2月の受験シーズンを前に、1月はどの通信制高校も、説明会やオンラインでの個別相談会が活性化。受験がない代わりに説明会参加が必須、という学校もあるので、希望校の入学を逃さないよう、学校資料は今日取り寄せて確認しましょう。

*早い学校は翌日に資料が届きます。家族で話し合う時間が取るためにも、複数校の資料を取り寄せて検討しましょう。
こちらのページでは、通信制サポート校・中央高等学院の学費をまとめています。
情報はホームページと学校資料から抜き出していますが、
カリキュラムによって学費は変わりますので、だいたいの学費と思ってください!
※学費が安くなる就学支援金を引く前の学費になります。
中央高等学院の学費(抜粋)
通信制高校サポートコース(1年次)
入学金 | 100,000円 |
---|---|
諸経費 | 75,000円 |
授業料 | 600,000円 |
一括納入 | 775,000円 |
ライフサポートコース(2年次以降)
諸経費 | 75,000円 |
---|---|
授業料 | 700,000円 |
一括納入 | 775,000円 |
大学入試コース(2年次以降)
入学金 | 100,000円 |
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諸経費 | 75,000円 |
授業料 | 短期大学・私立大学 800,000円 国公立大学・医学部系 1,000,000円 |
学費合計 | 短期大学・私立大学:875,000円 国公立大学・医学部系:1,075,000円 |
*2年次より、受講コースは「大学入試コース」、「ライフサポートコース」の選択になります。
*学費は原則として一括納入ですが、国の教育ローン(日本政策金融公庫)、またはオリエントコーポレーションの教育ローンも利用可能です。
*諸経費の内訳は、教材費10,000円と諸経費65,000円(管理費・冷暖房費・通信費等)となります。(行事費・部活動費は含まれません。)
*上記以外に通信制高校への学費と集中スクーリングの費用が必要となります。
中央高等学院の特徴まとめ
学校の特徴
中央高等学院は「卒業立100%」を目指している通信制サポート校です。
サポート校らしい、生徒の状況に合わせたきめ細かいサポート体制が魅力です。
勉強についても、、、
- 中学校の基礎〜高校教科書レベルまでの3クラス
- 大学入試コースは、志望校や難易度別に4クラス
- 大人数での授業が苦手な生徒向けの個別指導講座
など、学習目的やレベル別に細かくクラスが分かれています。
クラブ活動や学校イベントもも盛んなので、通信制サポート校ながら、全日制高校のような経験をすることができるサポート校です!
通学コース一覧
- 通信制高校サポートコース
- 高卒認定試験コース
- 大学入試コース(文・理・国公立)
- ライフサポートコース
- 介護福祉就職コース
- 中学生コース
- 社会人コース
中央高等学院の学費解説
生徒一人ひとりのニーズに合わせたサポートを行う中央高等学院。
卒業率100%を目指していることもあり、サポートも充実。
そのため学費の方も、他サポート校と比べると割高となります。
KTCは通信制サポート校のため、提携の通信制高校に入学する必要があります。
そちらの入学金・授業料が別途かかることを考えると、一般私立高校以上に学費がかかってくるといえるでしょう。(年間100万円〜程度)
- 不登校で学校に通うことができなかった
- 中学校の復習から勉強をはじめないとちんぷんかんぷん
- それでも、高校を卒業して大学に入りたい
という生徒であれば、マンツーマンのサポートがあるKTCは魅力的ですが、
ある程度、勉強を自分で進めることができる生徒であれば、学費の安い通信制高校を選択して、別に予備校に通うような選択肢も考えられます。
まずは通える範囲にある通信制高校を検索、パンフレットを取り寄せて、学費やその学校ならではの特色を比較することからはじめてみてくださいね。

2月の受験シーズンを前に、1月はどの通信制高校も、説明会やオンラインでの個別相談会が活性化。受験がない代わりに説明会参加が必須、という学校もあるので、希望校の入学を逃さないよう、学校資料は今日取り寄せて確認しましょう。

*早い学校は翌日に資料が届きます。家族で話し合う時間が取るためにも、複数校の資料を取り寄せて検討しましょう。