勇志国際高等学校

勇志国際高等学校ってどう?学費は高い?評判をまとめました!

勇志国際高等学校は、多様な生徒の進路を集中的にサポートする通信制高校です。

本校は熊本県天草市に存在しており、千葉県・福岡県・宮崎県にも学習センターを構えています。

さまざまな通学スタイル、進路に合わせたコースが用意されているのが特徴で、ネット生や通学生といった一般のコースから、ビジネスコースや芸能コース、トップアスリートコースといった専門的なコースまであるのは大きな魅力です。

「自分のペースで学びを進めていきたい」、「将来は専門的な分野で活躍したい」という方におすすめの学校だと言えます。

学費264,000円~
スクーリング登校型スクーリング(月1~2回)/集中型スクーリング(年1回
通学コースネット生/通学生/勇志ネット予備校/ビジネスコース/芸能コース/トップアスリートコース/社会人コース
専門授業基礎科目、一般教養、コース別専門科目、コミュニケーション授業
所在地熊本県天草市御所浦町牧島1065-3(本校)

勇志国際高等学校はどんな学校? 特徴を解説


勇志国際高等学校は、生徒に多様な選択肢を提供している学校です。

それと同時に、生徒に合わせて柔軟な学習スタイルを提案している学校でもあります。

例えば「通学生」というコースでは、週1日~週5日のペースで自由に学校へ登校し、学習を進めることが可能です。

逆に「通学にあまり意欲的になれない」という学生に向けて、「ネット生」など自宅学習を中心としたコースも存在します。

これらの自由な学習スタイルをサポートする仕組みとして導入されているのが、オンラインを中心とした学習システムです。

動画を見ながら学習を進めるオンデマンド型の授業をメインに学習を進めていき、レポートの提出もインターネットを通じて行います。

スクーリングを除き、ほとんどの学習を自宅で終えられるため、登校に後ろ向きな学生でも安心して学習を進められるのが魅力です

また、「コミュニケーション授業」という専門授業が用意されているのも大きな特徴と言えます。

”聞く・伝える”というコミュニケーションに必要なスキルを養える授業で、中学生まで人とのコミュニケーションが苦手だったという生徒でも実用的コミュニケーションのノウハウを学び、コミュニケーション能力を磨くことができます。

全学生を対象とした授業で、どのコースからでも受講可能です。

勇志国際高等学校のコース/カリキュラムについて


勇志国際高等学校では、全7つのコースを提供しており、それぞれ用意されているカリキュラムにも違いがあります。

具体的にどのようなコースがあり、何を学ぶことができるのか、各コースについて詳しく見ていきましょう。

ネット生

ネット生は、オンデマンド授業を中心に学習を進める自由度の高いコースです。

好きなときに授業動画を視聴し、自宅からレポートの作成・提出を行っていきます。

年に1度行われるスクーリングがあり、学校行事も楽しめるのが魅力です。

カリキュラムは一般的な全日制高校と同じく、基礎科目や一般教養の学習が中心となります。

通学生

週1日~週5日のどれかを選び、通学できるのが通学生です。

制服を着用して通学できることから、全日制高校に近いコースであると言えます

ネット生と同様オンデマンド型の授業がメインとなっていますが、ネット生と違いサッカー部や陸上部、写真部などの部活動にも参加できるという特徴があります。

勇志ネット予備校

大学や短大への進学を目指す学生に向けて用意されているのが、勇志ネット予備校です。

オンデマンド授業に加え、リアルタイムのオンライン授業をもとに効率的に受験勉強を進めていきます。

担当の教員が個人のレベル・目標に合わせた学習プランを提案してくれるため、学習プランに不安がある学生でも進路に向けて学習を進められるのが魅力です

ビジネスコース

ビジネスコースは、社会で役立つ資格の取得を目的としたコースです

会計ビジネス・ITビジネスの2コースから選ぶことができ、それぞれワープロ検定やMOS検定といったビジネス向けの資格取得を目指せるようになっています。

芸能コース

芸能コースは、声優や俳優などを志望する生徒のために用意されています

現場経験もある講師のもと、実践的なスキルを学ぶことができるため、進路に直結する有益な学びを得られるのがポイントです。

トップアスリートコース

トップアスリートコースは、名前の通りプロにも通用するアスリートを養成するコースです

学習の負担が少なく、その分競技に集中できる環境が整っています。

6時~17時ごろまでが競技練習の時間で、その他の学習時間は一日1時間程度が目安のようです。

勇志国際高等学校の学費は高い?


勇志国際高等学校の学費は、コース内容や学習環境を考慮すると非常に割安な金額だと言えます。

例えばネット生や勇志ネット予備校、芸能コースの学費は以下の通りです。

  • ネット生/通学生:428,250円~
  • 勇志ネット予備校:264,000円~(※一般選抜クラスの場合)
  • 芸能コース:1,440,000円~

一般的に通信制高校の学費は250,000円~860,000円の価格帯であることを考えると、勇志国際高等学校の学費は比較的安価な部類に入るでしょう。

さらにネット生・通学性の生徒にはタブレット端末を配布したり、全学生が利用できる学習専用ツール「YOU-NET」の運営を行っていたりと、学費に対して学習環境が充実しているのはとても魅力的です。

ただ、芸能コースの学費は144万円と通信制高校としては高い金額になっています。

プロから集中的に指導してもらえることを考えれば妥当な金額とも言えますが、ご家庭によっては払うのが困難ということもあるかもしれません。

「学費が払えない」といった方でも通えるよう手助けする制度として、「就学支援金」も導入されているのがポイントです。

例えば世帯年収590万円未満のご家庭であれば、約300,000円ほどの就学支援金を支給してもらうことができます。

ネット生・通学生で就学支援金を利用すれば、年間学費を10万円程度まで抑えることも可能です。

学費に不安がある方は、就学支援金をうまく活用するのが良いでしょう。

勇志国際高等学校に学費免除はある?奨学制度について

勇志国際高等学校では学費を免除してもらったり、特待生制度を利用したりすることはできるのでしょうか。学費のサポートに関するサービスがあるので詳細を見ておきましょう。

学費の減免制度

勇志国際高等学校では条件を満たす人に対して学費の減免制度を設けています。

勇志国際高等学校の在校生や卒業生に兄弟または姉妹がいる人、20歳以上の人、資格や検定やスポーツなどで優秀な成績が認められた人が対象です。スポーツや学習で優秀な成績を出せれば入学に学費を減らしたり、免除を受けたりできる可能性があるのが勇志国際高等学校を選ぶ魅力です。

学費サポートプランの提供

勇志国際高等学校では株式会社オリエントコーポレーションとの提携によって、学費分割制度の「学費サポートプラン」を提供しています。

オリコのクレジットカードを使用して学費を支払うことが可能で、分割払いにすることが可能です。オリコのクレジットカードの作成が必要になり、利子も支払わなければなりませんが、一括で学費を支払うのが難しいときには有用なサポートプランです。

国の教育ローンと各種奨学金の利用は可能

勇志国際高等学校では独自の教育ローンや奨学金制度は整えていません。しかし、日本政策金融公庫が実施している教育一般貸付や都道府県などが実施している各種奨学金の利用はできます。

申し込みの際には学校のサポートが必要になることもありますが、丁寧に対応してくれるので安心です。

勇志国際高等学校のサポート体制ってどう?


勇志国際高等学校は、生徒の学校卒業および進路実現を手助けするため、多くのサポートを行っています。

学習面でのサポート

学習面では、生徒が自宅から自由に学習を進められるよう、さまざまな工夫がなされています。

YOU-NETなど独自のオンラインツールを利用した学習環境の提供は、生徒の学習をサポートする取り組みの代表例だと言えます

オンラインからでも先生に質問したりすることも可能で、不明な点などを手軽に解消できるのも魅力です。

進路サポートも充実

勇志国際高等学校では、教員一人ひとりが生徒の状況を確認し、卒業をサポートする体制を整えています。

卒業のみではなく、大学進学や就職といったさまざまな進路の実現へのサポートも充実。

例えば芸能コースでは、卒業生のために芸能プロダクション、オーディションの紹介など、卒業後の進路を徹底してサポートする取り組みが行われています。

勇志国際高等学校のメリット(向いている人)


勇志国際高等学校のメリットは、「コースや通学スタイルの選択肢が広い」という点です。

週5日登校する全日制高校のような通学スタイルはもちろん、スクーリング以外は完全在宅で学習するスタイルも選べます。

また、大学進学や芸能業界への進出など、さまざまな進路に合わせて多様なコースが用意されているのは大きな魅力です

「自由に学習を進めていきたい」という方や「芸能人・スポーツ選手になって活躍したい」と夢を抱いている方に向いている学校だと言えるでしょう。

勇志国際高等学校のデメリット(向いていない人)


勇志国際高等学校は、カウンセラーなどメンタルケアを行うスタッフが在中していないというデメリットがあります。

自宅学習を中心に通学する選択肢もあるため、それほど大きなデメリットではないものの、発達障害や精神障害のある生徒にとってはスクーリングに参加するのが少し困難になるかもしれません。

「カウンセラーにしっかり生活面をサポートしてもらえる学校を選びたい」という方には、あまり向いていない学校と言えます。