定時制高校

卒業生が解説!愛知県立熱田高等学校の学費・偏差値・口コミ評判

愛知県立熱田高等学校の学費

30,500円~/年間

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  • 愛知県立熱田高等学校ってどう?
  • 学校の雰囲気や設備は?
  • 愛知県立熱田高等学校の学費はいくら?
LuLu(卒業生)
LuLu(卒業生)

当時、身体が弱く中学の大半を不登校で過ごし、卒業時点で体力的にも成績面でも高校への進学が難しかった為、のちに熱田高等学校に入学しました。

一度アルバイト生活をしながら過ごしながら将来を考える時間を作り、その中で中卒のままでは体力仕事ばかりの為に、将来の不安から高校進学を決めました。

この記事では、愛知県立熱田高等学校の雰囲気や学校の設備、学費について【卒業生の本音ベース】で解説しています。

この学校に入学するかの判断基準にしていただければと思います。

愛知県立熱田高等学校の基本情報

住所 〒456-0054 愛知県名古屋市熱田区千年1丁目17-71
通学コースの種類 全日制
定時制
学校URL https://atsuta-h.aichi-c.ed.jp/cms/

定時制普通科には4年コースの他に3年コースもあります。

1年生の間に一定の成績優秀・内申点をクリア出来たものは2年生から3年生の間に3年コースを選択する事ができました。

スクーリング授業は平日PM5:45-9:00まで4時限あります。。

校舎は全日制と共用いるが、授業そのものは定時制単独で行われており授業内容も一定レベルを保てるように配慮されています。

愛知県立熱田高等学校の学費について

入学料 2,100円
授業料 14単位まで22,800円(年間)
15単位から19単位まで27,600円(年間)
20単位以上32,400円(年間)
教科書代
学校諸費 17,500円(年間)

愛知県立熱田高等学校は、公立の定時制ということもあり、学費はかなり安く抑えることができます。

就学支援金を活用することで、授業料は実質無料。

教科書代などの諸費用のみで通学することができます。

愛知県立熱田高等学校に偏差値はある?入試内容を解説

LuLu(卒業生)
LuLu(卒業生)

愛知県立熱田高等学校は定時制の高校なので「偏差値」と呼ばれる基準はありません

入試日程は令和3年度において

願書受付

  • 前期:令和4年2月25日(金)、28日(月)
  • 後期:令和4年3月22日(火)、23日(水)

入学選抜

  • 前期:令和4年3月4日(金)
  • 後期:令和4年3月25日(金)

合格発表

  • 前期:令和4年3月9日(水)
  • 後期:令和4年3月28日(月)

入学試験

入試内容は

  • 作文
  • 基礎学力検査(国語、数学および英語)
  • 面接

募集人数40名です。

門戸は広く、基本的なコミュニケーションが取れれば落ちる事は滅多にないです。

私が直接試験を受けた時も、1人を除いて受験者の全員が受かったので、ここでは力を入れる必要はまだないです。

唯一、教師とコミュニケーションが全く取れなかったり、強い反抗的態度で臨んだものは面接の段階で落とされたらしいです。

愛知県立熱田高等学校の特徴や時間割

LuLu(卒業生)
LuLu(卒業生)
門戸は広いと書きましたが卒業までの道のりはとても厳しいものでした

1年生の時点で担任教師に釘を刺されたのは「この中の半分も卒業出来ないだろう」という事でした。

実際に4年卒業の段階で残っていた人数は20人を切り、途中で脱落した者は多かったです。私が選択したのは3年コースです。

他の中学ストレート入学組と比べて2年遅れて入ってしまった私は、それを取り戻す為に3年コースを選びました。

優秀な成績と内申点を求められる為、昼はバイト、夜は部活と生徒会もこなしながら授業に取り組み優秀な成績で1年を終えて3年コースの許可が下りた時は嬉しかったです。

しかし3年コースは通常の定時制で足りない単位を、他の通信制高校で補うため2年生~3年生は土日も休みが無くなり、全く時間に余裕がなくなってしまいました。

通信制高校で足りない単位をレポートで提出し、土日は直接スクーリング授業を受け、時間のやりくりには相当な努力が必要でした。

愛知県立熱田高等学校の設備や授業の質

LuLu(卒業生)
LuLu(卒業生)
体育の時間が印象的でした。意外とみんなまじめに取り組んでいたのがビックリです

基本的に校舎は全日制と共用しており、授業より早めに到着すると自分たちの教室に入れない気まずさがありました。

しかし、校舎内に定時制専用の給食室が別に用意されていて、早めに到着した生徒はそちらで晩御飯を食べる事が出来たので、そこに早めに入れてもらえたら全日制の生徒とガチ会う事は少なかったです。

40名の生徒を2クラスに分けた少人数制で授業を行う為、教師はかなり個別に生徒に指導が出来たと思います。

また、運がよかったのかもしれないが私の学年は生徒同士の仲がよく、進学希望の生徒がとても多かったので、自然と学生同士で教えあうという雰囲気が出来ていました。

授業の時間が夜に設定されているので、校庭を使う事は稀です。主に体育館を使っての授業が多かったです。

私の時代は体育教師にバレーボールのオリンピック強化選手がいましたが、今はバスケットボールを主流になっています。

想像以上にみんな真面目に授業に取り組んでいたのを覚えています。

愛知県立熱田高等学校の学校行事やイベント・部活動

LuLu(卒業生)
LuLu(卒業生)
残念ながら熱田高校定時制には文化祭という行事はなかったです

熱田高校定時制には文化祭がない。未だにこれは悔やまれる事ですが、校舎を全日制と共用している以上はスペースを大幅にとってしまう文化祭は難しかったのかなとあきらめています。

その代わりに文化鑑賞会という物が行われました。

これは校外に出て美術館や民族音楽ライブに触れる機会が与えられるのですが、そこで私はインドネシアの民族音楽「ケチャ」と運命的に出会いました。

この時、初めて見た民族音楽に激しく胸を打たれ、そこで交わした社会学の講師との会話は一生忘れられない宝物になりました。

部活動のバレーボールも未だに忘れられない思い出ですが、良い事ばかりではありませんでした。

私は全くの運動音痴で仲間の活動をみているばかりでしたが、そこのレギュラーメンバーが1人、また1人と学校を辞めていくのを悲しく見ていました。

入学は簡単だが、卒業まで継続するのが難しい。それを部活動で主役並みに強かった同期が辞めてしまった時つよく感じました。

愛知県立熱田高等学校の雰囲気やいじめについて

LuLu(卒業生)
LuLu(卒業生)
1~2年を乗り越えられるかがキモです。定時制を卒業しようと思ったらは他人をいじめる時間の余裕なんてありません

私の学年はとても運がよかったです。入学時40名のうち大学進学組が5名、専門学校進学組が数名おり、みんな切磋琢磨に勉強しました。

当時、定時制高校が出来て以来の進学率と言われたので今も同様かは分からないが元々熱田高校は授業のレベルが高く、少人数制の為に個別に遅れるものがいても担任の教師が真摯に授業をしてくれました。

だが、いじめがなかったわけではないです。学校というものは、どうしても派閥などが出来てしまうし、そこから弾かれた者はいじめの被害に遭いやすいです。

たまたま大学進学組に入っていた私は、それほどいじめ被害は受けなかったが、それでもチーマー全盛期で絡んでくる生徒はいました。

しかし、先にも書いた通り、定時制高校というのは一番遊びたい時期のほとんどを勉強に使わなくてはいけなく、中途半端な意思で入ってきた者は1年もたず、少し根性がすわった者でも2年もたなかったです。

3年4年と残って勉強を続けた者はいじめなんてする時間なんてなく、自身の卒業の為に必死なのでそんな空気はほとんどなかったと感じる。

愛知県立熱田高等学校 卒業後の進路について

LuLu(卒業生)
LuLu(卒業生)
私の友達の半分が就職、半分が進学しました

高校を出ても安泰とは言えない。将来を見据えて私は大学へ進学しました。

他に4名が大学へ進学したが、大学を卒業できたのも、やはりそこから半数でした。

それでも3名が大学を卒業して、私は独立起業、1人は家業を継ぎ、1人は大企業で店長になりました。

なお、私が法学部に入学し、卒業まで出来たのは高校で民族音楽ケチャを見た時に話し合った社会科の講師のおかげです。

彼はお金がなくて法律専門学校で済まそうと思っていた私の軌道を修正して、もっと幅広く仕事ができる法学部を勧めてくださいました。

もしかしたら当時から生徒の私には法律という世界の中だけでは、やっていけないと見抜いていたのかもしれません。

専門学校卒業組も一人は有名な飲食店の板前、看護師、トリマーなどになった。

中には母国へ帰っていった者もいます。当時は少なかった外国籍の生徒はどんどん増えてくると思います。

愛知県立熱田高等学校に進学を考えている生徒へ

LuLu(卒業生)
LuLu(卒業生)
私は定時制高校と通信制高校を同時に通って卒業した経験があります。正直、どちらも全日制より卒業までのハードルは高いと思います。

昼間に学校に通えない人は定時制へ、コミュニケーションが苦手な人は通信制高校をオススメします。全日制で通えなくなった人も試してみて欲しいほしいです。

もしかしたら貴方の居場所が見つかるかもしれません。学費は安く、お金の心配はしなくても大丈夫な点が強いです。

高校を卒業すれば、そこから先は貴方の選択肢が驚くほど広がります。だからこそ挑戦してみて欲しいです。