発達障がいで勉強になかなかついていけなかったり、学校にうまくなじめない人の通信制高校選びですが、
「不登校を経験した人の通信制選び」でお話したようにとにかく生徒一人ひとりのサポートがしっかりしている学校やこの症状に理解がある通信制高校を選ぶことをオススメします。

通信制高校はどこも、「個別対応」を打ち出していることが多いのですが、
担任の先生とは別にカウンセラーが常駐していたり、先生がカウンセラーの資格を持っている学校はやはり信頼できます。
また、通信制高校のなかにはきちんと発達障がいに理解を示し、特別なコースを用意していたり、受け入れの用意を整えている学校もあります。
ここでは全国にキャンパスのある通信制高校で、特に個別サポートに力を入れている学校をまとめました。
実際にはどんなサポートがあるのかということを電話や学校訪問でお確かめください。
文部科学省の推定では、、通信制高校に通っている生徒の6~7人に1人は発達障がいを持っているというデータもあります。
たくさんの仲間と一緒に楽しく勉強できる環境が見つかると良いですね!