2月の受験シーズン前に、1月末はどの通信制高校も、説明会やオンラインでの個別相談会が活性化しています。「入学には説明会参加が必須」という学校もあるので、入学願書はすぐにでも取り寄せて確認しましょう。

*早い学校は、翌日には願書や説明会資料が届きます。家族で話し合う時間が取るためにも、複数校の資料を取り寄せて検討しましょう。
こちらのページではクラーク記念国際高等学校の学費をまとめています。
クラークの学費については、今回は実際に学校に問い合わせて、基本的な学費について確認しましたが、正確な学費情報を知るためには、学校に資料請求をしたり、各キャンパスに問い合わせてくださいね。
クラーク記念国際高等学校の学費
クラーク記念国際高等学校の学費例です。正確な学費はキャンパスや受講コースによっても異なりますので、参考としてご覧いただければと思います。
単位制による通信制過程の学費
入学金 | 10,000円 |
---|---|
授業料 | 1単位あたり8000円 |
教育充実日・設備費 | 13,000円 |
初年度学費合計 | 223,000円 |
全日制コースの学費
入学金 | 140,000円 |
---|---|
授業料 | 448,000円 |
教育充実費・設備費 | 300,000円 |
初年度学費合計 | 888,000円 |
※学費は3分割納入になります。(入学手続き時、7月末、12月末)
※通信制過程の授業料は【1単位8000円×25単位=200,000円】で計算しています。
※全日型コースの学費はキャンパスにより異なります。2020年度の学費は学校資料を取り寄せて確認されてください。
クラーク記念国際高等学校の学費解説!
クラーク記念国際高等学校は、「国際」「IT」「声優」「アート・デザイン」「サイエンス」「スポーツ」などさまざまな特化型コースを用意しています。
各キャンパスによって併設コースは違いますが、コースによっても学費が異なってきます。
また独自の国際プログラムや、ネイティブの先生による集中英語授業、オーストラリア留学などのカリキュラムも整えています。
生徒の目的に合わせていろんなプログラムを用意していますので、全日制コース+専門コースを選択すると、学費はふつうの私立高校以上にかかってきます。
まずは資料請求サイトで学校のパンフレットを取り寄せて、合計学費がいくらかかるかを確認しましょう。
クラーク記念国際高等学校に進学を迷っている方へのヒント
クラーク記念国際高等学校に入学するか迷っているという方は、
「学校に通うことを前提にした学校選び」
で迷われているのではないかと思います。
前の学校は校則が厳しかったり、自由が制限されて辞めてしまったけれど
- もう一度自由な校風の学校で再チャレンジしたい!
- 部活動や文化祭も経験してみたい!
といった生徒ですね。
クラークは通信制高校の中では珍しく、制服を着用した全日制(毎日通学するコース)が基本となっています。こうした全日制のプログラムや、部活動や課外授業などのイベントを用意している学校は、通信制高校の中では珍しいといえるでしょう。
クラークと同じく、全日制コースを採用している通信制高校には、
- 第一学院高等学校
- KTC高等学校
- 鹿島学園高等学校
などがあり、各校、教育メソッド(教育方針)やカリキュラムが異なります。
クラーク記念国際高校は特に、学校としての母体の大きさと、国際留学や部活動といった課外活動の充実が挙げられます。
「学校として日本でトップクラスに充実している通信制高校」
が、このクラークといえると管理人は考えています!
学校資料と願書はいち早く取り寄せよう!
通信制高校の学費は、HPに全てのコースの学費が掲載されている学校もありますが、詳細は学費はパンフレットにだけ掲載している学校も少なくありません。
実際に資料を取り寄せたら、実際には想定より高くて焦った!という声もよく聞きますので、自分が通う地域にあるキャンパスの正確な学費は、資料を早めに取り寄せて確認しておきましょう。
下記のリンク先から、家から近い通信制高校のパンフレットと入学願書をまとめて取り寄せることができます。
検索できる学校の一例
2月の受験シーズン前に、1月末はどの通信制高校も、説明会やオンラインでの個別相談会が活性化しています。「入学には説明会参加が必須」という学校もあるので、入学願書はすぐにでも取り寄せて確認しましょう。

*早い学校は、翌日には願書や説明会資料が届きます。家族で話し合う時間が取るためにも、複数校の資料を取り寄せて検討しましょう。