卒業生が語る!群馬県立高崎高等学校ってどんな学校? 学費や通学コース、生徒の雰囲気を解説します。

通信制高校は4月を過ぎても、途中入学(編入)が可能な学校がたくさんあります。最近は通わなくても、インターネットで学べる学校も増えてきています。どんな学校があるのか、まずはパンフレットを取り寄せて見てみましょう!

通信制高校のパンフレットをまとめて取り寄せる→


こんにちは、過去に群馬県立高崎高等学校を卒業したAkiraです。

群馬県立高崎高等学校ってどんな学校?

学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、

「卒業生の本音」をお話していきます。学校選びの参考にしていただけると嬉しいです^^

群馬県立高崎高等学校の基本情報

群馬県立高崎高等学校は普通科の通信制高校で、学習範囲は全日制とほぼ同じ内容です。

日曜日に授業がありますが、月に2回程度なので問題なく通うことができます。

主に自宅にて学習をするのが基本ですが、教科書や参考書などを利用してレポートを作成し、郵送の形で提出して添削を受けます。他にもテストや、学校行事に参加できる特別活動も用意されています。

学費 入学料:500円
教科書代:20,000円
通学コース 全日制・定時制・通信制・科目履修生
スクーリング 月2回(日曜日)
クラブ活動 陸上競技/バドミントン/ソフトテニス/バレーボール
合格実績 東京福祉大、立正大、文京学院大、東海大、東京経済大
住所と最寄駅 群馬県高崎市八千代町2-4-1(最寄駅はJR高崎駅)

群馬県立高崎高等学校の通学コースと時間割について

群馬県立高崎高等学校は、単位制による通信制課程(普通科)の1コースのみとなります。

通学は月2回(日曜日)となっており、アルバイトややりたいことが学外にある生徒でも、無理なく登校することが可能です。

主な時間割については次のとおりです▼

1年目

1年目は必修科目である国語総合、数学Ⅰ、体育やコミュニケーション英語Ⅰなどを落とさないように頑張りました。

月に2回の授業は、数学がやや面倒と感じましたが、国語と英語はそれほど難しくなかったです。

体育も元々身体を動かすのが好きだったので、日曜日の授業で問題なくこなせました。

2年目

2年目に入ると歴史関連や古典、生物や物理など、学習する分野が一気に広がりました。

レポートの作成が大変だったのが歴史で、特に世界史Bについては苦手だと感じましたが、参考書を本屋で買ったので何とかなりました。倫理と政治・経済も高難易度でしたが、新聞を読む習慣を身につけたら何とかなりました。

3年目

最後の年に入ると、今迄習ったことの集大成と言える内容に変化しました。英語表現や書道、または美術や音楽などはかなり厳しかったですが、教師に分からない所を教えてもらえたので安心しました。

日中はガソリンスタンドでバイトをしていました。夕方から夜にかけて通信制の勉強をするのが日課でした。

群馬県立高崎高等学校の設備の充実度について

大きな橋を渡っていくと、校舎風の建物が見えてきます。それが月に2回通っていたキャンパスです。

車2台分は通れそうな門があって、中に入っていくと大きな校舎があるので、長い階段を上っていき施設に入ると目的地の教室があります。教室の外には広々としたグラウンドが広がっていました。

教室内の広さは30人程。私が通っていた所では、10人から15人の男女がいて、それぞれ熱心に授業を受けていました。

また、教室内の設備は、冬場にストーブを入れてあるのを見ています。夏はこれといった暑さ対策はとっていないみたいでした。

先生は普段は全日制で授業を教えていると言っていました。どの先生も非常に熱心で、挙手をすれば分からない所をすぐに教えてもらうことができました。

群馬県立高崎高等学校のイベントや学校行事について

4月に入学生を迎えるための入学式、5月には初夏のハイキングという名のイベントがあります。

ハイキングで歩く場所は、高崎高校から外を出て南に行き、そこから山の方へ行く場合がほとんどでした。休憩場所に行くとお昼のお弁当と飲み物が用意されていました。結構な距離を歩いていたので、毎回とても美味しかったと記憶しています。

6月に入ると全日制と合同で文化祭を行いました。通信制へようこそと書かれた紙も貼られ、花の種をもらえたり、焼き絵に参加することもできました。あと、文化祭には生徒達が作成した俳句や和歌も出品されました。

8月に生活体験発表が行われました。参加者達の間で、普段やっていて体験したことを各自で発表していったため、私もガソリンスタンドのバイトで感じたことを報告しました。

10月に球技大会があって、バレーボールをしましたが、ルールがよく分からなかったので先生に教えてもらっています。

次の年の2月に通信制の卒業生を囲み、卒業生を送る会をしました。送る側だった時は特に感慨がなかったですが、逆に送られる立場になった時は、別れが近づいたのを知ったせいか泣きたくなりました。3月は全日制と合同の卒業式があり、その後に入学受付が開始しています。

群馬県立高崎高等学校の雰囲気やいじめについて

月2回の授業で通い始めた時は、人見知りの激しそうな人が多かったです。話しかけようとしたら、緊張のあまり声が出ない人もいました。

ですが、数ヶ月もすると慣れたみたいで、挨拶を交わしたり雑談をすることができるようになりました。

いじめを受けていたと思われるほど、性格が暗い子がいました。

他には高校の授業についていけなくなり中退した人、病気が原因で高校に入れなかった人などもいます。

授業をする目的で訪れた時は、いじめは全くなかったです。それどころか会話をする人がいなかったので、最初は退屈なクラスでした。

ですが、時間が経つにつれて同じメンバー同士で会話するようになっていきました。面白かったのが、性格が暗い子がしていたゲームに関する話です。楽しい情報を沢山教えてもらえるので、授業に行く日曜日が待ち遠しかったです。

群馬県立高崎高等学校卒業後の進路について

卒業した後も、しばらくの間はガソリンスタンドでバイトをしました。理由はお金を貯めて、自動車整備士の資格を取得できる学校へ入るためです。数年程頑張った後、資格を取れる専門学校へ通い、無事に自動車整備士になれました。

政治・経済の授業を効率的に学ぶ目的で、新聞を読むようになっています。

この新聞の中に自動車を修理する人の話が書いてありました。これを読んだのが資格を目指したきっかけです。なので、間接的に進路に影響したと判断できます。

性格が暗い子は意外と頭が良かったらしく、教員学部のある大学へ入ったみたいです。中退した人は地域にある工場で働き始めたり、バイトを継続するなど色々です。

病気だった人は、身体を鍛える目的で体育系の大学に入学したと聞きました。他には看護師を目指すために専門学校に行った人もいました。

今、群馬県立高崎高等学校への入学を考えている方へ


いじめで学校を辞めた経験がある人がいたとします。

通信制の高校なら似たような境遇の人も何人かいるので、意気投合できたり、趣味の話に没頭しやすいです。それに通信制なので、学校の勉強が苦手な人でも自身のペースで卒業を目指せます。

イベントも用意されているので、参加をすれば楽しい時間を過ごせますよ!

通信制高校には一般の高校のような受験はありませんが、受け入れ生徒数が決まっているところもあり、募集要項や入試の内容はいち早く取りよせておかないと、後々焦ることも。入学するしないに関わらず、パンフレットだけは早めに取り寄せましょう!


 

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