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和歌山南陵高等学校の通信制ってどう?学費・偏差値・口コミ評判

和歌山南陵高等学校の学費

313,700円~/年間

資料請求する(無料)
※通信コース/就学支援金適用時
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。

和歌山南陵高等学校は、和歌山県日高郡に本拠地を置く全日制および通信制の高校です。元々静岡県にある他校の兄弟校として設立された経緯があり、同校でも静岡県にキャンパスを設置しています。

・ネット環境を活用したマイペースな学習
・サポート体制が充実している
・生徒の目標に合わせた3つのコース展開

上記のような特色を備えている事から、生徒は過度な負担を感じる事なくモチベーションを維持しながら学習を進められると言えるでしょう。

「勉強についていけるか心配」「将来役に立つ事を学びたい」という生徒におすすめの学校です。

和歌山南陵高等学校の基本情報

住所 和歌山県日高郡日高川町和佐2223-5
スクーリング 年間約6日間
通学コース 「高卒アシストコース」「ヴァイタリティアシストコース」「就職・進学アシストコース」
キャンパス所在地 和歌山・静岡
学校URL https://tsushin-nanryo.jp/

平成28年4月に解説された和歌山南陵高等学校の通信制課程は、情報通信技術を最大限に活用したカリキュラムで生徒の自宅学習環境を整備。パソコン・スマホ・タブレットといった端末を通じての学習によって、年間約6日間という少ないスクーリングを実現してます。

同校では教師陣による手厚いサポートが提供されている点も大きな特徴です。

生徒からの要望があれば直接自宅へ訪問して授業を行っている他、有資格者によるカウンセリングなども提供しています。資格取得や学び直しの機会も提供しているため、幅広いニーズに対応可能です。

和歌山南陵高等学校(通信制)通学コース解説

開講しているコースは以下の3種類となっています。

・高卒アシストコース
・ヴァイタリティアシストコース
・就職・進学アシストコース

1)高卒アシストコース

高卒アシストコースは高卒資格に必要となる74単位を、自宅学習をベースにして3年間で取得していくためのコースです。授業は映像教材を使用しているため分かりやすい仕様となっています。

授業を受けたら小テスト代わりのレポートを作成し、郵送して採点してもらうというのが基本の流れです。受講する授業の種類にもよりますがスクーリングは年間6日間程度で、授業で分からなかった点の質問や対面授業・特別活動を行います。

高卒資格を取得するためには「30時間以上の特別活動参加」が条件となっているので、スクーリングでこの条件をクリアしましょう。

2)ヴァイタリティアシストコース

ヴァイタリティアシストコースはじっくりと4~5年間かけて高校卒業を目指すカリキュラムが特徴です。五教科の他にも伝統工芸やSST(ソーシャルスキルトレーニング)といった特殊な授業が展開されており、生徒の興味関心を刺激するための工夫が凝らされています。

また、実務代替制度を採用しているためアルバイトや仕事を単位としてカウントしてもらう事も可能です。様々な理由から小中学校に通えなかった生徒に向けては、学び直し制度を用意して学力向上のサポートを行っています。

3)就職・進学アシストコース

就職・進学アシストコースでは高卒アシストコースよりも多めの履修単位を設定しており、より一層学問を追求したり社会に出て働いたりするための基礎力を原則3年間で養います。

受験や就職試験への対策も行っているため、自宅学習でも高度な知識を身に付けられるコースと言って良いでしょう。ヴァイタリティアシストコース同様、条件次第でアルバイトや仕事を卒業単位として認めてもらう事も出来ます。

和歌山南陵高等学校 通信制の学費情報(2023年度)

和歌山南陵高等学校では生徒個々人が希望する内容によって学費が変動するため、各コースで一律の学費が設定されている訳ではありません。

ただし、公式ホームページではモデルケースとして以下のように料金が案内されているので参考にしておきましょう。

入学金 50,000円
授業料 225,000円
(25単位取得時/就学支援金対象)
教育活動費 35,000円
教育管理費 30,000円
施設維持費 30,000円
教科書代 約15,000円
eラーニング費 6500円
特別教材費 142,700円
就学支援金 225,000円▲
※世帯年収590万円未満
初年度学費 313,700円 ※就学支援金適用時

単位制高校の就学支援金について

和歌山南陵高等学校では国が定める単位制高校の就学支援金を利用する事が出来ます。原則として支援金の支給期間は4年間、対象となる単位数は高卒資格取得に必要となる74単位までです。支給額は年収590万円以下の世帯で1単位あたり9000円が目安とされています。

つまり、条件が整えば高卒資格に必要となる単位取得分については、実質授業料免除となるのです。ただし、支援認定・支給開始までにはある程度時間がかかるため、それまでは通常通り学費を納入する必要がある点には注意しましょう。

和歌山南陵高等学校の偏差値・入試情報

和歌山南陵高等学校では入学試験において学力検査を課しておらず、偏差値というものが存在しません

和歌山南陵高等学校の入学試験は「出願書類」「作文」「面接(保護者同伴)」の3つで判定を行います。ただし、入学を希望する場合は2回にわたる「出願前相談面接」が必要になるので留意しておきましょう。

出願前相談面接

出願前相談面接は入学を希望する生徒および保護者が和歌山南陵高等学校入試課に問い合わせを行い、日程を調整した上で自宅あるいは周辺会場で面談を行う制度です。

生徒は2回の面談を終えて初めて出願資格を得る事が出来ます。合否に影響するという訳ではないので、この段階では入学に際しての不安点・不明点などを解消するように努めましょう。

作文

通信制高校の入試における作文には「予め作成したものを提出する」「入試会場で作成する」という2つのパターンがありますが、和歌山南陵高等学校の場合は前者となります。

本人直筆・写真の添付が義務となっているので注意しましょう。時間制限がないのであせらずゆっくり推敲し、誤字脱字を入念にチェックしてみてください。

面接

和歌山南陵高等学校の面接試験は保護者同伴となっており、生徒と保護者の意見・価値観を刷り合わせておく事が大切です。「志望理由」「どのように成長したい(してほしい)のか」「生徒の長所や短所」といった質問は頻出事項なので、親子の回答がチグハグになってしまわないように気を付けましょう。

身だしなみや待機室での振舞いも審査対象となる場合があります。

和歌山南陵高等学校の通信制が向いている生徒/向いていない生徒

和歌山南陵高等学校が向いている生徒

和歌山南陵高等学校は生徒のペースに寄り添った学習環境を提供し、将来の進路についても積極的な支援を行っている学校です。したがって、以下のようなタイプの生徒は和歌山南陵高等学校に向いていると言えます。

・周りの学習ペースに合わせるのが苦手
・進学や就職について早いうちから真剣に考えたい
・学校に馴染めず不登校になってしまったが、もう一度学生としてやり直したい

和歌山南陵高等学校が向いていない生徒

一方、あくまでオンライン授業で生徒主体の環境となっているため、次のような生徒は同校に向いていない可能性もあるので十分注意しておきましょう。

・とりあえず高卒資格が欲しいが、将来の展望については関心が薄い
・出来るだけスクーリングや対面授業の多い通信制に入学したい
・パソコンやスマホなど、ITツールの扱いに大きな不安がある