東京都内のN高等学校ってどう?学費・口コミ評判を調査【立川/町田/用賀/錦糸町/池袋/新宿他】

N高等学校の学費
73,000円〜/年間

※上記は就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると近くの人気校資料をまとめて請求できます

東京にあるN高等学校の学費っていくら?

人気の通信制高校だし、学費が高いか心配・・・

編集長 阪口

N高等学校の学費は高いと思われるかもしれませんが、実際はそんなことはありません

N校のパンフレットを請求するとわかりますが、通信コースの年間学費は253,000円〜。就学支援金を差し引くと【72,000円〜132,000円】で入学できる、学費の安い通信制高校といえます。

東京には立川/町田/用賀/錦糸町/池袋/新宿/武蔵境など16ヶ所にキャンパスがありますが、基本の学費は同じです。

通信制高校はオンライン学習が基本ですが、N高等学校は「ドワンゴ」と「KADOKAWA」が母体になっていることもあり、高校卒業に向けての基本授業だけでなく、プログラミングや語学など様々な専門授業もネットで受けられるのが特徴です。

東京には、立川/町田/用賀/錦糸町/池袋/新宿/武蔵境など16ヶ所にキャンパスがあります。詳しい学費や募集要項はN高等学校の資料を請求してご確認ください

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目次

東京のN高等学校ってどんな通信制高校?

学費73,000円〜詳細
*通信コース/就学支援金適用時
*キャンパスにより異なる場合があるので資料請求でご確認ください
スクーリング年間5日間~
開講コースネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース
入学時期4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け
専門授業語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる)
本校所在地沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可)
キャンパス札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他

N高等学校(通称:N高)は、KADOKAWAとドワンゴが2016年に設立した私立通信制高校です。

オンライン学習を基本にしながら、全国各地にある通学キャンパスで仲間や先生と交流できるのが特徴です。自宅でマイペースに学びつつ、必要な時には通学して直接サポートを受けられる、自由度の高い学び方を提供しています。

東京都には全国最多の16キャンパスが設置されています。渋谷や新宿、池袋といった都心の拠点から、町田や立川、八王子など多摩エリアまで幅広く分布しており、住んでいる地域やライフスタイルに合わせて通学先を選べます。

【一覧表】N高等学校 東京16キャンパスの場所とアクセス

キャンパス名最寄駅からのアクセス住所
渋谷キャンパスJR「渋谷駅」徒歩6分東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル
新宿キャンパスJR「新宿駅」徒歩5分東京都新宿区西新宿1-18-2 晴花ビル
池袋キャンパスJR「池袋駅」徒歩4分東京都豊島区東池袋1-12-5 東京アントレサロンビル
秋葉原キャンパスJR「秋葉原駅」徒歩3分東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル
御茶ノ水キャンパスJR「御茶ノ水駅」徒歩5分東京都千代田区神田駿河台2-3
錦糸町キャンパスJR「錦糸町駅」徒歩4分東京都墨田区江東橋4-19-3
晴海キャンパス都営大江戸線「勝どき駅」徒歩7分東京都中央区晴海1-8-12
東陽町キャンパス東京メトロ東西線「東陽町駅」徒歩3分東京都江東区東陽4-10-3
用賀キャンパス東急田園都市線「用賀駅」徒歩2分東京都世田谷区用賀2-41-11
日暮里キャンパスJR「日暮里駅」徒歩3分東京都荒川区西日暮里2-20-1
浦田キャンパス京成押上線「四ツ木駅」徒歩8分東京都葛飾区四つ木1-18-3
西新宿キャンパスJR「新宿駅」徒歩7分東京都新宿区西新宿7-5-25
町田キャンパス小田急「町田駅」徒歩3分東京都町田市原町田6-15-16
八王子キャンパスJR「八王子駅」徒歩4分東京都八王子市明神町4-1-2
立川キャンパスJR「立川駅」徒歩5分東京都立川市曙町2-14-10
武蔵境キャンパスJR「武蔵境駅」徒歩2分東京都武蔵野市境1-2-4
聖蹟桜ヶ丘キャンパス京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」徒歩3分東京都多摩市関戸4-72

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N高等学校 東京キャンパスの特徴とは?

N高はネット学習を基本としながらも、通学スタイルを柔軟に選べる点が最大の特徴です。

東京都内には16拠点が設置されており、都心エリアはもちろん、多摩地域や下町エリアにまで広がっています。どのキャンパスも駅から近く、アクセスがしやすい場所にあるため、交通の便を重視する生徒にとっても安心です。

渋谷キャンパス:若者文化の中心。刺激的な環境でクリエイティブな進路を目指す人におすすめ

新宿キャンパス:交通の要所。都内どこからでも通いやすく、利便性重視の人に最適。

池袋キャンパス:落ち着いた副都心。図書館や学習施設が多く、学びに集中したい人に。

秋葉原キャンパス:IT・サブカルの街に立地。プログラミングやゲーム好きに合う。

御茶ノ水キャンパス:学生街にあり、大学進学を意識する人におすすめ。

錦糸町キャンパス:下町的な雰囲気。東東京エリアから通いやすい。

晴海キャンパス:湾岸エリアの大型施設内。広々とした学習環境。

東陽町キャンパス:東西線沿線の利便性。江東区や江戸川区の生徒に人気。

用賀キャンパス:世田谷区の住宅街。落ち着いた雰囲気で学びたい人向け。

日暮里キャンパス:JR・京成のターミナル。下町エリアの生徒に便利。

浦田キャンパス:葛飾区の地元志向。小規模でアットホームな環境。

西新宿キャンパス:新宿エリアに複数拠点があり、アクセス重視型。

町田キャンパス:多摩地域南部の中心。地元志向の強い生徒に選ばれる。

八王子キャンパス:多摩地域西部の拠点。通学圏が広く、地域密着。

立川キャンパス:多摩地域北部の中心。利便性が高く、生徒数も多め。

武蔵境キャンパス:吉祥寺に近く、落ち着いた学習環境。

聖蹟桜ヶ丘キャンパス:自然が多く落ち着いた街で、安心して学びたい人向け。

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N高等学校 東京キャンパスのリアルな評判・口コミ

実際に東京のキャンパスに通っている生徒や卒業生は、どのような生活を送っているのでしょうか。ここでは代表的な声を紹介します。

Aさん(渋谷キャンパス・在校生)
「渋谷駅からすぐで通いやすいです。キャンパスは小規模ですが、先生が一人ひとりに親身になって対応してくれるので安心感があります。都会的な雰囲気の中で勉強できるので刺激が多く、授業の合間に友達と過ごす時間も楽しいです。」

Bさん(新宿キャンパス・在校生)
「新宿駅から近いので通学がとても楽です。週2回ほどキャンパスに通い、普段は自宅でオンライン授業を受けています。自由に学べる反面、自分で計画を立てないと遅れてしまうので自己管理力が大切だと感じます。先生との面談で学習状況を確認できるので安心です。」

Cさん(池袋キャンパス・卒業生)
「池袋キャンパスは落ち着いた雰囲気で勉強に集中できました。駅周辺には図書館や勉強できるカフェも多く、学習環境としてはとても恵まれていたと思います。大学進学を考えていましたが、先生に計画的にサポートしていただき、無事に合格できました。」

Dさん(立川キャンパス・在校生)
「立川は多摩地域から通うのに便利で、地元の友達も多く通っています。キャンパスはコンパクトですがアットホームな雰囲気で、先生とも距離が近いです。落ち着いた環境で安心して学べています。」

Eさん(町田キャンパス・在校生)
「町田キャンパスは駅から近く、周囲もにぎやかですが落ち着いた雰囲気の教室で勉強できます。地元の生徒が多いため安心感があり、少人数制なので先生に質問しやすいです。自分のペースで通えるのも魅力です。」

口コミからは、どのキャンパスも「駅近で通いやすい」「少人数で先生との距離が近い」という共通点が見えてきます。一方で、自由度の高さゆえに自己管理が必要という声もありました。

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N高の学費は東京キャンパスで違う?【料金解説】

N高の学費は全国一律で設定されているため、渋谷や新宿、池袋、町田などどのキャンパスを選んでも大きな差はありません。授業料は履修単位数に応じて計算され、これに施設利用費や教材費が加わります。

【N高等学校】単位制・通信制課程の学費

この学費はすべてのコースに必要になる学費です。

「普通科」と「普通科ベーシック」の違いは「普通科」はバーチャル学習やパソコンやスマホなどのデバイスを用いた学習に対応していますが、「普通科ベーシック」は映像学習のみという違いがあります。

スクロールできます
クラス入学金授業料施設設備費教育関連諸費年間合計
普通科10,000円12,000円×履修単位数50,000円(年間)13,000円(年間)373,000円
普通科ベーシック10,000円7,200円×履修単位数50,000円(年間)13,000円(年間)253,000円

【N高等学校】通学コースの学費

通学コースの共通の学費にセキュリティーソフト(約5,000円)とMac Book Air(約170,000円)の購入が必要になります。

オンライン通学コース

オンライン通学コースには「ベーシッククラス(週3日のクラス学習)」と「ライトクラス(週1日)」があります。自分の生活リズムやスタイルに合わせてクラスが選択できます。

クラス入学金授業料年間合計
週3日22,000円456,000円478,000円
週1日22,000円300,000円322,000円

通学コース

通学コースはキャンパスに登校する日数を「週5日」「週3日」「週1日」から選択できます。
2025年4月より週1日コースの学費が40%ほど安くなりました。

通学回数入学金授業料施設設備費年間合計
週5日100,000円600,000円250,000円950,000円
週3日100,000円440,000円185,000円725,000円
週1日100,000円280,000円120,000円500,000円
週1日(※2025/4版)50,000円160,000円80,000円290,000円

通学プログラミングコース

通学プログラミングコースは週5日キャンパス(代々木もしくは梅田)に登校して学習します。

入学金授業料施設設備費年間合計
100,000円902,000円351,000円1,353,000円

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N高等学校と東京都内の他私立通信制高校を比較

東京都内にはN高以外にも複数の私立通信制高校があります。ここでは代表的な3校との違いを整理します。

第一学院高等学校

学費174,820円〜詳細
*通信コース/就学支援金適用時
*学費はキャンパスによって異なるため資料請求でご確認ください
スクーリング月1~2回、年間30日程度
開講コース【通学スタイル】
各種Dコース/芸能コース/スポーツコース/eスポーツコース/ペットコース/本校通学コース
【通信スタイル】
Mobile High School
入学時期新入学:4月 / 編入転入:随時
本校所在地茨城県高萩市赤浜2086-1
キャンパス札幌・秋田・盛岡・仙台・郡山・いわき・宇都宮・高萩・水戸・高崎・埼玉・柏・千葉・四ツ谷・立川・町田・横浜・新潟・長野・富山・金沢・甲府・静岡・浜松・名古屋・豊橋・岐阜・四日市・京都・奈良・大阪・神戸・養父・岡山・広島・松山・小倉・博多・熊本

第一学院高等学校は、通学スタイルが週5日や週2日など固定されているため、生活リズムを学校に合わせる必要があります。専門コースが豊富で、スポーツや国際系など目的が明確な生徒に向いています。一方でN高は通学日数を柔軟に設定でき、ITや進学など幅広い選択肢に対応している点が異なります。

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鹿島学園高等学校

学費97,000円〜
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング年間数日から週 5日まで選択可
開講コース週1〜5日制、自宅学習制、個人指導制、家庭教師制、ネット指導制
専門授業大学進学、アニメ・マンガ・声優、ダンス・芸能、音楽、スポーツ、ネイル・メイク・美容、ペット、スキルアップ、海外留学、保育・福祉、eスポーツ、ファッション・デザイン・アート(キャンパスによる)
本校所在地茨城県鹿嶋市田野辺141-9
キャンパス東京 神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、岩手、宮城、福島、新潟、長野、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、広島、福岡、鹿児島他 全国多数

鹿島学園高等学校は、プリント学習を中心に進めるシンプルな方式を採用しています。進度は比較的学校のペースに合わせる必要があり、指導もきちんと行われます。N高はネット教材や動画を活用し、自分のペースで学習できる自由度があるため、自己管理力を生かしたい人に向いています。

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ヒューマンキャンパス高等学校

ヒューマンキャンパス高等学校 硬式HP画像
学費102,000円〜詳細
*通信コース/就学支援金適用時
*通学にかかる費用はキャンパスによって異なります
スクーリング専門コース:週3~5日
専門チャレンジコース:週1~5日
通学コース:週1~5日
通信コース:年10日程度
開講コース専門コース:専門科目を最も多く学ぶことのできるコース
専門チャレンジコース:高校の学習に加え、好きなことを一つプラスして学ぶコース
通学コース:週1〜5日で通学日数を選べるコース
通信コース:自宅での学習をベースとするコース
入学時期新入学:4月 10月 / 編入転入:随時
本校所在地千葉県茂原市緑ケ丘 1-53
学習センター所在地室蘭/札幌駅前/札幌大通/旭川/仙台駅前/秋葉原東/新宿/高田馬場/川崎/横浜西口/宇都宮/大宮東口/高崎/十日町/魚沼/新潟/富士河口湖/静岡駅前/名古屋駅前/大阪心斎橋/京都四条通/神戸三宮/広島八丁堀/福岡天神
2024年度

ヒューマンキャンパス高等学校は、声優・美容・マンガ・ゲームといった専門分野に特化した授業を受けられるのが強みです。将来の職業が明確な人に適しており、専門学校に近い性格を持っています。N高は大学進学やITスキル習得など幅広く対応できるため、専門性よりも柔軟性を重視したい人に向いているといえます。

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まとめ:あなたに合ったN高 東京キャンパスを見つけよう!

東京都には全国最多となる16キャンパスが設置されています。渋谷や新宿などの都心型は利便性に優れ、町田や立川などの多摩地域は地元志向で落ち着いた環境が整っています。どのキャンパスも駅から近く、通学しやすさという点では共通しています。

学費は全国一律で変わりませんが、実際の生活コストは通学エリアによって差が出ます。他の通信制高校と比べたとき、N高は通学頻度の柔軟さ、オンライン学習の利便性、そして幅広い進路対応に強みを持っています。

あなたが重視するのは利便性か、落ち着いた環境か、それとも専門分野への進路か。この記事が、自分に合った東京のキャンパスを見つける手助けになれば幸いです。ぜひ一度、オープンキャンパスや説明会に参加し、実際の雰囲気を体感してみてください。

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運営者情報

阪口裕樹のアバター 阪口裕樹 通信制高校選びの教科書 編集長

自身の発達障害の経験から「生徒一人ひとりに合った学校選びをサポートしたい」という想いで2013年に当サイトを創設。卒業生への直接取材と、公式サイトや資料に基づいた徹底的な情報検証を続け、現在は年間110万人が訪れるサイトとなりました。読者が本当に知りたい情報を、分かりやすく誠実にお届けすることをお約束します。

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