YMCA学院高等学校の学費
74,720円〜/年間
※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。
YMCA学院高等学校の学費っていくら?
人気の通信制高校だし、学費が高いか心配・・・
ユカ
YMCA学院高等学校「スタンダードコース」を卒業したユカです。
YMCA学院高等学校は、
スタンダードコース:74,720円〜
グローバルコース:314,720円〜
と選択するコースによって大きく異なります。
全体的に学費は安い学校ですが、学校パンフレットを取り寄せ、どのコースを選ぶか検討する必要があるといえるでしょう。
色んな通信制高校を調べているけど、色んな学校があって選べない!
3年通うところだし、学校選びで失敗したくないな・・・
ユカ
学校選びで失敗したくない場合は、近くにある通信制高校の資料がまとめて請求できるサイトを利用するのが便利です。
近所にどんな学校があるかわかりますし、オープンキャンパスや説明会情報も手に入ります。
家族で相談するときも、紙媒体の資料が手元にある方が話しやすいですよ。
YMCA学院高等学校は、週1日〜週5日のペースで通学頻度を選ぶことができる通信制高校です。大阪府内の通信制高校の中では珍しく、発達障害や起立性障害にも理解がある学校です。
特に福祉と体育、外国語の分野の授業は専門教員が指導してくれるので実践的な内容を学べます。まだ今はやりたいことがないという人にもおすすめできる高校です。
この記事はAIによる自動生成ではなく、卒業生と通信制高校選びの専門家によって執筆・編集されています。
通信制高校は学費が安い学校が多いですが、だからといってサポートが全くない学校を選んでしまうと、勉強をひとりで進めることができずに退学になってしまうケースもあります。
・まずは人気校の情報を取り寄せる
・近所の通信制高校もみてみる
・比較しながら子どもと相談して決める
という流れで学校選びを進めていきましょう。
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まずは人気校の情報を取り寄せる
学費 | 73,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間5日間~ |
開講コース | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース |
入学時期 | 4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け |
専門授業 | 語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる) |
本校所在地 | 沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可) |
キャンパス | 札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他 |
募集人数 | |
偏差値 | なし(偏差値詳細) |
出願期間 | 参考:2023年度募集日程 第1期:2022/9/30-2022/11/1 第2期:2022/11/4-2022/12/6 第3期:2022/12/9-2023/1/10 第4期:2023/1/13-2023/2/14 第5期:2023/2/17-2023/3/7 第6期:2023/3/10-2023/3/22 ※転編入は随時募集 |
選抜方法 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 課題作文・面接 【ネットコース】 書類選考 |
検定料 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 15,000円 【ネットコース】 10,000円(事務手数料代込み) |
2023年度
国公立大 | 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、広島大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、岩手大学、宮城教育大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、千葉大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、岐阜大学、島根大学、山口大学、香川大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学他 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、成城大学、成蹊大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、津田塾大学、東京女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、同志社女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、神戸女学院大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学他 |
海外大学 | トロント大学、マンチェスター大学、キングス・カレッジ・ロンドン、シドニー大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、モナシュ大学マレーシア校、ウィスコンシン大学マディソン校、オークランド大学、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)、ニューカッスル大学他 |
N高等学校の2023年度合格実績
N高等学校・S高等学校ってどんな学校? N高やS高をはじめて知る方へ
https://www.youtube.com/watch?v=mxZbTaYk8N0&t=3sネットの高校の部活動!日本全国の部員と交流する『ネット部活』
N高等学校・S高等学校 大学合格実績速報発表会
こちらの学校はいじめ・不登校などの問題を抱えた方に対するケアがしっかりとしているとのことで編入しました。実際、特に問題なく、先生方をはじめ学校側がすごくそのあたりをケアしているのが感じられました。
しかし、メンタル的なサポートをしっかりとしてくれるのは有り難いことですが、そういうサポートを受けなければ学校生活を送れないというコンプレックスを感じてしまいました。そういう意味では少し我慢して普通の高校に通ってもよかったのかなと思います。
学校や先生の雰囲気は非常に素晴らしいです。もともと、人間関係などの問題を抱えているという前提で向き合ってくれますので、通学することにストレスは感じませんでした。
進路に関しては正直、最初は不安でしたが、アニメが好きな知り合いがたくさん増えました。同じ趣味を持つ友人ができたので、将来はアニメ関係の道を目指せたらと思います。
人間関係などの不安で将来が心配な方は安心して通われて大丈夫だと思います。何より、同じ境遇や立場な方が多いので、自分が孤立しているという不安は解消できると思います。
N高等学校は1年目の評価が高いですなぜなら他の学校とは違うこいうことを実感できたからです違いとは、パソコンのスキル、Adobeのスキル、タイピングのスピードなどは他の学生よりも1年間で圧倒的に伸びたと感じますまた自由時間が多く(自分のやりたいことに取り組める時間)資格取得などにも取り組むことができました。
2年生からは1年生の時と同じような感じなのでこの制度にあき、N高でできる様々な課外活動系を重点的に取り組みましたそのおかげで日本、世界など様々なことが知れました(課外活動は全国各地、海外の課外活動もあります)。また短期で語学留学に行き様々な成長をすることができました。また予備校にも通い始め学力も伸びすごく充実していました(ちなみに2年生は週3です)
3年生では受験のため課外活動とかは一切せずに勉強に集中しました私はn高の場合いかに自立できるかで、評価が1~5は変動してくると感じます理由は宿題がなかったり、学校の中で自習の時間が1日の半分を占めるからです。
その時間を自分のためになる時間として使うかはたまたYouTube見てしまうか生徒の判断ですが自習の時間を活かせるかでN高を検討した方が私は良いと感じました自分のやりたいことをすでに持っている人にとってN高はお勧めできる価値のある学校だと感じます
よかった点は全日制の高校いってた時よりかは時間に縛られずノーストレスで家で学習していたところや、他の高校生と違い時間がありふれていたので、すきな趣味に没頭したり、今まで習ってきてなかったスキルを習得する時間を作れたことがよかったところです。
悪かった点は、全日制とは違い自宅にいる時間が多く、それと授業も先生方から渡された動画や課題をこなすだけだったので人とのコミュニケーションのできる場がなくて友達を作ろうにも作れない状況でした、ですが年に三回は指定された場所で授業をうけるのがあり、同じ気持ちをもってる優しい方もいれば、口が悪い子もいたりで微妙でした。
学校の先生の雰囲気は、誰よりも優しく、誰よりも相談に乗れる方々がいて疲れた心を癒してくれる場所でもありました。全日制の高校の先生なんか大抵が心がないやつしかいないので通信は優しい方がいっぱいいました。最後に迷ってる子がいるとしたら、通信も悪くない場所です!
私は、中学時代は不登校気味だったため、登校日が年に5日のみの通信制高校を選びました。この学校についての私の評価は以下の通りです。
良かった点は多くあります。まず、自分で授業を受けたい日程や場所を選べる点が大きな利点で、自分のライフスタイルに合わせて学習ができます。髪色やアルバイトも自由にできるので、普段の生活を自分好みに過ごせました。また、自分のペースで授業を進められるため、学習の進度を自分でコントロールできる点も魅力的でした。
一方、悪かった点もありました。授業ペースが自分次第なため、何もしなければ年末にたくさんの課題を抱えることになります。コツコツと計画的に進められる人に向いていると感じます。
先生陣は比較的若い人が多く、生徒数が多いため、個々のサポートは限られていました。学校全体で見ると、オタク気質な生徒が多い傾向があります。ヤンチャな生徒が一部いるものの、大多数はオタク気質の人々です。
卒業後は大学進学を目指す生徒が6割ほどおり、その他にも就職やフリーターなど多様な進路を選ぶ人もいます。
私自身はN高等学校で友達もでき、通学日が少ないものの充実した高校生活を過ごすことができました。自由度の高い中高校生活を楽しみたい人にはおすすめの学校です。
私自身はN高等学校の評判をネットで収集して入りたいと感じたのですが、その入りたいと思った要因としては時間に縛られない高校生活ができると思ったからです。週3日だけ通学すれば良いというコースを選んだのですが、これが非常に良かったです。
中学までは必ず週に5日は学校に通わなければいけなかったので、それに比べたらかなり楽になりました。自分の好きなことに時間を費やせますし、充実していたと思います。それに加えてさらに評価できると思ったのは豊富な課外授業が展開されていたことです。幅広いスキルを磨けるプログラムが用意されていたのですが、私はプログラミングを選択して学んでいました。将来就職した時にプログラミングを活かした職をしたいと思っていたので、ここでそのような専門的な技術と知識を高校生の段階で学べたのは非常に大きかったです。
かなり充実した生活ではあったのですが、ひとつ注意しなければいけないと思うのが、生徒の自主性を重んじる学校でもあるので、自分から何かやりたいことを見つけていかないと、本当にただ時間を無駄にしているだけになってしまうこともあるので、何か没頭できることを見つけるのが大事だと思います。
編集長 阪口
・学費が安い(年間10万円程度)
・生徒数日本No.1(=生徒が最も選んでいる通信制高校)
・東大・国立難関私大の合格実績多数
と学費の安さ、実績、学びやすさは日本トップ。通信制高校進学を考えたら、最初に検討したい学校です。
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学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
評価的には4かなと思います。でもそこまで悪いところがあるわけでもないのですが、普通の高校の方がいい気がします。
良かった点は、ネットコースなのであまり人と会わないことです。正直人とのコミュニケーションなどは得意ではない方だったのでその方がありがたかったです。なので周りを気にせずに自分自身で勉強に取り組むことができたのでよかったです。
悪かった点としては、これをいうのもあれなんですが人とのコミュニケーションが取れないこと、そうなることで今後の社会に出た時などに人とのコミュニケーションは必ずと言って必要なものなので困りました。なので今でもネットを使ったような仕事をしていて人とあまり関わらないような仕事をしているので結果よかったか悪かったかわかりません。
今後このような通信制の学校などを考えているのであれば私なりには正直、普通の高校に通っていろんな人とコミュニケーションを取ることが大事になってくるのかなと思いました
まず、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、通信制教育に特化した学校です。自分のペースで学習が進められるため、仕事やアルバイト、病気や怪我などで通学が難しい場合でも、学業を続けることができます。また、進路に合わせてカリキュラムが選べるため、自分の目標に向かって無理なく学ぶことができます。
次に、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、豊富な教材や学習支援が用意されています。学習教材は、オンラインで提供されるため、自宅や外出先など、好きな場所で学習ができます。また、学習相談や質問に対する返信など、サポート体制も充実しており、生徒が不安なく学習を進めることができます。
さらに、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、先進的な取り組みが特徴です。例えば、AIを活用した学習支援システムが導入されており、生徒の学習状況を分析し、適切なアドバイスを出すことで、効率的な学習を促進しています。また、単位制度を採用しているため、必要な単位を取得することができれば、自由に卒業時期を選択できるなど、柔軟な学習スタイルをサポートしています。
最後に地域に根ざした学校として、地域との交流やボランティア活動に力を入れていることも魅力的です。例えば、地域の祭りやイベントに参加したり、老人ホームや児童福祉施設などでボランティア活動を行ったりすることで、社会貢献の意識を育てることができます。
トライ式高等学院の東京キャンパスは生徒数も多く、部活動や修学旅行、留学制度もあり、全日制高校と変わらない学校生活を送ることができました。大学受験に特化した特進科は先生が受験などのプランを立ててくださり、分からないところは丁寧に教えてくれます。全日制高校にはない、復習する授業もあり無事に第一志望の国公立大学に進むことができました。
欠点としては学費がとても高いことです。提携通信制高校の学費に加えてサポート費用がかかるため、年間学費は100-120万円ほどでした。一般の全日制高校+予備校にかかる費用と考えると相応かなとは思いますが、入学を希望する方は学費の把握はしておくようにしましょう。
提携校である日本航空高等学校の学費は取得単位数によりますが、1単位1万円です。(高校卒業に必要である74単位をすべて取得すると74万円になります。別途システム料など合計して6~7万円は追加でかかります。)私はサポート校としてトライ式高等学院に通っていました。学費は普通科と進学科で異なります。進学科の授業は一コマ5000円で、私の場合は年間120万円ほどかかりました。
トライ式高等学院では、一対一形式の授業が行われます。先生は海外留学の経験がある方や、有名大学出身の方が多く、授業の質はかなり高いと思います。広さは教室によりますが、自習スペースや自由に使える参考書がたくさん用意されていて、勉強に集中できる環境が整っていました。もちろんレポートの管理やサポートもしてくれます。レポートが自分一人で解けるか心配な方や、自分の勉強に集中したい方にとってこれは大きな利点だと思います。
結論として、トライ式高等学院の学費はリーズナブルとは言えませんが、リターンが大きく、大学進学を目指している方や通信制でもしっかり勉強したい方にとってはお金を出す価値のあるサポート校だと思います。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
編集長 阪口
マンツーマンで指導が基本で、どんな状況の生徒でも柔軟に対応してもらえます。不登校や発達障害を持つ生徒、大学進学を考えている生徒に特におすすめです。
トライ式高等学院の資料を取り寄せる>>
目次
YMCA学院高等学校ってどんな学校?
学費 | 74,720円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | Yチャレンジコース:5日/週 マイスペースコース:2日/週 スタンダードコース:1~5日/週 |
開講コース | Yチャレンジコース マイペースコース スタンダードコース |
入学時期 | 4月、10月(転編入は随時入学可 |
本校所在地 | 大阪市天王寺区生玉寺町 1-3 |
キャンパス | 千葉/東京/神奈川/埼玉/茨城/大阪/兵庫/奈良/和歌山/京都/三重/滋賀/岡山 |
募集人数 | 総合学科 200名 |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 2023年 1月20日まで |
選抜方法 | 書類選考/面接 |
検定料 | 10,000円 |
2023年度の募集状況
主な合格実績 | 奈良大、関西外国語大、四天王寺大、京朝日産業大、大阪芸術大 |
卒業生の進路先の割合 | 大学・短大・専門学校(76%) 就職(6%) その他(18%) |
2022隼3月YMCA学院高校
YMCA学院高等学校の授業内容・時間割
YMCA学院高等学校では、次のコースが用意されています。
Yチャレンジコース | 週5日通学/毎日通いたい生徒向けコース |
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マイペースコース | 週5日通学/毎日通いたい生徒向けコース |
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スタンダードコース | 週1〜5日通学/個別のオリジナル時間割を作成し通学するコース |
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スタンダードコース | 週1〜5日通学/個別のオリジナル時間割を作成し通学するコース |
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グローバルコース | 週2日〜通学/多文化の特別授業や外国人講師による英語授業が受けられる |
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健康スポーツコース | 週2日〜通学/身体のしくみや健康・福祉について学ぶ授業を受けられる |
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Yリンクコース | 自宅学習中心に、夏と冬に集中スクーリングがあるコース(起立性調節障害、睡眠障害がある生徒向け) |
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トラスリンガルコース | 週3〜4日通学/日本語支援が必要な外国にルーツがある生徒向け |
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進学コース | 週2日〜通学/少人数クラスの講義で大学進学を目指すコース |
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マイスペ+コース | 週2日〜通学/転編入学生対象のコース |
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この学校は、発達障害や起立性調節障害、睡眠障害に理解がある学校なので、スケジュールはとてもゆるいです。
「Yチャレンジコース」では、全日制の高校のように毎日授業がありますが、「毎日の通学にチャレンジする」という趣旨のコースなので、毎日通学ができるか不安、という生徒も安心して通学ができます。
スタンダードコース
ユカ
私は編入学(高校を辞めた)だったので、スタンダードコースに通っていました。
前の学校で取得した単位を取得済み単位として認定してもらえるので、卒業までに必要な残りの単位数を自分で時間割を組み、修得していきます。
学習したい科目を自分で自由に選べて、週1日〜5日で通学する形です。残りの単位数次第ですが、うまく時間割を詰めれば1年ほどで卒業できる場合もあります。
学年は留年はある?
自分のペースで進めるので、学年や留年がありません。
レポートの作成とスクーリングに出席することで単位が認定され、コースにもよりますが基本的に自宅での学習が中心となるので、毎日通学する必要はありません。
水・木・金など週1日〜学校に通って、それ以外は自宅でレポートを作成し、レポート提出、または試験にクリアしたら単位がもらえるという仕組みです。午前中に詰めたり、午後に詰めたり、1日を通して授業を受ける日もありました。
YMCA学院高等学校 授業内容の口コミ

マキさん 2017年卒業・進学コース
評価:
教科書は一般の高校と同じものを使います。授業の内容は基礎的です。小中学校に不登校を経験している生徒が多いため、義務教育レベルから復習をする授業も開講されています。教科書の重要なところを中心に学ぶため、発展問題などは授業では教わりません。もちろん個別で先生に聞けば丁寧に教えてくれます。大学進学を目的とする人にとっては少し心もとない授業内容といえます。
単位制の高校ですので自由に授業を選ぶことができます。必修科目は絶対に受講する必要がありますが、それ以外は生徒が自由に科目の選択ができます。選択科目は充実しており情報系の科目やウェルネス系の科目が特に人気でした。まれに希望者が少ない場合開講されない授業もあるそうです。
レポートは真面目に授業を聞いていれば必ずできます。ひたすら教科書や資料集から穴埋めする科目もありますし、比較的長文を書くレポートもあります。先生はレポートの完成まで丁寧に指導してくださります。キリスト系の学校であるため、聖書をもとにした授業があります。牧師の話は非常に面白くためになりました。
最初に検討したいおすすめ通信制高校【TOP3】
YMCA学院高等学校の学費は高い?
入学金 | 50,000円 |
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施設設備費 | 40,000円 ※授業料支援補助金の対象 |
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諸経費 | 10,000円 |
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授業料 | 250,000円 ※就学支援金の対象 |
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保険 | 7,220円 |
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ICT諸費 | 7,500円 |
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合計 | 74,720円〜364,720円 ※就学支援金の適用によって異なる |
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※YMCA学院高等学校は、国の「高等学校等就学支援金」対象校です。最大で授業料全額が実質無償となります
※上記金額に加えて、各コースの授業料/サポート費用がかかります
各通学コースの年間費用
Yチャレンジコース | 380,000円 |
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マイスペースコース | 朝からクラス:260,000円 昼からクラス:200,000円 |
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グローバルコース | 240,000円 |
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健康スポーツコース | 280,000円 |
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進学コース(国英数) | 280,000円〜380,000円 |
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トランスリンガルコース | 280,000円 |
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Yリンクコース | 140,000円 |
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例として、Yチャレンジコースを選択すると、
単位取得費用(74,720円)+コース費用(380,000円)=454,720円
となります。この金額は、週5日通学の通信制高校の平均学費としては、とても安いです。
- 発達障害などに理解がある
- 学費を安くおさえたい
- 通学にもチャレンジしたい
という生徒には、適した通信制高校といえるでしょう。
YMCA学院高等学校の学費は高い?
YMCA学院高等学校の学費をまとめると次のとおりです。
スタンダードコース | 74,720円〜364,720円 |
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Yチャレンジコース | 454,720円〜 |
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マイスペースコース | 朝からクラス:334,720円〜 昼からクラス:274,720円〜 |
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グローバルコース | 314,720円〜 |
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健康スポーツコース | 354,720円〜 |
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進学コース(国英数) | 354,720円〜 |
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トランスリンガルコース | 354,720円〜 |
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Yリンクコース | 214,720円〜 |
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就学支援金を差し引いた金額ですが、一般的な私立高校と比べると半額程度の金額となります。通信制高校の一般的な学費と比べても【安い】といえるでしょう。
最初に検討したいおすすめ通信制高校【TOP3】
YMCA学院高等学校の偏差値について
参考:YMCA学院高等学校の入学フローチャート
YMCA学院高等学校には学力試験がないため、「偏差値」はありません。
入試の内容は、「必要書類の提出」と「面談」のみとなります。
必要書類
- 入学志願書
- 面接カード
- 個人報告書
- 返信用封筒2通
- 受験料(10,000円)
入学試験について
「面接」および「提出書類(面接カード)」をもとに総合的に判定。面接は、生徒本人と面接担当者で行われます。
募集定員について
偏差値はないYMCA学院ですが、各コースには募集定員があり、応募が多い場合は希望コースに入れないことも考えられます。各コースの定員は以下のとおりです。
Yチャレンジコース | 20名 |
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マイスペースコース | 20名 |
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グローバルコース | 20名 |
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健康スポーツコース | 20名 |
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トランスリンガルコース | 10名 |
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スタンダードコース | 50名 |
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Yリンクコース | 30名 |
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出願には、事前に学校説明会・および個別相談を受ける必要があります。そのときに、定員以上に応募があることはあるか、希望コースに入学できそうかを確認してみてください。
詳しい募集要項は、公式サイト内の「募集要項」のページをご確認ください。
YMCA学院高等学校の設備・学習環境はどう?
YMCA学院高等学校はオフィスビルのような外観で、学校には見えない建物です。
設備として必要なものはある程度揃っていて、規模は小さめですが、体育の授業で使うホールや、図書室、レポートを作成したり友達と談話できるフリースペースなどが設けられていました。
一般の学校とまではいきませんが、YMCAの校舎はしっかりしていて綺麗なほうだと思います。
教室/クラスについて
クラスの大きさはその授業によって様々ですが、平均20人〜30人程度です。男女比もバラバラで、席も特に決まっていなかったのでみんなそれぞれ自由に座っていました。
授業の質は基礎を学ぶ程度なのでレベルは高くありません。よく言えば難しくないので、よほどでない限り授業についていけないという事はないと思います。
ですからもう一度、1から勉強する気持ちで挑めます。指定されたビデオや映画をみて、その感想をレポートにまとめるなど変わった授業もあり、一般の学校では経験できない勉強の仕方ができたことは良かったと思っています。
YMCA学院高等学校 設備の口コミ

ケントさん 2019年卒業・進学コース
評価:
YMCA学院高等学校の教室や実験室は綺麗です。食堂はありません。校内にはコンビニのおにぎりが買える自動販売機が置いてあります。校舎の近くにコンビニが何件かあるためお昼ご飯の心配は特に問題はありません。
校舎がビルなので移動がとにかく大変です。エレベーターになかなか乗れずに授業に遅れそうになったこともあります。ビル内には複数の施設が入っているためにぎやかで活気はありますが、静かに勉強したいという人には辛いかもしれません。保健室とは別にカウンセリングルームがあり、スクールカウンセラーと話すことができる環境はあります。
個人的な意見ですが、図書室が狭く書物も少ないことが不満点でした。小学校中学校と比較すると本当に少ないです。しかし進路に関する資料は充実しており非常に役立ちます。運動が好きな生徒は、ジムや体育館によく通っていました。通信制の高校では珍しいですが体育に力を入れている高校です。もちろん苦手な人はやらなくてもいいです。体育が苦手でも好きなタイミングで身体を動かせる環境ではあると思います。
YMCA学院高等学校のイベントや学校行事
ユカ
ファミリーカーニバルという文化祭や、キャンプ、ボランティア活動、1日体験学習など、の学校行事は色々ありましたが、全て参加は自由でした。
とは言っても、卒業までに課外学習として1つは必修で参加する必要がありました。どれか1つ選ぶといいので友達同士で参加すると楽しめると思います。
自分の場合は仕事館という様々な職業やその歴史が体験できる施設へいって、体験内容と体験してみた感想をレポートで提出するといったものでした。
現地集合現地解散でしたので、スケジュールも自分たちで決める事ができましたし、遊びに行く感覚で学べたのでいい思い出になりました。
その他にはキリスト教の学校だったので、聖書についての講習会やクリスマスに近所の教会に礼拝に行ってお祈りや賛美歌を歌うなど、キリスト関係のイベントも年に数回開かれていました。
こういった行事に参加することで知り合いも増え、友達を作るきっかけにもなるかと思います。
また、1週間からの短期留学なども行っているようでしたので別途費用はかかりますが、英語に興味がある人には良いチャンスだと思います。
YMCA学院高等学校にいじめはある?学校の雰囲気について
学校を辞めた人や、高校に通えなかった人たちが多いので、年齢層もバラバラですし、良くも悪くもお互いに関心がなかったので、いじめという概念自体なかったと言えます。
クラス授業等もないため、友達ができにくくはありますが、体育の授業は誰かとチームになったり、同じ授業をとっていて、同じ席に座っていると毎回自然と顔を合わせるので、全く友人ができない事はありませんでした。
自分次第ではありますが、話すきっかけはどこにでもあると思います。通っている人達も様々で、学年がみんな同い年ではなかったので色んな人と出会えて世界が広がりました。
クラスで何かをするという事もというのもなかったので、集団行動はありませんでした。感覚的には大学や外国のハイスクールに近いと思います。
YMCA学院高等学校 いじめについての口コミ

ユウトさん 2020年卒業・進学コース
評価:
YMCA学院高等学校の雰囲気はフリースクールのようです。自由度が高く穏やかな雰囲気でした。校則がほとんどないため髪型も服装も自由です。生徒の風貌で荒れた雰囲気の学校だと思われるかもしれませんが、不良ややんちゃな子はそこまでいなかったです。人の出入りが多い高校なので活気はあります。YMCAの様々な施設が合併しているのでここは楽しい雰囲気の学校だとよく思っていました。
いじめはありませんでした。生徒同士で距離感がそこまで近くないためいじめは起こりにくいのではないでしょうか。もちろん同じ授業の子と仲良くなって友達になることもありますが、まったく他者と関わらないまま授業を受けることもできます。
生徒同士の相性の良し悪しはありますが、そもそも自分と違うタイプの人とは関わらないという生徒が多かったです。苦手なタイプの人と授業がかぶっても、それっきりの関係なので人間関係が煩わしい人にはお勧めの学校です。万が一、いじめが発生すればすぐに先生が対応してくれると思います。
最初に検討したいおすすめ通信制高校【TOP3】
YMCA学院高等学校 卒業後の進路
こちらは、YMCA学院高等学校の「進路支援について」に掲載されていた、進路の円グラフです。これをみると、卒業生の4分の3がなんらかの大学、短期大学、専門学校に進学していることがわかります。
私自身は元々英語に興味があったので、卒業後は英米語学科の大学へ進学しました。私の志望校は倍率も低く、推薦で進学しやすかったのである意味ラッキーでした。
周りの人達は専門学校へ行ったり、そのまま就職やアルバイト、フリーターをしている子も多くいました。年齢層も様々で子持ちの人もいましたし、その後の進路は個人によって本当にバラバラです。
ただ、良くも悪くも全て自分で決めていく本当に自由な学校なので、何もしないで将来が安定し、必ず就職できるということはありません。
なのでしっかりと自分で将来のやりたいことや計画などを立てておかないと自分の思うような進路にはつけないと思います。
YMCA学院高等学校 進路についての口コミ

マリコさん 2020年卒業・進学コース
評価:
学校全体では専門学校へ進学が5割、大学や短期大学に進学が3割、その他が2割でした。進学はYMCA系列の専門学校に進学する人が多く、介護や福祉、保育の分野に進学する人が特に多いです。進学前に施設内で実際に英会話教室や保育所で職場体験もできます。
その他の専門学校ではゲームクリエイターや映像編集、アニメーション制作に進学する人が多いです。大阪はIT系の専門学校が多いため説明会が良く開かれていました。
大学へ進学する生徒は、推薦入試かAO入試で進学することが多いです。キリスト系列の大学からで推薦が多く来るため進学に有利だと思います。自分の偏差値より少し上の大学に推薦で入る生徒も多くいます。評定も真面目に授業を受けていると高い評価がもらえるため進学に有利です。
私も推薦で大学に入学しました。情報系の授業は大学に入ってからのレポート作成で非常に役に立ちました。高校のときの評定で奨学金も通ったため、この学校を選んでよかったと思っています。
YMCA学院高等学校を検討している生徒へ
ユカ
やりたい事がしっかりと決まっていてビジョンがある方や、学校生活と自分の時間を両立させたい方、しっかりと自己管理できる方にはオススメだと思います。
一般の学校生活とは違い、全て自己管理、自分の責任なので担任の先生も一応はいてますが、気になることやわからないこと、相談したいことは自ら聞きに行かないと答えてくれないので自己管理ができない方はあまりオススメしません。
制服や規則に縛られる事なく自分らしい学校生活を送れたので、単位制、通信制学校は私はとても良い制度だと思います。
通信制高校は学費が安い学校が多いですが、だからといってサポートが全くない学校を選んでしまうと、勉強をひとりで進めることができずに退学になってしまうケースもあります。
・まずは人気校の情報を取り寄せる
・近所の通信制高校もみてみる
・比較しながら子どもと相談して決める
という流れで学校選びを進めていきましょう。
\入学してから後悔しない/
まずは人気校の情報を取り寄せる
学費 | 73,000円〜(詳細) *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 年間5日間~ |
開講コース | ネットコース/通学コース/オンライン通学コース/通学プログラミングコース |
入学時期 | 4月、7月、10月、1月 ※転入生は随時受け付け |
専門授業 | 語学/プログラミング/特進コース(キャンパスによる) |
本校所在地 | 沖縄県うるま市与那城伊計 24(入学は全国から可) |
キャンパス | 札幌、仙台、東京(御茶ノ水・秋葉原・代々木・渋谷・池袋・立川・町田)、横浜、大宮、千葉、柏、名古屋、浜松、岐阜、新潟、金沢、大阪(天王寺・梅田・心斎橋)、神戸、姫路、京都、広島、高松、福岡、北九州、鹿児島他 |
募集人数 | |
偏差値 | なし(偏差値詳細) |
出願期間 | 参考:2023年度募集日程 第1期:2022/9/30-2022/11/1 第2期:2022/11/4-2022/12/6 第3期:2022/12/9-2023/1/10 第4期:2023/1/13-2023/2/14 第5期:2023/2/17-2023/3/7 第6期:2023/3/10-2023/3/22 ※転編入は随時募集 |
選抜方法 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 課題作文・面接 【ネットコース】 書類選考 |
検定料 | 【通学コース・通学プログラミングコース】 15,000円 【ネットコース】 10,000円(事務手数料代込み) |
2023年度
国公立大 | 東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学、一橋大学、広島大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、岩手大学、宮城教育大学、秋田大学、山形大学、茨城大学、千葉大学、電気通信大学、東京外国語大学、東京藝術大学、東京農工大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、富山大学、金沢大学、山梨大学、信州大学、静岡大学、岐阜大学、島根大学、山口大学、香川大学、熊本大学、鹿児島大学、琉球大学他 |
私立大学 | 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、成城大学、成蹊大学、明治学院大学、國學院大学、武蔵大学、南山大学、立命館アジア太平洋大学、津田塾大学、東京女子大学、昭和女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、同志社女子大学、京都女子大学、武庫川女子大学、日本女子大学、フェリス女学院大学、神戸女学院大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、女子美術大学、東京造形大学他 |
海外大学 | トロント大学、マンチェスター大学、キングス・カレッジ・ロンドン、シドニー大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、モナシュ大学マレーシア校、ウィスコンシン大学マディソン校、オークランド大学、トリニティ・カレッジ (ダブリン大学)、ニューカッスル大学他 |
N高等学校の2023年度合格実績
N高等学校・S高等学校ってどんな学校? N高やS高をはじめて知る方へ
https://www.youtube.com/watch?v=mxZbTaYk8N0&t=3sネットの高校の部活動!日本全国の部員と交流する『ネット部活』
N高等学校・S高等学校 大学合格実績速報発表会
こちらの学校はいじめ・不登校などの問題を抱えた方に対するケアがしっかりとしているとのことで編入しました。実際、特に問題なく、先生方をはじめ学校側がすごくそのあたりをケアしているのが感じられました。
しかし、メンタル的なサポートをしっかりとしてくれるのは有り難いことですが、そういうサポートを受けなければ学校生活を送れないというコンプレックスを感じてしまいました。そういう意味では少し我慢して普通の高校に通ってもよかったのかなと思います。
学校や先生の雰囲気は非常に素晴らしいです。もともと、人間関係などの問題を抱えているという前提で向き合ってくれますので、通学することにストレスは感じませんでした。
進路に関しては正直、最初は不安でしたが、アニメが好きな知り合いがたくさん増えました。同じ趣味を持つ友人ができたので、将来はアニメ関係の道を目指せたらと思います。
人間関係などの不安で将来が心配な方は安心して通われて大丈夫だと思います。何より、同じ境遇や立場な方が多いので、自分が孤立しているという不安は解消できると思います。
N高等学校は1年目の評価が高いですなぜなら他の学校とは違うこいうことを実感できたからです違いとは、パソコンのスキル、Adobeのスキル、タイピングのスピードなどは他の学生よりも1年間で圧倒的に伸びたと感じますまた自由時間が多く(自分のやりたいことに取り組める時間)資格取得などにも取り組むことができました。
2年生からは1年生の時と同じような感じなのでこの制度にあき、N高でできる様々な課外活動系を重点的に取り組みましたそのおかげで日本、世界など様々なことが知れました(課外活動は全国各地、海外の課外活動もあります)。また短期で語学留学に行き様々な成長をすることができました。また予備校にも通い始め学力も伸びすごく充実していました(ちなみに2年生は週3です)
3年生では受験のため課外活動とかは一切せずに勉強に集中しました私はn高の場合いかに自立できるかで、評価が1~5は変動してくると感じます理由は宿題がなかったり、学校の中で自習の時間が1日の半分を占めるからです。
その時間を自分のためになる時間として使うかはたまたYouTube見てしまうか生徒の判断ですが自習の時間を活かせるかでN高を検討した方が私は良いと感じました自分のやりたいことをすでに持っている人にとってN高はお勧めできる価値のある学校だと感じます
よかった点は全日制の高校いってた時よりかは時間に縛られずノーストレスで家で学習していたところや、他の高校生と違い時間がありふれていたので、すきな趣味に没頭したり、今まで習ってきてなかったスキルを習得する時間を作れたことがよかったところです。
悪かった点は、全日制とは違い自宅にいる時間が多く、それと授業も先生方から渡された動画や課題をこなすだけだったので人とのコミュニケーションのできる場がなくて友達を作ろうにも作れない状況でした、ですが年に三回は指定された場所で授業をうけるのがあり、同じ気持ちをもってる優しい方もいれば、口が悪い子もいたりで微妙でした。
学校の先生の雰囲気は、誰よりも優しく、誰よりも相談に乗れる方々がいて疲れた心を癒してくれる場所でもありました。全日制の高校の先生なんか大抵が心がないやつしかいないので通信は優しい方がいっぱいいました。最後に迷ってる子がいるとしたら、通信も悪くない場所です!
私は、中学時代は不登校気味だったため、登校日が年に5日のみの通信制高校を選びました。この学校についての私の評価は以下の通りです。
良かった点は多くあります。まず、自分で授業を受けたい日程や場所を選べる点が大きな利点で、自分のライフスタイルに合わせて学習ができます。髪色やアルバイトも自由にできるので、普段の生活を自分好みに過ごせました。また、自分のペースで授業を進められるため、学習の進度を自分でコントロールできる点も魅力的でした。
一方、悪かった点もありました。授業ペースが自分次第なため、何もしなければ年末にたくさんの課題を抱えることになります。コツコツと計画的に進められる人に向いていると感じます。
先生陣は比較的若い人が多く、生徒数が多いため、個々のサポートは限られていました。学校全体で見ると、オタク気質な生徒が多い傾向があります。ヤンチャな生徒が一部いるものの、大多数はオタク気質の人々です。
卒業後は大学進学を目指す生徒が6割ほどおり、その他にも就職やフリーターなど多様な進路を選ぶ人もいます。
私自身はN高等学校で友達もでき、通学日が少ないものの充実した高校生活を過ごすことができました。自由度の高い中高校生活を楽しみたい人にはおすすめの学校です。
私自身はN高等学校の評判をネットで収集して入りたいと感じたのですが、その入りたいと思った要因としては時間に縛られない高校生活ができると思ったからです。週3日だけ通学すれば良いというコースを選んだのですが、これが非常に良かったです。
中学までは必ず週に5日は学校に通わなければいけなかったので、それに比べたらかなり楽になりました。自分の好きなことに時間を費やせますし、充実していたと思います。それに加えてさらに評価できると思ったのは豊富な課外授業が展開されていたことです。幅広いスキルを磨けるプログラムが用意されていたのですが、私はプログラミングを選択して学んでいました。将来就職した時にプログラミングを活かした職をしたいと思っていたので、ここでそのような専門的な技術と知識を高校生の段階で学べたのは非常に大きかったです。
かなり充実した生活ではあったのですが、ひとつ注意しなければいけないと思うのが、生徒の自主性を重んじる学校でもあるので、自分から何かやりたいことを見つけていかないと、本当にただ時間を無駄にしているだけになってしまうこともあるので、何か没頭できることを見つけるのが大事だと思います。
編集長 阪口
・学費が安い(年間10万円程度)
・生徒数日本No.1(=生徒が最も選んでいる通信制高校)
・東大・国立難関私大の合格実績多数
と学費の安さ、実績、学びやすさは日本トップ。通信制高校進学を考えたら、最初に検討したい学校です。
N高等学校の資料を取り寄せる>>
学費 | 一人ひとりに合わせて最適な料金プランを作成。 詳細は公式サイトでお問い合わせください。 |
開講コース | 【普通科】高校卒業を目指すコース 【特進科】大学進学を目指すコース |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
専門授業 | 特進科(大学進学コース) |
本校所在地 | 東京都千代田区飯田橋 1-10-3 |
キャンパス | 全国に120キャンパス以上 |
評価的には4かなと思います。でもそこまで悪いところがあるわけでもないのですが、普通の高校の方がいい気がします。
良かった点は、ネットコースなのであまり人と会わないことです。正直人とのコミュニケーションなどは得意ではない方だったのでその方がありがたかったです。なので周りを気にせずに自分自身で勉強に取り組むことができたのでよかったです。
悪かった点としては、これをいうのもあれなんですが人とのコミュニケーションが取れないこと、そうなることで今後の社会に出た時などに人とのコミュニケーションは必ずと言って必要なものなので困りました。なので今でもネットを使ったような仕事をしていて人とあまり関わらないような仕事をしているので結果よかったか悪かったかわかりません。
今後このような通信制の学校などを考えているのであれば私なりには正直、普通の高校に通っていろんな人とコミュニケーションを取ることが大事になってくるのかなと思いました
まず、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、通信制教育に特化した学校です。自分のペースで学習が進められるため、仕事やアルバイト、病気や怪我などで通学が難しい場合でも、学業を続けることができます。また、進路に合わせてカリキュラムが選べるため、自分の目標に向かって無理なく学ぶことができます。
次に、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、豊富な教材や学習支援が用意されています。学習教材は、オンラインで提供されるため、自宅や外出先など、好きな場所で学習ができます。また、学習相談や質問に対する返信など、サポート体制も充実しており、生徒が不安なく学習を進めることができます。
さらに、トライ式高等学院 仙台キャンパスは、先進的な取り組みが特徴です。例えば、AIを活用した学習支援システムが導入されており、生徒の学習状況を分析し、適切なアドバイスを出すことで、効率的な学習を促進しています。また、単位制度を採用しているため、必要な単位を取得することができれば、自由に卒業時期を選択できるなど、柔軟な学習スタイルをサポートしています。
最後に地域に根ざした学校として、地域との交流やボランティア活動に力を入れていることも魅力的です。例えば、地域の祭りやイベントに参加したり、老人ホームや児童福祉施設などでボランティア活動を行ったりすることで、社会貢献の意識を育てることができます。
トライ式高等学院の東京キャンパスは生徒数も多く、部活動や修学旅行、留学制度もあり、全日制高校と変わらない学校生活を送ることができました。大学受験に特化した特進科は先生が受験などのプランを立ててくださり、分からないところは丁寧に教えてくれます。全日制高校にはない、復習する授業もあり無事に第一志望の国公立大学に進むことができました。
欠点としては学費がとても高いことです。提携通信制高校の学費に加えてサポート費用がかかるため、年間学費は100-120万円ほどでした。一般の全日制高校+予備校にかかる費用と考えると相応かなとは思いますが、入学を希望する方は学費の把握はしておくようにしましょう。
提携校である日本航空高等学校の学費は取得単位数によりますが、1単位1万円です。(高校卒業に必要である74単位をすべて取得すると74万円になります。別途システム料など合計して6~7万円は追加でかかります。)私はサポート校としてトライ式高等学院に通っていました。学費は普通科と進学科で異なります。進学科の授業は一コマ5000円で、私の場合は年間120万円ほどかかりました。
トライ式高等学院では、一対一形式の授業が行われます。先生は海外留学の経験がある方や、有名大学出身の方が多く、授業の質はかなり高いと思います。広さは教室によりますが、自習スペースや自由に使える参考書がたくさん用意されていて、勉強に集中できる環境が整っていました。もちろんレポートの管理やサポートもしてくれます。レポートが自分一人で解けるか心配な方や、自分の勉強に集中したい方にとってこれは大きな利点だと思います。
結論として、トライ式高等学院の学費はリーズナブルとは言えませんが、リターンが大きく、大学進学を目指している方や通信制でもしっかり勉強したい方にとってはお金を出す価値のあるサポート校だと思います。
募集定員 | キャンパスにより異なる |
偏差値 | なし(詳細) |
出願期間 | 公式サイトにてご確認ください |
選抜方法 | 面接+作文(一般入試のみ) |
進路内訳 | 卒業率:99.5% *2022年3月卒業生の実績
大学進学率:69.7% ※大学進学率とは、進路決定者のうちの大学・短大・専門職大学に合格した者において。卒業/大学進学率2024年自社調べ。出典:文部科学省「学校基本調査」在籍生徒数3500人以上の通信制高校・サポート校において進学率全国1位。2023/3/23 産経メディックス調べ。令和4年度の学校基本調査:大学進学率23% |
国公立大学 | 東京大学/大阪大学/北海道大学/九州大学/神戸大学/筑波大学/金沢大学/広島大学/熊本大学/北海道教育大学/山形大学/東京学芸大学/電気通信大学/新潟大学/信州大学/静岡大学/福井大学/京都教育大学/京都工芸繊維大学/山口大学/愛媛大学/高知大学/長崎大学/鹿児島大学/琉球大学/前橋工科大学/東京都立大学/横浜市立大学/諏訪東京理科大学/愛知県立大学/神戸市外国語大学/兵庫県立大学/広島市立大学/北九州市立大学/熊本県立大学 ※2024年度大学入試の実績 |
私立大学 | 早稲田大学/慶應義塾大学/上智大学/東京理科大学/学習院大学/明治大学/青山学院大学/立教大学/中央大学/法政大学/関西学院大学/関西大学/同志社大学/立命館大学/日本大学/東洋大学/駒澤大学/専修大学/成城大学/成蹊大学/津田塾大学/南山大学/京都産業大学/近畿大学/甲南大学/龍谷大学/西南学院大学 ※2024年度大学入試の実績 |
編集長 阪口
マンツーマンで指導が基本で、どんな状況の生徒でも柔軟に対応してもらえます。不登校や発達障害を持つ生徒、大学進学を考えている生徒に特におすすめです。
トライ式高等学院の資料を取り寄せる>>
YMCA学院高等学校の口コミ評判
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YMCA学院高等学校を卒業した生徒の体験談
マイスペースコース卒業生の体験談
卒業生
YMCA学院高等学校をマイスペースコースで卒業後、指定校推薦で大学進学をしたそらです。
学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。
YMCA学院高等学校のマイスペースコースについて
編入時は「マイスぺ―スコース」、三年進級時に「マイスぺ―ス+コース」に変更しました。
マイスぺ―スコースの時間割は
月曜日は基本的に文系科目(必修)
火曜日は午前は理系科目(選択必修)で午後は選択科目(選択必修)
水曜日は理系科目(必修)
木曜日は実技科目(選択必修)
金曜日は選択科目(完全自由)
でした。
実際に通学していたのは月曜日と水曜日のみです。この曜日は朝から夕方まで必修科目のみなので登校する必要がありました。ほかの曜日は必修ではないので授業に出ていませんでした。
三年次になると必修科目はほとんど履修済みなので、時間割は人によって大きく変わります。三年次になってからは登校日ではない曜日にも顔を出したり、談話室で遊んだりしていました。
基本的に必修の登校日以外は無理に登校する必要はなく、自分のペースで学習することが出来ます。
YMCA学院高等学校マイスペースコースの授業内容
YMCA学院高等学校はビルの敷地内に作られた学校です。
ビルの中には高等学校のほかにも英会話教室や保育所、ボランティアサークルなど多種多様な施設が存在します。クラスごとに分けられるという教室ではなく、開講される授業内容によって教室が分けられます。
教室は40人くらいが入る広さですが多くの授業では20人ほどしか利用しません。受講者が少ない場合は5人程度のこともありました。テストの時以外は教室が満員になることがありません。
設備に関しては体育系のものは充実していて、通信制高校には珍しく大きな体育館があります。トレーニングルームもあり、主に健康スポーツコースの生徒たちがよく利用しています。
PCルームが二部屋ありPC環境は充実していました。情報系のコースはありませんが、授業の内容は実践的でわかりやすいものが多かったです。
特にビジネス文書の作成やパワーポイントでのプレゼンテーションの授業は役に立ちました。ほかにもカウンセリングルームや談話室などリラックスできる環境は整っています。
YMCA学院高等学校の学校行事について
イベントはほかの通信制高校と比較すると多いです。イベントには大きく三つの種類があり、一つ目は自然の中で体を動かすアクティビティ系のものです。
入学してすぐに交友を深めるためのハイキングがあります。春にはハイキング、夏にはバーベキューやダイビング、秋にはキャンプ、冬にはスキーと季節ごとに様々な活動があります。
二つ目は異国の文化を学ぶイベントです。YMCAには日本語学科があり、在籍する外国人との積極的な交友イベントがあります。
文化祭では他国の料理が入り交じり、文化交友が非常に盛んです。
そのほかにもアメリカへのホームステイや短期留学も毎年行っています。費用は高いですが海外に興味がある方には是非おすすめです。
三つめはキリスト系のイベントです。YMCAは入学式に讃美歌を歌い、聖書の勉強をするプロテスタントの学校です。近くの教会に行き牧師さんのお話を聞いたりするものもあります。
もちろん宗教色が強いことに戸惑いを覚える方もいますが貴重な機会なので面白いと思います。
これらのイベントはすべて総合学習の時間として計算されるので卒業に不可欠となっています。しかし、興味のないものは参加しなくても問題ありません。すべて自由参加です。
YMCA学院高等学校マイスペースコースの雰囲気
雰囲気は明るいです。校則で服装の指定がないので、髪の色が明るく服装が派手な生徒が目立ちます。本校以外の地域からスルーリングに来る人は比較的おとなしい感じの人が多いです。
本当に多種多様な生徒が通っていますが、学校に来る目的がはっきりしている人が多いです。
卒業した後は海外留学に行くと決めている方や、高校を中退してここからやり直すという固い決意を持った方がほとんどでした。
通信制という時間に縛られない学校なのでアルバイトで生計を立てて一人で生活をしている人もいます。人間関係は明るい感じのグループとおとなしい感じのグループで自然と集まっていました。
クラスがなくてもスクーリングや日ごろの授業で友達を作ることはできます。やはり人と関わるのが苦手な人も多くいるので、みんな仲が良いわけではありませんでしたが、いじめはなかったです。
先生方やスクールカウンセラーも人間関係には本当に気を配ってくれているので心配することはないです。
卒業後は指定校推薦で大学進学
卒業後は四年制の大学に進学しました。学校の指定校推薦と学費減免制度を利用しました。YMCAは推薦枠が多く、キリスト系列の学校独自の推薦枠があります。その制度を利用し、有名大学に入学する人もいます。
周りの生徒はやはり語学系の大学に進学する人が多かったです。国内のみならず海外の大学に進学する人も数人いました。
専門学校に進学する人もとても多かったです。YMCA系列の福祉の専門学校に進学する人も多くいました。進学先は多くありますが、一方で就職する人は身近には一人もいませんでした。
進学クラス以外も専門学校や短期大学への入学が基本的で学校に求人はほとんどありません。どのコースでも進学が一般的です。就職希望者が学校のサポートを受けて就職することは難しいと感じます。
YMCA学院高等学校はこんな生徒におすすめ
卒業生
留学に興味がある、外国の文化を学びたいという人に特におすすめです。学校生活の中で多くの異文化を体験することが出来ます。海外のイベントが多く、退屈することがありません。
学びたいものがはっきりしている、今から探していくという人にもおすすめです。たくさんの授業の中で自分のやりたいことがきっと見つかります。
逆に高校卒業資格を取りたいという目的のだけの人には時間がもったいないと感じると思います。しっかり学んで進学したいという人にはおすすめの学校です。