。私自身も学校に通えなくなり、転校を繰り返していた過去があります。しかし、N高等学校に入学してからは、同じような状況の生徒たちと出会い、支え合いながら学ぶことができました。多様なバックグラウンドの中で学び、異なる視点を持った人々と交流することができたことも、N高等学校での学びの醍醐味の一つだと思います。
【総合評価】
体調不良のため、全日制高校に通うことが困難になり、転学しました。スクーリングを除いて、オンラインで授業を受けることができるため、体調の良い時にのみ勉強しています。留年することを心配していましたが、将来に希望を持てました。
【授業内容】
基本的な履修科目はカバーできていると思います。特別講義や小中学校からの復習、大学受験に必要な科目など、オプションコースなしでも充実しています。どの授業を受講するかは、本人のやる気と体調に依存すると思います。
【高卒資格の取得のしやすさ】
課題を締切日までに提出すれば、卒業することができます。途中から転学したため、既に締切が過ぎた課題については、スケジュールが若干タイトでした。
【学校側のサポート】
質問には迅速にメールや電話で回答していただけました。
【先生の親しみやすさ】
親しみやすい先生が多いと思います。オンライン授業の担当だった先生も明るい方ばかりでした。
ただ、担任の先生の連絡関係がとても遅いです。個人差はあると思いますが、スクーリング日程などの大切な話の返信が数週間ありませんでした。
【進路実績】
完全にピンキリです。全日制高校に比べ、本人の努力次第で決まる部分が圧倒的に多いと思います。
【友人関係やいじめについて】
部活動や雑談系のチャットに入れば、ネッ友のような友人はできると思います。
私は、2年次の時に新設された普通科スタンダードコースに入りました。そのコースは、VRを使用して学習を進めていくコースで、年度の初めにVRを学校から購入します。Meta Quest 2という機種なので、VRの性能は満足できるものでした。VRでの授業風景は、2、3人のアバターと横並びで座り、先生が教卓で授業をするような感じでした。また、VRがあるからと言って全部の授業をVRでやる必要はなく、VR授業は見なくても卒業できます。VRは購入してるので、在学中、卒業後もゲームなどをプレイすることが出来て楽しいです。
N高等学校の1年の流れは、映像授業を見て、年2回、各3日程度のスクーリングに参加し、年度末に行われる単位認定試験を受ければ進級、卒業ができます。2年次には、本校スクーリングというものに参加する必要があり、数日間沖縄の伊計島本校で授業を受けます。年2回のスクーリングのどちらか片方は、申請すればオンラインで受けることができ、本校スクーリングも、様々な事情で行くのが難しいことを伝えたら、通常スクーリングになり、近くのキャンパスで受けることができます。お金が無かったり、体調が心配でも安心できます。
N高は進路サポートも充実しています。担任の他に、進路をサポートする専門の先生がついてくれます。Zoomを使用して、短大、四年制大学、専門大学、就職と幅広い選択肢に合わせたガイダンスも毎月実施してくれました。
編集長 阪口
・学費が安い(年間10万円程度)
・生徒数日本No.1(=生徒が最も選んでいる通信制高校)
・東大・国立難関私大の合格実績多数
と学費の安さ、実績、学びやすさは日本トップ。通信制高校進学を考えたら、最初に検討したい学校です。
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学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
僕は高校2年生ときに、私立の全日制高校から転入しました。その際不登校だったため、1年生の取得単位数は0でした。ですが、留年をしたくなかった僕は、留年せずに大学に進学できる学校を探している際にこの高校を見つけました。学力テストはいつもギリギリだった上、授業もろくに行っていませんでしたが、トライ式高等学院はそんな僕でもマンツーマンで指導をしてくれ、無事に三年間で卒業することができました。この学校を選ばなければ大学には進学できなかったでしょう。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
編集長 阪口
マンツーマンで指導が基本で、どんな状況の生徒でも柔軟に対応してもらえます。不登校や発達障害を持つ生徒、大学進学を考えている生徒に特におすすめです。
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