正化学園高等部の学費
453,952円〜/年間
※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
通信制サポート校の正化学園高等部ってどう?
学費や偏差値があるのか気になる・・・
こんにちは、「通信制高校選びの教科書」編集部のまゆみです。
正化学園高等部の学費は、
年間:453,952円〜
となっており、選択コースや登校頻度によって異なります。
入学にあたっては学力試験もないため、偏差値もありません。詳しい学費は募集要項や学校パンフレットを取り寄せて確認しましょう。
色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!
3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
正化学園高等部は、通信制過程で実績がある鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校の提携施設になります。兵庫・大阪・京都に5つのキャンパスを展開し、高校の教育課程を修了することを目標に掲げ、生徒のサポートを行います。
・不登校への支援や、編入・転入の制度がある
・体調やライフスタイルを尊重する教育体制を敷いている
学校生活に馴染めず悩んできた方や、体調不良で全日制の高校に通うのが難しい方は、正化学園高等部への入学を検討するとよいかもしれません。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
通信制高校の一括資料請求サービスを活用すれば、住所を入力するだけで、通学エリアにある学校のパンフレットを簡単に取り寄せることができます。
学校のパンフレットを見比べるだけでも特徴はわかりますし、「この学校だけは違うな」と取捨選択もできます。
簡単に取り寄せることができるので、通信制高校の比較がまだできていない家庭は、利用してみてください
正化学園高等部ってどんな学校?
学費 | 453,952円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年6日から(高校卒業資格を得るには週2日以上が望ましいとされる) |
開講コース | 高卒資格取得コース / 大学進学コース / 専門学校・短期大学進学コース / 就職支援コース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
本校所在地 | 兵庫県姫路市北条口2丁目18、宮本ビル3階 |
キャンパス | 姫路 / 神戸 / 明石土山 / 大阪梅田 / 京都伏見 |
正化学園高等部は、不登校など、生徒が抱える問題に真摯に向き合いながら、高校卒業を目指し、学校生活に対する意識改革を進めています。
正化学園高等部では、学習障害やADHDなどの特性に沿ったサポートが受けられますし、起立性調節障害に対する理解もあります。
どうしても苦手な科目は最低限の学習にとどめ、各生徒の視点に立った単位取得方法を提案することで、無理なく高校卒業資格を得られるようにします。この点は、他の鹿島学園の指導方法と異なります。
正化学園高等部の通学コース解説
正化学園高等部では、生徒それぞれの目標に合わせたコースを選択できるようになっています。
スクーリングは、鹿島学園高等学校が指定する場所で、年に2回計6日程度、集中的に設定されていますが、そのほかに、週何日までというふうに、通学日数の上限が設けられていて、その中で自分の都合により登校日を決めていく形をとっています。
なお、高校卒業資格を得るには、週2日以上の登校がすすめられています。正化学園高等部の各コースと、どんな点でサポートが得られるかは、以下の通りです。
1)高卒資格取得コース(週2日まで登校可)
午前9時半から午後4時までの間に登校し、高校卒業資格を目指します。登校日も滞在時間も自由で、自分のペースで勉強を進められるようになっています。
各キャンパスが設けている「学習サポートデー」には、より多くの生徒が集まるので、交流の機会が持てるでしょう。各生徒の事情や障がいを個性として見て対応しているので、お互いを尊重する空気が生まれやすいようです。
なお、こちらのコースでは「午後から登校コース」が設けられています。午後1時から午後5時までの間が通学時間で、起立性調節障害などで、午前中の登校が難しい方に配慮されています。
2)大学進学コース(週5日まで登校可)
高卒資格取得コースのカリキュラムに加えて、4年生大学に進学するためのサポートが受けられます。
志望理由書や小論文、各種書類の添削などが行われ、出額書類のチェックや面接練習も主な割れます。正化学園高等部には、AO入試対策のスペシャリストが在籍しているので、進学面で助けになるはずです。
3)専門学校・短期大学進学コース(週3日まで登校可)
高卒資格取得コースのカリキュラムに加え、短期大学や専門学校に進むためのサポートが受けられます。こちらも、志望理由書やエントリーシートなどの書類添削や、出願書類のチェック、面接練習が行われます。
4)就職支援コース(週3日まで登校可)
高卒資格取得コースのカリキュラムに加え、就職に必要な書類の添削や面接練習が行われます。企業による就職ガイダンスや、ハローワークが主催する合同就職相談会の案内も積極的に行われ、就職に役立つ情報が適宜得られるようになっています。
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正化学園高等部の学費・授業料
週2日コース | 315,000円 |
3days | +60,000円 |
4days | +90,000円 |
every day | +120,000円 |
大学進学 | +120,000円 |
専門・短大進学 | +60,000円 |
就職支援 | +60,000円 |
正化学園高等部は、他の私立の通信制高校と比較しても、学費が安いことで知られています。
年間でかかるおおよその学費は鹿島朝日高校分のが 138,952円 、正化学園高等部の分が315,000~円となっています。
連携する鹿島朝日高校の学費になりますが、国からの就学支援金を差し引くと、3年間の学費合計は20万円台前半に収まるので、世帯年収が一定水準以下である方は活用したいものです。
加えて、正化学園高等部では、国や鹿島学園が設けている、以下の学費サポートの制度を活用して学ぶこともできます。
国の教育ローン
日本政策金融公庫を利用しての教育ローンになります。受験に係った費用や、入学金や授業料などの納付金、教材費やパソコン購入費、通学費用を借りることができます。家庭の状況により、金利や保証料などが優遇されますし、世帯年収が高めの方でも借りられる場合があります。
鹿島の通信の提携教育ローン「学費サポートプラン
入学金や授業料などの納付金を、オリエントコーポレーションが立て替え、その後に分割で返済していくプランです。分納の方法が選べるので、自分の合わせた返済ができて便利です。
通信制高校は、同じくらいの学費でも、オンライン教育の充実度や学びやすさが異なります。
オンライン教育の充実度=卒業のしやすさにも直結するので、検討する上では、近隣にある通信制高校を検索・資料請求を行い、比較してみるのがおすすめです。
正化学園高等部の通信制に偏差値はある?入試情報について
正化学園高等部には、偏差値がありません。
入学試験は「書類審査」と「面接」のみとなり、学力試験がありません。学力によって合否が決まるわけではないため、偏差値はない、ということになります。学力に不安がある生徒でも安心して受験することができます。
正化学園高等部に限らず、通信制高校には学力試験がないため、偏差値がありません。
学力に不安があっても、どんな学校でも選べるということなので、まずは通学圏内にどんな通信制高校の資料を請求してみましょう。
入試内容・対策
出願書類に「志望理由書」を添えて出す必要があるので、どうして正化学園高等部に入りたいのか、動機づけを明確にしておくことが求められます。
偏差値はないといっても、誰でも面接は緊張するものです。面接で聞かれそうなことにきちんとこたえられるよう、あらかじめ準備しておくとよいでしょう。
なお、正化学園高等部では、中学卒業見込みの新入生に加え、すでにほかの高校に在籍している方の転入や、高校中退者の編入も認めています。
新入生は4月と10月の2回入学のチャンスがありますが、令和4年度の場合、10月入学の出願期間は9月1日から9月26日と短くなっていたので、希望の入学時期によっては、出願時期に注意することが大事です。転入生や編入性は、入学したい前の月の25日までに書類が事務局に届いている必要があります。
正化学園高等部の通信制が向いている生徒/向いていない生徒
向いている生徒
正化学園高等部は、
・不登校や起立性調節障害など、通学を阻む問題を抱えているものの、高校卒業資格を得たい人
・学校の勉強以外にやりたいこと、取り組みたいことがある人
・近畿圏に住んでいる人
に向いている通信制高校といえます。学習の障がいとなるものに対するサポートは充実しており、高校卒業資格を取るという共通目標があるので、お互いを尊重しつつ、楽しい学校生活を送れるに違いありません。
向いていない生徒
一方、正化学園高等部に向いていないのは、
・自主的に学習に取り組めない人
・淡々と学校に通いたい人
かもしれません。
正化学園高等部は、必要な単位を取得するタイプの通信制高校なので、メインの勉強方法は自宅学習になります。さまざまなサポート制度があるにしても、主体的に学ぶ姿勢がないとやっていくのが難しいでしょう。
全日制の高校に比べて、管理されることが少ない分、自分の責任で学習を進めていく必要があります。
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
通信制高校を検討している
すべての家庭に読んでほしいこと
「通信制入ったけど子どもが辞めた」
全日制と比較して自由に学べると評判の通信制高校ですが、中には失敗したという声もあります。
その後悔の声は「学校と合わなかった」に集約されます。
不登校支援がある学校を選べば良かった
「通信制高校は不登校生徒を受け入れてもらえる」という安易なイメージで選ぶんじゃなかった。自主学習が基本、不登校生徒へのサポートはなし、やる気がある人だけ引き上げるという感じ。不登校支援がある学校、時間かけて選べば良かったなあ
学費の安さで公立を選んで失敗
通信制高校ならどこも一緒でしょと、公立を選んだら大失敗。家から遠いし、週2日は通わないと単位取れないし、勉強もつまらない。3年間とても保ちそうにない…。
近所にあるから、学費が安いから、そんな理由で比較をせずに選んでしまうと、学校と合わずに辞めてしまうことも多いです。
後悔しないためには、通学エリアにある学校を3~5校比較するのは必須。
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正化学園高等部 卒業生の口コミ評判
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