第一薬科大学付属高等学校は、福岡に本校を持つ通信制高校です。福岡市(南区)と東京(渋谷区)にキャンパスを持ちます。
自学学習とスクーリングを組み合わせた学習システムが特徴で、目標に合わせたスケジュールが立てやすいのが特徴。年度当初から半年で単位修得が可能で、残りの期間を進路実現のために充てることができます。大学進学を目指す場合は受験科目の勉強に、専門学校や就職・その他を希望する場合は学校見学や職場見学を行い、進路実現に向けた時間を確保できます。
学校と家庭を結び、勉強の進み具合や将来のことなどを気軽に相談することができる通信制高校です。
失敗しない通信制高校選びのコツ

通信制高校選びに失敗した生徒の口コミをみると、「学校の雰囲気が自分にはあわなかった」「不登校や発達障害があるのに、サポートのない学校に入って苦労した」といった声が目立ちます。
通信制高校は、自学自習が基本の学校から、不登校や大学受験などのサポートに力を入れている学校まで様々。学校選びに失敗しないためには、「自分が住んでいる地域にどんな学校があるのか」を正確に把握することが大事です。
まずは通学圏内にある学校資料をまとめて請求・比較するところからはじめましょう。

*資料請求をしたあとは、気になる学校の説明会に参加してみましょう。学校の雰囲気を知ることで生徒も安心しますし、入学後に後悔することも少なくなります。
*学校によっては「出願には説明会の参加が必須」としているところもあります。資料は早く取り寄せ、募集要項は確認しておきましょう。
第一薬科大学付属高等学校の基本情報

学費 | 58,280円〜 *通信コース/就学支援金適用時 *通学にかかる費用はキャンパスによって異なります |
スクーリング | 前期スクーリング実施月:5~7月 後期スクーリング実施月:10~12月 集中スクーリング実施月:7月、12月 |
入学時期 | 新入学:4月 10月 / 編入転入:随時 |
本校所在地 | 福岡県福岡市南区玉川町 22-1 |
キャンパス | 福岡、渋谷 |
第一薬科大学付属高等学校の学費情報
入学金 | 10,000円 |
授業料 | 1単位7,200円 ※25単位で180,000円(就学支援金により減額〜最大無料) |
通信費 | 1,000円 |
福利厚生費 | 280円 |
設備費 | 35,000円 |
諸経費 | 12,000円 |
学費合計 | 58,280円〜238,280円 |
第一薬科大学付属高等学校(通信制)に偏差値はある?
第一薬科大学付属高等学校(通信制)の選考方法は「パラマカードによる面接」のみとなります。
パラマカードとは自分の個性を表現する自己紹介的なカードで、面接では記入したカードをもとに質問をされます。学力試験による合否判定を行っていないため、第一薬科大学付属高等学校の偏差値は【ない】ということになります。
第一薬科大学付属高等学校(通信制)の入試内容

出願書類
・入学願書
・学歴・入学の動機
・調査書(新入生用)
転入する場合は、転学紹介状・在学証明書が別途必要となります。また、入学考査料は15,000円です。
面接試験対策と注意点
第一薬科大学付属高等学校(通信制課程)の選考は「面接」のみとなります。入学定員は500名と余裕がありますが、面接の対策・練習は行っておきましょう。
面接では、「なぜこの学校を選んだのか」という質問が予想されるので、事前にオープンキャンパスなどに参加し、学校の雰囲気を見ておくようにしましょう。部活動に入部したい場合は部室等なども見ておくとよりイメージが沸きやすくなります。
面接試験対策として、学校のホームページを見ることも欠かせません。学校の教育理念などは学校のホームページで調べることができるからです。
面接試験においててかならず質問されることは、第一薬科大学付属高等学校に入学する動機です。それに併せて、入学してから取り組みたいことや、入部希望の部活動がある場合は部活動名を伝えると熱意が伝わります。
面接試験は緊張するかと思います。そのため、日頃から面接試験の訓練をし、学校で面接対策を十分にすると安心して本番に挑めます。
失敗しない通信制高校選びのコツ

通信制高校選びに失敗した生徒の口コミをみると、「学校の雰囲気が自分にはあわなかった」「不登校や発達障害があるのに、サポートのない学校に入って苦労した」といった声が目立ちます。
通信制高校は、自学自習が基本の学校から、不登校や大学受験などのサポートに力を入れている学校まで様々。学校選びに失敗しないためには、「自分が住んでいる地域にどんな学校があるのか」を正確に把握することが大事です。
まずは通学圏内にある学校資料をまとめて請求・比較するところからはじめましょう。

*資料請求をしたあとは、気になる学校の説明会に参加してみましょう。学校の雰囲気を知ることで生徒も安心しますし、入学後に後悔することも少なくなります。
*学校によっては「出願には説明会の参加が必須」としているところもあります。資料は早く取り寄せ、募集要項は確認しておきましょう。