定時制高校

卒業生が解説!福岡県立博多青松高等学校(定時制)の学費・偏差値・口コミ評判

福岡県立博多青松高等学校(定時制)の学費

83,000円~/年間

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  • 福岡県立博多青松高等学校ってどう?
  • 学校の雰囲気や設備は?
  • 福岡県立博多青松高等学校の学費はいくら?
siho(卒業生)
siho(卒業生)

この記事では、福岡県立博多青松高等学校の雰囲気や学校の設備、学費について【卒業生の本音ベース】で解説しています。

この学校に入学するかの判断基準にしていただければと思います。

福岡県立博多青松高等学校ってどんな学校?

卒業生が解説!福岡県立博多青松高等学校ってどんな学校?
住所 福岡県福岡市博多区千代1丁目2ー21
通学コースの種類 普通科
情報科学科
スクーリング 平日
学校URL http://seisho.fku.ed.jp/html/portal/index.html

福岡県立博多青松高校は、博多駅から1駅の吉塚駅から徒歩圏内の通学しやすい学校です。校則や制服はなく、社会のマナー=校則という考えかたです。
本校卒業の条件は以下のとおりです。

  1. 通算3年間以上の高等学校在籍
  2. 必履修科目の履修認定
  3. 通算76単位以上の修得
  4. 特別活動(ホームルーム活動、生徒会活動、学校行事)等の成果
  5. 総合的な探究(学習)の時間における学習活動の成果

福岡県立博多青松高等学校の学費について

福岡県立博多青松高等学校 学費・授業料
入学料 2,000円
授業料 2,600円/月
教科書代 2,000円/年間
進路指導費 28,000円/年間
その他(生徒会費など) 53,000円/年間
初年度学費 83,000円 ※就学支援金適用時

福岡県立博多青松高等学校は、公立の定時制ということもあり、学費はかなり安く抑えることができます。

就学支援金を活用することで、授業料は実質無料。

教科書代などの諸費用のみで通学することができます。

福岡県立博多青松高等学校に偏差値はある?入試内容を解説

福岡県立博多青松高等学校 偏差値はある?
siho(卒業生)
siho(卒業生)

福岡県立博多青松高等学校は定時制の高校なので「偏差値」と呼ばれる基準はありません

入学願書は、学校ホームページから郵送にて入手できます。

また、学校見学は予約なしでいつでも行えるため時間に余裕のある受験生・ご家族の方は見学も併せてもらいに行ったほうが雰囲気をつかむことができると思います。
入試は、年に4回あり前期入学(1月から3月に入試、4月に入学)と後期入学(9月に入試、10月に入学)があります。

それぞれの科・部の募集人数の定員が決まっているため、希望する部の時間によって入試難度が変わってきます。

ほかの高校からの編入・社会人や定年した方の学びなおしで入学される方などで、通学できる時間帯が決まっている方はしょうがないですが、時間に拘りがないのであれば事前に人気の科・部を調べるなど対策をすれば合格の確立が上がると思います。

福岡県立博多青松の授業内容・時間割は?

福岡県立博多青松高等学校 授業内容・時間割
siho(卒業生)
siho(卒業生)
中学校を卒業してそのまま定時制の高校に来る人は少ないそうです。だから私の場合はクラスメイトは全員年上という状況でした

博多青松高等学校には、普通科と情報科学科の2つの科と1部(午前)2部(午後)3部(夜間)の3つの部があります。私は普通科の3部に在籍していました。

私と同じように中学からストレートに進学して同じクラスに所属していたのは1割程度しかいなかった為、ほとんど年上しかいないクラスでの授業ばかりでした。

学食は、食券制でメニュー豊富。学外からも食べにくる人がいるほど人気があり3部の時間は給食を希望者に提供してくれます。

時間割は、すべて自分で選択するため入学する段階で進路を決めて目標を明確に決めておくことで、受験に不必要な苦手科目などは最低限の基礎クラスのみの履修にすることもできます。

1つの授業は90分で、1日最大4コマまでが選択可能です。授業の数は、17教科86科目474科目あり、自分にあった講座が選べます。

時間割の作成にはPCを用いて一人一人の時間割を作成、先生とチェックを行い相談しながら進めることができるので安心です。

また、同じ授業でも1・2・3部それぞれに違う教師が担当することになるので、自分と相性の良い先生の授業を選ぶこともできます。

また、現在では「高大連携事業」として、大学や専門学校で受けた授業を高校の単位として認定する制度も行われており私の在籍時よりもさらに、「大学のような高校」になっています。

最後に博多青松高等学校の特色を一言で表すと「校則・制服・学年がない」ということです。

縛られないからこそ、自分らしさを考え個性(自分のなりたいイメージ)を磨くことができる環境となっています。

福岡県立博多青松高等学校の設備・学習環境はどう?

福岡県立博多青松高等学校 設備はどう?
siho(卒業生)
siho(卒業生)
学校の設備と環境は何も問題ありませんでした。

建物としては1棟で広くないので、地下2階(駐車場・駐輪場・体育館(大・小)・武道場・シャワー室、図書室など)地上7階でエレベーターは建物両端に2台あり移動がしし易いです。

グラウンドはありませんが、近隣の高校のを部活によっては借りて活動していました。芝生の中庭は、3階相当の高さにあるため視界が通っており住宅街のなかにありながら開放感があり空き時間のリフレッシュに活用できます。

設備としては、体育館含め全教室エアコン完備のため授業に集中でき、売店は、小さいのですが授業で必要なものは最低限揃っています。学校のすぐ横にショッピングモールもあるので必要なものは学校近隣ですべて賄えます。

広い職員室は、立ち入り自由で進路について相談できるガイダンス室や進学・就職のための情報も常に更新され掲示されていました。

学校入り口にある、事務室では月ごとに学費の支払いをすることができ「自分の学費」を「自分の手」で納めることで、支払ってくれる親への感謝と授業に身が入る自分にとって良い機会でした。

授業については、各生徒がそれぞれ選択していることもあり授業毎によって人数が違い人数に合った教室で受講しました。

大教室では、多くの生徒がペンを走らせる音が「学ぶ意識」を高めてくれて、少人数のクラスでは教師と生徒間での活発なコミュニケーションが生まれる良い環境でした。

福岡県立博多青松高等学校のイベント・学校行事

福岡県立博多青松高等学校 イベント・学校行事
siho(卒業生)
siho(卒業生)
青松高校では文化祭や体育祭のような定番のものがそろっています。修学旅行もありますが私は行きませんでした

学校行事は、生徒が主催となって行うものがメインで、青松祭と球文大会というものがあります。

青松祭とは、各部活動の制作物の発表会がメインで、各教室にて展示会を行います。メインステージでは教員も参加しての劇やコントなども行われました。

ちなみに、部活に未加入の生徒などは見学などのみとなるため、生徒会の手伝いで運営に参加する生徒もいれば青松祭自体に未参加の生徒もいるなど、各自の判断によります。

一方で、球文大会は参加が必須の学校行事になります。生徒が数ある種目の中から一種目を自分の意志で選択し、個人またはチームでエントリーして競い合ったり作品を作り上げていく特色ある行事です。

運動種目はサッカー、バドミントン、ボッチャ、卓球、ドッヂボール、ダンスなど。文化種目は音楽(楽器)、手芸、工芸、デザイン、ボードゲーム、映画感想文などがあり内容は年度によって変わっています。

修学旅行では、ユニバーサルスタジオジャパンに行っているようですが、希望制となっており私は不参加でした。

福岡県立博多青松高等学校にいじめはある?

福岡県立博多青松高等学校 いじめはある?
siho(卒業生)
siho(卒業生)
おしゃれが自由なのが良かったです。夏に浴衣で来てる人もいて「いいんだ?!」ビックリしました

「いじめ」はありません。

編入する生徒の中には、「いじめ」加害者で問題を起こしてしまったため学校を中退して本学に来た生徒もいたため、見た目は気合の入った方もいました
「いじめ」のリスクを知っているためいじめにはなりません。

むしろ、どういった行動をとっていると「いじめ」のターゲットになってしまうのか、というアドバイスをもらう事もありました。

博多青松高校の雰囲気は「自由」

学校の雰囲気は、一言で表すと「自由」です。

1つ目の自由は、「時間の使い方」です。授業をそれぞれが選択しているので同じ進路を目指している生徒どうしでも、全く同じ時間割になることがありません。

授業のない時間は校内で自習・中庭や学食でのんびり、部活に充てることもできますが、学外でのアルバイトや買い物など好きなことに使うこともできます。

2つ目の自由は、「服装」の自由です。制服がない学校でしたので、自分らしさを服装で表現する事も出来ます。

極端な例ですと、夏に浴衣でを着てきている生徒もいました。最近ではLGBTへの理解も進んでおりカジュアルデーを設けている学校もありますが、博多清松高校は開校当初から制服無しです。

「毎日の制服に悩む」という私は、ちょっとお洒落なジャージを2着買って毎日着ていました。洗濯も楽でしたし、「いつもジャージの人」っていうキャラクターも出来て、話のきっかけにもなり便利でした。

福岡県立博多青松高等学校 卒業後の進路について

福岡県立博多青松高等学校 卒業後の進路
siho(卒業生)
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私や私の友人は全員進学しました。学校のホームページによると、卒業後の進路は進学が一番多いようです。

私は、高校入学時に決めた進路通りに大学へと進学しました。

毎年時間割を、決めるときに進路についても考える機会となり、進路に沿った授業を選択していくので卒業間近で進路に迷うことはありませんでした。

職員室近くにある、ガイダンス室では進学だけでなく就職に対する情報も多く用意されておりいつでも相談できる環境が整っていました。

進学希望の場合でも、自分の学力だとどこの学校が良いのかという偏差値の視点だけでなく、大学への通いやすさや、大学を卒業した後の進路など、多面的なアドバイスをもらう事が出来ました。

福岡県立博多青松高等学校に進学を考えている生徒へ

siho(卒業生)
siho(卒業生)
定時制高校というと、あまり良いイメージを持っていない方もいるかもしれません。

しかしそこは、たくさんの経験を持った新たな友人を作る素晴らしい環境があります。そして、そこにある「自由」な環境には「自分らしさ」を形作るピースがたくさんあります。

「何をしたらいいのかわからない」と悩んでいるひとは、「自分がどうなりたいのか」を考えてください。そこを考えることで、自分が何を学べば「最短ルート」なのかが見えてきます。

福岡県立博多青松高等学校には、その「最短ルート」へのがあります。
「時間割作成」により不要な授業を減らして、「高大連携事業」により専門性の高い授業を先取りし、「時間の使い方の自由」によってなりたい自分を具体的にイメージしていきましょう。