第一学院高等学校の学費
174,820円〜/年間
※上記は通信コース/就学支援金適用時の金額
※住所を入力すると通学県内にある学校高校の資料をまとめて請求できます。

通信制高校「第一学院高等学校(千葉キャンパス)」の総合コースを卒業したライトです。
学校の雰囲気や設備はどんな感じ?と気になる方に向けて、「卒業生の本音」をお話していきます。
学校選びの参考にしていただけると嬉しいです。
失敗しない通信制高校選びのコツ


通信制高校選びに失敗した生徒の口コミをみると、「学校の雰囲気が自分にはあわなかった」「不登校や発達障害があるのに、サポートのない学校に入って苦労した」といった声が目立ちます。
通信制高校は、自学自習が基本の学校から、不登校や大学受験などのサポートに力を入れている学校まで様々。学校選びに失敗しないためには、「自分が住んでいる地域にどんな学校があるのか」を正確に把握することが大事です。
まずは通学圏内にある学校資料をまとめて請求・比較するところからはじめましょう。


*資料請求をしたあとは、気になる学校の説明会に参加してみましょう。学校の雰囲気を知ることで生徒も安心しますし、入学後に後悔することも少なくなります。
*学校によっては「出願には説明会の参加が必須」としているところもあります。資料は早く取り寄せ、募集要項は確認しておきましょう。
第一学院高等学校(千葉キャンパス)ってどんな学校?
住所 | 千葉県千葉市中央区新町16-10 悠久ビル6F |
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通学コース | 通学型 通信型 高認取得コース(通学・通信) 専門コース(芸能・スポーツ・美容・ペット) 個別指導コース |
学費 | 学費詳細はこちら |
スクーリング | コースによって異なります |
キャンパスURL | https://www.daiichigakuin.ed.jp/campus/chiba/ |
生徒達も色々な事情を抱えており、様々な人達がいます。年齢層も広いです。
ただ様々な人達がいるからこそ色々な交流ができ視野の広い考え方が身につきます。
全日制高校とは違う日々を過ごせると思います。
第一学院高等学校(千葉キャンパス)の授業内容・時間割



大学進学、専門学校、就職、自分の進路に見合った授業が学べました。
大学進学であれば大学受験に向けて勉強していきます。
第一学院高等学校は予備校でもあったので大学受験に関してはすごく力を入れてるように思えました。
残念ながら大学受験に失敗してしまった人達は高校を卒業して、再度大学受験のための勉強が第一学院高等学校でできるのも魅力だなと思いました。
専門学校に関してはとにかく面接、作文等の専門学校受験に必要なことを徹底的に学びます。
正直なところ日々の授業と対策授業をしっかりやれば、私の主観ですが専門学校の受験は失敗することはないと思います。
就職は進学組とは違い履歴書の書き方、挨拶の仕方、面接対策等、社会一般の常識を学び就職活動していきます。
また進学組の人達も将来のためと学びに来る人達もいました。
進路に向けて様々な予習、復習ができるのは魅力だなと思いました。
また私自身は必須の授業は週に2~3回だったためそんなに卒業することには苦労はしませんでした。
ただ様々な人達がいるため授業を受ける人達は同じ学年、同じ年齢とは限りません。
なので最初授業に入るときは少し抵抗がありました。
ですがそこは学校の先生がサポートしてくれたので前向きに授業を受けることが出来ました。
またこれは私の場合ですが同じ授業を受けている人とお友達になれることが出来ました。
そこから少しづつですが授業が楽しくなりました。
授業終わりにはその友達と進路にむけて色々と相談をお互いにしました。
授業を通して仲間が出来たことは楽しく良かったです。
第一学院高等学校(千葉キャンパス)の設備・学習環境はどう?



私が通っていた私立第一学院高等学校はキャンパスが50校あります。
私が通っていた千葉校は学校というよりかは外装が会社のビルみたいです。なので外装は学校みたいなイメージとは少し違うと思います。
また各部屋は一般の学校の教室みたいです。
外装がビルみたいなので入口がいきなり階段からスタートするような感じです。最初は「ここ学校なの?」という気持ちになるかもしれません。
また本校以外のキャンパスはほとんどこんな感じだと思います。学校というよりかは予備校や塾に近い感じの作りです。
最初は困惑するかもしれませんが設備は非常に良いです。室内が非常にきれいです。
室内がきれいなので授業を新鮮な気持ちで受けることが出来ます。
それとパソコンが自由に使えるため自学自習にも最適な環境があると言えます。
1クラスあたりの人数が授業によっては多かったり少なかったりすることがあります。
その授業を受ける人達も学年、年齢層、受けてるコースが人それぞれ違います。
人や施設等を考えると高校の授業というよりかは大学の授業に近い感じです。
第一学院高等学校(千葉キャンパス)のイベントや学校行事
私立第一学院高等学校は様々なイベントがあります。私自身が今回お伝えしたいのが必須科目でもあり、学校の中でも大きなイベントがあります。
それを今回ご紹介させて頂きます。その大きなイベントは3泊4日の課外授業です。
必須科目でもあり、この学校を卒業するためには避けても通れない大きなイベントです。このイベントは卒業するために必要なので、この学校の生徒全員に当てはまります。
私の場合は宿泊先は茨城県の高萩にある本校でした。そこで様々な授業を受けます。
また他のキャンパスの人達も来ます。本校の先生達もいます。正直なところ私は最初行きたくありませんでした。
知らない土地、知らない人達、不安が強かったです。
ですが課外授業の様々な授業を受けることによって色々な人達と交流が出来たことが何よりもよかったです。
同じキャンパスの人達とはグループを組んだり、班行動したりします。
最初はみんな不慣れな部分が目立ちますが、様々な授業を受けることによってチームワークが育ち団結力がうまれます。なので最初は不安からスタートすると思いますが徐々に楽しく感じてきます。
様々な授業、色々な人達との交流は学校生活において良い刺激になりました。
この行事はこの第一学院高等学校を卒業するのに必須です。最初参加する時は不安で不安でいっぱいです。
ですが終わったあとはまた参加したいなと思う授業だと思います。
第一学院高等学校(千葉キャンパス)にいじめはある?学校の雰囲気について
私立第一学院高等学校に通っている人達は様々な人達がいます。
中学からストレートに入った人達。
高校から編入してくる人達。
一度は高校を中退し、再度入ってくる人達。
また高校卒業資格が取得したく入ってくる人達。
みんなそれぞれ目的、考え方、価値観も違います。なのでイメージとしては一般の高校というよりかは大学の授業、生活に近い感じがします。
その生活においての人間関係は様々です。ただ人間関係のトラブルは正直あります。
ですがこの学校は特にイジメに関しては先生達が細心の注意を払っているので友達同士の喧嘩はありますがイジメは発生しにくい環境だと思いました。
大学に似ている授業スタイルのため自ら友達を作っていくという行動ができなければ孤立しやすいです。孤立しても授業は受けやすく卒業はできると思います。
人間関係が学校生活に支障をきたすという考えの方もいました。そういう人達はあえて一人で行動していました。
学校生活において人間関係は避けて通れませんが、私立第一学院高等学校は人間関係において選択肢の多い学校です。
第一学院高等学校(千葉キャンパス) 卒業後の進路
私自身の選択した進路は就職でした。大学や専門学校に行ってもやりたいことがなく、働きながらやりたいことをみつけるため選択しました。
私立第一学院高等学校で学んだ社会においての一般常識における授業は自分にとってためになりました。履歴書の書き方等も先生が教えてくれました。
社会に出る前に色々な知識を持つことができました。もし社会に出るのであれば社会に出る前の勉強や知識は大切だと思います。
実際、今社会に出てその時の授業が役にたつ時があります。
特に進路に関しては先生がマンツーマンで相談に何度も乗ってくれたため非常に助かりました。
周りの人達の進路はやはり大学、専門学校への進学が多かったです。
この学校は予備校でもあるため大学進学を目指す方が多いです。専門学校もそれに続き多かったと思います。



この学校の授業スタイルは高校というよりかは大学に近いです。
比較的自由はあります。ですが目的と自己管理能力がないと学校を卒業することは難しいと思います。
まずこの学校に入る前に目的をしっかり作ったほうが良いです。自己管理能力これはこの学校においては必須だと思ってください。
怠けてしまったりさぼってしまえば当たり前ですが卒業することはできません。実際私自身が通っていた時、卒業することが出来ない人達が何名かいました。
自由が多い分、責任も大きいと思ってください。
またこの学校は様々な人達がいるので是非交流を持ってください。学校生活において良い刺激になり、学校が楽しくなると思います。
最後にこの学校を選んだ人達が充実して学校生活を送れることを心より願っております。頑張ってくださいね。
失敗しない通信制高校選びのコツ


通信制高校選びに失敗した生徒の口コミをみると、「学校の雰囲気が自分にはあわなかった」「不登校や発達障害があるのに、サポートのない学校に入って苦労した」といった声が目立ちます。
通信制高校は、自学自習が基本の学校から、不登校や大学受験などのサポートに力を入れている学校まで様々。学校選びに失敗しないためには、「自分が住んでいる地域にどんな学校があるのか」を正確に把握することが大事です。
まずは通学圏内にある学校資料をまとめて請求・比較するところからはじめましょう。


*資料請求をしたあとは、気になる学校の説明会に参加してみましょう。学校の雰囲気を知ることで生徒も安心しますし、入学後に後悔することも少なくなります。
*学校によっては「出願には説明会の参加が必須」としているところもあります。資料は早く取り寄せ、募集要項は確認しておきましょう。