定時制高校

卒業生が解説!沖縄県立宮古高等学校の学費・偏差値・口コミ評判

沖縄県立宮古高等学校の学費

63,120円~/年間

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  • 沖縄県立宮古高等学校ってどう?
  • 学校の雰囲気や設備は?
  • 沖縄県立宮古高等学校の学費はいくら?
Kureha(卒業生)
Kureha(卒業生)

私は中学校の教員志望で大学進学を希望しており、島で唯一の進学校だったため沖縄県立宮古高等学校への進学を決めました。

この記事では、沖縄県立宮古高等学校の雰囲気や学校の設備、学費について【卒業生の本音ベース】で解説しています。

この学校に入学するかの判断基準にしていただければと思います。

沖縄県立宮古高等学校の基本情報

住所 沖縄県宮古島市平良字西里718−1
通学コースの種類 普通科
理数科
スクーリング 週に5日通学
学校URL http://www.miyako-h.open.ed.jp/

現在、宮古島には3校の高校がありますが、宮古高校は島内唯一の進学校です

2つのコースがあるのですが、理数科は普通科に比べて授業進度が早いだけで、学校行事等に関しては学校全体で取り組みます。

単位や成績はもちろんですが、卒業試験にさえ合格すれば卒業することができるので、留年する生徒は中々いません。

沖縄県立宮古高等学校の学費について

団体徴集金 42,060円
学校徴収金 21,060円
初年度学費 63,120円 ※就学支援金適用時

沖縄県立宮古高等学校は、公立の定時制ということもあり、学費はかなり安く抑えることができます。

就学支援金を活用することで、授業料は実質無料。教科書代などの諸費用のみで通学することができます。

沖縄県立宮古高等学校に偏差値はある?入試内容を解説

Kureha(卒業生)
Kureha(卒業生)

沖縄県立宮古高等学校は定時制の高校なので「偏差値」と呼ばれる基準はありません

宮古高校の試験は沖縄県の県立高校入試と同じ内容、日程で行われます。

5教科それぞれ60点満点の試験の実施と面接を受けます。

これまた沖縄県独自なのですが、内申点の算出方法が副教科のみ1.5倍するといった方法を取るので、副教科も手を抜くことができません。

高校入試は大体3月の上旬に2日間で行われ、初日は国語、理科、英語、2日目に社会、数学、面接が実施されます。

学力試験の出来次第で不合格になることも

募集人数は、普通科が200名、理数科が80名となっていますが、毎年定員オーバーしているので、内申点が良くない方に関しては第2希望の他の高校を受験する方をお勧めします。

何故かと言うと高校の数が少ないので、落ちてしまうと本当に人気のない所にしか行けなくなってしまうからです。

沖縄県立宮古高等学校の特徴や時間割

Kureha(卒業生)
Kureha(卒業生)
筆者自身は理数科に通っていました。毎日7時半から0校時があったのと部活動の朝練があったので6時から6時半には学校に着いて活動をしていました。

宮古高校では毎日6校時まで授業があるのですが、毎週火曜日に関しては7校時まで授業があったので朝の7時半から17時まで授業がみっちりあるイメージです。

普通科に関しては9時から授業が始まり、16時までには授業が終わります。

学力に力を入れてはいるが、申請さえすればバイトをしても問題なかったので、週に3日ほど部活を早退しバイトもしていました。

周りも部活かバイトをしている子が多く学校と何かを両立している割合が高いです。

行事もそれなりにあるのですが、ほとんどの高校で行われているであろう修学旅行がありません。

修学旅行がない。理由はやっぱりアレ

理由は旅費が高いからです。

島から出るには飛行機しか手段がないのですが、ほとんど行きだけでも1万円以上します。

島には大学、短大、専門学校など高校を卒業すると進学先がなく、進学希望者は島を出なければなりません。

その為にそれぞれ個人でオープンキャンパスや試験で何度か現地に行くので、それも学校側が考慮した上で修学旅行は実施されていません。

沖縄県立宮古高等学校の設備や授業の質

Kureha(卒業生)
Kureha(卒業生)
校舎が新しくなったのは嬉しいポイントです。もはやクーラーは必須

宮古高校の校舎は新しくなったばかりなのでとても新しく綺麗で、全教室にクーラーがついています。

生徒の数もそれなりに多いので校舎は広く、移動教室は少ししんどいかもしれません。

コースに関わらず1クラスあたりの生徒数は40名で、普通科は5クラス、理数科は2クラスあり、教室の広さは平均的なサイズです。

専門的な授業は特にありませんでしたが、理数科はほぼ全員が大学進学希望者の為、大学進学後も見据えた取り組みがあり、ゼミや研修、グループ発表の機会が多くありました。

毎年受験シーズンになると卒業した今でも志願者数はチェックしていますがやはり人気であることが伺えます。

在籍している先輩も多く話を聞くことも多いと思いますが、施設も学習内容も凄く充実しています。

改装してまだ10年も経っていないので使いづらさも感じることなく過ごすことができると思います。

沖縄県立宮古高等学校の学校行事やイベント・部活動

Kureha(卒業生)
Kureha(卒業生)
沖縄県立宮古高等学校では、大きなイベントは年に1回行われます。体育祭や文化祭が毎年あるわけではないのが珍しいと思います

宮古高校では体育祭、音楽祭、文化祭がサイクルで行われるので入学する年度によってどの行事が何年生の時に行われるかが変わってきます。

体育祭は生徒数も多く、演目の数も多いので生徒自身も楽しめるし、家族揃って見にくる家庭も多いので、全体的に盛り上がります。

年に1回だけだからイベントのクオリティが高い

音楽祭は島内の大きなホールを貸し切って行うので大きな舞台に立つ緊張感を味わいつつ、何でも好きな曲を選曲できるのでこちらも結構盛り上がります。

そしてみんなが大好きな文化祭は食べ物お化け屋敷などの出し物よりもクオリティーの高いダンスや劇、お笑いなどの舞台が人気で他校の生徒も多く見にくるほどです。

部活動の数も多くあり、サッカー部やダンス部は全国大会に出場していたり、他の部活もよく県大会で上位入賞しています。

沖縄県立宮古高等学校の雰囲気やいじめについて

Kureha(卒業生)
Kureha(卒業生)
ケンカはありましたけどずっと続くようなイジメはありませんでした

島民だからこそだとは思いますが、高校で初めて同じ学校になった子はもちろんいますが、喋ったことはないけれど知っている子の集まりです。

上下関係も緩めで違うコースに通う子たち同士も仲は良い方だと思います

校則や指導に関してはとても厳しいので、制服を着崩している生徒すらいなく、見た目だけで言うと真面目な感じの生徒ばかりです。

私が通った3年間はいじめはありませんでした。

ただ行事ごとで意見が合わず対立している子たちはもちろんいましたが、そこからいじめが始まると言うことはありませんでした。

イジメやそういったことが原因で不登校になる生徒もおらず、警備員の方も在中していたので、セキュリティーの面から見ても安心して通うことができていました。

沖縄県立宮古高等学校 卒業後の進路について

Kureha(卒業生)
Kureha(卒業生)
私は県内国公立大学に進学しました。進学校なので進学する人がほとんどでした

私は大学に進みましたし同じコースの子は県内外問わず国公立大学、もしくは医学部に進む子が多かったです。

数は少なかったのですが、もちろん就職やカメラマンなど専門的な道に進む子もいました。

ホームページの進路情報を見てもやはり進学率はとても高く、反対に就職した方は全体の5パーセントと低いことが分かります。

大学生を招いた講演会や日頃の授業の中でも大学受験の試験問題を引用することが多かったりしたので、自身も含め周りも早い段階で進学を意識して取り組んでいました。

就職を目指している生徒にも企業説明や面接練習などの機会を設けていたので、全ての生徒にバラつきなく向き合ってくれる学校だと思います。

沖縄県立宮古高等学校に進学を考えている生徒へ

Kureha(卒業生)
Kureha(卒業生)
宮古高等学校は進学校ではあるので、どのシーンでも大学進学に向けた言葉を投げかけられます。

将来やりたいことや行きたい大学が決まっている人には特におすすめです。

反対に、勉強が苦痛で就職以外考えていない人だとしんどさを感じると思うのでやめた方がいいかもしれません。

勉強はもちろん部活動も充実していて生徒と先生の関係もしっかりしているので色んなアドバイスももらえるので、きっと素敵な3年間を過ごせると思います。

合格目指して頑張ってください。